JP2012171191A - 脱気システムおよびインクジェット記録装置 - Google Patents
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- Ink Jet (AREA)
Abstract
【解決手段】脱気モジュール10Aは気体透過性を有する脱気膜11を備え、脱気膜11の一方側に液体3を満たすと共に脱気膜11の他方側を減圧して液体3の脱気を行う脱気システムにおいて、脱気膜11は複数の中空糸膜とし、前記一方側には、複数の中空糸膜が隣接配置され束状に集合した中空糸膜束部11aおよび該中空糸膜束部11aの外側に隣接配置され液体が溜められた液体溜まり部17、18を有し、移送手段は、停止と移送とを断続的に繰り返す断続移送を行う。
【選択図】図2
Description
脱気対象となる液体(すなわちインク3)の流速として、
(1)記録時:0[ml/min.](白色部分)〜10[ml/min.](100%吐出部分)
(2)インクジェットヘッドを含むインク供給路の洗浄時:15[ml/min.]
(3)待機時:0[ml/min.]
上記の通り、インク3の流速は、インクジェット記録装置2の稼働時において一定ではない。
したがって、最大流速に合わせるとすると、100[ml/min.]の処理能力を備えた脱気モジュールが必要となってしまう。
図2(a)において、10Aは脱気モジュール、11は気体透過性を有する脱気膜、13aはインク導入路、13bはインク導出路、15は脱気室、15aはケース(枠体)、15bは排気口である。また、同図2(a)中の矢印Aはインク3の流れる向きを示し、矢印Bは脱気した気体の流れる向きを示す。
脱気膜11の材料としては、適切な内径や膜厚を有する中空糸膜、複合中空糸膜等が挙げられ、用途によって種々最適なものを選択することができる。例えば、ポリオレフィン系ポリマー、シリコンゴム系ポリマー、ウレタン系ポリマー、セルロース系ポリマー等のポリマー素材等を用いることが考えられる。
また、用いるインク3の材質、要求されるインク3中の溶存気体濃度等の条件により、膜の厚さや形状を決定するとよい。さらに、膜を単一で用いたり、多層構造にしたりする等の選択も可能である。多層構造にする場合、異種の素材の組み合わせを用いて構成してもよい。
脱気膜11は接着剤16を用いてケース15aに接着されている。より詳しくは、脱気膜(中空糸膜)11の外周面とケース15aの内周面とが接着剤16によって接着されており、脱気膜(中空糸膜)11の端面(長手方向の端面)は開放された状態となっている。一例として、接着剤16にはエポキシ系樹脂が用いられる。
液体溜まり部17および18は、溜まっている液体(ここではインク3)中の気体の中空糸膜束部11aへの拡散による脱気が行われる為に、好ましくは中空糸膜束部11aの端面を延長(端部の面積で延長)した形状の空間であり、延長の長さ、すなわち容積は求められる液体(インク3)の流量(流速)や液体(インク3)中の気体の拡散特性で最適化がなされる。
なお、変形例として、液体溜まり部は、中空糸膜束部11aの外側二箇所にそれぞれ設けるのではなく、中空糸膜束部11aの外側いずれか一箇所に設ける構成としてもよい(不図示)。
脱気膜11、インク導入路13a、インク導出路13b、脱気室15、ケース15aは図2(a)の脱気モジュール10Aと同様の機能を有するが、位置関係が異なっている。また、同図2(b)中の矢印Aはインク3の流れる向きを示し、矢印Bは脱気した気体の流れる向きを示す。
液体溜まり部17は、溜まっている液体(ここではインク3)中の気体の中空糸膜束部11aへの拡散による脱気が行われる為に、好ましくは中空糸膜束部11aの断面を延長(端部の面積で延長)した形状の空間であり、延長の長さ、すなわち容積は求められる液体(インク3)の流量(流速)や液体(インク3)中の気体の拡散特性で最適化がなされる。また、液体溜まり部18も、溜まっている液体(インク3)中の気体の中空糸膜束部11aへの拡散による脱気が行われる為に、好ましくは中空糸膜束部11aの外周面を取巻く形状の空間であり、取巻く厚さ、すなわち容積は求められる液体(インク3)の流量(流速)や液体(インク3)中の気体の拡散特性で最適化がなされる。
なお、変形例として、液体溜まり部は、中空糸膜束部11aの外側二箇所にそれぞれ設けるのではなく、中空糸膜束部11aの外側いずれか一箇所に設ける構成としてもよい(不図示)。
脱気モジュール10Aおよび10Bは、本実施形態においては、図2(a)、(b)に示すように、減圧を行うための真空ポンプ19と組み合わせて脱気システム1としてインクジェット記録装置2に組み込まれる。
すなわち、液体溜まり部17、18の中の液体(ここではインク3)は中空糸膜部分(ここでは中空糸膜束部11a)の液体の様に直接脱気はされないものの、中空糸膜部分(中空糸膜束部11a)の液体が脱気されることにより、液体溜まり部17、18の中の液体中の溶存気体は自然拡散により中空糸膜部分(中空糸膜束部11a)の方向に移動し、脱気される。
脱気モジュール内部の全インク容積:Vo
中空糸膜束部のインク容積:Vf
液体溜まり部の合計インク容積:Va
一回分の液体移送(送液)インク容積:V1
一回分の液体移送(送液)時間:t
液体停止時間の最短値:Tmin.
液体移送〜停止の最短周期:To (=t+Tmin.)
とすると、従来技術の脱気モジュールでは、
Vo =Vf
V1 >Vo
となり、V1のうちVoのインク容積はTo の時間に十分に脱気されてtの時間内に移送されるが、(V1−Vo)の差分のインク容積はt(V1−Vo)/V1の短時間で脱気モジュールを通過するので不十分な脱気で移送されることとなる。
一方、本発明の脱気モジュールでは、
Vo =Vf + Va
V1 ≦Vo
となり、V1のインク容積がTo の時間に十分に脱気され、tの時間で移送されることとなる。結果として不十分な脱気で移送されることはない。
なお、従来技術の脱気モジュールで本発明と同じ効果を得る為には、
Vo =Vf’
Vf’=Vf + Va
V1 ≦Vo
の関係、すなわち中空糸膜束部のインク容積:Vf’を大きなものにしないと達成できず、脱気モジュールが高価格となる。
特に、液体溜まり部17、18は、それらの合計容積(液体容量)を、上記インク3が断続移送される際の停止(移送停止状態)を利用して、中空糸膜束部11aによって脱気可能な最大容積とすることが好適である。これによれば、最小量の脱気膜(中空糸膜)11で、必要な脱気を達成することができる。
2 インクジェット記録装置
3 インク
10、10A、10B 脱気モジュール
11 脱気膜
11a 中空糸膜束部
13a インク導入路
13b インク導出路
15 脱気室
15a ケース
15b 排気口
16 接着剤
17、18 液体溜まり部
19 真空ポンプ
20 インクカートリッジ
21 フィルタ
22 移送手段
23 キャリッジ
24 バッファタンク
25 ダンパ
26 インクジェットヘッド
27 液面センサー
28 制御部
30 インク供給路
M 被記録媒体
Claims (7)
- 移送手段によって液体を流通させる流通経路内に配設され、前記液体中の気体を脱気する脱気モジュールを有し、該脱気モジュールは、気体透過性を有する脱気膜を備え、該脱気膜の一方側に前記液体を満たすと共に前記脱気膜の他方側を減圧して前記液体の脱気を行う脱気システムにおいて、
前記脱気膜は複数の中空糸膜とし、前記一方側には、複数の前記中空糸膜が隣接配置され束状に集合した中空糸膜束部および該中空糸膜束部の外側に隣接配置され液体が溜められた液体溜まり部を有し、
前記移送手段は、停止と移送とを断続的に繰り返す断続移送を行うこと
を特徴とする脱気システム。 - 前記液体溜まり部は、前記断続移送における前記停止を利用して、前記中空糸膜束部への前記液体中の気体の拡散によって脱気可能な容積であること
を特徴とする請求項1記載の脱気システム。 - 前記液体溜まり部は、前記断続移送における前記停止を利用して、前記中空糸膜束部への前記液体中の気体の拡散によって脱気可能な最大容積であること
を特徴とする請求項2記載の脱気システム。 - 前記一方側の容積と、前記移送手段一回分の移送量とを略同一にしたこと
を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の脱気システム。 - 前記液体溜まり部は、前記中空糸膜束部の端部の面積で所定の長さ延設されていること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の脱気システム。 - ノズルからインクを吐出することが可能なインクジェットヘッドと、
該インクジェットヘッドにインクを供給するためのインクを収容したインク収容部材と、
該インク収容部材からインクジェットヘッドにインクを供給するインク供給路と、
該インク供給路に配設された請求項1〜5のいずれか一項に記載の脱気システムと、を有すること
を特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記インク供給路は、前記インクジェットヘッドと前記脱気システムにおける脱気モジュールとの間にダンパが配設され、
該ダンパのインク不足状態からインクを補充するために必要なインク量は、前記脱気モジュールの容積および移送手段によって断続的に移送される一回分の移送量のインク容積と略同一であること
を特徴とする請求項6記載のインクジェット記録装置。
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