JP2013087968A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給水管2と出湯管4が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンク1と、この貯湯タンク1下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク1上部に戻すヒートポンプ式加熱手段23と、所定の時間帯にヒートポンプ式加熱手段23による沸き上げを開始し、ヒートポンプ式加熱手段23への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、貯湯タンク1内の中温水の発生状況を判断する制御手段41とを備え、制御手段41は、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにした。
【選択図】図2
Description
1は湯水を貯湯する貯湯タンク(ここではタンク容量370L)、2は貯湯タンク1に給水する給水管、3は給水管2に設けられ給水圧を減圧する減圧弁、4は貯湯タンク1上部から出湯する出湯管、5は出湯管4に設けられ過圧を逃がす過圧逃がし弁、6は減圧弁3の下流側の給水管2から分岐した給水バイパス管、7は出湯管4からの湯水と給水バイパス管6からの水とを混合する給湯混合弁、8は給湯混合弁7からの湯水を給湯する給湯管、9は給湯管8に設けられた給湯温度センサ、10は給湯管8を流れる流量を検出する給湯流量センサ、11は給水温度を検出する給水温度センサ、12は給湯栓である。
次に、給湯栓12が開かれ、給湯流量センサ10が給湯開始と見なせる量以上の流量を検出すると、制御手段41は給湯温度センサ9で検出する給湯温度がリモートコントローラ35で設定した給湯設定温度となるように給湯混合弁7の開度を調節し、出湯管4からの湯と給水バイパス管6からの水とを混合して給湯設定温度の湯を給湯する。
また、リモートコントローラ35の風呂スイッチ38がオンされた場合について説明すると、制御手段41は湯張り電磁弁21を開き、給湯温度センサ9で検出する給湯温度がリモートコントローラ35で設定した風呂設定温度となるように給湯混合弁7の開度を調節して風呂設定温度の湯を湯張りし、給湯流量センサ10が検出する湯張り電磁弁21を開いてからの流量積算値が予めリモートコントローラ35等で設定した湯張り湯量に達すると湯張り電磁弁21を閉じる。
また、リモートコントローラ35の追い焚きスイッチ39がオンされると、制御手段41は、風呂加熱要求ありとして風呂設定温度まで加熱する追い焚き運転を行うようにしており、追い焚き運転によって風呂加熱要求が発生すると、制御手段41は、風呂循環ポンプ16を駆動開始し、浴水を風呂熱交換器14に循環させて、貯湯タンク1内の貯湯熱によって浴水を加熱する風呂加熱動作を開始し、そして、風呂戻り温度センサ17が風呂設定温度以上を検出すると、風呂循環ポンプ16を駆動停止して風呂加熱動作を終了する。
次に、電力料金単価の安価な深夜の沸き上げ動作について、図2のフローチャートに基づいて説明する。ここでは、所定の時間帯である23時から翌朝7時までの深夜時間帯がそれ以外の昼間時間帯よりも電力料金単価が安価な料金制度に基づいて説明するが、これに限られず、例えば22時から翌朝8時までを安価な深夜時間帯とする料金制度でもよいものである。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。なお、先の実施形態と同一のものには同一の符号を付してその説明を省略する。
この第2の実施形態は、制御手段41が浴水追い焚きの使用状況から中温水の発生量を判断するようにしたもので、以下に判断の詳細を説明する。
次に、沸き上げ動作について図3のフローチャートに基づき、先の実施形態と異なる箇所を中心に説明すると、ステップS6で沸き上げ必要量Vpを算出した後に、ステップS18へ進み、制御手段41が記憶している風呂追い焚き時間の積算時間が閾値以下であった連続回数が7回であるかを判定し、連続回数が7回であれば(ステップS18でYes)、ステップS9へ進み所定の沸き終い温度を50℃とし、連続回数が7回未満であれば(ステップS18でNo)、ステップS10へ進み所定の沸き終い温度を60℃とする。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。なお、先の実施形態と同一のものには同一の符号を付してその説明を省略する。
この第3の実施形態は、制御手段41が過去所定期間の単位期間毎の使用熱量に基づいて算出されるバラツキ度合と浴水追い焚きの使用状況とから中温水の発生量を判断するようにしたもので、以下に判断の詳細を説明する。
次に、沸き上げ動作について図4のフローチャートに基づき、先の実施形態と異なる箇所を中心に説明すると、ステップS6で沸き上げ必要量Vpを算出した後に、ステップS18へ進み、制御手段41が記憶している風呂加熱量の積算値が閾値以下であった連続回数が7回であるかを判定し、連続回数が7回であれば(ステップS18でYes)、ステップS7へ進み、過去の所定期間(例えば一週間)の単位期間(例えば1日)毎の使用熱量のバラツキ度合を算出する。ここで、バラツキ度合は、過去一週間の一日毎の使用熱量の標準偏差や、過去一週間の一日毎の使用熱量の最大使用熱量と最小使用熱量の差をバラツキ度合を表す数値とすることができる。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。なお、先の実施形態と同一のものには同一の符号を付してその説明を省略する。
この第4の実施形態は、制御手段41が貯湯温度センサ22の検出温度に基づいて中温水の発生状況を判断するようにしたもので、以下に判断の詳細を説明する。
次に、沸き上げ動作について図5のフローチャートに基づき、先の実施形態と異なる箇所を中心に説明すると、ステップS6で沸き上げ必要量Vpを算出した後に、ステップS19へ進み、貯湯温度センサ22a〜gで検出する貯湯温度から中温水の残湯量(例えば50℃以上60℃未満の温水量)を検出し、所定の閾値以下であるかどうかを判定する。
2 給水管
4 出湯管
13 浴槽
14 風呂熱交換器
15 風呂循環回路
22 貯湯温度センサ
23 ヒートポンプ式加熱手段
41 制御手段
Claims (8)
- 給水管と出湯管が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンク下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク上部に戻すヒートポンプ式加熱手段と、所定の時間帯に前記ヒートポンプ式加熱手段による沸き上げを開始し、前記ヒートポンプ式加熱手段への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、前記貯湯タンク内の中温水の発生状況を判断する制御手段とを備え、前記制御手段は、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、前記所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにしたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
- 前記制御手段は、過去所定期間の単位期間毎の使用熱量のバラツキ度合を算出し、バラツキ度合が小さい場合に、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断するようにしたことを特徴とする請求項1記載のヒートポンプ式給湯装置。
- 給水管と出湯管が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンク下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク上部に戻すヒートポンプ式加熱手段と、所定の時間帯に前記ヒートポンプ式加熱手段による沸き上げを開始し、前記ヒートポンプ式加熱手段への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、前記貯湯タンク内の中温水の発生状況を判断する制御手段と、浴槽内の浴水を前記貯湯タンク内の湯水で追い焚きする風呂熱交換器と、前記浴槽と前記風呂熱交換器とを浴水が循環可能に接続する風呂循環回路とを備え、前記制御手段は、浴水追い焚きの使用状況から中温水の発生量を判断し、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、沸き上げを終了する前記所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにしたことを特徴とするヒートポンプ式式給湯装置。
- 給水管と出湯管が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンク下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク上部に戻すヒートポンプ式加熱手段と、所定の時間帯に前記ヒートポンプ式加熱手段による沸き上げを開始し、前記ヒートポンプ式加熱手段への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、前記貯湯タンク内の中温水の発生状況を判断する制御手段と、浴槽内の浴水を前記貯湯タンク内の湯水で追い焚きする風呂熱交換器と、前記浴槽と前記風呂熱交換器とを浴水が循環可能に接続する風呂循環回路とを備え、前記制御手段は、過去所定期間の単位期間毎の使用熱量に基づいて算出されるバラツキ度合と、浴水追い焚きの使用状況から中温水の発生量を判断し、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、前記所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにしたことを特徴とするヒートポンプ式式給湯装置。
- 前記バラツキ度合は、過去所定期間の単位期間毎の使用熱量の標準偏差から算出するようにしたことを特徴とする請求項2または4に記載のヒートポンプ式給湯装置。
- 前記バラツキ度合は、過去所定期間の単位期間毎の使用熱量の最大値と最小値の差から算出するようにしたことを特徴とする2または4に記載のヒートポンプ式給湯装置。
- 前記制御手段は、浴水追い焚きの使用状況を、過去所定期間の各単位期間毎の浴水追い焚きの時間、回数または加熱量の何れかから検出し、各単位期間の全てで追い焚きの時間、回数または加熱量が少ない場合に、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断するようにしたことを特徴とする請求項3または4に記載のヒートポンプ式給湯装置。
- 給水管と出湯管が接続されて湯水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンクの側面に複数もうけられた貯湯温度センサと、この貯湯タンク下部から取り出した湯水を加熱して貯湯タンク上部に戻すヒートポンプ式加熱手段と、所定の時間帯に前記ヒートポンプ式加熱手段による沸き上げを開始し、前記ヒートポンプ式加熱手段への入水温度が所定の沸き終い温度以上となると沸き上げを終了すると共に、前記貯湯温度センサの検出温度に基づいて中温水の発生状況を判断する制御手段とを備え、前記制御手段は、過去所定期間にわたり中温水の発生量が少ないと判断した場合は、前記所定の沸き終い温度を低い温度に変更するようにしたことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
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