JP2012127290A - 高圧ポンプ - Google Patents
高圧ポンプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012127290A JP2012127290A JP2010280709A JP2010280709A JP2012127290A JP 2012127290 A JP2012127290 A JP 2012127290A JP 2010280709 A JP2010280709 A JP 2010280709A JP 2010280709 A JP2010280709 A JP 2010280709A JP 2012127290 A JP2012127290 A JP 2012127290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- chamber
- pressure
- valve
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 164
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 92
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 7
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 5
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 2
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000295 fuel oil Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】プランジャ20は、一端に大径部21を形成し、他端に大径部21より外径の小さい小径部22を形成し、往復移動可能である。ハウジング10は、大径部21により燃料が加圧される加圧室14、低圧燃料室13を有する。シール部30は、ハウジング10の加圧室14とは反対側に設けられ、ハウジング10と共に、小径部22の周囲に、可変容積室35を形成する。ここで、ハウジング10は、低圧燃料室13と可変容積室35とを連通する第1連通路18および第2連通路19を有する。第1連通路18には、第1逆止弁81が設けられ、第2連通路19には、第2逆止弁91が設けられる。低圧燃料室13内の燃料は、第1連通路18、可変容積室35、および、第2連通路19を経由して再び低圧燃料室13内に戻る循環を行う。
【選択図】図1
Description
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、シリンダとプランジャとの摺動面を冷却する効果の高い高圧ポンプを提供する。
これにより、低圧通路内の燃料は、第1連通路、可変容積室、および、第2連通路を経由して再び低圧通路内に戻る循環を行う。このため、シリンダとプランジャとの可変容積室の近傍は、第1連通路、可変容積室、および第2連通路を流れる燃料によって効果的に冷却される。よって、シリンダとプランジャとの摺動面の焼付きを抑制することができる。
これにより、例えば第1連通路および第2連通路が直線状に形成される場合、第1連通路の低圧通路側の開口と、第2連通路の低圧通路側の開口とを離して形成することができる。このため、第2連通路から低圧通路に戻った燃料が再び第1連通路に流入することを抑制することができる。
これにより、インレットから低圧燃料室に流入した直後の燃料が第1連通路に入りやすくなる。インレットから低圧燃料室に流入した直後の燃料の温度は比較的低いため、燃料の循環による冷却効果をより高めることができる。
上記構成では、第1開口と第2開口とは支持部材によって隔てられている。そのため、第2開口から流出した燃料が第1開口に流入するのを抑制することができる。よって、第2連通路から低圧通路に戻った温度の高い燃料が再び第1連通路に流入することをさらに抑制することができる。
よって、インレットから低圧燃料室に流入した直後の燃料が第1開口に流入しやすくなる。このため、循環燃料によるシリンダの冷却効果をより高めることができる。
第2逆止弁は、第2弁孔が形成される第2弁座部、第2弁座部に当接可能な第2弁体、第2弁体を支持可能な第2支持体、ならびに、第2支持体および第2弁体を第2弁座部側に付勢する第2付勢部材から構成されている。第2逆止弁は、第2弁体が第2弁座から離間することで可変容積室から低圧通路への燃料の流れを許容し、第2弁体が第2弁座に着座することで低圧通路から可変容積室への燃料の流れを規制する。
これにより、高圧ポンプ全体の組み付けが容易となる。また、予め組み付けられた第1逆止弁および第2逆止弁に対して検査を行うことで、第1逆止弁または第2逆止弁を第1連通路または第2連通路に設置する前に、不良な第1逆止弁または第2逆止弁を検出することができる。よって、高圧ポンプ全体の不良率を大幅に低減することができる。
ここで、弁体と支持体とを別体にする場合、弁体と支持体との往復運動が高速になることによって弁体と支持体との応答性が低減する懸念がある。第1弁体と第1支持体とを一体にし、第2弁体と第2支持体とを一体にすることによって、第1弁体と第1支持体との応答性、および、第2弁体と第2支持体との応答性を高めることができる。
これにより、低圧通路内の燃料の圧力変動が可変容積室内の圧力に影響するのを抑制することができる。
これにより、低圧通路内の燃料の圧力変動が可変容積室内の圧力への影響をさらに抑制することができる。
これにより、オリフィスを別部材で構成する構成に比べ、部品のコストをより低減することができる。
(第1実施形態)
本実施形態の高圧ポンプを図1に示す。高圧ポンプ1は、燃料タンクから低圧ポンプにて汲み上げられる燃料を加圧してインジェクタの接続される燃料レールへ供給するものである。図1に示すように、高圧ポンプ1は、プランジャ20、ハウジング10、および、シール部30を備える。
