JP2013179555A - 無線アクセス制御方法および無線通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】送信局および受信局により構成される複数の通信セルが重複して配置された無線通信システムにおける無線アクセス制御方法であって、受信局の各々が、当該受信局と通信を行う送信局からの希望信号電力と、当該送信局以外の送信局からの干渉信号電力をそれぞれ測定し、希望信号電力と干渉信号電力の比を送信局に通知するステップと、送信局が、受信局から通知された希望信号電力と干渉信号電力の比が閾値を超えた場合に、当該干渉信号を送信する送信局との間で固定バックオフ値を共有するステップと、固定バックオフ値を共有する送信局が、キャリアセンスを行って固定バックオフ値が0になったときに、それぞれの配下の受信局を宛先とする無線信号を送信するステップとを有する。
【選択図】 図1
Description
図1において、送信局T1と送信局T2は互いのキャリアセンス範囲内に存在し、互いの送信信号を検知可能である。受信局R1は送信局T1に従属し、受信局R2および受信局R3は送信局T2に従属している。受信局R1および受信局R2は、それぞれ他方の送信局からの送信信号が干渉信号となるものの、それぞれ送信局T1および送信局T2の近くに存在するためキャプチャ効果を生じやすい環境にある。受信局R3は送信局T2から遠い位置に存在し、送信局T2と送信局T1からの送信信号が互いに干渉してキャプチャ効果は得られない。すなわち、送信局T1が受信局R1へ送信し、かつ送信局T2が受信局R2へ送信する場合はキャプチャ効果を期待しての同時送信が可能になる。一方、送信局T1が受信局R1へ送信し、かつ送信局T2が受信局R3へ送信する場合はキャプチャ効果を期待しての同時送信はできない。
送信局は、送信局同士であらかじめ固定バックオフ値を共有する機能を持つ。また受信局は、あらかじめSINR(Signal to Interference plus Noise Ratio )を送信局に通知する機能を持つ。
図3において、通信が開始すると、初期の固定バックオフ値(図3では初期の固定バックオフ値=3)が送信局T1および送信局T2の固定バックオフ値カウントにセットされる。送信局T1および送信局T2は、SINRが閾値を超えている受信局R1および受信局R2に対して同時送信を行う場合、固定バックオフ値カウントの初期の固定バックオフ値「3」を設定し、その経過後に送信局T1のデータAと送信局T2のデータBを同時送信してACK信号を受信する。そして、チャネルがビジーからアイドルになるとDIFS経過後に、同様に初期の固定バックオフ値「3」を設定し、その経過後に送信局T1のデータCと送信局T2のデータDを同時送信してACK信号を受信する。
実施例1の送信局は、送受信部11、キャリアセンス部12、送信局情報管理部13、受信局情報管理部14、バックオフ値切替部15、固定バックオフ値カウント部16、バックオフ値カウント部17により構成される。
実施例1は、SINRが閾値を超えた受信局に対して固定バックオフ値を用いて送信し、複数回連続して失敗する(再送回数が閾値を超える)ことによりランダムバックオフでの送信に切り替え、送信が成功すれば再送回数がリセットされる。そのため、SINRが閾値を超えた受信局に対する次のパケット送信では再び固定バックオフ値が用いられる。
図11において、送信局T1は1つの固定バックオフ値カウント1を備え、送信局T3は1つの固定バックオフ値カウント2を備え、送信局T2は2つの固定バックオフ値カウント1,2を備える。また、事前の固定バックオフ値制御信号のやり取りによって、2種類の固定バックオフ値を共有している。固定バックオフ値カウント1は初期固定バックオフ値=3からカウントを行い、固定バックオフ値カウント2は初期固定バックオフ値=4からカウントを行う。各送信局は受信局情報テーブルを参照し、送信局T1と受信局R1、送信局T2と受信局R2が固定バックオフ値カウント1を用いて同時送信を行い、送信局T2と受信局R2、送信局T3と受信局R3が固定バックオフ値カウント2を用いて同時送信を行うと判断する。その後、固定バックオフ値カウント1,2の値を参照してバックオフ値を設定することにより、送信局T2が複数の組み合わせで同時送信が可能になる。
R0,R1,R2,R3 受信局
11 送受信部
12 キャリアセンス部
13 送信局情報管理部
14 受信局情報管理部
15 バックオフ値切替部
16 固定バックオフ値カウント部
17 バックオフ値カウント部
Claims (10)
- 送信局および受信局により構成される複数の通信セルが重複して配置された無線通信システムにおける無線アクセス制御方法であって、
前記受信局の各々が、当該受信局と通信を行う前記送信局からの希望信号電力と、当該送信局以外の送信局からの干渉信号電力をそれぞれ測定し、希望信号電力と前記干渉信号電力の比を前記送信局に通知するステップと、
