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JP2013061891A - 自動販売機 - Google Patents

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JP2013061891A
JP2013061891A JP2011201242A JP2011201242A JP2013061891A JP 2013061891 A JP2013061891 A JP 2013061891A JP 2011201242 A JP2011201242 A JP 2011201242A JP 2011201242 A JP2011201242 A JP 2011201242A JP 2013061891 A JP2013061891 A JP 2013061891A
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Shinji Hayashi
信二 林
Toshimasa Kurihara
俊雅 栗原
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Abstract

【課題】温度調節装置に対する節電運転と照明装置に対する節電運転とを一括して行うことが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内温度を調節する温度調節装置16と、照明装置5と、複数の運転モードからいずれかの運転モードを選択するキーボード18と、選択された運転モードに基いて温度調節装置16および照明装置5を制御する制御装置19とが備えられ、運転モードは、通常運転を行う通常運転モードと、節電運転を行う節電運転モードとを有し、制御装置19は、節電運転モードが選択された場合、温度調節装置16と照明装置5とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置16と照明装置5とを制御する。
【選択図】図4

Description

本発明は、庫内の温度を調節する温度調節手段と、例えば、照明装置等の他の電力消費装置とを備えた自動販売機に関する。
従来、この種の自動販売機としては、庫内の温度を調節する加温および冷却装置と、ディスプレイ部に展示されている商品見本を照らし出す照明装置と、加温および冷却装置を制御する制御装置とを備えたものがある。加温および冷却装置の運転モードは、通常運転を行う通常運転モードと、節電運転を行う節電運転モードとを有している。
通常運転モードが選択されると、制御装置は庫内が設定温度に保たれるように加温および冷却装置を制御する。また、節電運転モードが選択されると、制御装置は、加温時において庫内が設定温度よりも低温になるように加温装置を制御し、冷却時において庫内が設定温度よりも高温になるように冷却装置を制御する。これにより、加温時における加温装置の消費電力と冷却時における冷却装置の消費電力とが節電できる。
尚、加温および冷却装置の節電運転については、例えば下記特許文献1に記載されている。
特開2000−99817
しかしながら上記の従来形式では、加温および冷却装置に対して節電運転を行うことができるが、加温および冷却装置以外の他の電力消費装置(例えば照明装置等)に対して、加温および冷却装置と一括して、節電運転を同時に行うことはできないといった問題がある。このため、別途、他の電力消費装置に対して節電運転を行う必要があり、面倒で設定ミス等が発生し易かった。
本発明は、温度調節装置に対する節電運転と他の電力消費装置に対する節電運転とを一括して行うことが可能な自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明における自動販売機は、電力により庫内の温度を調節する温度調節装置と、温度調節装置以外の他の電力消費装置と、複数の運転モードからいずれかの運転モードを選択する運転モード選択手段と、選択された運転モードに基いて温度調節装置および他の電力消費装置を制御する制御装置とが備えられ、
運転モードは、通常運転を行う通常運転モードと、節電運転を行う節電運転モードとを有し、
制御装置は、節電運転モードが選択された場合、温度調節装置と他の電力消費装置とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置と他の電力消費装置とを制御するものである。
これによると、制御装置は、節電運転モードが選択された場合、温度調節装置と他の電力消費装置とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置と他の電力消費装置とを制御する。このように、節電運転モードを選択することによって、温度調節装置に対する節電運転と他の電力消費装置に対する節電運転とを一括して同時に行うことができるため、温度調節装置と他の電力消費装置とを個別に節電運転する場合に比べて、節電運転の設定が容易であり、設定ミスを減らすことができる。
本第2発明における自動販売機は、他の電力消費装置は照明装置とファン装置とランプ装置と金銭処理装置との少なくともいずれか1つであるものである。
これによると、例えば、他の電力消費装置が照明装置である場合、制御装置は、節電運転モードが選択されると、温度調節装置と照明装置とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置と照明装置とを制御する。このように、節電運転モードを選択することによって、温度調節装置に対する節電運転と照明装置に対する節電運転とを一括して同時に行うことができるため、温度調節装置と照明装置とを個別に節電運転する場合に比べて、節電運転の設定が容易であり、設定ミスを減らすことができる。
尚、他の電力消費装置がファン装置又はランプ装置或は金銭処理装置の場合も同様である。
本第3発明における自動販売機は、運転モードは時間帯別節電運転モード又は曜日別節電運転モード或は季節追従節電運転モードを有し、
