JP2013178959A - 超電導ケーブルシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】超電導ケーブル線路の中間部において、複数心のコアを一括して一つの断熱管α内に収納した集束ケーブル部100Aと、同ケーブル線路の両端部において、各コアを分岐させて個別の断熱管β内に収納した分岐ケーブル部100Bと、コアを極低温に維持する冷媒を冷却し、その冷媒を両ケーブル部100A,100Bとを通る循環路に循環させる冷却機構200とを備えるシステムS1である。循環路は、集束ケーブル部110Aに形成された集合流路ACと、各分岐ケーブル部110Bに形成された個別流路BCとを備え、個別流路BCの少なくとも一つから集合流路ACに冷媒の流通を許容する流路移行部T1,T2と、集合流路ACから複数の個別流路BCに冷媒が分流されることを阻止する流路区画部300とを備える。
【選択図】図1
Description
(A)リザーバから各個別流路の数に対応する数の配管を伸ばし、その各配管にポンプ、冷凍機を直列に配置する(ポンプの数=冷凍機の数=個別流路の数)。
(B)リザーバから各個別流路の数より少ない数の配管を伸ばし、その配管にポンプを設け、さらにポンプの下流を各個別流路の数に応じた数の分岐配管に接続し、この各分岐配管に冷凍機を設ける(ポンプの数<個別流路の数、冷凍機の数=個別流路の数)。
いずれの実施形態においても、図10に示した超電導ケーブルなどの公知の低温絶縁型超電導ケーブルが利用できる。また、各実施形態に係るシステムが、(1)大径で一つの断熱管α内に複数心のケーブルコア(以下の説明において、単にコアということがある。)を一括して収納した集束ケーブル部と、集束ケーブル部の両端部で各ケーブルコアを分岐させ、分岐されたコアの各々を小径の個別の断熱管β内に収納する分岐ケーブル部とを備える点や、(2)リザーバタンク、ポンプ及び冷凍機を有する冷却機構を用いて集束ケーブル部と分岐ケーブル部を通る循環路に冷媒が循環される点、(3)超電導ケーブルで構成される集束ケーブル部の両端部に分岐箱を有し、その分岐箱内で各コアが分離されている点、或いは(4)分岐ケーブル部の端部に端末部が形成されている点は、図11に示す超電導ケーブルシステムと同様である。但し、集束ケーブル部の両端部に接続箱を設け、その接続箱内で集束ケーブル部のコアを別のコアに接続して分岐ケーブル部を構成する場合もある(実施形態2、3)。以下の各実施形態の説明に際し、図1〜図5は、図の左側を超電導ケーブルシステムの一端側(一方)、右側を他端側(他方)とし、主に冷媒の循環路に関連する構成を示し、超電導ケーブルシステムの他の構成は簡略化している箇所がある。
図1を参照して、冷媒の循環路が第一循環路と第二循環路の二系統から構成され、各分岐ケーブル部100B内の個別流路(個別往路)が並列された構成を備える超電導ケーブルシステムS1を説明する。本例ではいずれの循環路も、冷凍機210とポンプ220を含む冷却機構200から順に、第一・第二個別往路B1、B2(個別流路BC)、集合流路AC、第一・第二復路C1,C2(復路CC)、冷却機構200の順に冷媒が循環される。このシステムS1に用いられる超電導ケーブル100は、図10と同様の3心一括型の超電導ケーブルで、各ケーブルコアは素線絶縁された複数の銅線を撚り合わせた撚り線構造のフォーマを備える。そのため、冷媒の流路は、断熱管αと3心のコア群の間の空間に形成される集合流路ACと、断熱管βと各コア110の間の空間に形成される個別流路BCとを有する。
次に、図2を参照して、冷媒の循環路が第一循環路と第二循環路の二系統から構成され、各分岐ケーブル部内の個別流路が一連に構成された超電導ケーブルシステムS2を説明する。
次に、分岐ケーブル部に形成される第一(第二)個別流路が一連の流路である点で実施形態2のシステムと類似するが、単一の循環路を有する超電導ケーブルシステムS3を図3に基づいて説明する。以下の説明は、実施形態2との相違点を中心に行う。
次に、中空パイプのフォーマを備える超電導ケーブルを用いて、フォーマ内の空間も冷媒の流路として利用し、単一の冷媒流路を構成する超電導ケーブルシステムS4を図4に基づいて説明する。
次に、中空パイプのフォーマを備える超電導ケーブルを用いて、フォーマ内の空間も冷媒の流路として利用し、2つの循環路を構成する超電導ケーブルシステムS5を図5に基づいて説明する。
次に、実施形態1〜3に係るシステムにおいて、冷却機構から分岐ケーブル部内の個別流路に冷媒を導入することに好適な端末構造を図6に基づいて説明する。この端末構造1Aは、超電導ケーブル100と常電導リード2とを接続し、その接続箇所の外周を同ケーブル100の断熱管αから常電導リード2に亘る断熱構造体3Aで覆うことで形成される。
次に、実施形態4、5に係るシステムにおいて、他端側(図4、図5の右側)の分岐ケーブル部の先端部に好適な端末構造を図7に基づいて説明する。
次に、実施形態2、3に係るシステムにおいて、分岐ケーブル部の冷媒流路を構成することに好適な接続ユニットの構成を図8に基づいて説明する。本例では、図2、3における左側の接続ユニット400を例として説明を行っており、同ユニット400の中間部を境として、右側が超電導ケーブル100X、左側が超電導ケーブル100Yである。
次に、実施形態5に係るシステムにおいて、一端側(図5の左側)の分岐ケーブル部から内側流路と外側流路の各々に冷媒を導入することに好適な端末構造を図9に基づいて説明する。以下の説明は、主に実施形態7で述べた端末構造との相違点について行う。
110,100u,100v,100w ケーブルコア 110h 連通孔
111 フォーマ 112 超電導導体層
113 ケーブル絶縁層 114 ケーブル遮蔽層 115 保護層
120、α、β 断熱管 121 内管 122 外管 123 防食層
100A 集束ケーブル部 100B 分岐ケーブル部
100E 端末部
AC 集合流路 A1 第一集合流路 A2 第二集合流路
BC 個別流路
B1,B1u,B1v,B1w 第一個別往路
B2,B2u,B2v,B2w 第二個別往路
Bg 個別往路 Br 個別復路
CC 復路 C1 第一復路 C2 第二復路
Cg,Cg1,Cg2 供給管 Cr,Cr1,Cr2 排出管
IC,IC1,IC2 内側流路 OC,OC1,OC2 外側流路
T1 第一流路移行部 T2 第二流路移行部
130 接続凸部 130h 横孔
150 分岐箱
200 冷却機構 210 リザーバタンク 220 ポンプ 230 冷凍機
300 流路区画部 310 集合流路区画部 320 個別流路区画部
1A,1B,1C 端末構造
2 常電導リード
3A,3B,3C 断熱構造体
31 ケーブル側断熱容器 31h,31h1,31h2 冷媒通路
32 リード側断熱容器
33 絶縁部材
44 仕切部材 45 スペーサ 46 仕切板
400 接続ユニット
401、402 差込口
410 導電ブロック
412 接続凹部
430 絶縁部 432h 透孔 434h、436h 連通孔 440 断熱容器
Sc,S1,S2,S3,S4,S5 超電導ケーブルシステム
Claims (8)
- 超電導ケーブル線路の中間部において、複数心のケーブルコアを一括して一つの断熱管α内に収納した集束ケーブル部と、
前記超電導ケーブル線路の両端部において、前記各ケーブルコアを分岐させて個別の断熱管β内に収納した分岐ケーブル部と、
前記ケーブルコアを極低温に維持する冷媒を冷却し、その冷媒を前記集束ケーブル部と分岐ケーブル部とを通る循環路に循環させる冷却機構とを備える超電導ケーブルシステムであって、
前記循環路は、
前記集束ケーブル部に形成された集合流路と、
前記各分岐ケーブル部に形成された個別流路と、
前記個別流路の少なくとも一つから集合流路に冷媒の流通を許容する流路移行部と、
前記集合流路から複数の個別流路に冷媒が分流されることを阻止する流路区画部とを備えることを特徴とする超電導ケーブルシステム。 - 前記循環路は、互いに独立した第一循環路と第二循環路とを備え、
第一循環路は、
超電導ケーブル線路の一端側に設けられた第一個別流路と、
この第一個別流路に第一流路移行部を介してつながる第一集合流路とを有し、
第二循環路は、
超電導ケーブル線路の他端側に設けられた第二個別流路と、
この第二個別流路に第二流路移行部を介してつながる第二集合流路とを有し、
前記流路区画部は、前記第一集合流路と第二集合流路とを区画する集合流路区画部を有することを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルシステム。 - 前記第一個別流路と第二個別流路の少なくとも一方は、各ケーブルコアごとに並列して構成され、並列される個別流路のいずれもが、前記第一流路移行部と第二流路移行部の少なくとも一方を介して第一集合流路と第二集合流路の少なくとも一方につながれていることを特徴とする請求項2に記載の超電導ケーブルシステム。
- 前記第一個別流路と第二個別流路の少なくとも一方は、全ケーブルコアに沿った一連に構成され、各ケーブルコアに沿った個別流路のいずれか一つのみが前記流路移行部を介して第一集合流路と第二集合流路の少なくとも一方につながれ、
前記流路区画部は、前記集合流路につながれる一つの個別流路を除く残りの個別流路を集合流路と区画する個別流路区画部を有することを特徴とする請求項2に記載の超電導ケーブルシステム。 - 前記循環路は、単一の循環路で構成され、
前記個別流路は、
超電導ケーブル線路の一端側の全ケーブルコアに沿って一連に形成される一端側個別流路と、
超電導ケーブル線路の他端側の全ケーブルコアに沿って一連に形成される他端側個別流路とを有し、
前記集合流路は、一端側個別流路と他端側個別流路とをつなぐように構成されることを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルシステム。 - 前記第一個別流路及び第二個別流路は断熱管βと各コアとの間の空間に形成され、前記第一集合流路及び第二集合流路は断熱管αと各コアとの間の空間に形成されていることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載の超電導ケーブルシステム。
- 前記超電導ケーブル線路は、
前記断熱管α及び断熱管βと各ケーブルコアとの間の空間に冷媒が流通される外側流路と、
各ケーブルコアが備える中空フォーマの内部空間に冷媒が流通される内側流路とを備え、
前記循環路は、冷却機構、超電導ケーブル線路の一端側の分岐ケーブル部内の外側流路、超電導ケーブル線路の一端側の分岐ケーブル部内の内側流路、集束ケーブル部における各コア内の内側流路、超電導ケーブル線路の他端側の分岐ケーブル部内の内側流路、超電導ケーブル線路の他端側の分岐ケーブル部内の外側流路、集束ケーブル部における外側流路、冷却機構の順で循環される単一の循環路で構成され、
前記流路区画部は、超電導ケーブル線路の一端側の分岐ケーブル部内の外側流路と集束ケーブル部における外側流路とを区画することを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルシステム。 - 前記超電導ケーブル線路は、
前記断熱管α及び断熱管βと各ケーブルコアとの間の空間に冷媒が流通される外側流路と、
各ケーブルコアが備える中空フォーマの内部空間に冷媒が流通される内側流路とを備え、
前記循環路は、互いに独立した主循環路と副循環路とを備え、
前記主循環路は、冷却機構、超電導ケーブル線路の一端側の分岐ケーブル部内の内側流路、集束ケーブル部における各コア内の内側流路、超電導ケーブル線路の他端側の分岐ケーブル部内の内側流路、超電導ケーブル線路の他端側の分岐ケーブル部内の外側流路、集束ケーブル部における外側流路、冷却機構の順で循環され、
前記副循環路は、冷却機構、超電導ケーブル線路の一端側の分岐ケーブル部内の外側流路、集束ケーブル部における外側流路、冷却機構の順で循環され、
前記流路区画部は、前記主循環路と副循環路の集束ケーブル部における外側流路同士を区画することを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルシステム。
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