[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2012211712A - 液冷システム - Google Patents

液冷システム Download PDF

Info

Publication number
JP2012211712A
JP2012211712A JP2011076367A JP2011076367A JP2012211712A JP 2012211712 A JP2012211712 A JP 2012211712A JP 2011076367 A JP2011076367 A JP 2011076367A JP 2011076367 A JP2011076367 A JP 2011076367A JP 2012211712 A JP2012211712 A JP 2012211712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
cooler
heat exchanger
water
liquid cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011076367A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5821235B2 (ja
Inventor
Yasukuni Tanaka
靖国 田中
Yoshihiro Sagawa
良浩 寒川
Yusuke Okamoto
裕介 岡本
Kazuyuki Otani
和之 大谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miura Co Ltd filed Critical Miura Co Ltd
Priority to JP2011076367A priority Critical patent/JP5821235B2/ja
Publication of JP2012211712A publication Critical patent/JP2012211712A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5821235B2 publication Critical patent/JP5821235B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Compressor (AREA)

Abstract

【課題】液冷式クーラの冷却液系統を用いて熱回収を図る。
【解決手段】液冷式のクーラ2を設けられた被冷却機器は、たとえば空気圧縮機3である。前記クーラ2は、空気圧縮機3からの圧縮空気を冷却するエアクーラと、空気圧縮機3の潤滑油を冷却するオイルクーラとの内、少なくとも一方を含む。クーラ2とクーリングタワー4との間で液体を循環する。クーラ2からクーリングタワー4への送液路に熱交換器9を設け、この熱交換器9において、クーラ2からの液体の熱で水を加熱して温水を製造する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液冷式のクーラを設けられた機器からの熱回収を図る液冷システムに関するものである。
従来、下記特許文献1に開示されるように、圧縮機(1)からの圧縮空気の吐出配管に、熱交換器(2)とアフタークーラ(3)とを設け、熱交換器(2)において圧縮熱の回収を図ると共に、クーリングタワー(4)からアフタークーラ(3)への給水量を調整して所望温度の圧縮空気を得るシステムが提案されている。
特開昭58−67981号公報(第2図)
しかしながら、従来技術では、圧縮機(1)からの圧縮空気の吐出配管に熱交換器(2)を設置して、定速ポンプ(7)による一定の通水量で熱回収を図る構成である。それ故、圧縮空気を所望温度まで冷却するために、圧縮空気は熱交換器(2)を通過後にアフタークーラ(3)にも通される必要があり、アフタークーラ(3)の冷却水系統を利用して熱回収を図るものではない。
本発明が解決しようとする課題は、液冷式クーラの冷却液系統を用いて、熱回収を図ることができる液冷システムを提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、液冷式のクーラを設けられた被冷却機器と、前記クーラとの間で液体が循環され、その循環液を冷却可能な液冷却装置と、前記クーラから前記液冷却装置への送液路に設けられ、前記クーラからの液体で被加熱流体を加熱する熱交換器とを備えることを特徴とする液冷システムである。
請求項1に記載の発明によれば、液冷式のクーラの冷却液系統を用いて、被冷却機器からの熱回収を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、前記熱交換器において、前記被加熱流体としての水を、前記クーラからの液体と熱交換して温水を製造することを特徴とする請求項1に記載の液冷システムである。
請求項2に記載の発明によれば、被冷却機器から熱回収して温水を製造することができる。
