JP2012239203A - 分散型仮想リソースブロックのスケジューリング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】仮想リソースブロックを物理リソースブロックに效率的にスケジューリングする方法が開示される。無線移動通信システムにおいて、連続して割り当てられた仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングする場合に、マッピングのために使用されるブロックインターリーバーにヌル(Null)が挿入されるときに、ブロックインターリーバーを、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)に分割して生成されるND個のグループに、前記ヌル(Null)を均等に分散してマッピングする。
【選択図】図21
Description
Interleaver)によりその順序が替わりうる。ここで、連続したインデックス列とは、インデックスナンバーが0から始まって1ずつ増加しながら順次に増加したものを意味する。インターリーバーから出力されたインデックス列は、PRB1の連続したインデックス列に順次にマッピングされる(図6参照)。図6のVRBはいずれもDVRBとして割り当てられたとする。続いて、インターリーバーから出力されたインデックス列は、あらかじめ定められた数だけ循環シフト(Cyclic Shift)され、この循環シフトされたインデックス列は、PRB2の連続したインデックス列に順次にマッピングされる(図7参照)。図7のVRBはいずれもDVRBとして割り当てられたとする。このような方法で、2個のスロットにわたって、PRBインデックスとDVRBインデックスをマッピングすることができる。
ここで、上記Cは、上記ブロックインターリーバーの次数(Degree)と同一でありうる。
(項目1)
無線移動通信システムにおいて、連続して割り当てられた仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングするリソースブロックマッピング方法であって、
上記仮想リソースブロックのインデックスをブロックインターリーバーを用いてインターリービングする段階と、
上記インターリービングされたインデックスを、分散のためのギャップ(Gap)をもって、サブフレームの第1スロット及び第2スロット上に順次にマッピングする段階と、を含み、
上記ブロックインターリーバーにヌル(Null)が挿入される場合に、上記ヌルは、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)に分割された上記ブロックインターリーバーのND個のグループに均等に分散される、リソースブロックマッピング方法。
(項目2)
上記ブロックインターリーバーの次数が上記ブロックインターリーバーの行(Row)の個数である場合には、上記それぞれのグループは上記それぞれの行に対応し、上記ブロックインターリーバーの次数が上記ブロックインターリーバーの列(Column)の個数である場合には、上記それぞれのグループは上記それぞれの列に対応する、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目3)
上記ブロックインターリーバーの次数(Degree)は、上記分散により決定されるダイバーシティ次数(Diversity Order、NDivOrder)と同一である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目4)
上記分散してマッピングされる仮想リソースブロックのインデックスdが与えられた時に、上記dにマッピングされる上記第1スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp1,dは、数式1で与えられ、上記dにマッピングされる第2スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp2,dは、数式2で与えられる、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目5)
上記無線移動通信システムは、連続した物理リソースブロックからなる一つのRBG(Resource Block Group)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、上記RBGを構成する連続した物理リソースブロックの個数の二乗(MRBG 2)に、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)を乗じた値の整数倍である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目6)
上記分散してマッピングされる仮想リソースブロックのインデックスdが与えられた時に、上記dにマッピングされる上記第1スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp1,dがNDVRB/2よりも大きい場合には、p1,dの値は、p1,d+NPRB−NDVRBになり、上記dにマッピングされる第2スロット上の上記物理リソースブロックのインデックスp2,dがNDVRB/2よりも大きい場合には、p2,dの値は、p2,d+NPRB−NDVRBになり、
上記NPRBは、システムの物理リソースブロックの個数を表し、上記NDVRBは、上記分散して割り当てられる仮想リソースブロックの個数を表す、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目7)
上記無線移動通信システムは、連続した物理リソースブロックからなる一つのRBG(Resource Block Group)が一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記ブロックインターリーバーの次数(Degree)が上記ブロックインターリーバーの列(Column)の個数C=4と定義される時に、上記ブロックインターリーバーの行(Row)の個数Rは、数式1で与えられ、上記ブロックインターリーバーに埋められるヌル(Null)の個数Nnullは、数式2で与えられる、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目8)
上記仮想リソースブロックの個数が、あらかじめ決定された臨界値(Mth)以上である場合には、上記分散のためのギャップ(Gap)の大きさは0である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目9)
