JP2013078867A - 液体カートリッジ、及び、液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カートリッジは、筐体内に、ブラックインクを収容するリザーバ42B、前処理液を収容するリザーバ42P、及び、加湿液を収容するリザーバ42Hを有する。リザーバ42Bに収容されているブラックインクの量V1、リザーバ42Pに収容されている前処理液の量V2、及びリザーバ42Hに収容されている加湿液の量V3が、V1>V2>V3の関係にある。
【選択図】図4
Description
前処理液を吐出するヘッド2は、ブラックインクを吐出するヘッド2よりも、用紙Pの搬送方向上流側に配置されている。
用紙Pに画像を記録する際のブラックインクの消費量U1及び前処理液の消費量U2は、例えば、「U2=U1*(1/5〜1/10)」の関係にある。また、加湿動作が行われる際の加湿液の消費量U3は、例えば、「U3=U1*(1/20〜1/100)」(ブラックインクに水分を補給する場合)、「U3=U2*(1/20〜1/100)」(前処理液に水分を補給する場合)である。加湿液は、ヘッド2の吐出口において蒸発した水分を補給するための液体であり、通常、記録時に吐出口から吐出されるブラックインクや前処理液に比べ、消費量が極めて少ない。また、前処理液は、用紙Pの種類や、記録モード(カラーかモノクロか、写真か文書か等)によって、消費されない場合もあり得る。例えば、用紙Pが厚紙やコーティング用紙等の場合、記録モードが写真印刷モードの場合等に、前処理液を使用しないで記録が行われる場合があり得る。
本実施形態では、リザーバ42B,42P,42H内の液体の量V1〜V3を、上記のようなプリンタ1における個々の液体の消費量に鑑みた、効果的な関係としている。これにより、ブラックインクの残量がゼロになったときに前処理液や加湿液が大量に残っており、カートリッジ交換によって前処理液や加湿液が無駄に捨てられてしまうという問題を軽減することができる。即ち、液体の無駄な廃棄を抑制できることから、経済的で且つ地球環境にも優しい。
また、リザーバ42B,42P,42H内の液体の量V1〜V3が上記のような関係になく、前処理液や加湿液の量が無駄に多い場合、カートリッジ40のサイズが大型化してしまう。上記の構成によれば、当該問題をも抑制することができる。
・第1液体は、カラーインクであってもよい。第1液体の色材とは、顔料、染料等をいう。
・第2液体は、第1液体に含まれる色材を凝集させる機能を有する限り、任意の液体であってよい。例えば、第2液体は、上述した前処理液に限定されず、画質を向上させるために記録後の記録媒体に吐出される等であってもよい。
・第3液体は、第1液体及び第2液体の一方のみに水分を補給するための液体であってもよい。
・第1ヘッドから吐出される第1液体の液滴のサイズ及び第2ヘッドから吐出される第2液体の液滴のサイズは、互いに同じであってもよいし、互いに異なってもよい。(例えば、第1ヘッドから吐出される第1液体の液滴のサイズは、1記録周期における液滴の吐出回数によって7,10,14pl(ピコリットル)の3種類のいずれかを選択でき、第2ヘッドから吐出される第2液体の液滴のサイズは5plの1種類であってよい。)
・各収容部の容量や各収容部が収容する液体の量は特に限定されない。
・各収容部は、上述の実施形態のようなシートを有する袋であることに限定されず、例えばシートよりも肉厚の板を有する箱であってもよい。
・各収容部の形状、配置態様等は、任意であり、例えば第1〜第3収容部の横断面が全て矩形状、楕円形、円形等であってもよい。また、第1〜第3収容部が一方向に並ぶように配置されてもよい。第1〜第3収容部が、互いに排出方向(各収容部から液体が排出される方向)が異なるように、配置されてもよい。・第1及び第2収容部と連通する排出口の中心が、それぞれ、第1及び第2収容部の中心に対して偏心していなくてもよい。
・加湿手段の構成は任意に変更可能であり、例えばヘッド毎に加湿ポンプ及びタンクを設けてもよい。
・液体吐出装置は、ブラックインク及び3色のカラー(マゼンタ、シアン、イエロー)インクを吐出するヘッドを含む、カラーインクジェットプリンタであってもよい。
・液体吐出装置は、ライン式及びシリアル式のいずれでもよく、さらに、プリンタに限定されず、ファクシミリやコピー機等の任意の液体吐出装置であってよい。
・記録媒体は、紙以外の任意の媒体(例えば布等)であってよい。
2 ヘッド(第1ヘッド,第2ヘッド)
2c キャップ(キャップ手段)
40 カートリッジ(液体カートリッジ)
42B リザーバ(第1収容部)
42P リザーバ(第2収容部)
42H (第3収容部)
43 排出管
48 ロック部
49 把持部
90 加湿機構(加湿手段)
100 コントローラ(キャップ手段,加湿手段)
C 空間(装着部)
Claims (9)
- 色材を含む第1液体を収容する第1収容部と、
前記色材を凝集させる第2液体を収容する第2収容部と、
前記第1液体及び前記第2液体の少なくとも一方に水分を補給するための第3液体を収容する第3収容部と、
を備えたことを特徴とする、液体カートリッジ。 - 前記第1収容部に収容されている前記第1液体の量V1、前記第2収容部に収容されている前記第2液体の量V2、及び前記第3収容部に収容されている前記第3液体の量V3が、V1>V2>V3の関係にあることを特徴とする、請求項1に記載の液体カートリッジ。
- 前記第1収容部の容量C1、前記第2収容部の容量C2、前記第3収容部の容量C3が、C1>C2>C3の関係にあることを特徴とする、請求項2に記載の液体カートリッジ。
- 前記第1、第2、及び第3収容部は、それぞれ、当該収容部に収容された液体を外部に排出するための排出管が取り付けられており、前記排出管を挟んで重ね合わせられ且つ周縁を互いに接合された2枚のシートを有する袋であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の液体カートリッジ。
- 前記第1収容部及び前記第2収容部の少なくとも一方は、前記排出管が取り付けられた辺と直交する2辺が内側に折り畳まれるように形成されていることを特徴とする、請求項4に記載の液体カートリッジ。
- 前記第3収容部は、前記排出管が取り付けられた辺と直交する2辺が内側に折り畳まれないように形成されていることを特徴とする、請求項4又は5に記載の液体カートリッジ。
- 前記第3液体は、前記第1液体及び前記第2液体の両方に水分を補給するための液体であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の液体カートリッジ。
- 前記第1液体がブラックインクであることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の液体カートリッジ。
- 液体カートリッジと前記液体カートリッジが装着される装置本体とを含む液体吐出装置であって、
前記液体カートリッジは、
色材を含む第1液体を収容する第1収容部と、
前記色材を凝集させる第2液体を収容する第2収容部と、
前記第1液体及び前記第2液体の少なくとも一方に水分を補給するための第3液体を収容する第3収容部と、を備え、
前記装置本体は、
前記液体カートリッジが装着される装着部と、
前記装着部に装着された前記液体カートリッジの前記第1収容部から供給される前記第1液体を吐出する複数の第1吐出口を有する第1ヘッドと、
前記装着部に装着された前記液体カートリッジの前記第2収容部から供給される前記第2液体を吐出する複数の第2吐出口を有する第2ヘッドと、
前記複数の第1吐出口と対向する第1吐出空間及び前記複数の第2吐出口と対向する第2吐出空間の少なくとも一方を封止するキャップ手段と、
前記キャップ手段によって封止されている前記第1及び第2吐出空間の少なくとも一方を、前記装着部に装着された前記液体カートリッジの前記第3収容部から供給される前記第3液体を用いて、加湿する加湿手段と、
を備えたことを特徴とする、液体吐出装置。
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