ハウジング10は、本体11およびカバー16を備えている。カバー16は、本体11の一方向(図1中では上方)に取り付けられており、カバー16と本体11とで囲まれる空間が低圧燃料室13となっている。低圧燃料室13には、外部の燃料タンクに接続しているインレット4と接続している(図2参照)。また、低圧燃料室13は、その内部に、パルセーションダンパ131が設けられている。ここで、パルセーションダンパ131は、特許請求の範囲における「ダンパ部材」に相当する。
シリンダ12は、本体11のカバー16とは反対側(図1中の下方)に形成されている。シリンダ12は、プランジャ20の大径部21を収容することで、カバー16側に加圧室14を形成する。吸入通路15は、一端に低圧燃料室13に接続する吸入孔151を有し、他端が加圧室14と連通している。また、吸入通路15には吸入弁50が設けられ、吐出通路17には吐出弁70が設けられている。第1連通路18および第2連通路19については後で詳細に説明する。
このような構成により、低圧燃料室13に供給された燃料は、吸入通路15を経由し、加圧室14を経由して、吐出通路17から吐出される。
筒部51は、略円筒状に形成され、内部に吸入通路15を有する。吸入通路15には、略円筒状であり内部に吸入弁座561が形成されているシートボディ56が配置されている。シートボディ56の内部には、吸入弁座561に当接可能な吸入弁体57が配置されている。この吸入弁体57の内部には、スプリング58が収容配置されている。
ここで、吸入弁体57の吸入通路15側であって、吸入通路15、吸入孔151、低圧燃料室13、および、インレット4を含む通路が、特許請求の範囲における「低圧通路」に相当する。
吐出弁体72は、スプリング73の付勢力と図示しない燃料レール側からの圧力とにより、弁座に当接する。これにより、吐出弁体72は、加圧室14の燃料の圧力が低いうちは、燃料の吐出を停止する。一方、加圧室14の燃料の圧力が大きくなってスプリング73の付勢力と燃料レール側からの圧力とに打ち勝つと、吐出弁体72が係止部74の方向へ移動する。これにより、加圧室14内の燃料は吐出通路17に吐出される。
シール部30は、オイルシールホルダ32、スプリングシート33、及び、プランジャスプリング34などを備えている。
オイルシールホルダ32は、シリンダ12の端部に配置されており、プランジャ20の小径部22外周を囲む基部321と、本体11に圧入される圧入部322とを有している。
カムシャフトの回転駆動によりプランジャ20の往復移動が実現される。このとき、プランジャ20の大径部311によって、加圧室14の容積変化が作出される。
高圧ポンプ1は、吸入行程、調量行程、及び、加圧行程を繰り返すことで作動する。
加圧行程後の吸入行程は、低圧燃料室13から加圧室14へ燃料を吸入する行程である。カムシャフトの回転により、プランジャ20が上死点から下死点に向かって下降すると、加圧室14の容積が増加し、燃料が減圧される。吐出弁体72は弁座に着座し、吐出通路17を閉塞する。吸入弁体57は、加圧室14と吸入通路15との差圧により、スプリング58の付勢力に抗して図1の右方向に移動し、開弁状態となる。このとき、コイル531への通電は停止されるので、可動コア534及びニードル59はスプリング535の付勢力により図1の右方向に移動する。したがって、ニードル59と吸入弁体57とが当接し、吸入弁50は開弁状態を維持する。これにより、吸入通路15から加圧室14に燃料が吸入される
上記調量行程では、プランジャ20の移動により加圧室14の容積が減少する。一方、可変容積室35の容積は増大し、可変容積室35の燃料圧力が低くなる。可変容積室35の燃料圧力は低圧燃料室13内の燃料の圧力よりも低くなる。よって、第1逆止弁81の第1弁体814は、低圧燃料室13内の燃料圧力によって第1弁座813から離間する。したがって、低圧燃料室13内の燃料は第1連通路を経由して可変容積室35に流入することになる。
本実施形態では、第1連通路18に第1逆止弁81が設けられ、第2連通路に第2逆止弁91が設けられる。よって、低圧燃料室13内の燃料は、第1連通路18、可変容積室35、および、第2連通路19を経由して再び低圧燃料室13内に戻る循環を行う。このため、燃料の循環によってシリンダ12とプランジャ20との可変容積室35の近傍の冷却効果が高まり、シリンダ12とプランジャ20との摺動面の焼付きを抑制することができる。
また、第1開口181は吸入孔151と離間するよう形成されている。これにより、上記調量行程で、加圧室14から低圧燃料室13に戻った燃料が第1連通路18に再び流入することを抑制し、温度の高い燃料が第1連通路18に流入することを抑制することができる。
第2実施形態の燃料噴射弁を図3に示す。上記形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
図3に示すように、本実施形態では、第1開口181は支持部材135の径方向内側に形成され、第2開口191は支持部材135の径方向外側に形成されている。また、第1開口は、支持部材135の径方向内側に形成されているインレット4の近傍に形成されている。
第3実施形態の燃料噴射弁を図5に示す。上記第1実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施形態では、図5に示すように、第1弁座部832には第1収容筒部831が形成されている。第1弁体814、第1支持体815、第1スプリング816、および、第1ストッパ817は、第1収容筒部831に収容され、第1弁座部832と一体に組み付けられている。
第4実施形態の燃料噴射弁を図6に示す。上記第3実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施形態では、図6に示すように、第1逆止弁84は、第1弁座部812と第1弁体844と第1スプリング816と第1第1ストッパ817とから構成される。第1弁体844は、有底筒状であり、底部が第1弁座813に着座可能に設けられている。第1スプリング816は、第1弁体844と第1ストッパ817との間に設けられている。