上記リソースブロックマッピング方法は、上記ギャップ(Gap)の大きさに関する情報を受信する段階をさらに含み、上記ギャップの大きさは、上記受信したギャップの大きさに関する情報によって決定される、項目8に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目10)
上記ギャップの大きさは、システム帯域幅の関数である、項目8に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目11)
上記無線移動通信システムは、連続した物理リソースブロックからなる一つのRBGが一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、上記RBGセットを構成する連続した物理リソースブロックの個数(MRBG)に、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)を乗じた値と、上記ブロックインターリーバーの次数(D)との公倍数である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目12)
上記ブロックインターリーバーの次数(D)は、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)の整数倍である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目13)
上記無線移動通信システムは、連続した物理リソースブロックからなる一つのRBGが一つのビットにより表されるリソース割当方式を支援し、
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)は、一つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(ND)に、上記RBGセットを構成する連続した物理リソースブロックの個数の二乗(MRBG 2)を乗じた値と、上記ブロックインターリーバーの次数(D)との公倍数である、項目1に記載のリソースブロックマッピング方法。
(項目14)
上記仮想リソースブロックの個数(NDVRB)が、上記分散により決定されるダイバーシティ次数(NDivOrder)の整数倍である、項目1〜13のいずれか1項に記載のリソースブロックマッピング方法。
‘RE(Resource Element)’は、データまたはその他制御チャネルの変調シンボルがマッピングされる最小の周波数−時間単位を表す。1 OFDMシンボルでM個の副搬送波を通じて信号が伝送され、1サブフレームでN個のOFDMシンボルが伝送されるとすれば、1サブフレームにはM×N個のREが存在する。
この実施例は、一つのUEに割り当てられるDVRBの個数に対する基準値(reference value for the number of DVRB assigned to one UE)を設定することによって、分割部の分散/非分散モードを切り替える方法に関するものである。ここで、‘分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0以外の値を有するモードを示し、‘非分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0のモードを示す。
この実施例は、制御信号を用いて分割部の分散/非分散モードを切り替える方法に関するものである。ここで、‘分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0以外の値を有するモードを示し、‘非分散モード’は、DVRB分割部間のGapが0のモードを示す。
実施例3は、DVRBの分割部をマッピングする時に、一つの特定サブセットに属するRBにマッピングし、その特定サブセットのRBに全てマッピングされた後に、他のサブセットに属するRBにマッピングする方法に関するものである。
実施例4は、DVRB分割部を同一サブセットに含まれるPRBにマッピングさせるように制限する方法に関するものである。
実施例5は、DVRB分割部間の相対的距離をRBGの大きさの二乗の倍数に設定する方法に関するものである。
以下、本発明による一実施例として、所望のインターリーバー次数(Degree)がダイバーシティ次数(Diversity Order)と同一であるインターリーバーを構成する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、直方形インターリーバーにヌル(Null)値を埋める方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、PRBにマッピングされるDVRBの分割部間の相対的な距離を0に設定する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、上述した実施例6と実施例8を共に使用する方法について説明する。
以下、本発明による一実施例として、ヌルが発生しないようにNDVRBを制限する方法について説明する。
図25aは、上述した定数を説明するための図である。
逆に、
図25bは、インターリーバーにヌルを埋める一般的な方法であり、K=2、ND=2であり、
逆に、DVRBインデックスdが与えられた時のPRBインデックスは、数学式5により求めることができる。
図25cは、本発明の一実施例によってインターリーバーにヌルを埋める方法であって、K=2、ND=2であり、
逆に、図25cで、DVRBインデックスdが与えられた時のPRBインデックスは、数学式8を用いて求めることができる。
図25dは、K=2、ND=2であり、インターリーバーの大きさ(=C×R)を
逆に、DVRBインデックスdが与えられた時のPRBインデックスを、数学式11により求めることができる。
上述した図15に関する説明を再び参照すると、RBG方式及びサブセット方式を利用したビットマップ方式とコンパクト方式とを組み合わせて使用する場合を考慮することができる。この場合に発生しうる問題点を、図26及び図27を参照して説明する。
したがって、図26及び図27の問題点を同時に解決するために、本発明による一実施例では、DVRBに用いられるRBの数(NDVRB)をND・MRBGの倍数に制限する。
一方、上記の場合では、DVRBの1番目の分割部と2番目の分割部が互いに異なるサブセットに属することが見つけられる。DVRBの二つの分割部が同一サブセットに属するためには、GapがMRBGの二乗(MRBG 2)の倍数になるように設定されなければならない。
図29は、図28による方法において、DVRBインデックスをインターリービングした場合の例示である。
