JP2012160911A - 電子機器、電子機器の制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋を備えないタイプの電子機器は、ユーザが蓋を閉じることでサスペンド/シャットダウン等の省電力処理に移行することはできなかった。このため、例えば、ユーザ自身が省電力処理への移行を指示する必要があるが、煩雑であり、ユーザの利便性を向上させることが課題となっていた。
【解決手段】実施形態の電子機器は、電子部品が収容される筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する向き検出部を備える。また、前記筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える。
【選択図】 図2
【解決手段】実施形態の電子機器は、電子部品が収容される筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する向き検出部を備える。また、前記筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える。
【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、電子機器、電子機器の制御方法に関する。
近年、パーソナルコンピュータ(PC)やスマートフォーン等の、バッテリー駆動可能な携帯型の電子機器が普及している。
これらの携帯型の電子機器は、バッテリーで駆動が可能であることから電力消費を低減する必要があり、省電力機能を備えるものが多い。
例えば、ラップトップ型のパーソナルコンピュータ(PC)は、ユーザが特に意識しなくても、例えば、蓋を閉じる操作によってサスペンド/シャットダウン等の省電力処理が行われる機能を備えているものがある。
これらの携帯型の電子機器は、バッテリーで駆動が可能であることから電力消費を低減する必要があり、省電力機能を備えるものが多い。
例えば、ラップトップ型のパーソナルコンピュータ(PC)は、ユーザが特に意識しなくても、例えば、蓋を閉じる操作によってサスペンド/シャットダウン等の省電力処理が行われる機能を備えているものがある。
しかし、近年、この蓋を備えないスレートPCと呼ばれる一枚板の形状(スレート型)をしたPCや蓋を備えないスマートフォーン等の電子機器が普及している。
これらの蓋を備えないタイプの電子機器は、ユーザが蓋を閉じることでサスペンド/シャットダウン等の省電力処理に移行するという動作を行なうことはできなかった。
これらの蓋を備えないタイプの電子機器は、ユーザが蓋を閉じることでサスペンド/シャットダウン等の省電力処理に移行するという動作を行なうことはできなかった。
このため、省電力処理への移行を所望するタイミングにおいて、ユーザ自身が省電力処理への移行を操作する必要があり、煩雑であるという問題があった。
蓋を備えないタイプの電子機器は、ユーザが蓋を閉じることでサスペンド/シャットダウン等の省電力処理に移行することはできなかった。
このため、例えば、ユーザ自身が省電力処理への移行を指示する必要があるが、煩雑であり、ユーザの利便性を向上させることが課題となっていた。
このため、例えば、ユーザ自身が省電力処理への移行を指示する必要があるが、煩雑であり、ユーザの利便性を向上させることが課題となっていた。
実施形態の電子機器は、電子部品が収容される筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する向き検出部を備える。
また、前記筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える。
また、前記筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える。
以下、図面を参照し、実施の形態を説明する。
図1は、実施形態に係わる電子機器の正面を示す図である。
符号10は電子機器(スレートPC)、符号17は映像表示部、符号20はカメラである。
ここでは、電子機器(スレートPC)10の映像表示部17がユーザの正面に対向する図を示している。図に示すように、電子機器(スレートPC)10の筐体に映像表示部17が設けられている。
図1は、実施形態に係わる電子機器の正面を示す図である。
符号10は電子機器(スレートPC)、符号17は映像表示部、符号20はカメラである。
ここでは、電子機器(スレートPC)10の映像表示部17がユーザの正面に対向する図を示している。図に示すように、電子機器(スレートPC)10の筐体に映像表示部17が設けられている。
また、カメラ20は電子機器(スレートPC)10の筐体に設けられ、映像表示部17に並べて設けられている。
図2は、実施形態に係わる電子機器における電子機器の上向きおよび電子機器を「伏せた向き」を説明する図である。
符号30は電子機器10の筐体内に設けられる加速度センサ、符号60は、例えば、ユーザの使用状況に応じ、電子機器10が置かれるテーブルである。また、符号18は映像表示部17が対向する方向(向き)である。
図2は、実施形態に係わる電子機器における電子機器の上向きおよび電子機器を「伏せた向き」を説明する図である。
符号30は電子機器10の筐体内に設けられる加速度センサ、符号60は、例えば、ユーザの使用状況に応じ、電子機器10が置かれるテーブルである。また、符号18は映像表示部17が対向する方向(向き)である。
