JP2012213810A - クラッド金属板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】高融点側の金属溶湯Bが、低融点側の金属溶湯Aおよび凝固殻A1,A2に接触しないように、かつ、低融点側の金属溶湯Aが高融点側の凝固殻B1,B2に接触できるように仕切り板15を設ける。仕切り板15の先端部を高融点側の凝固殻B1にのみ接触させる。
【選択図】図3
Description
図1に、本発明における、縦型(垂直型) の双ロール式連続鋳造法による合わせ鋳造を用いた、クラッド金属板製造の原理を模式的に示す。図1において、相対して水平に配置された、一対の双ロール1、2は、ロール1が例えば時計周り、ロール2が例えば反時計周りと、互いに反対方向に回転する。
図2は、融点の異なる金属溶湯A、Bの2層縦型双ロール式連続鋳造(合わせ鋳造)の本発明態様を示す。ここで、双ロール鋳造の方式は、図2のような縦型 (双ロールが略水平方向に並ぶ) でも、横型 (双ロールが略垂直方向に並ぶ) でも良い。また、後述する通り、これらロール同士の大きさ(ロール径)は図2のように同じでなくとも、互いに大小として変えても良い。この内、縦型では、凝固距離を大きく取ることができ、接触時間が長くなることから、鋳造速度の増加が可能となり、生産性が向上するなどの特徴がある。したがって、これら特徴を考慮して、横型と縦型とは使い分ける。
ここで、図3は、融点の異なる金属溶湯A、Bの互いの混合を更に防止するための本発明態様を示す。図3では、双ロール1、2に供給される高融点側の金属溶湯Bが、低融点側の金属溶湯Aおよび低融点側の凝固層A1あるいは凝固殻A2に接触しないように、双ロールのキス点X近傍に至るまでのロール間に、タンディッシュ11側から延長される、仕切り板(遮蔽板)15を設けている。これ以外は、前記図2の態様と同じである。
仕切り板(遮蔽板)15を設けた別の態様を図4に示す。図4は2層双ロール式連続鋳造(合わせ鋳造)だが、縦型と横型との中間の斜め型の本発明の別の態様をも示している。
図5〜7は、三層以上の金属からなる多層のクラッド金属板を製造する態様を各々示している。
図5は、先ず2層のクラッド金属板を製造するまでの態様は、前記図2の態様と同じである。図5では、前記図2の態様における双ロール1、2で製造したクラッド金属板6を、下流側に設けた、相対して互いに反対方向に回転する双ロール3、4に更に導入する。
図6は、双ロールに大径ロールと複数の小径ロールとを使用している。即ち、クラッド金属板6における低融点側の金属A側のロール1を大径ロールとし、複数の小径ロール2、4を、大径ロール1の周縁に、大径ロール1の回転方向の上流側から下流側に向かって順に配置している。これによって、小径ロール2、4は、共通の大径ロール1と各々双ロールを構成している。このため、図6は、双ロール式連続鋳造(合わせ鋳造)だが、縦型と横型との中間の斜め型の本発明の態様となっている点では、図4と共通している。
図7は、四層以上の金属からなる多層のクラッド金属板を製造する態様を示す。図7では、三層の金属からなる多層のクラッド金属板7を製造する、双ロール1、4までの工程は同じで、これ以降もこの工程を繰り返している。即ち、図7では、前記図6の態様における双ロール1、4で製造したクラッド金属板7を、大径ロール1の下流側に設けた、相対して互いに反対方向に回転する双ロール5と大径ロール1の間に更に導入する。
ここで、双ロールの各ロール1、2表面の温度は固相線温度以下のできるだけ低い方が良い。この温度が高過ぎた場合、特に、ロール2側の表面において、高融点側の金属溶湯Bを急冷凝固させて、上記キス点近傍に至るまでに、凝固殻B2の形成を予め完了させることができない。このために、特に、高融点側の金属溶湯Bが供給される、ロール2側の水冷などのロール冷却手段の能力(冷却能)を高めて、ロール2側の表面を上記固相線温度以下のできるだけ低い温度として、高融点側の金属溶湯Bを急冷凝固させて、上記キス点近傍に至るまでに、凝固殻B2の形成を予め完了させるようにする。
双ロール式連続鋳造は、他のベルトキャスター式、プロペルチ式、ブロックキャスター式などに比して、鋳造の際の冷却速度を大きくできる利点がある。但し、双ロールでも、金属の種類にもよるが、板の平均結晶粒の粗大化防止のためには、冷却速度は50℃/s以上のできるだけ大きい速度が好ましい。
ロール潤滑剤を用いた場合、理論計算上は冷却速度が大きくても、実質的な冷却速度が小さくなりやすい。このため、双ロールとしては、潤滑剤によって表面が潤滑されていないロールを用いることが望ましい。また、潤滑剤を用いた場合、双ロール表面において、潤滑剤の濃度や厚みの不均一によって、冷却のムラが生じやすく、板の部位によっては凝固速度が不十分となりやすい。このため、マクロ偏析やミクロ偏析が大きくなり、板の強度延性バランスを均一にすることが困難となる可能性が高い。
ここで、効率化、量産化のためには、双ロールとして大径ロールを用いることが好ましく、双ロールのロール径Dは100Φmm以上が好ましい。ただ、双ロールのロール径Dを大きくするほど、ロール周速v乃至鋳造速度が速くなる。そして、このロール周速v乃至鋳造速度が速くなると、空隙などの鋳造欠陥の原因となる溶湯の渦流が発生しやすくなる。