また、上記第1実施形態と比べ、より簡単な構成の第1逆止弁84および第2逆止弁94を備えている。よって、部品点数を低減することができる。
第5実施形態の燃料噴射弁を図7に示す。上記第4実施形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。
本実施形態では、図7に示すように、第1連通路18の第1弁体844の第1開口181側にオリフィス部100が固定されている。オリフィス部100は、第1弁体844と第1開口181との間に設けられ、オリフィス105が形成されている。
第6実施形態の燃料噴射弁を図8に示す。上記第4形態と実質的に同一の構成部位には同一の符号を付し、説明を省略する。図8に示すように、第1逆止弁86は、第1弁座部862、第1弁体844、第1スプリング816、および、第1ストッパ817を備える。
本実施形態では、オリフィス106を第1弁座部862に形成することで部品のコストを低減することができる。
上記実施形態では、オリフィスは第1弁体の第1開口側に形成されている。これに対し、他の実施形態では、第1弁体の可変容積室側、または、第2連通路にオリフィスを形成する構成としても良い。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
4 ・・・インレット(低圧通路)
10 ・・・ハウジング
13 ・・・低圧燃料室(低圧通路)
14 ・・・加圧室
15 ・・・吸入通路(低圧通路)
18 ・・・第1連通路
19 ・・・第2連通路
20 ・・・プランジャ
21 ・・・大径部
22 ・・・小径部
30 ・・・シール部
35 ・・・可変容積室
81、83、84、86・・・第1逆止弁
91、93、94 ・・・第2逆止弁
151 ・・・吸入孔(低圧通路)
Claims (14)
- 一端に大径部を形成し、他端に前記大径部より外径の小さい小径部を形成し、往復移動可能なプランジャと、
前記大径部により燃料が加圧される加圧室、当該加圧室に連通する低圧通路、および、当該低圧通路に形成される低圧燃料室を有するハウジングと、
前記ハウジングの前記加圧室とは反対側に設けられ、前記ハウジングと共に、前記小径部の周囲に、前記プランジャの往復移動により容積が変化する可変容積室を形成するシール部と、を備え、
前記ハウジングは、前記低圧通路と前記可変容積室とを連通する第1連通路および第2連通路を有し、
前記第1連通路には、前記低圧通路から前記可変容積室への燃料の流れを許容し、前記可変容積室から前記低圧通路への燃料の流れを規制する第1逆止弁が設けられ、
前記第2連通路には、前記可変容積室から前記低圧通路への燃料の流れを許容し、前記低圧通路から前記可変容積室への燃料の流れを規制する第2逆止弁が設けられていることを特徴とする高圧ポンプ。 - 前記第1連通路は、前記加圧室を挟んで前記第2連通路とは反対側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の高圧ポンプ。
- 前記第1連通路は、前記可変容積室とは反対側に、前記低圧燃料室と接続する第1開口を有し、
前記第2連通路は、前記可変容積室とは反対側に、前記低圧燃料室と接続する第2開口を有することを特徴とする請求項1または2に記載の高圧ポンプ。 - 前記第1開口は、前記低圧燃料室に燃料を供給するインレットの近傍に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の高圧ポンプ。
- 前記低圧燃料室内に設けられ、当該低圧燃料室内部の燃料圧力の変化により膨張又は収縮するダンパ部材と、
前記低圧燃料室内に設けられ、前記ダンパ部材を支持する略円筒状の支持部材と、をさらに備え、
前記第1開口および前記第2開口のうち、一方は前記支持部材の径方向内側に形成され、他方は前記支持部材の径方向外側に形成されていることを特徴とする請求項3または4のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。 - 前記第1開口は、前記支持部材の径方向内側または径方向外側のうち、前記インレットが形成されているのと同じ側に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の高圧ポンプ。
- 前記第1逆止弁は、第1弁孔が形成される第1弁座部、当該第1弁座部に当接可能な第1弁体、当該第1弁体を支持可能な第1支持体、ならびに、前記第1支持体および前記第1弁体を前記第1弁座部側に付勢する第1付勢部材から構成され、前記第1弁体が前記第1弁座から離間することで前記低圧通路から前記可変容積室への燃料の流れを許容し、前記第1弁体が前記第1弁座に着座することで前記可変容積室から前記低圧通路への燃料の流れを規制し、
前記第2逆止弁は、第2弁孔が形成される第2弁座部、当該第2弁座部に当接可能な第2弁体、当該第2弁体を支持可能な第2支持体、ならびに、前記第2支持体および前記第2弁体を前記第2弁座部側に付勢する第2付勢部材から構成され、前記第2弁体が前記第2弁座から離間することで前記可変容積室から前記低圧通路への燃料の流れを許容し、前記第2弁体が前記第2弁座に着座することで前記低圧通路から前記可変容積室への燃料の流れを規制することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。 - 前記第1弁座部と前記第1弁体と前記第1支持体と前記第1付勢部材とは一体に組み付けられていることを特徴とする請求項7に記載の高圧ポンプ。
- 前記第2弁座部と前記第2弁体と前記第2支持体と前記第2付勢部材とは一体に組み付けられることを特徴とする請求項7または8に記載の高圧ポンプ。
- 前記第1弁体と前記第1支持体とは一体に形成されていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。
- 前記第2弁体と前記第2支持体とは一体に形成されていることを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。
- 前記第1連通路および前記第2連通路の少なくとも一方にオリフィスが設けられていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。
- 前記オリフィスは、前記第1弁体よりも前記第1開口側に設けられていることを特徴とする請求項12のいずれか一項に記載の高圧ポンプ。
- 前記オリフィスは、前記第1弁座部に形成されていることを特徴とする請求項12または13に記載の高圧ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010280709A JP5418488B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 高圧ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010280709A JP5418488B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 高圧ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012127290A true JP2012127290A (ja) | 2012-07-05 |
JP5418488B2 JP5418488B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=46644594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010280709A Active JP5418488B2 (ja) | 2010-12-16 | 2010-12-16 | 高圧ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5418488B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013220911A1 (de) * | 2013-10-15 | 2014-11-27 | Continental Automotive Gmbh | Ausgleichsbehälter und Pumpenvorrichtung |
JP2015010502A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | 高圧燃料ポンプ |
JP2015094277A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
JP2016017497A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
JP2016017498A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
KR20180054860A (ko) * | 2015-10-07 | 2018-05-24 | 콘티넨탈 오토모티브 게엠베하 | 특히 자동차의 내연 엔진용 고압 연료 펌프 및 연료 공급 장치 |
CN110832187A (zh) * | 2017-07-14 | 2020-02-21 | 日立汽车系统株式会社 | 高压燃料泵 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200407A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Denso Corp | 高圧ポンプ |
JP2006307829A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Denso Corp | 高圧燃料ポンプ |
JP2010106741A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 高圧燃料ポンプ |
WO2011104907A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 高圧燃料供給ポンプ |
JP2011231758A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-17 | Denso Corp | 高圧ポンプ |
-
2010
- 2010-12-16 JP JP2010280709A patent/JP5418488B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200407A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Denso Corp | 高圧ポンプ |
JP2006307829A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-11-09 | Denso Corp | 高圧燃料ポンプ |
JP2010106741A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 高圧燃料ポンプ |
WO2011104907A1 (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 高圧燃料供給ポンプ |
JP2011231758A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-17 | Denso Corp | 高圧ポンプ |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015010502A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | トヨタ自動車株式会社 | 高圧燃料ポンプ |
DE102013220911A1 (de) * | 2013-10-15 | 2014-11-27 | Continental Automotive Gmbh | Ausgleichsbehälter und Pumpenvorrichtung |
JP2015094277A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
WO2015072080A1 (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
JP2016017497A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
JP2016017498A (ja) * | 2014-07-10 | 2016-02-01 | 株式会社デンソー | 高圧ポンプ |
KR20180054860A (ko) * | 2015-10-07 | 2018-05-24 | 콘티넨탈 오토모티브 게엠베하 | 특히 자동차의 내연 엔진용 고압 연료 펌프 및 연료 공급 장치 |
JP2018534466A (ja) * | 2015-10-07 | 2018-11-22 | コンチネンタル オートモーティヴ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングContinental Automotive GmbH | 高圧燃料ポンプおよび内燃機関、特に自動車の内燃機関用の燃料供給装置 |
KR102124268B1 (ko) | 2015-10-07 | 2020-06-17 | 콘티넨탈 오토모티브 게엠베하 | 자동차의 내연 엔진용 고압 연료 펌프 및 연료 공급 장치 |
US10808666B2 (en) | 2015-10-07 | 2020-10-20 | Vitesco Technologies GmbH | High-pressure fuel pump and fuel supply device for an internal combustion engine, in particular of a motor vehicle |
CN110832187A (zh) * | 2017-07-14 | 2020-02-21 | 日立汽车系统株式会社 | 高压燃料泵 |
CN110832187B (zh) * | 2017-07-14 | 2021-09-21 | 日立安斯泰莫株式会社 | 高压燃料泵 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5418488B2 (ja) | 2014-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5418488B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
US9261061B2 (en) | High-pressure pump | |
US9840995B2 (en) | High-pressure pump | |
JP2019152213A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5209746B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP6869005B2 (ja) | 燃料供給ポンプ | |
JPWO2015098351A1 (ja) | 高圧燃料供給ポンプ | |
US10519913B2 (en) | High-pressure pump | |
US10030649B2 (en) | High-pressure pump | |
JP2011099427A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2016133010A (ja) | 高圧ポンプ | |
WO2015072080A1 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2012202375A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP6317701B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2013130265A (ja) | 電磁弁装置およびその組み立て方法 | |
JP6586931B2 (ja) | リリーフ弁装置、および、それを用いる高圧ポンプ | |
JP5319713B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2016017498A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5644926B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2013050072A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2013050081A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP6361337B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP5370438B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2011179348A (ja) | 高圧ポンプ | |
JP2013072320A (ja) | 高圧ポンプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131017 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131022 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131104 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5418488 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |