JP2013089525A - スパークプラグの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スパークプラグ1をエンジン本体2に取り付けてなるスパークプラグの取付構造。エンジン本体は取付用孔部22とその開口端の周囲に設けられたエンジン座面21とを備えている。スパークプラグは取付用ネジ部12の基端側にプラグ座面11を備え、エンジン座面とプラグ座面との間にガスケット3を介在させた状態でエンジン本体に取り付けられている。ガスケットは降伏応力もしくは0.2%耐力が200N/mm2以上の金属材料からなり、プラグ側当接面311とエンジン側当接面321とを有する。プラグ側当接面及びエンジン側当接面はいずれも凸形状となる曲面の一部に形成されている。プラグ側当接面とエンジン側当接面とは互いにプラグ径方向にオフセット配置されている。
【選択図】図1
Description
このように、スパークプラグをエンジン本体(シリンダヘッド)に取り付けてなるスパークプラグの取付構造においては、エンジン本体における取付用孔部の内周に設けた雌ネジ部に、スパークプラグの外周に設けた取付用ネジ部を螺合させている。
このようなガスケットのヘタリを防ぐためには、ガスケットの降伏応力を高くすることが考えられる。
上記エンジン本体は、上記スパークプラグの上記取付用ネジ部を螺合するための雌ネジ部を内側に設けた取付用孔部と、該取付用孔部の開口端の周囲に設けられたエンジン座面とを備え、
上記スパークプラグは、上記取付用ネジ部の基端側に形成されると共に上記エンジン座面に対向配置されるプラグ座面を備え、
上記スパークプラグは、上記エンジン座面と上記プラグ座面との間に、両者間をシールするための環状のガスケットを介在させた状態で上記エンジン本体に取り付けられており、
上記ガスケットは、降伏応力もしくは0.2%耐力が200N/mm2以上である金属材料からなると共に、上記プラグ座面と当接するプラグ側当接面と、上記エンジン座面と当接するエンジン側当接面とを備え、
上記プラグ側当接面及び上記エンジン側当接面は、いずれも上記スパークプラグの中心軸を含む平面による断面形状において凸形状となる曲面の一部に形成されており、
かつ、上記プラグ側当接面と上記エンジン側当接面とは、互いにプラグ径方向にオフセット配置されていることを特徴とするスパークプラグの取付構造にある(請求項1)。
また、上記プラグ側当接面及び上記エンジン側当接面は曲面の一部に形成されているため、それぞれプラグ座面及びエンジン座面との接触は、環状の線接触に近い状態となり、そのシール性を確保しやすい。
上記ガスケットは、降伏応力もしくは0.2%耐力が200N/mm2以上である金属材料からなる。ここで、0.2%耐力とは、降伏点を持たない金属材料において、当該金属材料に荷重をかけた場合、荷重を除去したときに残る塑性変形(永久ひずみ)が0.2%となるときの当該金属材料に作用した最大荷重の大きさをいう。
上記スパークプラグの取付構造につき、図1〜図7を用いて説明する。
本例のスパークプラグの取付構造は、図1に示すごとく、外周に取付用ネジ部12を設けたスパークプラグ1をエンジン本体2に取り付けてなる構造である。
エンジン本体2は、スパークプラグ1の取付用ネジ部12を螺合するための雌ネジ部を内側に設けた取付用孔部22と、該取付用孔部22の開口端の周囲に設けられたエンジン座面21とを備えている。
そして、スパークプラグ1は、エンジン座面21とプラグ座面11との間に、両者間をシールするための環状のガスケット3を介在させた状態でエンジン本体2に取り付けられている。
プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321は、いずれもスパークプラグ1の中心軸を含む平面による断面形状(図2に表れる断面形状)において凸形状となる曲面の一部に形成されている。
プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321は、互いにプラグ径方向にオフセット配置されている。
スパークプラグ1は、図1、図4に示すように、例えば炭素鋼等の金属からなると共に略円筒形状を有するハウジング120の外周に取付用ネジ部12を形成している。
ガスケット3は、降伏応力もしくは0.2%耐力が高い金属材料からなり、本例においては、ステンレス鋼(SUS)からなる。ただし、ガスケット3は、降伏応力もしくは0.2%耐力が200N/mm2以上である金属材料からなるものであればよく、ステンレス鋼以外にも、例えば、圧延鋼板を用いてもよい。
かかるガスケット3がハウジング120の外周に配置されたスパークプラグ1を、エンジン本体2における取付用孔部22に取り付けるにあたっては、スパークプラグ1の取付用ネジ部12を取付用孔部22の雌ネジ部に螺合する。そして、図5に示すごとく、スパークプラグ1のプラグ座面11とエンジン本体2のエンジン座面21とに、ガスケット3が挟持された状態となる。
この間、図5〜図7に示すごとく、ガスケット3の局部的な断面形状(周方向に直交する断面の形状)は、殆ど変化することなく、プラグ軸方向に対する傾斜が変化する。
ガスケット3は、プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321が上記のような曲面の一部に形成されており、かつ、プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321は、互いにプラグ径方向にオフセット配置されている。それゆえ、スパークプラグ1の取付用ネジ部12の軸力に対しては、環状のガスケット3の周方向の各部が、プラグ座面11との当接部とエンジン座面21との当接部とを結ぶ線分の中点あたりを軸として回転するように弾性変形する。つまり、環状のガスケット3が、局部的にではなく、その全体形状において変形するため、大きな力が作用しても、ガスケット3の変形は塑性域まで至りにくく、弾性変形となりやすい。その結果、エンジン使用時の振動等に起因して大きな外力がガスケット3に作用しても、ガスケット3の塑性変形を招くことを防ぐことができ、そのシール性の低下を防ぐことができる。