この実施の形態においては、電子機器10の動作中に加速度センサ30が動作する。
そして、電子機器10は、加速度センサ30を用い、電子機器10の筐体(すなわち電子機器10)の向きを検出し、省電力モードへの移行を制御する。
また、後述するように、加速度センサ30の検出結果を用い、電子機器10の揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を制御することも可能である。
ここで、電子機器10の省電力モードの一例について説明する。
例えば、電子機器10の省電力モードの1つにサスペンド(別名スタンバイ)と呼ばれる機能がある。
サスペンドは、コンピュータ等の電子機器の電源をOFFにする直前の状態を保存し、次に電源がONとなったときに電源をOFFにする直前の状態から作業を再開できるようにする機能である。
そして、電子機器10は、加速度センサ30を用い、電子機器10の筐体(すなわち電子機器10)の向きを検出し、省電力モードへの移行を制御する。
また、後述するように、加速度センサ30の検出結果を用い、電子機器10の揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を制御することも可能である。
ここで、電子機器10の省電力モードの一例について説明する。
例えば、電子機器10の省電力モードの1つにサスペンド(別名スタンバイ)と呼ばれる機能がある。
サスペンドは、コンピュータ等の電子機器の電源をOFFにする直前の状態を保存し、次に電源がONとなったときに電源をOFFにする直前の状態から作業を再開できるようにする機能である。
これによって、例えば、バッテリー駆動のノートパソコン等は、コンピュータ(電子機器)の使用を一旦中断する際に、作業状態を保存しつつ電力の消費を抑えることが可能になる。これは、中断の際に、作業状態を省電力モードでメモリに保存し、再開時には省電力モードを解除し、電源をOFFにする直前の状態に戻すものである。
これによって、OSやアプリケーションソフトの終了や起動を逐次行う場合よりも時間や手間がかからず、消費電力も低減することが可能になる。
また、他の電子機器の省電力モードに、ハイバネーションと呼ばれる機能がある。
ハイバネーション機能は、作業状態をハードディスクに保存する点がサスペンド機能と異なる。
また、シャットダウンは電子機器の電源をOFFにする機能である。
図2(a)は、電子機器を「伏せた向き」(映像表示部が地面に対向する向き)に置くようすを示す図である。
電子機器10の筐体内には、特に図示しないが、図3で説明する構成に係る電子部品が収容される。
そして、上記のように、電子機器10の筐体には、LCD等で構成される映像表示部17およびカメラ20が設けられる。また、図に示すように、電子機器10の筐体内には、加速度センサ30が設けられ、電子機器10の筐体(すなわち電子機器10)の向きが検出される。
また、他の電子機器の省電力モードに、ハイバネーションと呼ばれる機能がある。
ハイバネーション機能は、作業状態をハードディスクに保存する点がサスペンド機能と異なる。
また、シャットダウンは電子機器の電源をOFFにする機能である。
図2(a)は、電子機器を「伏せた向き」(映像表示部が地面に対向する向き)に置くようすを示す図である。
電子機器10の筐体内には、特に図示しないが、図3で説明する構成に係る電子部品が収容される。
そして、上記のように、電子機器10の筐体には、LCD等で構成される映像表示部17およびカメラ20が設けられる。また、図に示すように、電子機器10の筐体内には、加速度センサ30が設けられ、電子機器10の筐体(すなわち電子機器10)の向きが検出される。
ここでは、電子機器(スレート)10は、符号18を付すように映像表示部(LCD)17が地面に対向する向き、すなわち、電子機器を「伏せた向き」でテーブル60に置かれている。
この実施の形態においては、この映像表示部(LCD)17が地面に対向する向きを電子機器10の筐体(すなわち電子機器10)を「伏せた向き」と呼ぶ。
そして、この実施の形態においては、電子機器10は、この加速度センサ30によって電子機器10の筐体の向きを検出し、図に示すような、「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する。
そして、この実施の形態においては、電子機器10は、この加速度センサ30によって電子機器10の筐体の向きを検出し、図に示すような、「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する。
また、上記「伏せた向き」の検出において、電子機器10がテーブル60等に置かれた場合に、さらに、加速度センサ30の検出結果から揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を、制御するように構成することも可能である。
ここで、この実施の形態に係る加速度センサ30について説明する。
加速度センサ30は、加速度を計測するセンサである。原理的には、加速による質量の位置変化を捉えることにより、加速度を計測する。
加速度センサは、機械式、光学式、半導体式の方式がある。例えば、科学実験や地震計等の加速度の計測機器として利用される他に、歩数計や携帯電話の画面の上下方向を決める際にも使用されている。
加速度センサ30は、加速度を計測するセンサである。原理的には、加速による質量の位置変化を捉えることにより、加速度を計測する。
加速度センサは、機械式、光学式、半導体式の方式がある。例えば、科学実験や地震計等の加速度の計測機器として利用される他に、歩数計や携帯電話の画面の上下方向を決める際にも使用されている。
この実施の形態においては、一例として、加速度センサ30に、3軸加速度センサを用いるが、電子機器10の向きを測定することができれば他のセンサを用いることも可能である。
3軸加速度センサとは、XYZ軸の3方向の加速度を1デバイスで測定できる加速度センサである。これは、MEMS(micro-electro-mechanical systems)センサの一種である。
3軸加速度センサには、例えば、ピエゾ抵抗型3軸加速度センサ、静電容量型3軸加速度センサ、熱検知型3軸加速度センサがある。
図2(b)は、電子機器を「伏せた向き」(映像表示部が地面に対向する向き)にするようすを示す図である。
上記図2(a)と同様に、電子機器(スレート)10は、映像表示部(LCD)17が地面に対向する向き(すなわち、電子機器10の筐体(電子機器10)を「伏せた向き」になっているが、テーブル60等には置かれていないようすを示している。
図2(b)は、電子機器を「伏せた向き」(映像表示部が地面に対向する向き)にするようすを示す図である。
上記図2(a)と同様に、電子機器(スレート)10は、映像表示部(LCD)17が地面に対向する向き(すなわち、電子機器10の筐体(電子機器10)を「伏せた向き」になっているが、テーブル60等には置かれていないようすを示している。
ここでも、上記と同様に、電子機器10は、この加速度センサ30によって電子機器10の筐体の「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する。
しかし、例えば、ユーザが仰向けに寝転び、電子機器(スレート)10を見上げるような使用状況を考察すると、電子機器(スレート)10は、上記のような、電子機器10の筐体(電子機器10)を「伏せた向き」になる状況が考えられる。
このような場合において、電子機器10の省電力モードへの移行は望ましくない場合がある。
したがって、例えば、図2(b)に示すような状況においては、省電力モードへは移行させず、図2(a)に示すような状況においては、省電力モードに移行させるようにするために、電子機器10が上記「伏せた向き」でテーブル60等に置かれた場合に、さらに、加速度センサ30の検出結果から揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を、制御するように構成することも可能である。
したがって、例えば、図2(b)に示すような状況においては、省電力モードへは移行させず、図2(a)に示すような状況においては、省電力モードに移行させるようにするために、電子機器10が上記「伏せた向き」でテーブル60等に置かれた場合に、さらに、加速度センサ30の検出結果から揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を、制御するように構成することも可能である。
図2(c)は、電子機器10の筐体(電子機器10)を上記「伏せた向き」以外の向きにした例である。ここでは、例えば、電子機器10は、上向き(映像表示部17が地面に対向しない向き)に置かれている。
図3は、実施形態に係わる電子機器の構成の一例を示すブロック図である。
これらの構成の少なくとも一部は、例えば、電子機器(スレート)10内に電子部品として収容される。
この電子機器(スレート)10は、CPU(central processing unit)101、ノースブリッジ102、主メモリ103、サウスブリッジ104、GPU(Graphics Processing Unit)105、VRAM(ビデオRAM:random access memory)105A、サウンドコントローラ106、BIOS−ROM(basic input/output system-read only memory)107、LAN(local area network)コントローラ108、ハードディスクドライブ(HDD(記憶装置))109、光ディスクドライブ(ODD)110、USBコントローラ111A、カードコントローラ111B、無線LANコントローラ112、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)113、EEPROM(electrically erasable programmable ROM)114等を備えている。
これらの構成の少なくとも一部は、例えば、電子機器(スレート)10内に電子部品として収容される。
この電子機器(スレート)10は、CPU(central processing unit)101、ノースブリッジ102、主メモリ103、サウスブリッジ104、GPU(Graphics Processing Unit)105、VRAM(ビデオRAM:random access memory)105A、サウンドコントローラ106、BIOS−ROM(basic input/output system-read only memory)107、LAN(local area network)コントローラ108、ハードディスクドライブ(HDD(記憶装置))109、光ディスクドライブ(ODD)110、USBコントローラ111A、カードコントローラ111B、無線LANコントローラ112、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラ(EC/KBC)113、EEPROM(electrically erasable programmable ROM)114等を備えている。
