JP2013019225A - 切替弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体流入口45と複数の配水口46〜48が形成された弁本体44に、配水先を切り替える切替軸12と、配水される液体の流量が調整される流量調整軸34が備えられた切替弁10であって、切替軸12は、複数の開孔15〜17が形成された円筒体14と第1操作部21とで形成されており、流量調整軸34は、調整部35と第2操作部37で形成され、調整部35には流量調整部材36が形成され、切替軸12は、円筒体14に形成された開孔15〜17が、弁本体44の液体流入口45と配水口45〜46とを連通されるように回動され、流量調整軸34は、配水口45〜46と連通した開孔15〜17に対応する流量調整部材36を任意の流量になるように回動され調整される。
【選択図】図2
Description
水栓から液体が流入される液体流入口と、前記液体が配水される複数の配水口が形成された弁本体とを有し、
前記弁本体には、供給された液体の配水先を切り替える切替軸と、前記複数の配水口から配水される液体の流量が調整される流量調整軸が備えられた切替弁であって、
前記切替軸は、一方が開放された開口部と他方が閉塞された底部を有し、複数の開孔が形成された円筒体と、前記底部の前記開口部とは反対側に形成された第1操作部とで形成されており、
前記流量調整軸は、前記切替軸の前記円筒体内に収容可能な大きさの棒状体で形成された調整部と、前記調整部と反対側に形成された第2操作部で形成されており、前記調整部には、前記切替軸の円筒体に形成された前記複数の開孔のうちの少なくとも一つと対応する位置に流量調整部材が形成され、
前記弁本体には、前記切替軸が挿通される第1挿通孔と、前記切替軸が装着される切替軸装着部と、前記流量調整軸が挿通される第2挿通孔とが設けられ、
前記切替軸及び前記流量調整軸は、前記弁本体内の前記切替軸及び前記流量調整軸の同軸線上に、前記調整部が前記円筒体の内部に収容されて装着され、
装着された前記調整部と前記円筒体との隙間には内部流路が形成され、
前記切替軸は、前記円筒体に形成された前記複数の開孔のうちのいずれかが、前記弁本体の前記液体流入口と前記複数の配水口のいずれか一つとを連通されるように回動され、
前記流量調整軸は、前記配水口の少なくとも一つと連通した前記開孔に対応する流量調整部材を任意の流量になるように回動され調整されることを特徴とする。
前記流量調整部材は、前記開孔より大きい幅を有し、前記調整部の半径と比べやや大きい半径ないしやや小さい半径の範囲で形成された小径部分と、前記小径部分から徐々に半径を拡大させながら前記調整部を周回させて形成される可変半径部と、前記円筒体の内周に比べわずかに小さい半径で形成された大径部分とで形成されていることを特徴とする。
前記流量調整部材は、前記円筒体の内周に比べわずかに小さい半径を有し、
前記開孔よりも大きな幅で形成された大幅部と、
前記大幅部から徐々に前記幅が縮めて形成された縮幅部と、
前記調整部を周回し前記大幅部に達するとき狭くなるように形成された狭幅部とで形成されていることを特徴とする。
前記流量調整軸は、前記調整部と前記第2操作部との間にフランジ部が形成され、
前記フランジ部は、前記弁本体内の前記第2挿入孔の内側に形成された当接部と当接し、
前記フランジ部と前記当接部とは、互いに当接する部分の一方には、スリット状に形成された凹凸スリット部が円周状に形成され、他方には少なくとも一つのリブが前記凹凸スリット部の凹部と嵌合されるように形成されていることを特徴とする。
前記流量調整軸には、前記第2操作部に環状弾性部材が装着される環状弾性部材装着溝が形成され、
前記弁本体の前記第2挿入孔の外側の端部の内側に傾斜部が環状に形成され、
前記環状弾性部材装着溝に環状弾性部材が装着され、前記弁本体の前記第2装着孔に前記流量調整軸が装着されたとき、前記環状弾性部材と前記傾斜部が当接されることを特徴とする。
前記切替軸の底部には、前記流量調整軸の調整部の先端部分が嵌入される筒状の突起が形成されていることを特徴とする。
前記弁本体の第1挿入口には、前記弁本体内に装着された前記流量調整軸及び前記切替軸を弁本体内に位置決め固定させ、且つ前記切替軸が挿通可能な開口を有し、前記切替軸を支持し回動可能なローター押さえ部材が装着されていることを特徴とする。
前記切替軸と前記弁本体との間には、弁座パッキンが嵌合されていることを特徴とする。
前記切替軸の第1操作部には、切替軸が操作される切替ハンドルが装着され、前記流量調整軸の第2操作部には、流量調整軸が操作される調整ハンドルが装着されていることを特徴とする。
前記ローター押さえ部材と前記切替ハンドルとの間には、前記切替ハンドルが装着された前記切替軸が所定の位置で一時固定されるための固定手段を備えていることを特徴とする。
本実施形態1に係る切替弁を図1〜図10を参照して説明する。本実施形態1の切替弁10は、図1〜図3に示すように、蛇口等の水栓に装着され、流入される液体を複数の配水先へと導くためのものであって、複数の配水先を切り替える切替部11と、配水される液体の流量を調整する流量調整部33と、切替部11及び流量調整部33が挿入及び装着され、水栓と接続され流入され液体が各配水先へと配水させる弁本体44とで構成されている。また、弁本体44の上部には、水栓と接続されるためのシールパッキン62及び水栓キャップ63が装着され、下部には液体が原水のまま配水される原水孔65とシャワー状に配水される複数のシャワー孔66が設けられたシャワーキャップ64が装着され、側面には浄水器等の外部装置にホース等で接続される分岐61が装着されている。
なお、実施形態1の切替弁10では、流量調整軸34に形成された流量調整部材36は、シャワーとして配水される場合の第3開孔17に対応した部分の一つであったが、これに限らす、他の開孔に対応した部分に流量調整部材を形成してもよい。
実施形態1では、シャワーとして配水する場合の流量調整を行うことができる切替弁10を示し、実施形態2では、シャワー及び原水として配水する場合の流量調整を行うことができる切替弁10Aを示した。実施形態3に係る切替弁10Bでは、シャワー及び原水だけでなく分岐として配水される場合にも流量調整ができる切替弁10Bについて説明する。なお、実施形態3に係る切替弁10Bは、実施形態1及び2に係る切替弁10A及び10Bに比べ、一部の構造が異なるのみなので、共通する構成については共通の符号を付し、詳細な説明は省略する。
上記実施形態1〜3の切替弁では、流量調整部材36を小径部、可変半径部及び大径部が形成された渦形状で形成された場合を説明したが、これに限らず、半径を一定にして開孔を塞ぐ面積を可変するような流量調整部材としてもよい。
17、17B…第3開孔 18…開口部 19…底部 19a…筒状の突起 21…第1操作部 33…流量調整部 34、34A、34B…流量調整軸 35、35A、35B…調整部 36、36A〜36C…流量調整部材 36a…小径部 36b…可変半径部 36c…大径部 36Ca…大幅部 36Cb…縮幅部 36Cc…狭幅部 37…第2操作部 40…第4溝部 41…第4Oリング 42…フランジ 42b…リブ 43…調整ハンドル 44、44B…弁本体 44a…第1挿通孔 44b…第2挿通孔 45…液体流入口 46、46B…第1配水口 47、47B…第2配水口 48、48B…第3配水口 49…切替軸装着部 53…ローター押さえ板 54…弁座パッキン 57…当接部 57a…凹凸スリット 60…傾斜部 61…分岐 65…原水孔 66…シャワー孔 72…第4開孔
Claims (11)
- 水栓から液体が流入される液体流入口と、前記液体が配水される複数の配水口が形成された弁本体とを有し、
前記弁本体には、供給された液体の配水先を切り替える切替軸と、前記複数の配水口から配水される液体の流量が調整される流量調整軸が備えられた切替弁であって、
前記切替軸は、一方が開放された開口部と他方が閉塞された底部を有し、複数の開孔が形成された円筒体と、前記底部の前記開口部とは反対側に形成された第1操作部とで形成されており、
前記流量調整軸は、前記切替軸の前記円筒体内に収容可能な大きさの棒状体で形成された調整部と、前記調整部と反対側に形成された第2操作部で形成されており、前記調整部には、前記切替軸の円筒体に形成された前記複数の開孔のうちの少なくとも一つと対応する位置に流量調整部材が形成され、
前記弁本体には、前記切替軸が挿通される第1挿通孔と、前記切替軸が装着される切替軸装着部と、前記流量調整軸が挿通される第2挿通孔とが設けられ、
前記切替軸及び前記流量調整軸は、前記弁本体内の前記切替軸及び前記流量調整軸の同軸線上に、前記調整部が前記円筒体の内部に収容されて装着され、
装着された前記調整部と前記円筒体との隙間には内部流路が形成され、
前記切替軸は、前記円筒体に形成された前記複数の開孔のうちのいずれかが、前記弁本体の前記液体流入口と前記複数の配水口のいずれか一つとを連通されるように回動され、
前記流量調整軸は、前記配水口の少なくとも一つと連通した前記開孔に対応する流量調整部材を任意の流量になるように回動され調整されることを特徴とする切替弁。 - 前記流量調整部材は、前記開孔より大きい幅を有し、前記調整部の半径と比べやや大きい半径ないしやや小さい半径の範囲で形成された小径部分と、前記小径部分から徐々に半径を拡大させながら前記調整部を周回させて形成される可変半径部と、前記円筒体の内周に比べわずかに小さい半径で形成された大径部分とで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。
- 前記流量調整部材は、前記円筒体の内周に比べわずかに小さい半径を有し、
前記開孔よりも大きな幅で形成された大幅部と、
前記大幅部から徐々に前記幅が縮めて形成された縮幅部と、
前記調整部を周回し前記大幅部に達するとき狭くなるように形成された狭幅部とで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。 - 前記切替調整部材は、弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の切替弁。
- 前記流量調整軸は、前記調整部と前記第2操作部との間にフランジ部が形成され、
前記フランジ部は、前記弁本体内の前記第2挿入孔の内側に形成された当接部と当接し、
前記フランジ部と前記当接部とは、互いに当接する部分の一方には、スリット状に形成された凹凸スリット部が円周状に形成され、他方には少なくとも一つのリブが前記凹凸スリット部の凹部と嵌合されるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。 - 前記流量調整軸には、前記第2操作部に環状弾性部材が装着される環状弾性部材装着溝が形成され、
前記弁本体の前記第2挿入孔の外側の端部の内側に傾斜部が環状に形成され、
前記環状弾性部材装着溝に環状弾性部材が装着され、前記弁本体の前記第2装着孔に前記流量調整軸が装着されたとき、前記環状弾性部材と前記傾斜部が当接されることを特徴とする請求項5に記載の切替弁。 - 前記切替軸の底部には、前記流量調整軸の調整部の先端部分が嵌入される筒状の突起が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。
- 前記弁本体の第1挿入口には、前記弁本体内に装着された前記流量調整軸及び前記切替軸を弁本体内に位置決め固定させ、且つ前記切替軸が挿通可能な開口を有し、前記切替軸を支持し回動可能なローター押さえ部材が装着されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。
- 前記切替軸と前記弁本体との間には、弁座パッキンが嵌合されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。
- 前記切替軸の第1操作部には、切替軸が操作される切替ハンドルが装着され、前記流量調整軸の第2操作部には、流量調整軸が操作される調整ハンドルが装着されていることを特徴とする請求項1に記載の切替弁。
- 前記ローター押さえ部材と前記切替ハンドルとの間には、前記切替ハンドルが装着された前記切替軸が所定の位置で一時固定されるための固定手段を備えていることを特徴とする請求項10に記載の切替弁。
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KR101413267B1 (ko) * | 2013-03-22 | 2014-06-27 | 김기태 | 로터리 엔진 |
JP2018509681A (ja) * | 2015-03-09 | 2018-04-05 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングNeoperl GmbH | 流量調整器ユニット |
Citations (2)
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JP2002022040A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Toto Ltd | 湯水混合水栓 |
JP2003064744A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Jiyopuratsukusu Kk | 切換弁 |
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JP2018509681A (ja) * | 2015-03-09 | 2018-04-05 | ネオパール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングNeoperl GmbH | 流量調整器ユニット |
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