制御装置は、時間帯別節電運転モードが選択された場合、時間帯に応じて節電運転を実施し、曜日別節電運転モードが選択された場合、曜日に応じて節電運転を実施し、季節追従節電運転モードが選択された場合、季節に応じて節電運転を実施するものである。
これによると、温度調節装置と他の電力消費装置とに対して、時間帯又は曜日或は季節に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
本第4発明における自動販売機は、運転モードは売れ行き追従節電運転モードを有し、
制御装置は、売れ行き追従節電運転モードが選択された場合、商品の売れ行きに応じて、節電運転を実施するものである。
これによると、温度調節装置と他の電力消費装置とに対して、商品の売れ行きに応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
本第5発明における自動販売機は、運転モードは外気温追従節電運転モードを有し、
制御装置は、外気温追従節電運転モードが選択された場合、外気温に応じて、節電運転を実施するものである。
これによると、温度調節装置と他の電力消費装置とに対して、外気温に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
以上のように本発明によると、温度調節装置に対する節電運転と他の電力消費装置に対する節電運転とを一括して行うことができるため、温度調節装置と他の電力消費装置とを個別に節電運転する場合に比べて、節電運転の設定が容易であり、設定ミスを減らすことができる。
本発明の第1の実施の形態における自動販売機の正面図である。 同、自動販売機のディスプレイ部の拡大図である。 同、自動販売機の平面図である。 同、自動販売機の制御系のブロック図である。 同、自動販売機の扉を開いた斜視図である。 同、自動販売機の通常運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の通常節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の最大節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の時間帯別通常節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の時間帯別最大節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の曜日別通常節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の曜日別最大節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の温度優先節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の照明優先節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の売れ行き追従節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の外気温追従節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の外気温追従節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の季節追従節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の季節追従節電運転モードのフローチャートである。 同、自動販売機の季節追従節電運転モードのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態における自動販売機の売れ行き追従節電運転モードのフローチャートである。
以下、本発明における実施の形態を、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1,図2に示すように、第1の実施の形態において、1は複数種類の缶飲料等の商品2を販売する自動販売機である。自動販売機1には、各商品2の見本3を並べて展示するディスプレイ部4と、ディスプレイ部4を照らし出す照明装置5(他の電力消費装置の一例)と、複数種類の商品2から目的の商品2を選択する複数の商品選択釦6(商品選択手段の一例)と、商品2の売り切れ表示、準備中表示、販売可能表示および商品選択釦6の電飾等を行う接客ランプ7(ランプ装置の一例)と、新商品等の広告を表示する広告表示部8と、広告表示部8を照らし出す広告表示部照明装置9等を有している。照明装置5は、LED等からなる照明部10と、PWM制御により照明部10の明るさを調節する調光部11とを有している。
図3,図4に示すように、自動販売機1の内部には、商品2を収納する複数の収納庫14a〜14cと、各収納庫14a〜14c内の商品2を払い出す払出装置15と、電力により各収納庫14a〜14cの温度を調節する温度調節装置16と、投入された貨幣を選別して釣銭を払い出す金銭処理装置17と、複数の運転モードからいずれかの運転モードを選択するキーボード18(運転モード選択手段の一例)と、選択された運転モードに基いて温度調節装置16および照明装置5を制御する制御装置19等が設けられている。
温度調節装置16は蒸発器と圧縮器と凝縮器およびヒータを有しており、蒸発器と圧縮器と凝縮器とで冷凍サイクルを形成している。
また、各収納庫14a〜14cは、温度調節装置16によって加温されて高温に保たれる加温設定状態と、温度調節装置16によって冷却されて低温に保たれる冷却設定状態とに切換え可能である。
尚、各収納庫14a〜14cの温度は温度レベル1〜9に段階的に設定可能であり、冷却設定状態時において温度レベル1〜9は温度1℃〜9℃に対応し、加温設定状態時において温度レベル1〜9は温度51℃〜59℃に対応するように設定されている。また、照明部10の照度は調光レベル1〜10に段階的に設定可能であり、調光レベル1〜10は照度10%〜100%に対応するように設定されている。
また、自動販売機1には、時刻を判別するタイマー機能21と、月日および曜日を判別するカレンダー機能22と、外気温を測定する外気温測定装置23と、一日毎の商品2の販売本数を計数する計数装置24と、各収納庫14a〜14c内の温度を計測する庫内温度測定装置25とが設けられている。
図5に示すように、キーボード18には、表示部27と、現在すでに選択されている運転モードを表示部27に表示させる表示キー28と、新たに選択したい運転モードを表示部27に表示させる選択キー29と、選択キー29で選択した運転モードを入力する入力キー30とを有している。また、加温設定状態と冷却設定状態との切換えはキーボード18のキー操作によって行われる。
運転モードは複数の運転モードを有しており、下記に運転モードとその内容を説明する。
・モード番号0
通常運転モード:通常運転を行うモードであり、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル5(すなわち5℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル5(すなわち55℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル5(すなわち50%)に保つ。
・モード番号1
通常節電運転モード:通常節電運転を行うモードであり、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル6(すなわち6℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル4(すなわち54℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル3(すなわち30%)に保つ。
・モード番号2
最大節電運転モード:最大節電運転を行うモードであり、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル9(すなわち9℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル1(すなわち51℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル1(すなわち10%)に保つ。
・モード番号3
時間帯別通常節電運転モード:時間帯に応じて通常節電運転を行うモードであり、タイマー機能21で判別された時間帯が午前0時から午前5時の深夜時間帯である場合、上記モード番号1の通常節電運転モードを行い、タイマー機能21で判別された時間帯が上記深夜時間帯以外のその他の時間帯である場合、上記モード番号0の通常運転モードを行う。
・モード番号4
時間帯別最大節電運転モード:時間帯に応じて最大節電運転を行うモードであり、タイマー機能21で判別された時間帯が午前0時から午前5時の深夜時間帯である場合、上記モード番号2の最大節電運転モードを行い、タイマー機能21で判別された時間帯が上記深夜時間帯以外のその他の時間帯である場合、上記モード番号0の通常運転モードを行う。
・モード番号5
曜日別通常節電運転モード:曜日に応じて通常節電運転を行うモードであり、カレンダー機能22により判別された曜日が休日(日曜日、祝日)である場合、上記モード番号1の通常節電運転モードを行い、カレンダー機能22により判別された曜日が平日である場合、上記モード番号0の通常運転モードを行う。
・モード番号6
曜日別最大節電運転モード:曜日に応じて最大節電運転を行うモードであり、カレンダー機能22により判別された曜日が休日(日曜日、祝日)である場合、上記モード番号2の最大節電運転モードを行い、カレンダー機能22により判別された曜日が平日である場合、上記モード番号0の通常運転モードを行う。
・モード番号7
温度優先節電運転モード:温度を優先して節電運転を行うモードであり、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル6(すなわち6℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル4(すなわち54℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル1(すなわち10%)に保つ。
・モード番号8
照明優先節電運転モード:照明を優先して節電運転を行うモードであり、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル9(すなわち9℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル1(すなわち51℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル3(すなわち30%)に保つ。
・モード番号9
売れ行き追従節電運転モード:商品2の売れ行きに応じて節電運転を行うモードであり、売上げが多い場合、上記モード番号1の通常節電運転モードを行い、売上げが少ない場合、上記モード番号2の最大節電運転モードを行う。
・モード番号10
外気温追従節電運転モード:外気温に応じて節電運転を行うモードであり、外気温測定装置23により測定された外気温が30℃以上の場合、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル6(すなわち6℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル1(すなわち51℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル3(すなわち30%)に保つ。また、外気温測定装置23により測定された外気温が30℃未満の場合、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル9(すなわち9℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル4(すなわち54℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル1(すなわち10%)に保つ。
・モード番号11
季節追従節電運転モード:季節に応じて節電運転を行うモードであり、カレンダー機能22により判別された季節(すなわち月日)に応じて節電運転を行うモードであり、カレンダー機能22により判別された月日が7月〜9月(すなわち夏季)の場合、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル6(すなわち6℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル1(すなわち51℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル3(すなわち30%)に保つ。
また、カレンダー機能22により判別された月日が4月〜6月(すなわち春季)又は10月〜12月(すなわち秋季)の場合、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル7(すなわち7℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル3(すなわち53℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル2(すなわち20%)に保つ。
また、カレンダー機能22により判別された月日が1月〜3月(すなわち冬季)の場合、冷却設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル9(すなわち9℃)に保ち、加温設定状態時において各収納庫14a〜14c内の温度を温度レベル4(すなわち54℃)に保ち、照明部10の照度を調光レベル1(すなわち10%)に保つ。
尚、上記モード番号9の売れ行き追従節電運転モードにおいて、商品2の売上げの多少の判定基準は下記のように定義されている。
商品2の過去二週間における一日当りの平均販売本数をA(本)とし、商品2の種類数(商品選択釦の数)をBとし、定数をX(本)とすると、制御装置19は、下記式(1)の関係を満たす場合、売上げが多いと判定し、下記式(1)の関係を満たさない場合、売上げが少ないと判定する。
B×X≦A・・・(1)
尚、上記式(1)において、定数Xには例えば3などが用いられる。また、商品2の販売本数は計数装置24によって求められる。
図5に示すように、作業者がキーボード18の表示キー28を操作することにより、キーボード18の表示部27に、現在すでに選択されている運転モードのモード番号が表示される。運転モードを変更する場合は、選択キー29を順次操作することによって、表示部27にモード番号0〜モード番号11が順次表示され、目的とする運転モードのモード番号を選択して表示部27に表示させる。そして、入力キー30を操作することにより、選択したモード番号が入力され、選択したモード番号に対応した運転モードに変更される。
このようにキーボード18を用いて各モード番号を選択した場合、制御装置19は下記(1)〜(12)のような制御を行う。
(1)例えば、キーボード18からモード番号0が入力されると、制御装置19は通常運転モードを実行する。この際、図6に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−1)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル5(すなわち5℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル5(=50%)に保たれるように調光部11を制御する(S−2)。
また、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル5(すなわち55℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル5に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
(2)また、キーボード18からモード番号1が入力されると、制御装置19は通常節電運転モードを実行する。この際、図7に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−1)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル6(すなわち6℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル3(=30%)に保たれるように調光部11を制御する(S−2)。
また、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル4(すなわち54℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル3に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
(3)また、キーボード18からモード番号2が入力されると、制御装置19は最大節電運転モードを実行する。この際、図8に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−1)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル9(すなわち9℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル1(=10%)に保たれるように調光部11を制御する(S−2)。