また、CPU101は、電子機器(スレート)10内の各部の動作を制御するプロセッサである。
CPU101は、BIOS−ROM107に格納されたBIOSを実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ102は、CPU101のローカルバスとサウスブリッジ104との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ102には、主メモリ103をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ102は、例えば、PCI EXPRESS規格のシリアルバスなどを介してGPU105との通信を実行する機能も有している。
CPU101は、BIOS−ROM107に格納されたBIOSを実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ102は、CPU101のローカルバスとサウスブリッジ104との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ102には、主メモリ103をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ102は、例えば、PCI EXPRESS規格のシリアルバスなどを介してGPU105との通信を実行する機能も有している。
GPU105は、電子機器(スレート)10のディスプレイモニタとして使用される映像表示部(LCD)17を制御する表示コントローラである。
このGPU105によって生成される表示信号は映像表示部(LCD)17に送られる。また、GPU105は、HDMI制御回路3およびHDMI端子2を介して、外部ディスプレイ1にデジタル映像信号を送出することもできる。
このGPU105によって生成される表示信号は映像表示部(LCD)17に送られる。また、GPU105は、HDMI制御回路3およびHDMI端子2を介して、外部ディスプレイ1にデジタル映像信号を送出することもできる。
HDMI端子2は、前述の外部ディスプレイ接続端子である。HDMI端子2は、非圧縮のデジタル映像信号とデジタルオーディオ信号とを1本のケーブルでテレビのような外部ディスプレイ1に送出することができる。HDMI制御回路3は、HDMIモニタと称される外部ディスプレイ1にデジタル映像信号を、HDMI端子2を介して送出するためのインタフェースである。
サウスブリッジ104は、PCI(Peripheral Component Interconnect)バス上の各デバイス及びLPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ104は、HDD109及びODD110を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。
さらに、サウスブリッジ104は、サウンドコントローラ106との通信を実行する機能も有している。
サウンドコントローラ106は音源デバイスであり、再生対象のオーディオデータをスピーカ18A,18BまたはHDMI制御回路3に出力する。LANコントローラ108は、例えばIEEE 802.3規格の有線通信を実行する有線通信デバイスであり、一方、無線LANコントローラ112は、例えばIEEE 802.11g規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。USBコントローラ111Aは、(USBコネクタ19を介して接続される)例えばUSB 2.0規格に対応した外部機器との通信を実行する。
サウンドコントローラ106は音源デバイスであり、再生対象のオーディオデータをスピーカ18A,18BまたはHDMI制御回路3に出力する。LANコントローラ108は、例えばIEEE 802.3規格の有線通信を実行する有線通信デバイスであり、一方、無線LANコントローラ112は、例えばIEEE 802.11g規格の無線通信を実行する無線通信デバイスである。USBコントローラ111Aは、(USBコネクタ19を介して接続される)例えばUSB 2.0規格に対応した外部機器との通信を実行する。
例えば、USBコントローラ111Aは、例えば、デジタルカメラに格納されている画像データファイルを受信するために使用される。カードコントローラ111Bは、コンピュータ(ノートPC)本体11に設けられたカードスロットに挿入される、SDカードのようなメモリカードに対するデータの書き込み及び読み出しを実行する。
EC/KBC113は、電力管理のためのエンベデッドコントローラと、キーボード13及びタッチパッド16を制御するためのキーボードコントローラとが集積された1チップマイクロコンピュータである。EC/KBC113は、ユーザによるパワーボタン14の操作に応じて電子機器(スレート)10を電源オン/電源オフする機能を有している。
この実施の形態における表示制御は、例えばCPU101が主メモリ103やHDD109等に記録されたプログラムを実行させることにより行われる。
また、この実施の形態においては、電子機器10は、筐体内に上記説明した加速度センサ30を備えている。
図4は、実施形態に係わる電子機器の動作を説明するフローチャートである。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101に進む。