前記送信局が、前記受信局から通知された前記希望信号電力と干渉信号電力の比が閾値を超えた場合に、当該干渉信号を送信する送信局との間で固定バックオフ値を共有するステップと、
前記固定バックオフ値を共有する送信局が、キャリアセンスを行って前記固定バックオフ値が0になったときに、それぞれの配下の受信局を宛先とする無線信号を送信するステップと
を有することを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 請求項1に記載の無線アクセス制御方法において、
前記受信局における前記希望信号電力と前記干渉信号電力の比を前記送信局に通知する代わりに、前記送信局は、前記受信局からの応答信号電力と前記干渉信号を送信する送信局からの前記干渉信号電力の比を用いる
ことを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 請求項1に記載の無線アクセス制御方法において、
前記固定バックオフ値を共有する送信局は、前記固定バックオフ値に基づく送信が複数回連続して失敗したときに、CSMA/CA方式のランダムバックオフ値に基づく送信に切り替える
ことを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 請求項3に記載の無線アクセス制御方法において、
前記固定バックオフ値を共有する送信局は、前記固定バックオフ値に基づく送信が複数回連続して失敗してランダムバックオフ値に基づく送信に切り替えた後に、ランダムバックオフ値に基づく送信を所定回数だけ継続し、その後に前記前記固定バックオフ値に基づく送信に切り戻す
ことを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 請求項1に記載の無線アクセス制御方法において、
前記固定バックオフ値をカウントする手段は初期値から0までのカウントを繰り返し、前記キャリアセンスによりチャネルのビジーを検出しても固定バックオフ値を持ち越さず、チャネルがアイドルになったときにその時点の固定バックオフ値を再設定する
ことを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 送信局および受信局により構成される複数の通信セルが重複して配置された無線通信システムの無線通信装置であって、
前記受信局の各々が、当該受信局と通信を行う前記送信局からの希望信号電力と、当該送信局以外の送信局からの干渉信号電力をそれぞれ測定し、希望信号電力と前記干渉信号電力の比を前記送信局に通知する手段を備え、
前記送信局が、前記受信局から通知された前記希望信号電力と干渉信号電力の比が閾値を超えた場合に、当該干渉信号を送信する送信局との間で固定バックオフ値を共有し、当該固定バックオフ値を共有する送信局が、キャリアセンスを行って前記固定バックオフ値が0になったときに、それぞれの配下の受信局を宛先とする無線信号を送信する手段を備えた
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項6に記載の無線通信装置において、
前記受信局における前記希望信号電力と前記干渉信号電力の比を前記送信局に通知する代わりに、前記送信局は、前記受信局からの応答信号電力と前記干渉信号を送信する送信局からの前記干渉信号電力の比を用いる
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項6に記載の無線通信装置において、
前記固定バックオフ値を共有する送信局は、前記固定バックオフ値に基づく送信が複数回連続して失敗したときに、CSMA/CA方式のランダムバックオフ値に基づく送信に切り替える手段を備えた
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項8に記載の無線通信装置において、
前記固定バックオフ値を共有する送信局は、前記固定バックオフ値に基づく送信が複数回連続して失敗してランダムバックオフ値に基づく送信に切り替えた後に、ランダムバックオフ値に基づく送信を所定回数だけ継続し、その後に前記前記固定バックオフ値に基づく送信に切り戻す手段を備えた
ことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項6に記載の無線通信装置において、
前記固定バックオフ値をカウントする手段は初期値から0までのカウントを繰り返し、前記キャリアセンスによりチャネルのビジーを検出しても固定バックオフ値を持ち越さず、チャネルがアイドルになったときにその時点の固定バックオフ値を再設定する構成である
ことを特徴とする無線通信装置。
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