また、本発明の他の実施例では、DVRBの二つの分割部を同一サブセットに位置させるためにGapをMRBG二乗の倍数に設定し、DVRBの2番目の分割部をNRB/NDだけ循環シフトをすることで、一つのPRBにマッピングされるDVRBのインデックスが互いに対をなすようにし、ブロックインターリーバーにヌルが埋められないようにするために、DVRBに用いられるRB数(NDVRB)は、ND・MRBG 2とDとの公倍数に制限される。この場合、万一、Dをインターリーバーに使用するダイバーシティ次数(NDivOrder=K・ND)とすれば、NDVRBは、ND・MRBG 2とK・NDとの公倍数に制限する。
一方、図30は、Dは列(Column)の数Cに設定され、この時、CをNDivOrder=K・NDに設定した場合を示す図である。
以下、本発明による一実施例として、
ここで、(a)は両端揃え、(b)は左揃え、(c)は右揃え、(d)は中央揃え、を表す。一方、PRBインデックスoが与えられた時、臨時PRBインデックスpを用いてDVRBインデックスdを数学式13により求めることができる。
また、DVRBインデックスdが与えられた時、臨時PRBインデックスpを用いてPRBインデックスoを数学式14により求めることができる。
以下、本発明による一実施例として、Gap制限条件を満たしながら、
すなわち、
これを、一般化した数学式15のように表すことができる。
図33は、
以下、本発明による一実施例として、連続したインデックスを特定位置にマッピングさせながら、
Claims (29)
- 仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングするリソース割り当てスキームをサポートする無線移動通信システムにおいて、下りリンクデータパケットを受信するための方法であって、
前記方法は、
ユーザ機器により、前記下りリンクデータパケットに対するリソースブロック割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記ユーザ機器により、前記下りリンク制御情報に基づいて、前記下りリンクデータパケットを受信することと
を含み、
前記下りリンクデータパケットの前記仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの各スロットにマッピングされ、前記サブフレームは、あらかじめ決定された数(N)のスロットを含み、
前記ブロックインターリーバーは、「N」個の領域を含み、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの「N」個の領域に分散され、
前記仮想リソースブロックの前記インデックスが前記ブロックインターリーバーから読み出される場合には、前記ヌルは無視される、方法。 - 前記「N」は、2に等しく、前記サブフレームは、第1スロットおよび第2スロットを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記ブロックインターリーバーの次数が前記ブロックインターリーバーの行の個数である場合には、前記「N」個の領域は、前記ブロックインターリーバーの行のうちの1つ以上の行に対応し、
前記ブロックインターリーバーの次数が前記ブロックインターリーバーの列の個数である場合には、前記「N」個の領域は、前記ブロックインターリーバーの列のうちの1つ以上の列に対応する、請求項2に記載の方法。 - 前記ブロックインターリーバーの次数は、前記分散によって決定されるダイバーシティ次数(N DivOrder )に等しい、請求項2に記載の方法。
- 前記仮想リソースブロックのうちの1つの仮想リソースブロックのインデックスdが与えられた場合に、前記インデックスdにマッピングされる前記第1スロット上の前記物理リソースブロックのうちの1つの物理リソースブロックのインデックスp 1,d は、式(1)におけるように与えられ、前記インデックスdにマッピングされる前記第2スロット上の前記物理リソースブロックのインデックスp 2,d は、式(2)におけるように与えられ、
式(1)は、
式(2)は、
- 前記無線移動通信システムは、前記物理リソースブロックを含む1つのRBG(Resource Block Group)が1つのビットによって示されるリソース割り当てスキームをサポートしており、
前記仮想リソースブロックの個数(N DVRB )は、前記RBGを構成する前記物理リソースブロックの個数の2乗(M RBG 2 )に、1つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(N)を乗じることによって得られた値の倍数である、請求項2に記載の方法。 - 前記第1スロットにおいて、前記インターリービングにより仮想リソースブロックのインデックスdにマッピングされる臨時物理リソースブロックのインデックスp 1,d がN DVRB /2よりも大きい場合には、前記インデックスdにマッピングされる物理リソースブロックのインデックスO 1,d は、p 1,d +N PRB −N DVRB であり、
前記第2スロットにおいて、前記インターリービングにより前記仮想リソースブロックのインデックスdにマッピングされる前記臨時物理リソースブロックのインデックスp 2,d がN DVRB /2よりも大きい場合には、前記インデックスdにマッピングされる前記物理リソースブロックのインデックスO 2,d は、p 2,d +N PRB −N DVRB であり、
前記N PRB は、前記システムの前記物理リソースブロックの個数であり、前記N DVRB は、前記仮想リソースブロックの個数であり、前記dは、0からN DVRB −1のうちの1つの整数であり、前記p 1,d 、前記p 2,d 、前記O 1,d 、前記O 2,d のそれぞれは、0からN PRB −1のうちの1つの整数である、請求項2に記載の方法。 - 前記無線移動通信システムは、前記物理リソースブロックを含む1つのRBG(Resource Block Group)が1つのビットによって示されるリソース割り当てスキームをサポートしており、
前記ブロックインターリーバーの次数が前記ブロックインターリーバーの列の個数(C=4)として定義される場合に、前記ブロックインターリーバーの行の個数(R)は、式(1)におけるように与えられ、前記ブロックインターリーバーに充填されるヌルの個数(N null )は、式(2)におけるように与えられ、
式(1)は、
式(2)は、
M RBG は、前記RBGを構成する前記物理リソースブロックの個数であり、N DVRB は、前記仮想リソースブロックの個数である、請求項2に記載の方法。 - 前記仮想リソースブロックの個数が基準値(M th )以上である場合には、前記分散のためのギャップは、0である、請求項2に記載の方法。
- 前記ギャップに関する情報を受信することをさらに含み、前記ギャップは、前記ギャップに関する前記受信された情報によって決定される、請求項9に記載の方法。
- 前記ギャップは、システム帯域幅の関数である、請求項9に記載の方法。
- 前記無線移動通信システムは、前記物理リソースブロックを含む1つのRBG(Resource Block Group)が1つのビットによって示されるリソース割り当てスキームをサポートしており、
前記仮想リソースブロックの個数(N DVRB )は、前記RBGを構成する前記物理リソースブロックの個数(M RBG )に、1つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(N)を乗じることによって得られた値と、前記ブロックインターリーバーの次数(D)との公倍数である、請求項2に記載の方法。 - 前記ブロックインターリーバーの次数(D)は、1つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(N)の倍数である、請求項2に記載の方法。
- 前記無線移動通信システムは、前記物理リソースブロックを含む1つのRBG(Resource Block Group)が1つのビットによって示されるリソース割り当てスキームをサポートしており、
前記仮想リソースブロックの個数(N DVRB )は、前記RBGを構成する前記物理リソースブロックの個数の2乗(M RBG 2 )に、1つの仮想リソースブロックがマッピングされる物理リソースブロックの個数(N)を乗じることによって得られた値と、前記ブロックインターリーバーの次数(D)との公倍数である、請求項2に記載の方法。 - 前記仮想リソースブロックの個数(N DVRB )は、前記分散によって決定されるダイバーシティ次数(N DivOrder )の倍数である、請求項2に記載の方法。
- 前記Nは、1つの仮想リソースブロックインデックスが示す、仮想リソースが分散してマッピングされる物理リソースのインデックスの個数である、請求項1に記載の方法。
- 仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングするリソース割り当てスキームをサポートする無線移動通信システムにおいて、下りリンクデータパケットを受信するための方法であって、
前記方法は、
ユーザ機器により、前記下りリンクデータパケットに対するリソースブロック割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記ユーザ機器により、前記下りリンク制御情報に基づいて、前記下りリンクデータパケットを受信することと
を含み、
前記下りリンクデータパケットの前記仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの第1スロットおよび第2スロットにマッピングされ、
前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2列および第4列に挿入され、前記仮想リソースブロックのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、方法。 - 前記ブロックインターリーバーは、4個の列から構成され、前記仮想リソースブロックのインデックスは、前記ブロックインターリーバーに行別に書き込まれ、前記インデックスは、列別に読み出される、請求項17に記載の方法。
- 仮想リソースブロックを物理リソースブロックに分散してマッピングするリソース割り当てスキームをサポートする無線移動通信システムにおいて、下りリンクデータパケットを受信するための方法であって、
前記方法は、
ユーザ機器により、前記下りリンクデータパケットに対するリソースブロック割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記ユーザ機器により、前記下りリンク制御情報に基づいて、前記下りリンクデータパケットを受信することと
を含み、
前記下りリンクデータパケットの前記仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの第1スロットおよび第2スロットにマッピングされ、
前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2行および第4行に挿入され、前記仮想リソースブロックのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、方法。 - 前記ブロックインターリーバーは、4個の行から構成され、前記仮想リソースブロックのインデックスは、前記ブロックインターリーバーに列別に書き込まれ、前記インデックスは、行別に読み出される、請求項19に記載の方法。
- 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信するユーザ機器であって、
前記ユーザ機器は、
前記ユーザ機器の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる前記下りリンクデータを受信することと
を行うように構成されており、
前記下りリンクデータパケットの仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの各スロットにマッピングされ、前記サブフレームは、あらかじめ決定された数(N)のスロットを含み、
前記ブロックインターリーバーは、「N」個の領域を含み、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの「N」個の領域に分散され、
前記仮想リソースブロックの前記インデックスが前記ブロックインターリーバーから読み出される場合には、前記ヌルは無視される、ユーザ機器。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信するユーザ機器であって、
前記ユーザ機器は、
前記ユーザ機器の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる前記下りリンクデータを受信することと
を行うように構成されており、
前記下りリンクデータパケットの仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの第1スロットおよび第2スロットにマッピングされ、
前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2列および第4列に挿入され、前記仮想リソースブロックのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、ユーザ機器。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを受信するユーザ機器であって、
前記ユーザ機器は、
前記ユーザ機器の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、
基地局から前記下りリンクデータに対するリソース割り当て情報を含む下りリンク制御情報を受信することと、
前記下りリンク制御情報に基づいて、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる前記下りリンクデータを受信することと
を行うように構成されており、
前記下りリンクデータパケットの仮想リソースブロックのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、
前記インターリービングされたインデックスは、前記基地局により、分散のためのギャップをもって、前記下りリンクデータパケットのサブフレームの第1スロットおよび第2スロットにマッピングされ、
前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2行および第4行に挿入され、前記仮想リソースブロックのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、ユーザ機器。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する基地局であって、
前記基地局は、
前記基地局の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信するように構成されており、
前記仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの各スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、前記サブフレームは、あらかじめ決定された数(N)のスロットを含み、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーは、「N」個の領域を含み、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの「N」個の領域に分散され、
前記VRBのインデックスが前記ブロックインターリーバーから読み出される場合に、前記ヌルは無視される、基地局。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する基地局であって、
前記基地局は、
前記基地局の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信するように構成されており、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの第1スロットおよび第2スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2列および第4列に挿入され、前記VRBのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、基地局。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信する基地局であって、
前記基地局は、
前記基地局の動作を制御するためのプロセッサと、
前記プロセッサによって駆動されるメモリユニットと
を含み、
前記プロセッサは、物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信するように構成されており、
前記仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの第1スロットおよび第2スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて前記基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2行および第4行に挿入され、前記VRBのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、基地局。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信するための方法であって、
前記方法は、
物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信すること
を含み、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの各スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、前記サブフレームは、あらかじめ決定された数(N)のスロットを含み、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーは、「N」個の領域を含み、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの「N」個の領域に分散され、
前記VRBのインデックスが前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、方法。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信するための方法であって、
前記方法は、
物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信すること
を含み、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの第1スロットおよび第2スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2列および第4列に挿入され、前記VRBのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、方法。 - 無線移動通信システムにおいてリソースブロックを用いて下りリンクデータを送信するための方法であって、
前記方法は、
物理リソースブロック(PRB)にマッピングされる下りリンクデータをユーザ機器に送信すること
を含み、
仮想リソースブロック(VRB)のインデックスは、分散のためのギャップをもって、サブフレームの第1スロットおよび第2スロットに対するPRBのインデックスにマッピングされ、
前記VRBのインデックスは、ブロックインターリーバーを用いて基地局によってインターリービングされ、前記ブロックインターリーバーにヌルが挿入される場合に、前記ヌルは、前記ブロックインターリーバーの第2行および第4行に挿入され、前記VRBのインデックスが、前記ブロックインターリーバーから読み出された場合に、前記ヌルは無視される、方法。
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