また、プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321は曲面の一部に形成されているため、それぞれプラグ座面11及びエンジン座面21との接触は、環状の線接触に近い状態となり、そのシール性を確保しやすい。
また、ガスケット3は、スパークプラグ1の中心軸を含む平面による断面形状がS字形状もしくは逆S字形状である。これにより、全体形状が環状であるガスケット3において、プラグ側当接面311及びエンジン側当接面321を容易に形成することができる。
本例は、図8〜図10に示すごとく、ガスケット3の形状を種々変更した例である。
すなわち、ガスケット3における周方向の一部における、プラグ軸方向を含む平面による断面の形状を、S字形状や逆S字形状以外とした例である。
図9に示すガスケット3は、折返し部分を3箇所に有し、エンジン側当接面321を二つの折返し部分の間に設けたものである。
図10に示すガスケット3は、折返し部分を2箇所に有し、一方の折返し部分よりも一端側の端縁が、プラグ側当接面311とエンジン側当接面321との間から、他方の折返し部分へ向かうように形成されたものである。
本例は、図11〜図18に示すごとく、実施例1のスパークプラグの取付構造における、シール性の評価を行った例である。
具体的には、JISB8031(規格名称「内燃機関−スパークプラグ」、2006年12月20日改正)の規格に従って、気密性試験を行った。すなわち、所定の条件下において、スパークプラグを150℃の雰囲気中に30分間保った後、その状態で発火部に、1.5MPaの空気圧を加えて、プラグ内部からの空気の漏れ量を測定した。
板厚tは、0.25mm、0.3mm、0.35mmとした。
オフセット量Pは、0.0mm、0.6mm、1.2mmとした。
まず、図11に、締付トルクとシール性(空気の漏れ量)との関係を示す。
同図において、◆が、板厚t=0.25mmのガスケット3を用いた試料のデータを示し、○が、板厚t=0.30mmのガスケット3を用いた試料のデータを示し、△が、板厚t=0.35mmのガスケット3を用いた試料のデータを示す。後述の図12〜図18においても同様である。
JISにおいて規定されている締付トルクは20〜30Nmであり、気密性試験における許容漏れ量は、毎分1ml以下である。
この結果から、平均接触長さL0が0.2〜0.7mmであることが好ましいことが分かる。
図13から分かるように、オフセット量Pが0.0mmの場合には、漏れ量が規格値(1.0ml/分)を超えるものがある。また、オフセット量Pが0.0mmの場合には、平均接触長さL0が大きくなりやすく、平均接触長さL0が大きくなった試料において漏れ量が規格値を超えるものが目立つ。
図16から分かるように、オフセット量Pが0.0mmの場合には、締付トルクが規格値(20〜30Nm)の範囲内においても、漏れ量が規格値(1.0ml/分)を超えるものがある。これに対して、図17、図18に示すごとく、オフセット量Pを0.6mm、1.2mmとすることにより、漏れ量が規格値に収まる。しかも、締付トルクが規格値(20〜30Nm)を多少超えても、すなわち、締付トルクが17.5Nmの場合および32.5Nmの場合でも、漏れ量が規格値に収まる。
この結果からも、プラグ側当接面311とエンジン側当接面321とをオフセットさせることにより、シール性の向上を図ることができ、そのオフセット量Pを0.6mm以上とすることで、充分なシール性を確保することができることが分かる。
11 プラグ座面
12 取付用ネジ部
2 エンジン本体
21 エンジン座面
22 取付用孔部
3 ガスケット
311 プラグ側当接面
321 エンジン側当接面
Claims (5)
- 外周に取付用ネジ部を設けたスパークプラグをエンジン本体に取り付けてなるスパークプラグの取付構造であって、
上記エンジン本体は、上記スパークプラグの上記取付用ネジ部を螺合するための雌ネジ部を内側に設けた取付用孔部と、該取付用孔部の開口端の周囲に設けられたエンジン座面とを備え、
上記スパークプラグは、上記取付用ネジ部の基端側に形成されると共に上記エンジン座面に対向配置されるプラグ座面を備え、
上記スパークプラグは、上記エンジン座面と上記プラグ座面との間に、両者間をシールするための環状のガスケットを介在させた状態で上記エンジン本体に取り付けられており、
上記ガスケットは、降伏応力もしくは0.2%耐力が200N/mm2以上である金属材料からなると共に、上記プラグ座面と当接するプラグ側当接面と、上記エンジン座面と当接するエンジン側当接面とを備え、
上記プラグ側当接面及び上記エンジン側当接面は、いずれも上記スパークプラグの中心軸を含む平面による断面形状において凸形状となる曲面の一部に形成されており、
かつ、上記プラグ側当接面と上記エンジン側当接面とは、互いにプラグ径方向にオフセット配置されていることを特徴とするスパークプラグの取付構造。 - 請求項1に記載のスパークプラグの取付構造において、上記ガスケットは、ステンレス鋼からなることを特徴とするスパークプラグの取付構造。
- 請求項1又は2に記載のスパークプラグの取付構造において、上記ガスケットは、上記スパークプラグの中心軸を含む平面による断面形状がS字形状もしくは逆S字形状であることを特徴とするスパークプラグの取付構造。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のスパークプラグの取付構造において、上記プラグ側当接面と上記エンジン側当接面との間のプラグ径方向のオフセット量は、0.6mm以上であることを特徴とするスパークプラグの取付構造。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載のスパークプラグの取付構造において、上記プラグ座面と接触した上記プラグ側当接面のプラグ径方向の長さと、上記エンジン座面と接触した上記エンジン側当接面のプラグ径方向の長さとの平均値は、0.2〜0.7mmであることを特徴とするスパークプラグの取付構造。
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