JP2012106920A - 溶湯金属用部材およびヒーターチューブ - Google Patents
溶湯金属用部材およびヒーターチューブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012106920A JP2012106920A JP2011236105A JP2011236105A JP2012106920A JP 2012106920 A JP2012106920 A JP 2012106920A JP 2011236105 A JP2011236105 A JP 2011236105A JP 2011236105 A JP2011236105 A JP 2011236105A JP 2012106920 A JP2012106920 A JP 2012106920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- silicon nitride
- molten metal
- grain boundary
- sintered body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
【解決手段】 窒化珪素を主成分とする柱状結晶1と、金属元素の酸化物を主成分とする粒界相2とを有する窒化珪素質焼結体からなり、窒化珪素質焼結体の表面に開気孔3を有し、開気孔3の内部に、窒化珪素焼結体の内部に存在する第1の柱状結晶1aよりも径の太い第2の柱状結晶1bが互いに交錯するように複数存在している溶湯金属用部材である。溶湯金属による開気孔3の内面の粒界相2の浸食が抑制されることで、窒化珪素質焼結体自体の機械的特性および耐熱衝撃性を向上することができる。また、溶湯金属が粒界相2と反応して強固に付着することも少なくなるため、長期間にわたって使用することができる。
【選択図】 図1
Description
化マグネシウムを主成分とする表面層を形成してなる溶湯金属用部材が提案されている。
溶湯金属による開気孔の内面の粒界相の浸食が抑制される。それにより、窒化珪素質焼結体自体の機械的特性および耐熱衝撃性を向上することができる。また、溶湯金属が開気孔の内面の粒界相と反応して強固に付着することも少なくなるため、長期間にわたって使用することができる。
る。なお、柱状結晶1および粒界相2の各成分については、X線回折法により同定することができる。また、含有量については、エネルギー分散型X線分光法(Energy Dispersive X-ray Spectroscopy)により金属元素の含有量を求めて、X線回折法による同定結果を基に窒化物や酸化物に換算することにより求めることができる。
画像において、第1の柱状結晶1aの長手方向の中点における垂直方向の幅をW1、第2の柱状結晶1bの長手方向の中点における垂直方向の幅をW2とし、それぞれ5〜10個の第1の柱状結晶1aおよび第2の柱状結晶1bの幅を測定して平均値を求める。なお、幅の測定には、幅の3倍以上の長さを有し、輪郭が明確な柱状結晶を用いる。そして、W2の平均値がW1の平均値よりも大きい状態を、第1の柱状結晶1aよりも第2の柱状結晶1bの方が径の太い状態といい、W2の平均値がW1の平均値の1.5倍以上であることが
好適である。なお、図1に示す顕微鏡写真であれば、平均値を求めるまでもなく、第1の柱状結晶1aよりも第2の柱状結晶1bの径が太いことは明らかである。
株)ニレコ製LUZEX−FS)により撮影画像内の1視野の測定面積を2.25×10−2mm2、
測定視野数を20、つまり測定総面積が4.5×10−1mm2における開気孔3の面積を求め
て測定総面積における割合のことである。
置((株)ニレコ製LUZEX−FS)により撮影画像内の1視野の測定面積を2.25×10−2m
m2、つまり測定総面積が4.5×10−1mm2における開気孔3の深さの測定値の平均の
ことである。
Ho,Er,Tm,Yb,Lu)がある。
%としたとき、8質量%以上18質量%以下であることが好適であり、金属元素の酸化物における希土類酸化物の割合は60%以上であることが好適である。この割合は、希土類酸化物の含有量を各金属元素の酸化物の含有量の総和で除して百分率で示すものである。
以下(但し、0質量%を含まず。)とすることもできる。このように、金属元素の酸化物が、希土類酸化物、酸化アルミニウムおよび酸化マグネシウムであれば、焼結助剤として働いて窒化珪素質焼結体の機械的特性を高めることができるとともに、酸化アルミニウムの含有量が0.6質量%以下(但し、0質量%を含まず。)であることによって、窒化珪素
質焼結体の酸に対する耐食性を高めることができるため、酸性スラグが多く含まれる溶湯金属中において、長期間にわたって好適に使用することができる。
含有量および各金属元素の珪化物の含有量を引いた値を窒化珪素の含有量とすればよい。
度が700MPa以上の機械的特性を有していれば、溶湯金属用部材として、高い信頼性が
得られるとともに長期間にわたって使用することができる。