ロール2側の表面において、高融点側の金属溶湯Bを急冷凝固させて、上記キス点近傍に至るまでに、凝固殻B2の形成を予め完了させるようにするためには、金属の種類やロール冷却能との関係もあるが、鋳造速度(ロールの周速v)は比較的遅い方が良い。この点、本発明では、鋳造速度乃至双ロールの周速vを20m/min以下とすることが好ましい。この鋳造速度乃至双ロールの周速vを大きくしすぎると、金属の種類やロール冷却能との関係もあるが、上記キス点近傍に至るまでに、高融点側の金属凝固殻B2を予め形成させることができにくい。
本発明では、製造されるクラッド金属板(鋳造板)の板厚は自由に選択される。但し、最終的に薄板を得たい場合には、鋳造板の板厚があまり厚いと、後で熱間圧延などを必要とし、双ロール連続鋳造により板を製造する利点が損なわれる。
本発明で製造できるクラッド金属板の材質としては、上記した本発明製造条件を可能とする融点差がある金属同士であれば、種々の金属同士が、その特性と融点差とを考慮して選択可能である。
耐食性の良い1000系の純アルミニウム合金と、成形性に優れた5000系アルミニウム合金とをクラッドした2層構造のクラッド板を、本発明にかかる双ロール連続鋳造法により製造し、2層構造のアルミニウム合金同士の界面状態を調査、評価した。
芯材の一方の面にろう材をクラッドした2層構造のアルミニウム合金ブレージングシート用途を意図して、本発明にかかる双ロール連続鋳造法により製造した、2層構造のアルミニウム合金鋳造板の界面状態を調査、評価した。2層構造の界面状態の評価は、従来の熱間圧延クラッドによって得た、同じ2層構造のアルミニウム合金クラッド板(アルミニウム合金ブレージングシート用)の界面状態と比較して行った。
芯材の一方の面に犠牲陽極材をクラッドし、他方の面にろう材をクラッドした3層構造のアルミニウム合金ブレージングシート用途を意図して、本発明にかかる双ロール連続鋳造法により製造した、3層構造のアルミニウム合金鋳造板の界面状態を調査、評価した。3層構造の界面状態の評価は、従来の熱間圧延クラッドによって得た、同じ3層構造のアルミニウム合金クラッド板(アルミニウム合金ブレージングシート用)の界面状態と比較して行った。
A、B、C、D:金属溶湯(液相)、
A1、B1、C1、D1:金属凝固層(固相)(凝固殻)、
A2、B2、C2、D2:金属凝固殻(固相)(凝固殻)、
6、7、8:クラッド金属鋳造板、10、11:タンディッシュ、
12、13:給湯用ノズル(鍋)、14:バネ、
15、16、19:遮蔽板(仕切り板)
Claims (4)
- 双ロールを用いた連続鋳造によって、金属同士を積層して一体化させたクラッド金属板を製造する方法であって、
前記双ロールの各ロール表面に融点の異なる金属溶湯を各々別個に供給して、前記各ロール表面にて各前記金属溶湯の凝固を開始させるとともに、
高融点側および低融点側の前記金属溶湯が凝固を完了する最終凝固部に至るまでに、前記高融点側の金属溶湯の凝固殻形成を予め完了させ、
前記高融点側の金属溶湯が、前記低融点側の金属溶湯および凝固殻に接触しないように、かつ、前記低融点側の金属溶湯が前記高融点側の凝固殻に接触できるように仕切り板を設け、
前記仕切り板を前記低融点側の凝固殻に接触させず、かつ、前記仕切り板の先端部を前記高融点側の凝固殻に接触させ、
前記高融点側の凝固殻と前記低融点側の金属溶湯および凝固殻とを接触させ、各々の前記金属同士を積層して一体化させることを特徴とするクラッド金属板の製造方法。 - 請求項1に記載の製造方法によって製造した前記クラッド金属板を更に第二の双ロールの各第二ロール間に導入し、
前記各第二ロール間に導入された前記クラッド金属板の一方の面を一方の前記第二ロール表面に接触させるとともに、
前記各第二ロール間に導入された前記クラッド金属板の他方の面を構成する積層金属よりも低融点の第三の金属溶湯を他方の前記第二ロール表面に供給して、この他方の前記第二ロール表面にて前記第三の金属溶湯の凝固を開始させるとともに、
前記第三の金属溶湯が凝固を完了する第二の最終凝固部において、前記クラッド金属板の前記他方の面と前記第三の金属溶湯および凝固殻とを接触させ、前記各第二ロール間に導入された前記クラッド金属板に更に前記第三の金属を積層して一体化させ、必要により、この工程を繰り返して、三層以上の金属からなる多層のクラッド金属板を製造する、クラッド金属板の製造方法。 - 前記第三の金属溶湯と、前記第二の双ロール間に導入される前記クラッド金属板の前記他方の面と、を仕切るように、かつ、前記第三の金属溶湯が前記他方の面に接触できるように、前記第二の双ロール間に仕切り板を設けた、請求項2に記載のクラッド金属板の製造方法。
- 前記クラッド金属板がアルミニウム合金同士を積層したアルミニウム合金クラッド板である、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のクラッド金属板の製造方法。
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