また、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル1(すなわち51℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル1に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
(4)また、キーボード18からモード番号3が入力されると、制御装置19は時間帯別通常節電運転モードを実行する。この際、図9に示すように、タイマー機能21によって時間帯を判別し(S−1)、判別した時間帯が午前0時から午前5時の深夜時間帯である場合、上記モード番号1の通常節電運転モードを実行する(S−2)。また、判別された時間帯が午前0時から午前5時以外である場合、上記モード番号0の通常運転モードを実行する(S−3)。
(5)また、キーボード18からモード番号4が入力されると、制御装置19は時間帯別最大節電運転モードを実行する。この際、図10に示すように、タイマー機能21によって時間帯を判別し(S−1)、判別した時間帯が午前0時から午前5時の深夜時間帯である場合、上記モード番号2の最大節電運転モードを実行する(S−2)。また、判別された時間帯が午前0時から午前5時以外である場合、上記モード番号0の通常運転モードを実行する(S−3)。
(6)また、キーボード18からモード番号5が入力されると、制御装置19は曜日別通常節電運転モードを実行する。この際、図11に示すように、カレンダー機能22によって曜日を判別し(S−1)、判別した曜日が休日である場合、上記モード番号1の通常節電運転モードを実行する(S−2)。また、判別された曜日が平日である場合、上記モード番号0の通常運転モードを実行する(S−3)。
(7)また、キーボード18からモード番号6が入力されると、制御装置19は曜日別最大節電運転モードを実行する。この際、図12に示すように、カレンダー機能22によって曜日を判別し(S−1)、判別した曜日が休日である場合、上記モード番号2の最大節電運転モードを実行する(S−2)。また、判別された曜日が平日である場合、上記モード番号0の通常運転モードを実行する(S−3)。
(8)また、キーボード18からモード番号7が入力されると、制御装置19は温度優先節電運転モードを実行する。この際、図13に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−1)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル6(すなわち6℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル1(=10%)に保たれるように調光部11を制御する(S−2)。
また、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル4(すなわち54℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル1に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
(9)また、キーボード18からモード番号8が入力されると、制御装置19は照明優先節電運転モードを実行する。この際、図14に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−1)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル9(すなわち9℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル3(=30%)に保たれるように調光部11を制御する(S−2)。
また、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル1(すなわち51℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル3に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
(10)また、キーボード18からモード番号9が入力されると、制御装置19は売れ行き追従節電運転モードを実行する。この際、図15に示すように、計数装置24によって求められる商品2の販売本数に基いて、上記式(1)「B×X≦A」を満たすか満たさないかを判断し(S−1)、式(1)を満たす場合、売上げが多いと判断して、上記モード番号1の通常節電運転モードを実行する(S−2)。また、式(1)を満たさない場合、売上げが少ないと判断して、上記モード番号2の最大節電運転モードを行う。
(11)また、キーボード18からモード番号10が入力されると、制御装置19は外気温追従節電運転モードを実行する。この際、図16,図17に示すように、外気温測定装置23によって外気温が測定され、外気温の測定値が30℃(所定温度の一例)以上か又は30℃未満かを判断する(S−1)。外気温の測定値が30℃以上の場合、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−2)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル6(すなわち6℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル3(=30%)に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
また、上記S−2において、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル1(すなわち51℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル3に保たれるように調光部11を制御する(S−4)。
また、上記S−1において、外気温の測定値が30℃未満の場合、図17に示すように、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−5)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル9(すなわち9℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル1(=10%)に保たれるように調光部11を制御する(S−6)。
また、上記S−5において、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル4(すなわち54℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル1に保たれるように調光部11を制御する(S−7)。
(12)また、キーボード18からモード番号11が入力されると、制御装置19は季節追従節電運転モードを実行する。この際、図18〜図20に示すように、カレンダー機能22によって判別された月日が7月〜9月であるかを判断し(S−1)、7月〜9月である場合、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−2)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル6(すなわち6℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル3(=30%)に保たれるように調光部11を制御する(S−3)。
また、上記S−2において、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル1(すなわち51℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル3に保たれるように調光部11を制御する(S−4)。
また、上記S−1において、判別された月日が7月〜9月ではない場合、図19に示すように、判別された月日が4月〜6月又は10月〜12月のいずれかであるかを判断し(S−5)、4月〜6月又は10月〜12月のいずれかである場合、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−6)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル7(すなわち7℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル2(=20%)に保たれるように調光部11を制御する(S−7)。
また、上記S−6において、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル3(すなわち53℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル2に保たれるように調光部11を制御する(S−8)。
また、上記S−5において、判別された月日が4月〜6月と10月〜12月とのいずれにも該当しない場合は、図20に示すように、判別された月日が1月〜3月であると判断され、各収納庫14a〜14cが冷却設定状態か加温設定状態かを判断し(S−9)、冷却設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル9(すなわち9℃)に保たれるように温度調節装置16で冷却するとともに、照明部10の照度が調光レベル1(=10%)に保たれるように調光部11を制御する(S−10)。
また、上記S−9において、各収納庫14a〜14cが加温設定状態である場合、各収納庫14a〜14c内の温度が温度レベル4(すなわち54℃)に保たれるように温度調節装置16で加温するとともに、照明部10の照度が調光レベル1に保たれるように調光部11を制御する(S−11)。
以上のように、上記モード番号1〜11に対応する各種節電運転モードのいずれかを選択して実行することにより、温度調節装置16と照明装置5とのそれぞれの消費電力がモード番号0に対応する通常運転モード時の消費電力も低減される。
このように各種節電運転モードのいずれかを選択することによって、温度調節装置16に対する節電運転と照明装置5に対する節電運転とを一括して同時に行うことができるため、温度調節装置16と照明装置5とを個別に節電運転する場合に比べて、節電運転の設定が容易であり、設定ミスを減らすことができる。
また、時間帯別通常節電運転モードや時間帯別最大節電運転モードを選択することにより、温度調節装置16と照明装置5とに対して、時間帯に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
また、曜日別通常節電運転モードや曜日別最大節電運転モードを選択することにより、温度調節装置16と照明装置5とに対して、曜日に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
また、季節追従節電運転モードを選択することにより、温度調節装置16と照明装置5とに対して、季節に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
また、外気温追従節電運転モードを選択することにより、温度調節装置16と照明装置5とに対して、外気温に応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
また、売れ行き追従節電運転モードを選択することにより、温度調節装置16と照明装置5とに対して、商品2の売上げに応じたより細かな節電運転を一括して行うことができる。
(第2の実施の形態)
第2の実施の形態では、モード番号9:売れ行き追従節電運転モードにおいて、商品2の売上げの多少の判定基準は下記二段階の式(1)(2)により定義される。
B×X≦A・・・(1)
B×Y≦A<B×X・・・(2)
尚、上記式(1)(2)において、Aは過去二週間における商品2の一日当りの平均販売本数であり、Bは商品2の種類数(商品選択釦の数)であり、X,Yはそれぞれ定数であり、例えばX=3,Y=1に設定されている。
これによると、キーボード18からモード番号9が入力されると、制御装置19は売れ行き追従節電運転モードを実行する。この際、図21に示すように、計数装置24によって求められる商品2の販売本数に基いて、上記式(1)を満たすか満たさないかを判断し(S−1)、上記式(1)を満たす場合、売上げが多いと判断して、上記モード番号0の通常運転モードを実行する(S−2)。また、上記式(1)を満たさない場合、上記式(2)を満たすか満たさないかを判断し(S−3)、上記式(2)を満たす場合、売上げがやや少ないと判断して、上記モード番号1の通常節電運転モードを実行する(S−4)。
また、上記S−3において、上記式(2)を満たさない場合、売上げが少ないと判断して、上記モード番号2の最大節電運転モードを実行する(S−5)。
上記各実施の形態において記載した温度レベルや温度、調光レベル、時間帯、月日に関する数値ならびに上記式(1)(2)に関する数値(例えば定数X,Yの値)および曜日等は一例であり、これらの数値や曜日等に限定されるものではない。尚、これら各種の数値および曜日等は、キーボード18を操作することにより、任意に変更することができる。
また、上記モード番号5の曜日別通常節電運転モードおよびモード番号6の曜日別最大節電運転モードにおいて、休日として日曜日と祝日を例示したが、例えば、企業の事業所毎に休日が設定された年間カレンダーに基いて、各事業所毎に指定された休日を入力し、曜日によらずに実際の指定された休日に基いて、節電運転を行ってもよい。
上記実施の形態では、温度調節装置16と照明装置5とに対して節電運転を行っているが、ディスプレイ部4の照明装置5に限定されるものではなく、照明装置5以外の以下のような電力消費装置であってもよい。すなわち、電力消費装置としては、例えば、接客ランプ7や広告表示部照明装置9又は金銭処理装置17、ファン装置の一例である冷却加温用ファンモータ32、制御ユニット(図示省略)、自動販売機1に内蔵された長さ変更可能なダクトの長さ調節装置(図示省略)の少なくともいずれか1つであってもよい。
尚、接客ランプ7や広告表示部照明装置9に対する節電運転は、照明装置5と同様に、調光レベルの制御を行う。また、金銭処理装置17や制御ユニットに対する節電運転は、待機状態に移行してスタンバイ運転を行う。また、冷却加温用ファンモータ32に対する節電運転は、例えば、ファンモータ32に印加する電圧をパルス幅変調(Pulse Width Modulation)する運転を行う。
上記各実施の形態では、各収納庫14a〜14cは冷却設定状態と加温設定状態とに切換え可能であるが、いずれかの収納庫が常時冷却設定状態のみに保たれていてもよい。この場合、常時冷却設定状態の収納庫に対しては、モード番号0〜11において、冷却設定状態での通常運転および各種節電運転が実行される。
上記各実施の形態では、自動販売機1内に三個の収納庫14a〜14cを設けたが、三つ以外の複数個又は単数個であってもよい。
上記各実施の形態では、照明装置5にLEDを用いているが、LEDに限定されるものではなく、蛍光灯等を用いてもよい。
1 自動販売機
5 照明装置(他の電力消費装置)
7 接客ランプ(ランプ装置,他の電力消費装置)
9 広告表示部照明装置(他の電力消費装置)
16 温度調節装置
17 金銭処理装置(他の電力消費装置)
18 キーボード(運転モード選択手段)
19 制御装置
32 ファンモータ(ファン装置,他の電力消費装置)

Claims (5)

  1. 電力により庫内の温度を調節する温度調節装置と、温度調節装置以外の他の電力消費装置と、複数の運転モードからいずれかの運転モードを選択する運転モード選択手段と、選択された運転モードに基いて温度調節装置および他の電力消費装置を制御する制御装置とが備えられ、
    運転モードは、通常運転を行う通常運転モードと、節電運転を行う節電運転モードとを有し、
    制御装置は、節電運転モードが選択された場合、温度調節装置と他の電力消費装置とのそれぞれの消費電力が通常運転モード時の消費電力よりも低減されるように、温度調節装置と他の電力消費装置とを制御することを特徴とする自動販売機。
  2. 他の電力消費装置は照明装置とファン装置とランプ装置と金銭処理装置との少なくともいずれか1つであることを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 運転モードは時間帯別節電運転モード又は曜日別節電運転モード或は季節追従節電運転モードを有し、
    制御装置は、時間帯別節電運転モードが選択された場合、時間帯に応じて節電運転を実施し、曜日別節電運転モードが選択された場合、曜日に応じて節電運転を実施し、季節追従節電運転モードが選択された場合、季節に応じて節電運転を実施することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動販売機。
  4. 運転モードは売れ行き追従節電運転モードを有し、
    制御装置は、売れ行き追従節電運転モードが選択された場合、商品の売れ行きに応じて、節電運転を実施することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の自動販売機。
  5. 運転モードは外気温追従節電運転モードを有し、
    制御装置は、外気温追従節電運転モードが選択された場合、外気温に応じて、節電運転を実施することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の自動販売機。
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