OD))に準拠して測定すればよい。ただし、試験片となる窒化珪素質焼結体の厚みが薄く、3mm未満であるときには、そのままの厚みで評価してその結果が上記数値を満足することが好ましい。
m以下のものを用いることが重要である。
シウムおよび酸化ジルコニウムのうち少なくとも1種の粉末とを加えることによって、焼結性が向上し、緻密質な窒化珪素質焼結体を得ることができるため、機械的特性を高めることができる。なお、金属元素の酸化物の添加量は、混合粉末と金属元素の酸化物の粉末との合計を100質量%としたとき、8質量%以上18質量%以下とすることが好適である。
質量%としたとき、希土類酸化物の粉末を7〜14質量%、酸化マグネシウムの粉末を1〜4質量%、酸化アルミニウムの粉末を0.6質量%以下(但し、0質量%を含まず。)とし
てもよい。
とき、希土類酸化物の粉末を7〜14質量%、アルミン酸マグネシウムの粉末を1〜4質量%としてもよい。
量部に対して1質量部以上10質量部以下でスラリーに混合することで成形性を向上させることができる。さらに、分散性を高めるために分散剤を添加してもよい。
いに通した後に、噴霧乾燥装置を用いて造粒した顆粒を得る。
などによって相対密度45〜60%の所望の形状を有する成形体とする。成形圧力は50〜100
MPaの範囲であれば、成形体の密度の向上や顆粒の潰れ性の観点から好適である。
る。
化工程として、第1の窒化工程の温度から1400℃の間の温度で5〜15時間保持することで脱脂体中のSiの残部を窒化させる。ここで、第2の窒化工程の温度は第1の窒化工程の温度よりも高く、第1の窒化工程と第2の窒化工程とは連続して実施することが好ましい。
を1700℃以上1800℃未満として、4〜10時間保持すればよい。このような、焼成条件により、開気孔3の内部において、第2の柱状結晶1bの粒成長の抑制効果のある金属元素の酸化物を揮発させて第2の柱状結晶1bの粒成長を促進させることによって、開気孔3の内部に第1の柱状結晶1aよりも径の太い第2の柱状結晶1bが互いに交錯するように複数存在させることができる。
て0.02質量部以上4質量部以下添加してもよい。添加された酸化鉄、酸化クロム、酸化ニッケル、酸化モリブデンおよび酸化タングステンの各粉末は、焼成時に珪素と反応して、酸素を脱離し、粒界相内に熱力学的に安定した珪化物が生成され、粒界相内に珪化物を含んでいることにより、高温における機械的特性や耐熱衝撃性を向上させることができる。
、金属元素の酸化物の粉末を準備し、表1に示すように秤量し、残部を混合粉末とした。次に、この混合粉末と金属元素の酸化物の粉末との総和100質量部に対して、酸化鉄の粉
末を1.3質量部、酸化タングステンの粉末を1.0質量部秤量した。
て5質量部添加して混合することによりスラリーを得た。次に、噴霧乾燥装置を用いて造粒して顆粒を得た後、得られた顆粒を用いてCIP成形して、さらに切削加工を施して、外径が180mmであり、内径が157mmであり、長さが1205mmの図2に示すヒーターチューブ5となる形状の成形体を得た。
さらに温度を上げて、実質的に窒素からなる150kPaの窒素分圧中にて、1050℃で20時
間、1250℃で10時間順次保持して窒化した。そして、さらに昇温して、表1に示す焼成温度、焼成時間、窒素分圧で焼成し、200℃/時間で降温することにより、外径が150mmであり、内径が130mmであり、長さが1000mmの試料No.1〜13の窒化珪素質焼結体か
らなる溶湯金属用部材であるヒーターチューブ5を得た。なお、分析等の測定および熱衝撃試験を行なうため、各試料2本ずつ作製した。
CDカメラで研磨面を撮影し、画像解析装置((株)ニレコ製LUZEX−FS)により撮影画
像内の1視野の測定面積を2.25×10−2mm2、測定視野数を20、つまり測定総面積が4.5×10−1mm2における開気孔3の面積を求めて測定総面積における割合を算出して表
2に示した。
気孔3を含む研磨された断面を撮影し、画像解析装置((株)ニレコ製LUZEX−FS)によ
り撮影画像内の1視野の測定面積を2.25×10−2mm2、つまり測定総面積が4.5×10−
1mm2における開気孔3の深さを測定してその平均値を表2に示した。
よび800℃の熱衝撃試験後にクラックは見られなかった。特に、開気孔3の面積占有率が4.0面積%以下であり、開気孔3の深さが5μm以下である試料No.7〜9は、室温における4点曲げ強度が950MPa以上であり、1000℃における4点曲げ強度が900MPa以上であり、特に耐熱衝撃性および機械的特性に優れていた。
、金属元素の酸化物の粉末を準備し、表3に示すように秤量し、残部を混合粉末とした。次に、この混合粉末と金属元素の酸化物の粉末との総和100質量部に対して、酸化鉄の粉
末を1.3質量部、酸化タングステンの粉末を1.0質量部秤量した。
、その値を表3に示した。
であることから、単位体積当たりの質量変化ΔMの値が小さく、酸に対する耐食性が高いため、酸性スラグが多く含まれる溶湯金属中において、長期間にわたって好適に用いることができることがわかった。
、金属元素の酸化物の粉末を準備し、表4に示すように秤量し、残部を混合粉末とした。次に、この混合粉末と金属元素の酸化物の粉末との総和100質量部に対して、酸化鉄の粉
末を1.3質量部、酸化タングステンの粉末を1.0質量部秤量した。
試料No.18,19を得た。なお、得られた試料について、X線回折法により結晶相の同定を行なったところ、試料No.18は、Y2O3,MgO,Al2O3が確認され、試料No.19は、Y2O3とMgAl2O4が確認された。また、ICP発光分光分析法により、表4に示す成分に換算した値が、秤量時と同じであることを確認した。
め、その値を表4に示した。
物の粉末および混合粉末との総和100質量部に対し、その他の添加成分を表5に示すよう
に秤量した。そして、表5に示す焼成条件以外の製造方法については、実施例1で示した方法と同様の方法により、試料No.20〜34の窒化珪素質焼結体からなる溶湯金属用部材であるヒーターチューブ5を得た。なお、得られた試料について、ICP発光分光分析法により、表5に示す成分に換算した値が、秤量時と同じであることを確認した。そして、以下の評価を行なった。
およびWSi2の少なくとも1種の珪化物を含む試料No.22〜31,33,34は、温度差が800℃の熱衝撃試験後にクラックは見られなかった。特に、粒界相内にFeSi2および
WSi2が含まれているとともに、珪酸窒化物も含まれている試料No.25〜28は、室温における4点曲げ強度が880MPa以上であり、1000℃における4点曲げ強度が810MPa以上であり、耐熱衝撃性に加えて機械的特性に優れていた。
1a:第1の柱状結晶
1b:第2の柱状結晶
2:粒界相
3:開気孔
5:ヒーターチューブ
6:ヒーター
7:熱源供給電源
Claims (8)
- 窒化珪素を主成分とする柱状結晶と、金属元素の酸化物を主成分とする粒界相とを有する窒化珪素質焼結体からなり、該窒化珪素質焼結体は開気孔を有し、該開気孔の内部に、前記窒化珪素質焼結体の内部に存在する第1の柱状結晶よりも径の太い第2の柱状結晶が互いに交錯するように複数存在していることを特徴とする溶湯金属用部材。
- 前記金属元素の酸化物が、希土類酸化物と、酸化アルミニウム、酸化カルシウム、酸化マグネシウムおよび酸化ジルコニウムの少なくとも1種とであることを特徴とする請求項1に記載の溶湯金属用部材。
- 前記金属元素の酸化物が、希土類酸化物、酸化マグネシウムおよび酸化アルミニウムであり、酸化アルミニウムの含有量が、0.6質量%以下(但し、0質量%を含まず。)であることを特徴とする請求項1に記載の溶湯金属用部材。
- 前記金属元素の酸化物が、希土類酸化物およびアルミン酸マグネシウムであることを特徴とする請求項1に記載の溶湯金属用部材。
- 前記粒界相内に、FeSi2,CrSi2,NiSi2,MoSi2およびWSi2の少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の溶湯金属用部材。
- 前記粒界相内に、FeSi2およびWSi2を含むことを特徴とする請求項5に記載の溶湯金属用部材。
- 前記粒界相内に、RESiO2N,RE2Si3O3N4,RE4Si2O7N2およびRE5Si3O12N(RE:希土類元素)の少なくとも1種を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の溶湯金属用部材。
- 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の溶湯金属用部材をヒーターの保護管として用いたことを特徴とするヒーターチューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011236105A JP5787722B2 (ja) | 2010-10-27 | 2011-10-27 | 溶湯金属用部材およびヒーターチューブ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010240983 | 2010-10-27 | ||
JP2010240983 | 2010-10-27 | ||
JP2011236105A JP5787722B2 (ja) | 2010-10-27 | 2011-10-27 | 溶湯金属用部材およびヒーターチューブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012106920A true JP2012106920A (ja) | 2012-06-07 |
JP5787722B2 JP5787722B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=46492985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011236105A Active JP5787722B2 (ja) | 2010-10-27 | 2011-10-27 | 溶湯金属用部材およびヒーターチューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5787722B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014125412A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Kyocera Corp | セラミック部材および熱伝導部材 |
WO2015099148A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 京セラ株式会社 | 耐磨耗性部材およびこれを備える転がり支持装置ならびに軸封装置 |
EP2902378A4 (en) * | 2012-09-29 | 2016-04-27 | Kyocera Corp | SINTERED SILICON NITRIDE COMPACT, HEATING DEVICE AND ADSORPTION DEVICE |
JP2016144829A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-12 | 京セラ株式会社 | 溶接用エンドタブ |
CN107324814A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-11-07 | 三井金属矿业株式会社 | 金属熔液浸渍用加热管 |
JP2018001194A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 京セラ株式会社 | 溶接用エンドタブ |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07330436A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-19 | Kyocera Corp | 窒化珪素質耐熱部材およびその製造方法 |
JPH08245265A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-24 | Hitachi Ltd | 自己強化窒化ケイ素焼結体及びその製造方法 |
JPH09295868A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 窒化珪素系セラミックス摺動材料及びその製造方法 |
JPH11314969A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-11-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高熱伝導性Si3N4焼結体及びその製造方法 |
JP2005179176A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-07-07 | Kyocera Corp | 耐溶融金属用部材およびその製造方法 |
JP2005213081A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた金属溶湯用部材 |
-
2011
- 2011-10-27 JP JP2011236105A patent/JP5787722B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07330436A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-19 | Kyocera Corp | 窒化珪素質耐熱部材およびその製造方法 |
JPH08245265A (ja) * | 1995-03-08 | 1996-09-24 | Hitachi Ltd | 自己強化窒化ケイ素焼結体及びその製造方法 |
JPH09295868A (ja) * | 1996-04-26 | 1997-11-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 窒化珪素系セラミックス摺動材料及びその製造方法 |
JPH11314969A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-11-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高熱伝導性Si3N4焼結体及びその製造方法 |
JP2005179176A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-07-07 | Kyocera Corp | 耐溶融金属用部材およびその製造方法 |
JP2005213081A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた金属溶湯用部材 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2902378A4 (en) * | 2012-09-29 | 2016-04-27 | Kyocera Corp | SINTERED SILICON NITRIDE COMPACT, HEATING DEVICE AND ADSORPTION DEVICE |
