JP2013160869A - Optical fiber sheet - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、光素子、光回路、光学装置などを相互に光学的に接続する光ファイバや光ファイバシートに関するものである。 The present invention relates to an optical fiber and an optical fiber sheet for optically connecting optical elements, optical circuits, optical devices and the like.
近年、サーバ、ルータ、ストレージなどの情報処理装置においては、バックプレーン伝送速度の向上が要求されている。さらに装置スループットは伝送速度のトレンドより大きく、配線の高密度化必要となり、これまでの電気伝送では、伝送速度、伝送密度の向上に限界があるため、装置内への光インターコネクト技術の適用が検討されている。 In recent years, information processing apparatuses such as servers, routers, and storages have been required to improve the backplane transmission speed. Furthermore, the equipment throughput is larger than the trend of transmission speed, and it is necessary to increase the wiring density. In the conventional electrical transmission, there is a limit to the improvement of the transmission speed and transmission density, so the application of optical interconnect technology in the equipment is considered. Has been.
バックプレーンの光伝送化を行うためには、複数本の光ファイバ配線をシート状に一体化させた光ファイバシートが用いられている。シートは、ポリイミドやその他の軟質樹脂製で2枚のシート材で光ファイバを挟んで貼り合わせた構造なっている。また、光ファイバシート端縁部からは光ファイバが数本引き出され、その末端には光コネクタが取り付けられているのが一般的である。 In order to perform optical transmission of the backplane, an optical fiber sheet in which a plurality of optical fiber wirings are integrated into a sheet shape is used. The sheet is made of polyimide or other soft resin and has a structure in which an optical fiber is sandwiched between two sheet materials. In general, several optical fibers are drawn from the edge of the optical fiber sheet, and an optical connector is attached to the end of the optical fiber.
例えば、特開2001−255491号公報(特許文献1),特開2002−303740号公報(特許文献2)は、光ファイバシートの坐屈の防止や、光ファイバの保護、機械的補強を図る構造となっている。 For example, Japanese Patent Application Laid-Open Nos. 2001-255491 (Patent Document 1) and 2002-303740 (Patent Document 2) describe structures for preventing buckling of an optical fiber sheet, protecting an optical fiber, and mechanically reinforcing the optical fiber sheet. It has become.
光ファイバシート端縁部からは、光ファイバが数本引き出され、その末端には光コネクタが取り付けられる(以下、光ファイバリボン部とする)が、光ファイバリボン部とバックプレーンコネクタを接続する際には、バックプレーンコネクタが光ファイバシートと垂直な位置に配置されているため、組み立て時に光ファイバリボン部をほぼ直角(90°) に曲げる必要がある。しかし、光ファイバが少しずつ曲がればよいが、光ファイバリボン部の曲率が局所的に大きくなり光ファイバの許容曲率半径より小さくなると、光ファイバの光学特性(曲げ損失)が大きくなるという課題がある。 Several optical fibers are pulled out from the edge of the optical fiber sheet, and an optical connector is attached to the end of the optical fiber sheet (hereinafter referred to as an optical fiber ribbon). When connecting the optical fiber ribbon and the backplane connector, In this case, since the backplane connector is disposed at a position perpendicular to the optical fiber sheet, it is necessary to bend the optical fiber ribbon portion at a substantially right angle (90 °) during assembly. However, the optical fiber only needs to be bent little by little. However, when the curvature of the optical fiber ribbon is locally increased and becomes smaller than the allowable curvature radius of the optical fiber, there is a problem that the optical characteristic (bending loss) of the optical fiber increases. .
また、光ファイバリボン部の先端に光コネクタを取り付ける場合は、光コネクタ先端の研磨工程内での作業性の観点から、光ファイバリボン部の長さをある程度確保する必要があるため、光バックプレーンコネクタの嵌合位置によっては、光ファイバリボン部に余剰部分が発生し、光ファイバの曲げ半径 が小さくなってしまう。 In addition, when an optical connector is attached to the tip of the optical fiber ribbon, it is necessary to secure a certain length of the optical fiber ribbon from the viewpoint of workability within the polishing process of the optical connector tip. Depending on the fitting position of the connector, an excess portion is generated in the optical fiber ribbon, and the bending radius of the optical fiber becomes small.
また、複数枚の光ファイバシートを重ね合わせて実装する場合には、光ファイバリボン部の剛性が低いと、光ファイバが組み立て時に座屈し、光ファイバを折ってしまう危険性もある。 Further, when a plurality of optical fiber sheets are mounted in an overlapped manner, if the rigidity of the optical fiber ribbon portion is low, there is a risk that the optical fiber is buckled during assembly and the optical fiber is broken.
以上のことから、光ファイバシートから引き出される光ファイバリボン部を固定する際に、光ファイバの許容曲率半径以上で光ファイバリボン部を固定する方法の導入が望まれる。 In view of the above, it is desirable to introduce a method for fixing the optical fiber ribbon portion with an allowable radius of curvature of the optical fiber or more when fixing the optical fiber ribbon portion drawn from the optical fiber sheet.
本発明は、上記の目的を達成するため、光ファイバと、光ファイバを挟む対のシート材と、を備えた光ファイバシートにおいて、光ファイバがシート材の端から突出するリボン部を有し、複数の凸部及び凹部が光ファイバの長さ方向に交互に形成され、リボン部を屈曲させた場合に凸部が互いに当接する凹凸構造をリボン部に有することを特徴とする。 In order to achieve the above object, the present invention provides an optical fiber sheet including an optical fiber and a pair of sheet materials sandwiching the optical fiber, the optical fiber having a ribbon portion protruding from an end of the sheet material, A plurality of convex portions and concave portions are alternately formed in the length direction of the optical fiber, and the ribbon portion has a concavo-convex structure in which the convex portions come into contact with each other when the ribbon portion is bent.
以上のように、本発明によれば、光ファイバリボン部の曲げ半径を許容曲率半径より緩やかに維持して固定が可能であり、光ファイバの曲げ損失を増加させることなく、固定することができる。 As described above, according to the present invention, the bending radius of the optical fiber ribbon portion can be fixed more gently than the allowable curvature radius, and the optical fiber ribbon portion can be fixed without increasing the bending loss of the optical fiber. .
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1には、本実施例の光ファイバシートが固定して用いられる一例として、サーバのバックプレーンの図を示す。バックプレーン基板101には、表裏に、スイッチ基板102とブレード基板103が取り付けられている。スイッチ基板102及びブレード103は、電気配線(図示せず)や後述の光ファイバ1で接続されているとともに、その基板上にLSIは発光・受光素子などの素子102a、103aを備えている。
FIG. 1 shows a backplane of a server as an example in which the optical fiber sheet of the present embodiment is fixed and used. A
図2には、本発明の一実施例にかかる光ファイバシートが設けられたバックプレーンの断面図を示す。バックプレーン基板101の両面には、スイッチ基板102とブレード基板103とが、バックプレーン基板101にほぼ垂直にそれぞれ設けられている。スイッチ基板102とブレード基板103とは、、バックプレーンコネクタ104、光ファイバシート105を介して、光接続されている。
FIG. 2 shows a cross-sectional view of a backplane provided with an optical fiber sheet according to an embodiment of the present invention. On both surfaces of the
光ファイバシート105は複数枚重ねられ、バックプレーン基板101上に固定されている。光ファイバシート105から引き出されている光ファイバリボン部1は、スイッチ基板102とブレード基板103上に実装されているバックプレーンコネクタ104に嵌合するように、所定の箇所で、直角(90°)に曲げ実装されている。
A plurality of
図3には、光ファイバシート105の概略図を示す。光ファイバシート105は、2枚のシート材7と、その間に挟まれた光ファイバ1を有している。図面では簡略化してあるが、実際には光ファイバ1は、複数の光ファイバが束ねられた光ファイバの束である。光ファイバシートには、バックプレーンコネクタ接続用に開口穴2が設けられており、開口穴2からは、光ファイバリボン部1が光ファイバシート105の表裏両方に屈曲できるような構造となっている。リボン部1は、その内部に一束の光ファイバ5を有しているとともに、光ファイバ5の束を個々に曲げるために、シート材7の幅が他の部分に比べて小さくなってる。また、光ファイバ1は、その接続先に応じて、互いに平行に、または交差して配置されている。光ファイバシート105をバックプレーン101に取り付けることにより、バックプレーン101の両面に実装されるスイッチ基板102とブレード基板103への光接続が実現できる。光ファイバシート105は、装着される装置に応じて、その長さや幅、内蔵される光ファイバの数、シートの形状を変更して設計される。また、光ファイバシート105は多層に重ねる構造となっていることがしばしばあり、その場合、光ファイバを取り出すためのリボン部1が干渉しないように、リボン部1の位置を互いに異ならせる。
In FIG. 3, the schematic of the
図4は、光ファイバシート105のリボン部1の屈曲部を示す平面図である。図4(a)は、リボン部1を曲げるときに内側となる面、図4(b)は、その反対面であり、外側になる面である。光ファイバシート105のリボン部1は、ポリイミドやその他の軟質樹脂製の2枚のシート材7で1本以上の光ファイバ5を横一列に隣接し一体化した構成となっている。また、光ファイバリボン部1の末端には、装置側のコネクタ(図示せず)に取り付けるための光コネクタ3が取り付けられている。その光ファイバリボン部1の裏表には、屈曲方向誘導部材4を取り付ける。屈曲すべき方向(屈折の内側)の屈曲方向誘導部材4aの長さaとその裏面(屈折の外側)の屈曲方向誘導部材4bの長さbの関係をa<bとする。また、屈曲方向誘導部材4cは、光ファイバリボン部1の屈曲部で、1個以上取り付けることを特徴とする。
FIG. 4 is a plan view showing a bent portion of the
図5(a)には光ファイバシート105の断面図,図5(b)には屈曲部の拡大断面図を示す。屈曲部では、屈曲方向誘導部材4aと屈曲方向誘導部材4bとが、並んで備えられており、屈曲方向誘導部材4aの先には、間隙を開けて屈曲方向誘導部材4cを配置している。光ファイバ5の曲率を大きく屈曲するために、屈曲時には、屈曲方向誘導部材4a屈曲方向誘導部材4cが、互いに干渉しあうように配置されている。そのため、光ファイバ5は、許容曲率半径より曲がることを防止することができ、光ファイバの光学特性劣化を抑制することができる。
5A shows a cross-sectional view of the
図6(a)(b)は、リボン部1の断面図である。二枚のシート材7の間に、複数本の光ファイバ5が設けられている。図6(a)では、屈曲方向誘導部材4は、シート材7の内側であり、すなわちシート材7と光ファイバ5との間に設けられている。このリボン部1では、屈曲時に外側となるシート材に設けられた屈曲方向誘導部材4は、そのシート材7よりも内側になるため、凹凸によりリボン部1の曲率を制限する。
6A and 6B are cross-sectional views of the
また、図6(b)では、屈曲方向誘導部材4は、シート材7の外側であり、すなわちシート材7に対して光ファイバ5とは反対側に設けられている。このリボン部では、屈曲時に内側となるシート材に設けられた屈曲方向誘導部材4は、そのシート材7よりもさらに内側になるため、凹凸によりリボン部1の曲率を制限する。
In FIG. 6B, the bending
このように、シート材7に対して、内側及び外側のどちらに屈曲方向誘導部材4を形成しても、曲率を制限する作用効果を奏する。屈曲方向誘導部材4をシート材7に対して曲がり方向の内側に設けていれば、曲率制限の効果を奏する。また、予めリボン部1を曲げる方向が決まっている場合には、曲率を制限する誘導部材4を一方のシート材のみ設けても、両方のシート材に設けてもよい。
As described above, regardless of whether the bending
屈曲方向誘導部材4cの形状は、光ファイバリボン部1が屈曲した際に光ファイバ5の許容曲率半径以下に屈曲しないように干渉しあう構造であれば、様々な形状をとることができる。図7(a)(b)に、屈曲方向誘導部材4cを屈曲部付近に複数個取り付けた場合の形状を示す。この場合には、光ファイバの長さ方向に並べられた複数の誘導部材4cの間に複数の間隙が生じ、屈曲した時にはこれらの間隙が縮小するとともに、間隙が全部無くなると、これ以上屈曲角が大きくならなくなる。
The bending
なお、屈曲方向誘導部材4cは、シート材7のとして厚さ一定のシートを用いるため、別部材をシート材7に取り付けているが、屈曲方向誘導部材4aと一体型の構造となっていてもよい。
In addition, since the bending direction induction | guidance |
また、屈曲方向誘導部材4の素材としては、シート材7よりも剛性の高い軟質樹脂(ポリイミド)、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等が望ましい。曲率を制限するときに、凸部がつぶれないように、屈曲方向誘導部材4は、中空ではなく中が詰まった中実とする。
Further, as a material of the bending
本発明の実施例2を、図8〜10を用いて説明する。図8は、実施例1の形態に加え、光ファイバリボン部1の両端及びリボン部近傍のシート材の端に、シート材7よりも剛性の高い形状保持部材6を配線し、光ファイバリボン部1が屈曲時に形状を保持できる構造である。形状保持部材6は、一度曲げると、その曲がり角を維持するものである。形状保持部材6の材料は、光ファイバリボン部1よりも剛性の高い金属、軟質樹脂(ポリイミド)、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン等が望ましい。
A second embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. In addition to the form of the first embodiment, FIG. 8 shows an optical fiber ribbon portion in which a
また、図9は光ファイバリボン部1の屈曲部において、形状保持部材6へ屈曲方向誘導部材4と同等の機能を付与した場合の断面図である。屈曲部には、光ファイバ5が許容曲率半径以下で屈曲しないように、また、所定の方向に屈曲しやすいように、凹凸構造6aを設けることにより屈曲方向誘導部材4と同等の曲率制限機能を実現した。この凹凸構造は、一体形成しても、別部材を取り付けても、切込みを入れて凹部としてもよい。また、本実施例の場合場合、屈曲方向誘導部材4を配置せず、形状保持部材6のみでもよい。
FIG. 9 is a cross-sectional view of the bent portion of the optical
図10には、光ファイバリボン部1の断面図を示す。形状保持部材6は、光ファイバ5が横一列に隣接して配線された両端に配置されるのが望ましい。また、その断面形状の寸法c、dをc>dとすることにより、光ファイバリボン部1をdの方向に曲げやすくすることができる。また、屈曲方向誘導部材4は、光ファイバシート内に配置しても、光ファイバシート105のカバーフィルム上のどちらに配置してもよいし、省略も可能である。
FIG. 10 shows a cross-sectional view of the optical
図8は、光ファイバリボン部1の先端に光コネクタ3が取り付けられていない状態の実施例である。光ファイバリボン部1の先端に光コネクタ3を取り付けることは必須では無く、例えば、導波路やレンズ付バックプレーンコネクタへと光接続する場合、形状記憶部材6の先端を位置決め突起8として利用可能である。
FIG. 8 shows an embodiment in which the
図12は、本発明の一実施例にかかる光ファイバの図である。光ファイバには、その側面の凹凸構造6aを有している。この凹凸構造は、ガラスなど透明な材料で形成された光ファイバ本体5の周囲に凹けられる被覆材などで形成可能である。
FIG. 12 is a diagram of an optical fiber according to one embodiment of the present invention. The optical fiber has a concavo-
本実施例においても、光ファイバを曲げた場合に、凹凸構造の凸部同士が干渉し、光ファイバの曲率を制限できるので、曲げ損失の増大を抑えることができる。図面では、一部のみに凹凸構造6aを備えているが、光ファイバの全面に備えていてもよいし、予め屈曲させる位置がわかっていれば、一部にのみ備えていてもよい。
Also in this embodiment, when the optical fiber is bent, the convex portions of the concavo-convex structure interfere with each other and the curvature of the optical fiber can be restricted, so that an increase in bending loss can be suppressed. In the drawing, the concavo-
1・・・光ファイバリボン部、2・・・開口穴、3・・・光コネクタ、4・・・屈曲方向誘導部材、5・・・光ファイバ、6・・・形状保持部材、7・・・光ファイバシートカバー材、8・・・位置決め突起、101・・・バックプレーン、102・・・スイッチ基板、103・・・ブレード基板、104・・・バックプレーンコネクタ、105・・・光ファイバシート。
DESCRIPTION OF
Claims (14)
前記光ファイバを挟む対のシート材と、
を備えた光ファイバシートにおいて、
前記光ファイバが前記シート材の端から突出するリボン部を有し、
複数の凸部及び凹部が前記光ファイバの長さ方向に交互に形成され、当該リボン部を屈曲させた場合に凸部が互いに当接する凹凸構造を前記リボン部に有することを特徴とする光ファイバシート。 Optical fiber,
A pair of sheet materials sandwiching the optical fiber;
In an optical fiber sheet comprising:
The optical fiber has a ribbon portion protruding from an end of the sheet material;
An optical fiber, wherein a plurality of convex portions and concave portions are alternately formed in the length direction of the optical fiber, and the ribbon portion has a concavo-convex structure in which the convex portions abut each other when the ribbon portion is bent. Sheet.
前記凹凸構造は、前記複数の凸部が互いに当接することにより、前記リボン部の曲率を制限することを特徴とする光ファイバシート。 In claim 1,
The concavo-convex structure limits the curvature of the ribbon portion when the plurality of convex portions come into contact with each other.
前記凹凸構造では、前記シート材の面方向に沿った方向でありかつ前記光ファイバの長さ方向に交差する方向に延びた凸部及び凹部が、前記光ファイバの長さ方向に交互に形成されていることを特徴とする光ファイバシート。 In claim 1 or 2,
In the concavo-convex structure, convex portions and concave portions extending in a direction along the surface direction of the sheet material and intersecting the length direction of the optical fiber are alternately formed in the length direction of the optical fiber. An optical fiber sheet characterized by the above.
前記凹凸構造は、前記シート材に設けられていることを特徴とする光ファイバ In any one of Claims 1 thru | or 3,
The concave-convex structure is provided on the sheet material.
前記凹凸構造は、前記シート材の前記光ファイバとは反対側に形成されていることを特徴とする光ファイバシート。 In claim 4,
The concavo-convex structure is formed on the opposite side of the sheet material from the optical fiber.
前記凹凸構造は、前記光ファイバ側を向いた前記シート材の面上に形成されていることを特徴とする光ファイバシート。 In claim 4 or 5,
The concavo-convex structure is formed on the surface of the sheet material facing the optical fiber side.
前記リボン部に、前記リボン部を曲がり方向を規定する形状保持部材を有し、
前記凹凸構造は、前記形状保持部材に設けられていることを特徴とする光ファイバシート。 In any one of Claims 1 thru | or 6.
The ribbon portion has a shape holding member that defines a bending direction of the ribbon portion,
The concavo-convex structure is provided on the shape holding member.
前記凹凸構造は、それを設ける前記シート材または形状保持部材に、屈曲誘導材を、設けることによって形成されていることを特徴とする光ファイバシート。 In any one of Claims 1 thru | or 7,
The optical fiber sheet, wherein the concavo-convex structure is formed by providing a bending induction material on the sheet material or shape maintaining member on which the concavo-convex structure is provided.
複数の前記屈曲誘導材を互いに離して設けることにより、前記凹凸構造を形成することを特徴とする光ファイバ。 In claim 8,
The concavo-convex structure is formed by providing a plurality of the bending induction materials apart from each other.
前記屈曲誘導材に、凹部を形成することにより、前記凹凸構造を形成することを特徴とする光ファイバシート。 In claim 8,
An optical fiber sheet, wherein the concave-convex structure is formed by forming a concave portion in the bending induction material.
前記凹凸構造は、それを設ける前記シート材または形状保持部材に、一体形成されていることを特徴とする光ファイバシート。 In any one of Claims 1 thru | or 7,
The optical fiber sheet, wherein the concavo-convex structure is integrally formed with the sheet material or shape holding member on which the concavo-convex structure is provided.
前記リボン部の光ファイバの先端に、コネクタを有することを特徴とする光ファイバシート。 In any one of Claims 1 thru | or 11,
An optical fiber sheet comprising a connector at a tip of an optical fiber of the ribbon portion.
前記第一の基板上に備えられる請求項1乃至12のいずれかに記載の光ファイバシートと、
前記第1の基板に取り付けられ、前記光ファイバシートの光ファイバと光接続される第二の基板とを備えた電子機器において、
前記光ファイバシートは、前記リボン部の凹凸構造を有する部分が屈曲されて備えられていることを特徴とする電子機器。 A first substrate;
The optical fiber sheet according to any one of claims 1 to 12, provided on the first substrate;
In the electronic device comprising the second substrate attached to the first substrate and optically connected to the optical fiber of the optical fiber sheet,
The optical fiber sheet is provided with a bent portion of the ribbon portion having a concavo-convex structure.
前記光ファイバ本体の周囲でありその長さ方向に交互に並べて形成され複数の凸部及び凹部とを有する凹凸構造とを有し、
前記光ファイバ本体を屈曲させた場合に、前記複数の凸部が互いに当接することで、前記光ファイバ本体の曲率を制限することを特徴とする光ファイバ。 An optical fiber body;
A concavo-convex structure having a plurality of convex portions and concave portions formed around the optical fiber main body and alternately arranged in the length direction;
When the optical fiber main body is bent, the curvature of the optical fiber main body is limited by the plurality of convex portions coming into contact with each other.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012021491A JP2013160869A (en) | 2012-02-03 | 2012-02-03 | Optical fiber sheet |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10422950B2 (en) | 2017-02-20 | 2019-09-24 | Corning Optical Communications LLC | Laminated glass bend optical interconnection apparatus and methods |
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2012
- 2012-02-03 JP JP2012021491A patent/JP2013160869A/en active Pending
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US10422950B2 (en) | 2017-02-20 | 2019-09-24 | Corning Optical Communications LLC | Laminated glass bend optical interconnection apparatus and methods |
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