JP2012121942A - ゴム組成物とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タイヤ用の原料ゴムにシリカ、シランカップリング剤を配合してゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、タイヤ用の原料ゴム100質量部と、タイヤ用の原料ゴム100質量部に対して5〜150質量部のシリカが配合されたゴム材料を、シランカップリング剤と共に、密閉混練機を用いて混練する混練工程と、混練工程に引き続き、混練により得られたゴム塊を、密閉混練機下方の高温雰囲気下において所定時間保持して、ゴム塊に、シリカとシランカップリング剤との反応に必要な熱量を供給する保持工程とを有しているゴム組成物の製造方法。前記ゴム組成物の製造方法を用いて製造されているゴム組成物。
【選択図】図1
Description
タイヤ用の原料ゴムにシリカ、シランカップリング剤を配合してゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、
タイヤ用の原料ゴム100質量部と、前記タイヤ用の原料ゴム100質量部に対して5〜150質量部のシリカが配合されたゴム材料を、シランカップリング剤と共に、密閉混練機を用いて混練する混練工程と、
前記混練工程に引き続き、混練により得られたゴム塊を、前記密閉混練機下方の高温雰囲気下において所定時間保持して、前記ゴム塊に、シリカとシランカップリング剤との反応に必要な熱量を供給する保持工程と、
を有していることを特徴とする。
前記混練工程において混練により発生する熱量Q1と、前記保持工程において前記ゴム塊を保持することにより供給される熱量Q2の総合計であるトータルミキシング熱量Qに基づいて、前記ゴム組成物の製造を制御することを特徴とする。
但し、Q=ΣQ1+ΣQ2
Q1=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T1+273.16)−1/414.86}]×t1
Q2=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T2+273.16)−1/414.86}]×t2
0.5≦t2≦6.0
141.7≦T2≦165.0
t1:混練時間(分)
t2:密閉混練機の下方における保持時間(分)
T1:練りゴム温度(℃)
T2:密閉混練機の下方における保持時のゴム温度(℃)
前記トータルミキシング熱量Qが、下式を満足することを特徴とする。
8≦Q≦30
前記トータルミキシング熱量Qが、下式を満足することを特徴とする。
18≦Q≦30
前記ゴム組成物の製造方法を用いて製造されていることを特徴とする。
最初に、本発明における基本的な考え方について説明する。
y=−Aln(QM)+B (A、Bは定数)
次に、本発明におけるゴム組成物の製造について説明する。
本発明に係るゴム組成物の製造における製造装置としては、従来と同様の密閉式混練機、例えばバンバリーミキサーやニーダーなどを使用することができ、新たな設備投資を必要としない。
Q=ΣQ1+ΣQ2
但し、Q1=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T1+273.16)−1/414.86}]×t1
Q2=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T2+273.16)−1/414.86}]×t2
0.5≦t2≦6.0
141.7≦T2≦165.0
t1:混練時間(分)
t2:密閉混練機の下方における保持時間(分)
T1:練りゴム温度(℃)
T2:密閉混練機の下方における保持時のゴム温度(℃)
k=A・exp(−E/RT)
但し、A:温度に無関係な定数(頻度因子)
E:活性化エネルギー
R:気体定数
T:絶対温度(K)
における(−E/R)に相当し、414.86は、T2の下限温度141.7℃の絶対温度(K)に相当する。
本発明に係るゴム組成物に用いられる材料としては、従来と同様の各種ゴム材料を、従来と同様の配合で使用することができる。以下、各種ゴム材料の内から、本発明に関係する原料ゴム、シリカ、シランカップリング剤について説明し、さらに、補強性充填剤であるカーボンブラックについて説明する。
原料ゴムとしては、ジエン系ゴムが好ましく用いられる。具体的には、天然ゴム(NR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)、イソプレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)などを挙げることができ、これらを任意に組み合わせて用いることができる。