ステップS101は、ユーザが電子機器10の電源をONにするステップである。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、加速による質量の位置変化を捉えることにより、加速度を計測する上記加速度センサ30から情報を取得するステップである。続いて、ステップS103へ進む。
また、この実施の形態においては、電子機器10は、筐体内に上記説明した加速度センサ30を備えている。
図4は、実施形態に係わる電子機器の動作を説明するフローチャートである。
符号S100は、ここでの開始ステップである。続いて、ステップS101に進む。
ステップS101は、ユーザが電子機器10の電源をONにするステップである。続いて、ステップS102へ進む。
ステップS102は、加速による質量の位置変化を捉えることにより、加速度を計測する上記加速度センサ30から情報を取得するステップである。続いて、ステップS103へ進む。
ステップS103は、例えばCPU101が、上記加速度センサ30から取得した情報(センサ30検出値(X,Y,Z)等)を用い、電子機器10筐体(電子機器10)は上記「伏せた向き」であるかを判別するステップである。電子機器10筐体(電子機器10)は「伏せた向き」であると判別される場合は、ステップS104へ進む(ステップS103のYes)。すなわち、加速度センサ30の検出値が、予め設定された、電子機器10を「伏せた向き」と判断される値(例えば、X,Y方向は0、Z方向は10以下)になったとき、映像表示部17は地面に対向する向きである「伏せた向き」になったと判別する。
また、電子機器10筐体(電子機器10)は「伏せた向き」ではないと判別される場合は、ステップS102へ進み、上記処理を繰り返す(ステップS103のNo)。
ステップS104は、例えば、電子機器10のEEPROM114に、上記加速度センサ30情報(加速度センサ30の検出値)を、一定期間分(例えば1分間)記憶するステップである。続いて、ステップS105へ進む。
ステップS105は、例えばCPU101が、上記EEPROM114に一定期間分記憶された加速度センサ30の検出値を受信し、揺れが所定時間(例えば2〜3秒間)の間、予め決めた値より小さい状態であるか(すなわち、静止している状態に近いか)を判別するステップである。
揺れが所定時間の間、予め決めた値より小さく、電子機器10の筐体が静止している状態に近いと判別される場合は、ステップS106へ進む(ステップS105のYes)。揺れが所定時間の間、予め決めた値より小さく、電子機器10の筐体が静止している状態に近いと判別されない場合は、ステップS102へ進み、上記処理を繰り返す(ステップS105のNo)。
ステップS106は、特に図示しないが、予め、カメラ20から出力される明るさに関する情報の利用が設定されている場合に行なわれるステップである。カメラ20情報の利用が、予め設定されている場合は、ステップS107へ進む(ステップS106のYes)。カメラ20情報の利用が、予め設定されていない場合は、ステップS109へ進む(ステップS106のNo)。
ステップS107は、カメラ20から情報を取得するステップである。ここでは、例えば、明るさに関する情報を取得する。続いて、ステップS108へ進む。
ステップS108は、上記カメラ20から取得された明るさに関する情報(値)を、予め決められた値と比較し、カメラ20から取得された値が予め決められた値より小さい、すなわち、カメラ20から取得された明るさが予め決められた値より暗くなったかを判別するステップである。カメラ20から取得された明るさに関する情報が予め決められた値より暗くなったと判別される場合は、ステップS109へ進む(ステップS108のYes)。カメラ20から取得された明るさに関する情報が予め決められた値より暗くなったと判別されない場合は、ステップS102へ戻り、上記処理を繰り返す(ステップS108のNo)。
ステップS108は、上記カメラ20から取得された明るさに関する情報(値)を、予め決められた値と比較し、カメラ20から取得された値が予め決められた値より小さい、すなわち、カメラ20から取得された明るさが予め決められた値より暗くなったかを判別するステップである。カメラ20から取得された明るさに関する情報が予め決められた値より暗くなったと判別される場合は、ステップS109へ進む(ステップS108のYes)。カメラ20から取得された明るさに関する情報が予め決められた値より暗くなったと判別されない場合は、ステップS102へ戻り、上記処理を繰り返す(ステップS108のNo)。
ステップS109は、電子機器10を例えばサスペンドやシャットダウン等の省電力モードに移行させるステップである。続いて、ステップS110へ進む。
ステップS110は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
この実施の形態においては、上記ステップS104およびステップS105において、例えば、ユーザが電子機器10を意図的に、「伏せて」置いたのかを判別している。
ステップS110は、終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
この実施の形態においては、上記ステップS104およびステップS105において、例えば、ユーザが電子機器10を意図的に、「伏せて」置いたのかを判別している。
そして、ユーザが意図せず、例えば、一瞬だけ下向きに傾けてしまった場合に、例えばサスペンド等の省電力モードに移行しないように、一定時間分(例えば1分間)のバッファに加速度センサ30の値を記憶しつつ、所定の期間(数秒〜10秒程度)センサ30検出値に変化がなければ、省電力モードであるサスペンド/シャットダウン処理を行う。
これは、例えば、加速度センサ30の検出値は常に少し揺れていることと、電子機器10を動かした直後は、加速度センサ30の検出値が落ち着くまでに多少の時間を要する。
このため、この実施の形態においては、電子機器10をテーブル60等に置いた状態(本体に動きがない)と判断できる値(予め設定した値)の変動幅内に一定時間留まることで電子機器10を「伏せて置いた」と判断する。
また、明らかに下向きではなくなった場合は、加速度センサ30における加速度の落ち着きを検知する必要はない。
また、上記のように、一定期間の、加速度センサ30の揺れの落ち着き具合(変動)を確認するように構成することによって、例えば、寝ながら使用している等、ユーザが電子機器10を下向きにしているような場合にも、置いた状態に比べて加速度センサ30検出値に変動が出るので、使用中にサスペンドになってしまうことを防止することも可能である。
また、上記のように、一定期間の、加速度センサ30の揺れの落ち着き具合(変動)を確認するように構成することによって、例えば、寝ながら使用している等、ユーザが電子機器10を下向きにしているような場合にも、置いた状態に比べて加速度センサ30検出値に変動が出るので、使用中にサスペンドになってしまうことを防止することも可能である。
上記説明したように、この実施の形態においては、ユーザが、電子機器10の筐体に構成される映像表示装置17を「伏せる」という操作を行なうことにより、簡易に省電力モード(サスペンド/シャットダウン等)に移行することが可能である。
図5は、実施形態に係わる他の例の電子機器の正面を示す図である。
ここでは、この実施の形態をスマートフォーンに適用した例を説明している。
ここでも、電子機器(スマートフォーン)50の筐体に映像表示部51が設けられている。
また、カメラ52は電子機器(スマートフォーン)50の筐体に設けられ、映像表示部51に並べて設けられている。
また、電子機器(スマートフォーン)50は、特に図示しないが、加速度センサを備える。
そして、電子機器(スマートフォーン)50は、図示しない加速度センサによって電子機器10の筐体の向きを検出し、上記と同様に、「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する。
ここでは、この実施の形態をスマートフォーンに適用した例を説明している。
ここでも、電子機器(スマートフォーン)50の筐体に映像表示部51が設けられている。
また、カメラ52は電子機器(スマートフォーン)50の筐体に設けられ、映像表示部51に並べて設けられている。
また、電子機器(スマートフォーン)50は、特に図示しないが、加速度センサを備える。
そして、電子機器(スマートフォーン)50は、図示しない加速度センサによって電子機器10の筐体の向きを検出し、上記と同様に、「伏せた向き」が検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する。
また、上記「伏せた向き」の検出において、電子機器(スマートフォーン)50がテーブル60等に置かれた場合に、さらに、加速度センサの検出結果から揺れが少ないことを検出し、省電力モードへの移行を制御するように構成することも可能である。
上記のように構成することによって、この発明の実施の形態においては、蓋を備えないタイプの電子機器において、簡易に省電力モード(サスペンド/シャットダウン等)に移行することが可能になる。
このため、ユーザの利便性を向上させることが可能になる。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
なお、上記実施形態は、記述そのものに限定されるものではなく、実施段階では、その趣旨を逸脱しない範囲で、構成要素を種々変形して具体化することが可能である。
10…電子機器(スレートPC)、17…映像表示部、20…カメラ、30…加速度センサ。
Claims (7)
- 電子部品が収容される筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する向き検出部と、
前記筐体の伏せた向きが検出された場合は、省電力モードへの移行を制御する省電力モード移行制御部を備える電子機器。 - 前記筐体に設けられ、映像を表示する映像表示部を備え、前記筐体の伏せた向きは前記映像表示部が地面に対向する向きである請求項1に記載の電子機器。
- 前記筐体の伏せた向きが検出された場合に、所定時間の揺れが予め決めた値より小さい場合に、前記省電力モードに移行する請求項1に記載の電子機器。
- 前記筐体に設けられ、明るさを検出する明るさ検出部を備える請求項1に記載の電子機器。
- 前記明るさ検出部は前記映像表示部と並べて配置される請求項1に記載の電子機器。
- 前記筐体が前記伏せた向きで置かれた場合に、前記省電力モードに移行する請求項1に記載の電子機器。
- 電子部品が収容される筐体の向きを検出するステップと、
前記筐体の伏せた向きが検出された場合は、省電力モードへの移行を制御するステップを備える電子機器の制御方法。
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