JP2014125412A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Kyocera Corp | セラミック部材および熱伝導部材 |
WO2015099148A1 (ja) * | 2013-12-26 | 2015-07-02 | 京セラ株式会社 | 耐磨耗性部材およびこれを備える転がり支持装置ならびに軸封装置 |
JP6075811B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-02-08 | 京セラ株式会社 | 耐磨耗性部材およびこれを備える転がり支持装置ならびに軸封装置 |
JP2016144829A (ja) * | 2015-01-29 | 2016-08-12 | 京セラ株式会社 | 溶接用エンドタブ |
JP2018001194A (ja) * | 2016-06-29 | 2018-01-11 | 京セラ株式会社 | 溶接用エンドタブ |
CN107324814A (zh) * | 2016-12-09 | 2017-11-07 | 三井金属矿业株式会社 | 金属熔液浸渍用加热管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5787722B2 (ja) | 2015-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5787722B2 (ja) | 溶湯金属用部材およびヒーターチューブ | |
KR101340147B1 (ko) | 질화알루미늄기 복합 재료, 그 제조 방법 및 반도체 제조 장치용 부재 | |
JP4997431B2 (ja) | 高熱伝導窒化ケイ素基板の製造方法 | |
KR20120134128A (ko) | 반도체 제조 장치용 내식성 부재 및 그 제법 | |
JP4705991B2 (ja) | スパークプラグ用アルミナ基焼結体及びその製造方法、並びにスパークプラグ及びその製造方法 | |
KR20160111005A (ko) | 질화 규소 기판 제조방법 | |
JP3565425B2 (ja) | 窒化ケイ素質粉末の製造方法および窒化ケイ素質焼結体の製造方法 | |
JP2007197226A (ja) | 高い信頼性を持つ高熱伝導窒化ケイ素セラミックス及びその製造方法 | |
JP5894288B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体および加熱装置ならびに吸着装置 | |
JP2010254545A (ja) | 窒化ケイ素基複合セラミックス及びその製造方法 | |
WO2005049525A1 (ja) | 高熱伝導性窒化アルミニウム焼結体 | |
JP4089974B2 (ja) | 窒化ケイ素質粉末、窒化ケイ素質焼結体及びこれを用いた電子部品用回路基板 | |
WO2018117161A1 (ja) | 配向AlN焼結体及びその製法 | |
JP5825962B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた溶湯金属用部材ならびに耐磨耗性部材 | |
EP2891640A1 (en) | Sialon sintered body and wear-resistant component using same | |
JP6023337B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体およびこれを用いた耐食性部材、摺動部材ならびに製紙機械用部材 | |
JP5687090B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体 | |
JP5385774B2 (ja) | 耐熱衝撃性窒化珪素焼結体及びその製造方法 | |
JP3877630B2 (ja) | 導電性セラミックスの製造方法 | |
JP2003095747A (ja) | 窒化珪素焼結体及びそれを用いてなる回路基板 | |
CN106132908B (zh) | 氮化硅衬底的制造方法 | |
JP2014024740A (ja) | セラミック焼結体および熱処理用部材 | |
JP5944996B2 (ja) | 窒化珪素質焼結体および熱伝導部材 | |
JP5937506B2 (ja) | セラミック部材および熱伝導部材 | |
JP3929335B2 (ja) | 窒化アルミニウム焼結体およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140515 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5787722 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |