[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2013072051A - 有機汚泥の燃料化方法 - Google Patents

有機汚泥の燃料化方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2013072051A
JP2013072051A JP2011213667A JP2011213667A JP2013072051A JP 2013072051 A JP2013072051 A JP 2013072051A JP 2011213667 A JP2011213667 A JP 2011213667A JP 2011213667 A JP2011213667 A JP 2011213667A JP 2013072051 A JP2013072051 A JP 2013072051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organic sludge
fuel
calorific value
sludge
composting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011213667A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Kotake
将 小竹
Yasuyuki Ishida
泰之 石田
Kazushi Izumi
一志 和泉
Yasunari Sugamoto
康徳 菅本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiheiyo Cement Corp
Original Assignee
Taiheiyo Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiheiyo Cement Corp filed Critical Taiheiyo Cement Corp
Priority to JP2011213667A priority Critical patent/JP2013072051A/ja
Publication of JP2013072051A publication Critical patent/JP2013072051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
    • Y02P40/121Energy efficiency measures, e.g. improving or optimising the production methods

Landscapes

  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

【課題】セメント製造時等のエネルギー損失を低減すると共に、セメント生産効率等の低下を回避すると共に、有機汚泥の燃料としての利用範囲を拡大することもできる有機汚泥の燃料化方法を提供する。
【解決手段】有機汚泥Wを堆肥化し、該堆肥化した有機汚泥に発熱量調整材Aを添加して発熱量を上昇させ、燃料として利用する有機汚泥の利用方法。有機汚泥Wの堆肥化において、発酵処理装置12としてセメント原料用横型ミルを利用し、超好熱細菌により高温発酵させることもできる。発酵時に発生する臭気ガスGを酸化触媒により脱臭処理することもできる。発熱量調整材Aとして可燃性廃棄物/及び固形燃料を利用したり、堆肥Cを加圧成型して粒状化することもできる。燃料をペレット状等の所望の形状へ加圧成型することで運搬時等の取り扱いを容易とし、その利用範囲を拡大することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機汚泥を燃料として有効利用するための方法に関する。
従来、下水汚泥等の有機汚泥を燃料として有効利用する方法が種々提案されている。例えば、特許文献1等には、下水汚泥等の含水汚泥を、含水スラリー状のまま、セメント製造設備のキルンの窯尻部や仮焼炉へ直接投入して燃料化する技術が開示されている。
また、特許文献2には、セメントキルンの仮焼炉の出口ダクトからプレヒータの出口ダクトまでの排ガス流路より、燃焼ガスの一部を抽気し、その燃焼ガスを用いて高含水有機廃棄物を直接乾燥させて燃料化する技術が開示されている。
特許第3933194号公報 特開2008−7347号公報
しかし、上記特許文献等に記載の燃料化方法は、有機汚泥の臭気分解のためにセメント原料の昇温、仮焼、焼成に直接関係する過程(以下、「燃焼プロセス」という)を通過させることが必須であり、その際、有機汚泥に含まれる水分により本来セメント製造に消費されるべきエネルギーが減少し、セメント生産効率の低下を招来する虞があった。
そこで、本発明は、上記従来の技術における問題点に鑑みてなされたものであって、セメント製造時等におけるエネルギー損失やセメント生産効率等の低下を回避すると共に、有機汚泥の燃料としての利用範囲を拡大することもできる有機汚泥の燃料化方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、有機汚泥を堆肥化し、該堆肥化した有機汚泥に発熱量調整材を添加して発熱量を上昇させ、燃料として利用することを特徴とする。ここで、有機汚泥とは、製紙汚泥、下水汚泥、ビルピット汚泥、食品汚泥等をいう。また、発熱量調整材は、可燃性廃棄物や固形燃料とすることも可能である。
そして、本発明によれば、有機汚泥を直接堆肥化するため、従来の有機汚泥の燃料化に必須であった、有機汚泥に含まれる臭気分解処理が不要となり、燃焼プロセス通過に伴うセメント製造時等のエネルギー損失や、セメント生産効率等の低下を回避することができる。また、発熱量調整材として、可燃性廃棄物を利用し得るため、これらの廃棄物も併せて処理することが可能となる。
さらに、前記有機汚泥の堆肥化において、セメント原料用横型ミルを利用して該有機汚泥を発酵させることも可能である。これにより、従来の燃料化手段における、大掛かりな設備は不要となり、操業停止中の既存設備を有効活用して設備コストの低減が可能となる。
前記有機汚泥の堆肥化において、超好熱細菌により該有機汚泥を発酵させることも可能である。これにより、通常の発酵菌によっては昇温が期待できない高温の温度域(85℃以上)において効率的に発酵が促進されるため、有機汚泥内に含有する水分を短期間で低減させることが可能となる。
前記堆肥化により発生した臭気ガスを、酸化触媒により脱臭することも可能である。これにより、セメント焼成プロセス等での臭気分解処理を経ることなく、環境に配慮した有機汚泥の燃料化ができる。
加えて、前記堆肥化された有機汚泥を加圧成型して粒状化することも可能である。これにより、燃料をペレット状等の所望の形状へ加圧成型可能となり、運搬時等の取り扱いを容易とし、その利用範囲を拡大することができる。
以上のように、本発明によれば、セメント製造時等におけるエネルギー損失やセメント生産効率等の低下を回避すると共に、有機汚泥の燃料としての利用範囲を拡大することもできる有機汚泥の燃料化方法を提供することができる。
本発明に係る有機汚泥の燃料化方法を適用した燃料化システムを示す概略構成図である。 本発明に係る有機汚泥の燃料化方法を適用した燃料化システムの他の実施形態を示す概略構成図である。
次に、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係る有機汚泥の燃料化方法を適用した燃料化システムを示したものであり、この燃料化システム1は、大別して、発酵処理装置2と、脱臭処理装置3と、加圧成型装置4により構成される。
発酵処理装置2は、有機汚泥Wの発酵処理を行うための装置であり、一般的な発酵処理装置の他、例えば、遊休のセメント原料用横型ミルを活用することができる。横型ミルの媒体は、ミル内に残存させてよく、媒体を取り出した状態で運転することもできる。ここで、有機汚泥Wの発酵を効率的に促進させるため、発酵菌として超好熱細菌を使用する。超好熱細菌とは、通常の発酵菌では昇温が期待できない高温の温度域(85℃以上)においても、好気的に活動し、発酵し得る特徴を有するものである。
脱臭処理装置3は、発酵処理装置2内で有機汚泥Wの発酵処理時に発生する臭気ガスGを脱臭処理するための装置であり、例えば、オゾンを酸化剤として用い、反応効率を改善するためにオゾンを吸着する高シリカ質のハニカム状触媒を組み合わせたものを使用し、アンモニアやアルデヒド等を脱臭処理して臭気ガスGを清浄化する。
加圧成型装置4は、発酵処理装置2において発酵処理された堆肥Cをペレット状等の所望の形状へ加圧成型して粒状化燃料Pを製造するための装置である。堆肥Cはセメントキルンや仮焼炉の燃料として直接利用することも可能であるが、単体では発熱量がそれほど高くはないため、他の用途に利用する場合には、必要に応じて、加圧成型前に廃プラ類、塗料カス、廃油等の可燃性廃棄物や固形燃料等からなる発熱量調整材Aを添加して熱量調整を行う。
次に、本発明に係る有機汚泥の燃料化方法を適用した燃料化システムのもう一つの実施形態について、図2を参照しながら説明する。この燃料化システム11は、図1に示した燃料化システム1の構成に加え、加圧成型装置(ペレット化装置)42の前段にバイオマス燃料製造設備14(以下、「BOF製造設備」という)を備えることを特徴とする。
発酵処理装置12には、下水汚泥や蓄糞堆肥化物等の有機汚泥Wと共に、破砕機15により破砕した廃畳粉砕品が可燃性廃棄物CWとして投入され、高温発酵・高速乾燥されて堆肥化される。また、発酵処理時に発生した臭気ガスGは、発酵処理装置12から抽気され、脱臭処理装置13において大気に放出可能な程度にまで脱臭処理が施されるが、これは先の実施形態と同様である。尚、発酵処理装置12や脱臭処理装置13の機能は、燃料化システム1の発酵処理装置2や脱臭処理装置3と同一であるため、その詳細については説明を割愛する。
発酵処理を施された堆肥Cは、セメント工場において、そのままセメントキルンや仮焼炉の燃料として利用したり、さらに高温発酵処理を施すことで、良質の肥料としても利用可能である。また、後述するように、処理困難な廃プラ類や塗料カス、廃油類等を発熱量調整材として添加することで、今後益々需要が高まると予想される、循環流動ボイラ(CFB)等の燃料としての途も開かれる。
BOF製造設備14は、複数の破砕機16等、スクリューコンベア17等、バケットエレベータ18等、バグフィルタ19等及びロータリーフィーダ20等、並びに磁力選鉱機32、回転篩33、貯蔵タンク34、サークルフィーダ35、計量フィーダ41、ペレット化装置42から構成される。
発酵処理装置12からBOF製造設備14へ供給された堆肥Cには、廃プラ類や塗料カス等が添加され、破砕機16により適度の大きさに破砕されて、スクリューコンベア17へ投入される。スクリューコンベア17に投入された堆肥Cは、水分調整が必要であれば、ここでセメントキルンダスト(例えば、塩素バイパスシステムで発生した粗粉サイクロン(Cy)ダスト等)が適宜添加され、バケットエレベータ18や複数のスクリューコンベア23、24を経て2軸混合機25へ送られる。
BOF製造設備14の安定運転を維持するためには、BOF製造設備14系内で生じたダストを含む空気を集塵しながら排気する必要がある。そこで、破砕機16や2軸スクリューコンベア24から空気を抽気し、バグフィルタ19へ導入して微粉を取り除いた後、系外へ排気している。一方、微粉は、バグフィルタ19の下方に設置されたロータリーフィーダ20及びスクリューコンベア21を介してバケットエレベータ18へ戻される。
2軸混合機25へ送られた堆肥Cには、ドラムリフタ28によって搬送された廃油類Oが添加・混合され、その後、解砕機26を経て、複数のスクリューコンベア27、31やバケットエレベータ30によって磁力選鉱機32へ送られる。磁力選鉱機32で鉄片等の金属片Iが除去された後、回転篩33で所定の粒径以上の異物Fが除去され、貯蔵タンク34へ貯蔵される。
次に、堆肥Cは、貯蔵タンク34の下方に配設されたサークルフィーダ35により、安定的にスクリューコンベアを介して計量フィーダ41へと送られ、ペレット化装置42で所望の寸法に加圧成型されて粒状化燃料Pとなる。ここでも、計量フィーダ41から空気を抽気してバグフィルタ36へ導入し、微粉を除去した上で大気へ放出する。また、除去された微粉は、バグフィルタ36の下方に配設されたロータリーフィーダ37で安定抽出が図られ、スクリューコンベア38を介してバケットエレベータ30へ戻される。
以上のように、本実施の形態によれば、下水汚泥や蓄糞堆肥化物等の有機汚泥Wと共に、可燃性廃棄物CWとしての廃畳粉砕品を同時に燃料化することができると共に、BOF製造設備14を備えるため、廃プラ類や塗料カス、廃油類を燃料化処理し、バイオマス燃料を製造することができる。
1、11 燃料化システム
2、12 発酵処理装置(セメント原料用横型ミル)
3、13 脱臭処理装置
4 加圧成型装置
14 バイオマス燃料製造設備(BOF製造設備)
15、16 破砕機
17、21、23、27、31、38、40 スクリューコンベア
18、30 バケットエレベータ
19、36 バグフィルタ
20、37 ロータリーフィーダ
24 2軸スクリューコンベア
25 2軸混合機
26 解砕機
28 ドラムリフタ
32 磁力選鉱機
33 回転篩
34 貯蔵タンク
35 サークルフィーダ
41 計量フィーダ
42 ペレット化装置(加圧成型装置)
A 発熱量調整材(可燃性廃棄物及び固形燃料)
C 堆肥
CW 可燃性廃棄物
F 異物
G 臭気ガス
I 金属片
O 廃油類
P 粒状化燃料
W 有機汚泥

Claims (6)

  1. 有機汚泥を堆肥化し、
    該堆肥化した有機汚泥に発熱量調整材を添加して発熱量を上昇させ、燃料として利用することを特徴とする有機汚泥の利用方法。
  2. 前記有機汚泥の堆肥化において、セメント原料用横型ミルを利用して該有機汚泥を発酵させることを特徴とする請求項1に記載の有機汚泥の利用方法。
  3. 前記有機汚泥の堆肥化において、超好熱細菌により該有機汚泥を発酵させることを特徴とする請求項1又は2に記載の有機汚泥の利用方法。
  4. 前記堆肥化により発生した臭気ガスを、酸化触媒により脱臭することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の有機汚泥の利用方法。
  5. 前記発熱量調整材は、可燃性廃棄物又は/及び固形燃料であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の有機汚泥の利用方法。
  6. 前記堆肥化された有機汚泥を加圧成型して粒状化することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の有機汚泥の利用方法。
JP2011213667A 2011-09-29 2011-09-29 有機汚泥の燃料化方法 Pending JP2013072051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011213667A JP2013072051A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 有機汚泥の燃料化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011213667A JP2013072051A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 有機汚泥の燃料化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013072051A true JP2013072051A (ja) 2013-04-22

Family

ID=48476813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011213667A Pending JP2013072051A (ja) 2011-09-29 2011-09-29 有機汚泥の燃料化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013072051A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016160386A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
JP2017057236A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
JP2017137400A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
CN115261096A (zh) * 2022-08-11 2022-11-01 浙江红狮环保股份有限公司 一种利用工业边角料、生活污泥、陈腐垃圾等多种固体废物制备替代燃料的方法

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209696A (en) * 1981-06-19 1982-12-23 Mitsubishi Electric Corp Apparatus for fermentation for organic waste matter
JPH0892578A (ja) * 1994-09-21 1996-04-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ごみ燃料及びその製造方法
JPH08176568A (ja) * 1994-10-26 1996-07-09 Toshiba Mach Co Ltd 燃料の製造方法及び燃料
JPH0959081A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Shoichi Yamamura 汚泥処理法
JPH10237474A (ja) * 1997-02-25 1998-09-08 Toshiba Mach Co Ltd 有機性汚泥の処理方法
JP2001191059A (ja) * 1999-11-02 2001-07-17 Taiheiyo Cement Corp 発酵処理方法およびセメント製造方法
WO2007083379A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Taiheiyo Cement Corporation セメント製造用原燃料製造設備及びセメント製造工場並びに廃棄物のセメント原燃料化方法
JP2008195910A (ja) * 2007-01-16 2008-08-28 Miike Iron Works Co Ltd 有機廃棄物を用いた固形燃料及びその製造方法
JP2011105816A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Miike Iron Works Co Ltd 汚泥の固形燃料化プラント

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57209696A (en) * 1981-06-19 1982-12-23 Mitsubishi Electric Corp Apparatus for fermentation for organic waste matter
JPH0892578A (ja) * 1994-09-21 1996-04-09 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ごみ燃料及びその製造方法
JPH08176568A (ja) * 1994-10-26 1996-07-09 Toshiba Mach Co Ltd 燃料の製造方法及び燃料
JPH0959081A (ja) * 1995-08-21 1997-03-04 Shoichi Yamamura 汚泥処理法
JPH10237474A (ja) * 1997-02-25 1998-09-08 Toshiba Mach Co Ltd 有機性汚泥の処理方法
JP2001191059A (ja) * 1999-11-02 2001-07-17 Taiheiyo Cement Corp 発酵処理方法およびセメント製造方法
WO2007083379A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Taiheiyo Cement Corporation セメント製造用原燃料製造設備及びセメント製造工場並びに廃棄物のセメント原燃料化方法
JP2008195910A (ja) * 2007-01-16 2008-08-28 Miike Iron Works Co Ltd 有機廃棄物を用いた固形燃料及びその製造方法
JP2011105816A (ja) * 2009-11-13 2011-06-02 Miike Iron Works Co Ltd 汚泥の固形燃料化プラント

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016160386A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
JP2017057236A (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
JP2017137400A (ja) * 2016-02-03 2017-08-10 太平洋セメント株式会社 有機汚泥類の燃料化方法
CN115261096A (zh) * 2022-08-11 2022-11-01 浙江红狮环保股份有限公司 一种利用工业边角料、生活污泥、陈腐垃圾等多种固体废物制备替代燃料的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107339702B (zh) 一种水泥窑协同处置城乡生活垃圾的方法
CN102206091A (zh) 一种利用污泥制作陶粒的方法
CN102357516B (zh) 市政垃圾预处理与水泥窑资源综合利用的联合工艺及其系统
CN103693839A (zh) 污泥处理方法及其处理系统
CN101216177A (zh) 利用电站煤粉锅炉系统焚烧处理污泥的方法
JP2013072051A (ja) 有機汚泥の燃料化方法
KR101954372B1 (ko) 유기성 폐기물을 함유하는 연료탄의 제조방법.
JP2006035189A (ja) セメント製造プロセスを利用した有機性汚泥の処理方法
CN103146453B (zh) 一种污泥电煤的配制工艺
JP2013180267A (ja) 都市ごみの資源化処理方法及び資源化処理装置
CN104743765B (zh) 一种两段式干化处理污泥方法
JP4397783B2 (ja) 成形塊状物を利用した廃棄物の処理方法
CN202174105U (zh) 市政垃圾预处理与水泥窑资源综合利用的联合系统
JP5854507B2 (ja) バイオマス系廃棄物の利用方法及びセメント原燃料化装置
JP6825456B2 (ja) 有機汚泥及び硫黄含有廃棄物の処理方法
JP5668377B2 (ja) セメント製造装置およびセメント製造方法
CN211476753U (zh) 一种污泥砖环保烧结系统
JP5567368B2 (ja) セメント製造用原燃料製造設備及びセメント製造用原燃料の製造方法
JP2012055808A (ja) 余剰汚泥の利用方法
JP6885155B2 (ja) セメントクリンカの製造方法及びセメントの製造方法
CN104496135A (zh) 一种用水泥窑处置污泥的方法及污泥气化水泥窑系统
JP2016160386A (ja) 有機汚泥類の燃料化方法
CN204454844U (zh) 一种污泥气化水泥窑系统
CN107857454A (zh) 含杂污泥的处理方法
JP2018168042A (ja) セメントクリンカの製造方法、セメントの製造方法及び有機汚泥及び硫黄含有廃棄物の処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20150408

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150526

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20150609

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20150703