シリカは、ゴム組成物の補強性を高めると共に、転がり抵抗特性をより改善するために配合される。シリカとしては、湿式法を用いて製造されたシリカ、乾式法を用いて製造されたシリカなどを挙げることができるが、特に制限はされず、また、1種類を単独で用いてもよく、2種類以上を組み合わせて用いてもよい。
シランカップリング剤としては、一般的に、アルコキシル基含有シランカップリング剤が好ましく用いられる。具体的には、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)トリスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィドなどを挙げることができる。これらの内でも、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィドは、補強性改善効果が大きいと言う点から好ましい。これらのシランカップリング剤は、単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
本発明のゴム組成物には、充填剤として、カーボンブラックを配合することが好ましい。これにより、補強性を高め、耐摩耗性をより改善することができる。カーボンブラックとしては、GPF,FEF、HAF、ISAF、SAFなどを挙げることができ、1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
以下の実施例においては、表1に示す各ゴム材料を用いた。以下に、表1に示された各ゴム材料について説明する。
原料ゴムとしては、以下にSBRとBRを組み合わせて用いた。
SBR:旭化成社製、E10(溶液重合、末端基:アミノ酸、変性率:51質量%、スチレン含有量:39質量%、ビニル結合量:31質量%、Mw/Mn:2.1)
BR:宇部興産社製、BR150B
(a)シリカ:デグッサ社製、ウルトラジルVN3(N2SA:175m2/g)
(b)カーボンブラック:キャボットジャパン社製、ショウブラックN220(N2SA:111m2/g)
(c)シランカップリング剤:デグッサ社製、Si69{ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド}
(d)アロマチックオイル:ジャパンナジー社製、JOMOプロセスX140
(e)ワックス:大内新興化学工業社製、サンノックN
(f)老化防止剤:大内新興化学工業社製、ノクラック6C{N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン}
(g)ステアリン酸:日油社製、椿
(h)酸化亜鉛:三井金属鉱業社製、亜鉛華1号
(i)硫黄:鶴見化学工業社製、粉末硫黄
(j)加硫促進剤CZ:大内新興化学工業社製、ノクセラーN5(N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド)
(k)加硫促進剤DPG:大内新興化学工業社製、ノクセラーD
(1)1st練り工程(混練後の保持工程を含む)
(a)混練工程
表1の「配合内容」の内、1st練りに示す各原料ゴム、薬品を、バンバリーミキサーに投入し、3分で140℃に到達するように混練した後、表1の「混練および保持の温度と時間」の内、1st練りに示す混練温度および混練時間で混練した。
混練後、得られたゴム塊を、バンバリーミキサー下部に排出し、その後、表1の「混練および保持の温度と時間」の内、1st練りに示す保持温度および保持時間で保持した。
(a)混練工程
次に、表1の「配合内容」の内、2nd練りに示す各薬品を、ゴム塊と共に、バンバリーミキサーに投入し、3分で140℃に到達するように混練した後、表1の「混練および保持の温度と時間」の内、2nd練りに示す混練温度および混練時間で混練した。
混練後、得られたゴム塊を、バンバリーミキサー下部に排出し、その後、表1の「混練および保持の温度と時間」の内、2nd練りに示す保持温度および保持時間で保持した。
次に、表1の「配合内容」の内、ファイナル練りに示す各薬品を、ゴム塊と共に、バンバリーミキサーに投入し、90℃の条件下で3分間混練し、未加硫ゴム組成物を得た。
(1)ミキシング熱量の算出
各混練工程において混練により発生した熱量Q1および各保持工程においてゴム塊を保持することにより供給された熱量Q2を、下式により計算した。
Q1=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T1+273.16)−1/414.86}]×t1
但し、t1:混練時間(分)
T1:混練温度(℃)
Q2=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T2+273.16)−1/414.86}]×t2
但し、t2:保持時間(分)
T2:保持温度(℃)
各実施例で得られた未加硫ゴム組成物について、液相クロマトグラフィーを用いて抽出した未反応のSi69のピーク面積の比から未反応率を求めた。具体的には、各未加硫ゴム組成物から、未反応のSi69をアセトン抽出して、液相クロマトグラフィー法によりそのピーク面積を測定し、配合前のSi69について同様に測定したピーク面積との比を求めた。結果を、表1に示す。
実施例1における混練時間(1st練りと2nd練りの140℃に達するまでの3分間を含む)の生産性を100として、下式により生産性を求めた。数値が大きい程、生産性が高い(混練量が多くなる)ことを示す。結果を表1に示す。
生産性=(実施例1の混練時間/各実施例の混練時間)×100
(1)加硫ゴムおよび試験タイヤの製造
(a)加硫ゴムの作製
各実施例で得られた未加硫ゴム組成物を、170℃で15分間プレス加硫することにより加硫ゴムを得た。
各実施例で得られた未加硫ゴム組成物を、トレッド形状に加工し、他のタイヤ部材と貼り合わせた後、170℃で15分間加硫を行い、試験用タイヤ(タイヤサイズ:195/65R15)を作製した。
(a)耐摩耗性
ランボーン型摩耗試験機を用いて、室温、負荷荷重1.0kgf、スリップ率30%の条件で、各加硫ゴム組成物のランボーン摩耗量を測定し、得られたランボーン摩耗量から容積損失量を求めた。そして、実施例1の容積損失量を100として、下式により摩耗指数を求めた。数値が大きい程、耐摩耗性が高い(容積損失が少ない)ことを示す。結果を表1に示す。
摩耗指数=(実施例1の容積損失量/各実施例の容積損失量)×100
各試験用タイヤを用いて、ドライアスファルト路面のテストコースにて実車走行を行った。その際における操舵時のコントロールの安定性をテストドライバーが評価し、実施例1を100として指数表示した。数値が大きい程、ドライ路面におけるグリップ性能(操縦安定性)が高いことを示す。結果を表1に示す。
粘弾性スペクトロメーターVES(岩本製作所社製)を用いて、70℃、初期歪10%、動歪2%の条件下で、各加硫ゴム組成物のtanδを測定した。そして、実施例1のtanδを100として、下式により転がり抵抗指数を求めた。数値が大きい程、転がり抵抗特性に優れる(転がり抵抗が低い)ことを示す。結果を表1に示す。
転がり抵抗指数=(実施例1のtanδ/各実施例のtanδ)×100
表1に示すように、実施例1〜7においては、トータルミキシング熱量の増加に伴って、シランカップリング剤の未反応率が低下しており、実施例1から保持工程を除いて作製したゴム組成物(比較例)において測定されたシランカップリング剤の未反応率(20%)に比べ、明らかに低下している。
Claims (5)
- タイヤ用の原料ゴムにシリカ、シランカップリング剤を配合してゴム組成物を製造するゴム組成物の製造方法であって、
タイヤ用の原料ゴム100質量部と、前記タイヤ用の原料ゴム100質量部に対して5〜150質量部のシリカが配合されたゴム材料を、シランカップリング剤と共に、密閉混練機を用いて混練する混練工程と、
前記混練工程に引き続き、混練により得られたゴム塊を、前記密閉混練機下方の高温雰囲気下において所定時間保持して、前記ゴム塊に、シリカとシランカップリング剤との反応に必要な熱量を供給する保持工程と、
を有していることを特徴とするゴム組成物の製造方法。 - 前記混練工程において混練により発生する熱量Q1と、前記保持工程において前記ゴム塊を保持することにより供給される熱量Q2の総合計であるトータルミキシング熱量Qに基づいて、前記ゴム組成物の製造を制御することを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物の製造方法。
但し、Q=ΣQ1+ΣQ2
Q1=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T1+273.16)−1/414.86}]×t1
Q2=EXP[(−20/(1.987/0.001)
×{1/(T2+273.16)−1/414.86}]×t2
0.5≦t2≦6.0
141.7≦T2≦165.0
t1:混練時間(分)
t2:密閉混練機の下方における保持時間(分)
T1:練りゴム温度(℃)
T2:密閉混練機の下方における保持時のゴム温度(℃) - 前記トータルミキシング熱量Qが、下式を満足することを特徴とする請求項2に記載のゴム組成物の製造方法。
8≦Q≦30 - 前記トータルミキシング熱量Qが、下式を満足することを特徴とする請求項3に記載のゴム組成物の製造方法。
18≦Q≦30 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のゴム組成物の製造方法を用いて製造されていることを特徴とするゴム組成物。
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