請求項3に記載の発明は、ヒートポンプをさらに備え、このヒートポンプは、前記熱交換器としての蒸発器において循環液から熱をくみ上げて、凝縮器において水を加熱して温水を製造することを特徴とする請求項1に記載の液冷システムである。
請求項3に記載の発明によれば、被冷却機器からの熱をヒートポンプでくみ上げて温水を製造することができる。
請求項4に記載の発明は、前記被冷却機器は、空気圧縮機であり、前記クーラは、前記空気圧縮機からの圧縮空気を冷却するエアクーラと、前記空気圧縮機の潤滑油を冷却するオイルクーラとの内、少なくとも一方を含み、前記液冷却装置は、クーリングタワーとされ、前記製造された温水は、ボイラの給水タンクへ供給されることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の液冷システムである。
請求項4に記載の発明によれば、空気圧縮機の圧縮熱を回収して、ボイラへの給水の予熱を図ることができる。
さらに、請求項5に記載の発明は、前記熱交換器の入口における循環液の温度、前記熱交換器の出口における循環液の温度、または前記製造された温水の温度に基づき、前記クーラへの給液量を調整することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の液冷システムである。
請求項5に記載の発明によれば、被冷却機器を所望温度に冷却したり、熱交換器で循環液を所望温度に冷却したり、所望温度の温水を製造したりすることができる。
本発明によれば、液冷式クーラの冷却液系統を用いて、熱回収を図ることができる液冷システムを実現することができる。
本発明の液冷システムの実施例1を示す概略図である。 本発明の液冷システムの実施例2を示す概略図である。
以下、本発明の具体的実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の液冷システム1の実施例1を示す概略図である。本発明の液冷システム1は、液冷式のクーラ2を設けられた被冷却機器(空気圧縮機3)を備える。クーラ2に通される液体は、特に問わないが、典型的には水(水溶液を含む)である。その場合、液冷式を水冷式、液冷システムを水冷システムということもできる。
被冷却機器は、特に問わないが、本実施例では空気圧縮機3である。この空気圧縮機3は、その駆動源を特に問わないが、たとえば電動機で駆動される。
空気圧縮機3が油潤滑式(給油式)である場合、空気圧縮機3からの圧縮空気は、オイルセパレータにて潤滑油の分離を図られた後、エアクーラを介して圧縮空気利用機器へ送られる。一方、オイルセパレータにて圧縮空気から分離された潤滑油は、適宜、オイルクーラへ送られ、所望の冷却を図られた後、空気圧縮機3へ戻される。本実施例の液冷システム1が対象とするクーラ2には、エアクーラとオイルクーラとの内、少なくとも一方が含まれる。なお、複数のクーラを設置する場合、それらは適宜の順序で直列に設置されるか、並列に設置される。並列に設置される場合、各クーラへの通液量を個別に調整可能とするのが好ましい。
空気圧縮機3が無潤滑式(ドライオイルフリー式)である場合、低段圧縮機と高段圧縮機とを備え、低段圧縮機からの圧縮空気は、第一エアクーラ(インタークーラ)を介して高段圧縮機へ送られ、高段圧縮機においてさらに圧縮された後、第二エアクーラ(アフタークーラ)を介して圧縮空気利用機器へ送られる。また、無潤滑式の空気圧縮機3の場合、圧縮機本体には潤滑油はない訳であるが、ギア部分には潤滑油があり、これを冷却したい場合がある。この場合、ギアボックス内の潤滑油は、適宜、オイルクーラへ送られ、所望の冷却を図られた後、ギア部へ戻される。本実施例の液冷システム1が対象とするクーラ2には、第一エアクーラ、第二エアクーラおよびオイルクーラの内、少なくとも一つが含まれる。
空気圧縮機3が水潤滑式である場合、空気圧縮機3からの圧縮空気は、セパレータにて気水分離を図られた後、通常はエアクーラを介することなく、圧縮空気利用機器へ送られる。一方、セパレータにて圧縮空気から分離された潤滑水は、適宜、ウォータークーラへ送られ、所望の冷却を図られた後、空気圧縮機3へ戻される。本実施例の液冷システム1が対象とするクーラ2には、ウォータークーラが含まれる。
クーラ2に通される液体(本実施例では水)は、液冷却装置で冷却可能とされる。液冷却装置は、特に問わないが、本実施例ではクーリングタワー4である。クーラ2とクーリングタワー4とは、第一送液路5と第二送液路6とを介して接続される。
第一送液路5にはポンプ7が設けられ、このポンプ7を作動させることで、クーラ2とクーリングタワー4との間で液体を循環させることができる。そして、その循環液は、クーリングタワー4で冷却可能とされる。
第二送液路6には、クーラ2からクーリングタワー4への液体で、被加熱流体を加熱する熱交換器9が設けられる。被加熱流体は、特に問わないが、本実施例では、水(軟水または純水を含む)とされる。この場合、熱交換器9において、被加熱流体としての水を、クーラ2からの液体と熱交換して温水を製造することができる。
ポンプ7からクーラ2への第一送液路5と、熱交換器9からクーリングタワー4への第二送液路6とは、バイパス路23で接続される。バイパス路23にはバルブ8が設けられており、このバルブ8の開閉または開度を調整することで、ポンプ7からクーラ2へ供給する液体の流量を調整することができる。たとえば、バルブ8を全閉すれば、ポンプ7からの液体の全部をクーラ2へ供給することができる。また、バルブ8を開ければ、ポンプ7からの液体の一部を、クーラ2を介さずにバイパス路23を介してクーリングタワー4に戻すことができる。
このような構成の場合、クーリングタワー4に供給する液体の流量の変動を抑制して、クーリングタワー4の性能を維持できる。また、クーリングタワー4へ供給される液体の温度が高くなり過ぎるのを防止することもできる。さらに、ポンプ7からの液体の一部をバイパス路23を介してクーリングタワー4へ戻すことで、クーラ2へ供給する液体の流量を制限して、クーラ2から熱交換器9へ供給される液体の温度を上げることができる。
熱交換器9にて製造される温水の用途は特に問わないが、本実施例では、ボイラ11の給水タンク12への給水とされる。給水タンク12内の水は、給水ポンプ13および逆止弁14を介して、適宜ボイラ11へ送られる。
本実施例の液冷システム1は、たとえば、次のようにして制御される。
(a)熱交換器9の入口側における循環液の温度に基づき、クーラ2への給液量を調整する。具体的には、クーラ2から熱交換器9への液体の温度を検出する第一温度センサ15を設け、この第一温度センサ15の検出温度に基づき、バルブ8の開度を調整して、クーラ2に通す液体の流量を調整すればよい。この場合、クーラ2において被冷却機器(3)または圧縮空気もしくは潤滑油などを所望温度に冷却することができる。
(b)熱交換器9の出口側における循環液の温度に基づき、クーラ2への給液量を調整する。具体的には、熱交換器9からクーリングタワー4への第二送液路6であって、バイパス路23との合流部よりも上流側に、液体の温度を検出する第二温度センサ16を設け、この第二温度センサ16の検出温度に基づき、バルブ8の開度を調整して、クーラ2に通す液体の流量を調整すればよい。この場合、クーラ2からの液体を熱交換器9で所望温度に冷却することができる。
(c)熱交換器9で製造される温水の温度に基づき、クーラ2への給液量を調整する。具体的には、熱交換器9から吐出される温水の温度を検出する第三温度センサ17を設け、この第三温度センサ17の検出温度に基づき、バルブ8の開度を調整して、クーラ2に通す液体の流量を調整すればよい。この場合、熱交換器9において所望温度の温水を製造することができる。
図2は、本発明の液冷システム1の実施例2を示す概略図である。本実施例2の液冷システム1も、基本的には前記実施例1と同様である。そこで、以下においては、両者の異なる点を中心に説明し、対応する箇所には同一の符号を付して説明する。
前記実施例1では、熱交換器9において直接に温水を製造したが、本実施例2では、ヒートポンプ18を介して温水を製造する。すなわち、本実施例2の液冷システム1は、蒸気圧縮式のヒートポンプ18をさらに備える。
このヒートポンプ18は、周知のとおり、圧縮機19、凝縮器20、膨張弁21および蒸発器22が順次環状に接続されて構成される。そして、蒸発器22が前記熱交換器9とされ、蒸発器22において循環液から熱をくみ上げて、凝縮器20において水を加熱して温水を製造する。
本実施例2でも、得られる温水の用途は、特に問わないが、前記実施例1と同様に、たとえばボイラ11の給水タンク12へ供給されて使用される。その他の構成は、前記実施例1と同様のため、説明を省略する。なお、本実施例2の場合、凝縮器20からの温水の温度に基づき、ヒートポンプ18の圧縮機19を制御してもよい。
ところで、前記実施例1では、バイパス路23にバルブ8を設けて、クーラ2に通す液体の流量を調整したが、本実施例2では、第一送液路5とバイパス路23との分岐部にバルブ8として三方弁8Aを設けている。この場合も、前記実施例1と同様に、三方弁8Aを制御することで、ポンプ7からクーラ2へ供給する液体の流量を調整することができる。
なお、図示例では、第一送液路5とバイパス路23との分岐部に三方弁8Aを設けたが、第二送液路6とバイパス路23との合流部に三方弁8Aを設けてもよい。また、前記実施例1において、本実施例2のようにバルブ8を三方弁8Aから構成してもよいし、逆に、本実施例2において、前記実施例1のようにバイパス路23に電動弁などのバルブ8を設けてもよい。
本発明の液冷システム1は、前記各実施例の構成に限らず適宜変更可能である。たとえば、被冷却機器として空気圧縮機3を例に説明したが、液冷式のクーラが設けられるその他の機器にも同様に適用可能である。
また、クーラ2に通される液体を冷却する液冷却装置は、クーリングタワー4としたが、クーラ2からの液体を冷却可能であれば、クーリングタワー4に限らない。その場合も、構成や制御は前記各実施例と同様である。
さらに、前記実施例2において、ヒートポンプ18を多段または多元で構成することもできる。
1 液冷システム
2 クーラ
3 空気圧縮機(被冷却機器)
4 クーリングタワー(液冷却装置)
5 第一送液路
6 第二送液路
7 ポンプ
8 バルブ
9 熱交換器
11 ボイラ
12 給水タンク
15 第一温度センサ
16 第二温度センサ
17 第三温度センサ
18 ヒートポンプ
20 凝縮器
22 蒸発器

Claims (5)

  1. 液冷式のクーラを設けられた被冷却機器と、
    前記クーラとの間で液体が循環され、その循環液を冷却可能な液冷却装置と、
    前記クーラから前記液冷却装置への送液路に設けられ、前記クーラからの液体で被加熱流体を加熱する熱交換器と
    を備えることを特徴とする液冷システム。
  2. 前記熱交換器において、前記被加熱流体としての水を、前記クーラからの液体と熱交換して温水を製造する
    ことを特徴とする請求項1に記載の液冷システム。
  3. ヒートポンプをさらに備え、
    このヒートポンプは、前記熱交換器としての蒸発器において循環液から熱をくみ上げて、凝縮器において水を加熱して温水を製造する
    ことを特徴とする請求項1に記載の液冷システム。
  4. 前記被冷却機器は、空気圧縮機であり、
    前記クーラは、前記空気圧縮機からの圧縮空気を冷却するエアクーラと、前記空気圧縮機の潤滑油を冷却するオイルクーラとの内、少なくとも一方を含み、
    前記液冷却装置は、クーリングタワーとされ、
    前記製造された温水は、ボイラの給水タンクへ供給される
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の液冷システム。
  5. 前記熱交換器の入口における循環液の温度、前記熱交換器の出口における循環液の温度、または前記製造された温水の温度に基づき、前記クーラへの給液量を調整する
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の液冷システム。
JP2011076367A 2011-03-30 2011-03-30 液冷システム Expired - Fee Related JP5821235B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011076367A JP5821235B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 液冷システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011076367A JP5821235B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 液冷システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012211712A true JP2012211712A (ja) 2012-11-01
JP5821235B2 JP5821235B2 (ja) 2015-11-24

Family

ID=47265815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011076367A Expired - Fee Related JP5821235B2 (ja) 2011-03-30 2011-03-30 液冷システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5821235B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103341512A (zh) * 2013-06-24 2013-10-09 盛利维尔(中国)新材料技术有限公司 一种用于钢丝拉拔的润滑冷却系统
CN103470476A (zh) * 2013-10-09 2013-12-25 四川峨胜水泥集团股份有限公司 水冷型空压机热能回收系统
JP2014169820A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Miura Co Ltd 給水加温システム
JP2014169817A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Miura Co Ltd 給水加温システム
JP2015117909A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 高砂熱学工業株式会社 排水利用システム及び排水利用方法
JP2016080263A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 三浦工業株式会社 熱回収システム
CN106052222A (zh) * 2016-05-30 2016-10-26 哈尔滨工业大学 一种水冷式油冷却的大中型双节流制冷水机组
KR102144663B1 (ko) * 2019-10-14 2020-08-14 (주)스마트에어 일체형 공기압축기 폐열회수장치
KR102144662B1 (ko) * 2019-10-14 2020-08-14 (주)스마트에어 일체형 공기압축기 폐열회수장치
CN111988973A (zh) * 2020-10-09 2020-11-24 北京百度网讯科技有限公司 气冷散热设备和冷却系统
EP3499037B1 (en) 2013-01-28 2021-03-03 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Waste-heat recovery system in oil-cooled gas compressor
KR102240006B1 (ko) * 2019-12-02 2021-04-14 (주)스마트에어 선박용 에어컴프레셔 폐열회수 시스템
US11821657B2 (en) 2013-01-28 2023-11-21 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Waste-heat recovery system in oil-cooled gas compressor
WO2024037386A1 (zh) * 2022-08-19 2024-02-22 北京有竹居网络技术有限公司 冷却系统

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867981A (ja) * 1981-10-16 1983-04-22 Hitachi Ltd 圧縮機の吐出熱回収装置
JPS59113676U (ja) * 1983-01-18 1984-08-01 トヨタ自動車株式会社 圧縮空気熱利用システム
JPH01170788A (ja) * 1987-12-25 1989-07-05 Hitachi Ltd 廃熱回収装置を有する乾式スクリュー圧縮機
JPH0478913B2 (ja) * 1983-12-07 1992-12-14 Takasago Thermal Engineering
JPH10214727A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Hitachi Ltd 冷却システム
JP3210335B2 (ja) * 1991-06-17 2001-09-17 エレクトリック パワー リサーチ インスチテュート インコーポレイテッド 圧縮空気エネルギの貯蔵及び飽和を利用した発電プラント
JP2005195265A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 多段空気圧縮機の圧縮排熱利用システム及び圧縮排熱利用方法
JP2006249942A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Osaka Gas Co Ltd 過給機付き往復式内燃機関の排熱回収システム
JP2007309187A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Eiichi Uratani 圧縮空気の供給方法及び供給装置
JP2009216383A (ja) * 2009-06-30 2009-09-24 Toyo Eng Works Ltd 多元ヒートポンプ式蒸気・温水発生装置
JP2010008000A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Zeneral Heat Pump Kogyo Kk 空気圧縮機の省エネルギーシステム
JP2010080000A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP2011214490A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Osaka Gas Co Ltd 過給機付きエンジンの排熱利用システム
JP2012087664A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Miura Co Ltd 熱回収システム

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5867981A (ja) * 1981-10-16 1983-04-22 Hitachi Ltd 圧縮機の吐出熱回収装置
JPS59113676U (ja) * 1983-01-18 1984-08-01 トヨタ自動車株式会社 圧縮空気熱利用システム
JPH0478913B2 (ja) * 1983-12-07 1992-12-14 Takasago Thermal Engineering
JPH01170788A (ja) * 1987-12-25 1989-07-05 Hitachi Ltd 廃熱回収装置を有する乾式スクリュー圧縮機
JP3210335B2 (ja) * 1991-06-17 2001-09-17 エレクトリック パワー リサーチ インスチテュート インコーポレイテッド 圧縮空気エネルギの貯蔵及び飽和を利用した発電プラント
JPH10214727A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Hitachi Ltd 冷却システム
JP2005195265A (ja) * 2004-01-08 2005-07-21 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 多段空気圧縮機の圧縮排熱利用システム及び圧縮排熱利用方法
JP2006249942A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Osaka Gas Co Ltd 過給機付き往復式内燃機関の排熱回収システム
JP2007309187A (ja) * 2006-05-18 2007-11-29 Eiichi Uratani 圧縮空気の供給方法及び供給装置
JP2010008000A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Zeneral Heat Pump Kogyo Kk 空気圧縮機の省エネルギーシステム
JP2010080000A (ja) * 2008-09-26 2010-04-08 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands Bv 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP2009216383A (ja) * 2009-06-30 2009-09-24 Toyo Eng Works Ltd 多元ヒートポンプ式蒸気・温水発生装置
JP2011214490A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Osaka Gas Co Ltd 過給機付きエンジンの排熱利用システム
JP2012087664A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Miura Co Ltd 熱回収システム

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3499037B1 (en) 2013-01-28 2021-03-03 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Waste-heat recovery system in oil-cooled gas compressor
US11821657B2 (en) 2013-01-28 2023-11-21 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Waste-heat recovery system in oil-cooled gas compressor
US11300322B2 (en) 2013-01-28 2022-04-12 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Waste-heat recovery system in oil-cooled gas compressor
JP2014169820A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Miura Co Ltd 給水加温システム
JP2014169817A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Miura Co Ltd 給水加温システム
CN103341512A (zh) * 2013-06-24 2013-10-09 盛利维尔(中国)新材料技术有限公司 一种用于钢丝拉拔的润滑冷却系统
CN103470476A (zh) * 2013-10-09 2013-12-25 四川峨胜水泥集团股份有限公司 水冷型空压机热能回收系统
JP2015117909A (ja) * 2013-12-19 2015-06-25 高砂熱学工業株式会社 排水利用システム及び排水利用方法
JP2016080263A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 三浦工業株式会社 熱回収システム
CN106052222A (zh) * 2016-05-30 2016-10-26 哈尔滨工业大学 一种水冷式油冷却的大中型双节流制冷水机组
CN106052222B (zh) * 2016-05-30 2018-08-03 哈尔滨工业大学 一种水冷式油冷却的大中型双节流制冷水机组
KR102144663B1 (ko) * 2019-10-14 2020-08-14 (주)스마트에어 일체형 공기압축기 폐열회수장치
KR102144662B1 (ko) * 2019-10-14 2020-08-14 (주)스마트에어 일체형 공기압축기 폐열회수장치
KR102240006B1 (ko) * 2019-12-02 2021-04-14 (주)스마트에어 선박용 에어컴프레셔 폐열회수 시스템
CN111988973A (zh) * 2020-10-09 2020-11-24 北京百度网讯科技有限公司 气冷散热设备和冷却系统
WO2024037386A1 (zh) * 2022-08-19 2024-02-22 北京有竹居网络技术有限公司 冷却系统

Also Published As

Publication number Publication date
JP5821235B2 (ja) 2015-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5821235B2 (ja) 液冷システム
KR101935274B1 (ko) 열 회수 시스템
US11142036B2 (en) Air-conditioning circuit for a hybrid motor vehicle, and method for preheating a motor vehicle battery of a hybrid motor vehicle
JP5598724B2 (ja) 圧縮熱回収システム
JP5915947B2 (ja) 熱回収システム
KR102015689B1 (ko) 열 에너지 회수 장치 및 제어 방법
RU2706881C2 (ru) Охлаждающая система для транспортного средства, в частности для транспортного средства промышленного назначения
JP5621721B2 (ja) ランキンサイクル
JP5008441B2 (ja) 内燃機関の廃熱利用装置
KR20130032225A (ko) 선박의 폐열을 이용한 에너지 절감 장치
BR112012018123B1 (pt) Método para recuperar energia ao comprimir um gás através de um compressor
JP2016056686A (ja) 圧縮装置
JP2013047600A (ja) 冷媒回路
JP2010043589A (ja) 水潤滑オイルフリー圧縮機装置
JP2018025322A (ja) 熱回収システム
JP2006194565A (ja) 空気調和装置
JP5571978B2 (ja) ヒートポンプシステム
JP6741196B2 (ja) 空気圧縮システム
JP5959861B2 (ja) ガスタービン発電設備
JP6732512B2 (ja) 車両の廃熱回収装置
JP4314131B2 (ja) エンジン駆動型オイルフリー圧縮機の冷却機構
CN220567541U (zh) 热泵系统
JP6074798B2 (ja) 排熱利用ヒートポンプシステム
CN203572084U (zh) 一体式环保冷媒风冷冷风机
JP2014070632A (ja) 車両用廃熱回収システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140808

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140818

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150908

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150921

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5821235

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees