JP2013155961A - 熱交換器及びそれを備えた空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】室外熱交換器(23)では、複数の扁平管(33)のうちの少なくとも一部が、冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)において凝縮器と蒸発器とに切り換えて用いられる主熱交換部(34)に構成されている。また、一対のヘッダ集合管(31,32)のいずれかの内部には、凝縮器として機能する主熱交換部(34)の各扁平管(33)の冷媒通路の流出端を連通させる連通空間(43)が区画されている。連通空間(43)の下側部分であって該連通空間(43)に対応する扁平管(33)のうちの最下の扁平管(33)よりも上側に、連通空間(43)の通路断面積を減少させる絞り機構(30)を設ける。
【選択図】図2
Description
実施形態1の熱交換器は、空気調和機(10)に設けられた室外熱交換器(23)である。以下、本実施形態の熱交換器を備えた空気調和機(10)について、図を参照しながら説明する。
空気調和機(10)は、室外ユニット(11)及び室内ユニット(12)を備えている。室外ユニット(11)と室内ユニット(12)は、液側連絡配管(13)及びガス側連絡配管(14)を介して互いに接続されている。空気調和機(10)では、室外ユニット(11)、室内ユニット(12)、液側連絡配管(13)及びガス側連絡配管(14)によって、冷媒回路(20)が形成されている。
空気調和機(10)は、冷房運転と暖房運転を選択的に行う。また、暖房運転中に室外熱交換器(23)に付着した霜を融解させるべき所定の条件(例えば、暖房運転開始から所定時間経過等の条件)が満たされた場合に、室外熱交換器(23)に付着した霜を融解させる除霜運転が行われる。
室外熱交換器(23)について、図2及び図3を適宜参照しながら説明する。なお、以下の説明に示す扁平管(33)の本数は、いずれも単なる一例である。
本室外熱交換器(23)には、第2ヘッダ集合管(32)の主連通空間(43)に、絞り機構(30)が設けられている。
空気調和機(10)が各運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。なお、冷房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作は同じであるため、暖房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。
ところで、除霜運転中の室外熱交換器(23)では、上述のように第2ヘッダ集合管(32)の主連通空間(43)には、高圧液冷媒が流入する。そのため、主連通空間(43)に上記絞り機構(30)が設けられていないと、主連通空間(43)では、下側に向かう程、扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒の圧力が大きくなる。よって、主連通空間(43)に対応する扁平管(33)(主熱交換部(34)の扁平管(33))は、その配置位置が下側になる程、除霜運転中に流体通路(33a)で凝縮して生じた高圧液冷媒が排出され難くなり、冷媒の流量が少なくなる。その結果、除霜運転の際に、主熱交換部(34)では、上部から下部に向かう程、除霜速度が低下することとなり、このように除霜速度が異なるために除霜運転時間が長くなるおそれがあった。特に、主熱交換部(34)の最下の扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒の圧力は上部の扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒の圧力に比べて各段に大きいため、最下の扁平管(33)への冷媒流入量が極めて少なくなり、除霜速度が突出して遅くなるおそれがあった。
以上のように、本実施形態1の室外熱交換器(23)によれば、除霜運転の際に主熱交換部(34)において凝縮した高圧液冷媒が流入する各主連通空間(43)の下側部分であって最下の扁平管(33)よりも上側に絞り機構(30)を設けることとした。これにより、絞り機構(30)を設けない場合に比べて、絞り機構(30)よりも下側の扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒の圧力が低減されるため、該扁平管(33)の冷媒流量が増大する。よって、絞り機構(30)を設けない場合に比べて、絞り機構(30)よりも下側の扁平管(33)及びその付近に付着した霜を迅速に融解させることができる。つまり、主熱交換部(34)の各扁平管における除霜速度を平準化することができる。また、これにより、除霜時間を短縮することができる。
図6及び図7に示すように、実施形態2は、実施形態1の室外熱交換器(23)の構成を変更したものである。ここでは、実施形態1の室外熱交換器(23)と異なる部分について説明する。
本室外熱交換器(23)においても、第2ヘッダ集合管(32)の各主連通空間(43)に、絞り機構(30)が設けられている。
空気調和機(10)が各運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。なお、冷房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作は同じであるため、暖房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。
本実施形態においても、各主連通空間(43)の下側部分であって各主連通空間(43)に対応する扁平管(33)のうちの最下の扁平管(33)の上側に絞り機構(30)が設けられている。そのため、絞り機構(30)は、該絞り機構(30)よりも上側の扁平管(33)から各主連通空間(43)に流入して下方へ流れようとする高圧液冷媒の抵抗となり、下方への高圧液冷媒の流通を阻害する。これにより、絞り機構(30)よりも下側の最下の扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒による圧力が低減され、最下の扁平管(33)において凝縮して生じた高圧液冷媒が排出され易くなる。その結果、最下の扁平管(33)の冷媒流量が増大するため、各主熱交換部(34)の各扁平管(33)における除霜速度が平準化される。
図8及び図9に示すように、実施形態3は、実施形態1の室外熱交換器(23)の構成を変更したものである。
本室外熱交換器(23)においても、第2ヘッダ集合管(32)の各主連通空間(43)に、絞り機構(30)が設けられている。
空気調和機(10)が各運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。なお、冷房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作は同じであるため、暖房運転中と除霜運転中の室外熱交換器(23)の動作について説明する。
本実施形態においても、各主連通空間(43)の下側部分であって各主連通空間(43)に対応する扁平管(33)のうちの最下の扁平管(33)の上側に絞り機構(30)が設けられている。そのため、絞り機構(30)は、該絞り機構(30)よりも上側の扁平管(33)から各主連通空間(43)に流入して下方へ流れようとする高圧液冷媒の抵抗となり、下方への高圧液冷媒の流通を阻害する。これにより、絞り機構(30)よりも下側の最下の扁平管(33)の流出側端に作用する高圧液冷媒による圧力が低減され、最下の扁平管(33)において凝縮して生じた高圧液冷媒が排出され易くなる。その結果、最下の扁平管(33)の冷媒流量が増大するため、各主熱交換部(34)の各扁平管(33)における除霜速度が平準化される。
上記各実施形態では、絞り機構(30)は、円形の板状体によって形成されていたが、これに限られない。絞り機構(30)は、通路断面積を絞ることができるものであればいかなる形状であってもよい。また、絞り機構(30)は、板状体でなく、一部を閉塞する充填物等であってもよい。また、円形の板状体に形成される穴(30a)も長方形に限られない。
20 冷媒回路
23 室外熱交換器(熱交換器)
30 絞り機構
30a 穴
31 第1ヘッダ集合管(ヘッダ集合管)
32 第2ヘッダ集合管(ヘッダ集合管)
33 扁平管
33a 流体通路
34 主熱交換部
35 補助熱交換部
43 主連通空間
44 補助連通空間
Claims (4)
- 側面が対向するように上下に配列されて内部に冷媒通路(33a)が形成された複数の扁平管(33)と、該複数の扁平管(33)の両端にそれぞれ設けられて上下方向に延びる一対のヘッダ集合管(31,32)とを備え、上記複数の扁平管(33)のうちの少なくとも一部が、冷凍サイクルを行う冷媒回路(20)において凝縮器と蒸発器とに切り換えて用いられる主熱交換部(34)に構成された熱交換器であって、
上記一対のヘッダ集合管(31,32)のいずれかの内部には、凝縮器として機能する上記主熱交換部(34)の各扁平管(33)の冷媒通路(33a)の流出端を連通させる連通空間(43)が区画され、
上記連通空間(43)の下側部分であって該連通空間(43)に対応する扁平管(33)のうちの最下の扁平管(33)よりも上側には、上記連通空間(43)の通路断面積を減少させる絞り機構(30)が設けられている
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1において、
上記複数の扁平管(33)は、複数の上記主熱交換部(34)と、該各主熱交換部(34)が凝縮器となる際にはその下流側に接続される一方、上記各主熱交換部(34)が蒸発器となる際にはその上流側に接続される複数の補助熱交換部(35)とに区分され、
上記連通空間(43)は、上記複数の主熱交換部(34)に対応して1つずつ設けられ、
上記複数の連通空間(43)のうちの下側に上記補助熱交換部(35)が隣接する主熱交換部(34a)に対応する隣接連通空間(43a)に設けられた上記絞り機構(30)は、上記隣接連通空間(43a)に対応する扁平管(33)のうちの最下の扁平管(33)と該最下の扁平管(33)の直上の扁平管(33)との間に設けられている
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1又は2において、
上記絞り機構(30)は、穴(30a)が形成された板状体によって形成されている
ことを特徴とする熱交換器。 - 請求項1乃至3のいずれか1つに記載の熱交換器(23)が設けられた冷媒回路(20)を備え、
上記冷媒回路(20)において冷媒を循環させて冷凍サイクルを行うことを特徴とする空気調和機。
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