JP2012154755A - 反応容器閉栓装置,自動分析装置,反応容器閉栓方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の反応容器閉栓装置は、反応容器を保持する架設ブロック202と、球形キャップを備蓄するストッカー106と、前記ストッカー106内の球形キャップ109を閉栓位置へ供給する球形キャップ供給スロープ105と、前記球形キャップ109を反応容器に押込む押込み機構115と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明における、球形キャップ109は、反応容器を密栓可能であって、供給スロープ105を転がして供給可能な程度の球形であればいかなる形状・大きさでもよい。より好ましくは、大きさとして反応容器の内径よりやや大きいものがよく、より具体的には、反応容器として、市販の蓋なし0.2mlPCRシングルチューブ(グライナー社、ドイツ)を用いる場合は、直径6.0mm程度が好ましい。材質としては、可変性かつ硬質の樹脂で表面研磨されたものがよく、より好ましくは、反応液に浸しても分析反応に影響しない材質がよい。
本発明における、反応容器110は、球形キャップ109を隙間なく挿入可能であればいかなる形状でもよい。より好ましくは、円筒形の形状であり、球形キャップ挿入後に反応容器口から球形キャップが突き出ない深さまで挿入しても、球形キャップが目的の分析反応実施時に反応液に浸らない程度の内径と深さを持つのがよい。反応容器先端は、微量分析にも使用可能なように、先細りの形状がよい。反応容器の材質は、目的の分析に影響しない材質であればいかなる材質でもよく、より好ましくは、ポリプロピレン製を用いる。より具体的な例としては、微量の分析反応では、市販の蓋なし0.2mlPCRシングルチューブ(グライナー社、ドイツ)、大容量の分析反応では2.0ml蓋なしコレクションチューブ(エッペンドルフ社、ドイツ)等が挙げられるが、本発明は当該具体例に限定されない。
本発明における、架設ブロック202は、分析に用いる反応容器を架設可能であればいかなる形状でもよい。より好ましくは、反応容器を逐次閉栓可能なように、可動式で閉栓済みの反応容器を速やかに次工程に移動させ、未閉栓の反応容器を閉栓位置に移動できる構造であるために、複数の反応容器フォルダ201と架設ブロック202を動作させる駆動モータ203を持つ。
本発明における、図1(a)(b)に示す反応容器への押込み機構115は、押込みピストン101がボールネジ103を介して駆動モータ102と連結し、駆動モータ102の回転により、押込みピストンが下降または上昇する構成である。
本発明において、球形キャップ109を多数ストックするストッカー106と、ストッカー106から球形キャップ109を一つだけ送り出す仕切り板111とこれを動作させる仕切り板駆動機構107で構成される機構を球形キャップ供給機構とする。当該供給機構は、ストッカー106と閉栓ポジションが離れている場合は、両者を繋ぐ供給スロープ105を備える。より好ましくは、ストッカー106は球形キャップ供給機構に2つ以上設置可能な構成とし、一方のストッカーで球形キャップを使い切った場合は、もう一方のストッカーに速やかに切り替えて球形キャップを供給する構造であることを特徴とする。この場合、球形キャップ供給スロープは設置されたストッカーの数だけ異なる供給経路を持つ。当該構成によって、コンタミネーション回避のために密閉され天井から新規球形キャップを継ぎ足すことができない場合、ストッカー内の球形キャップが尽きても、装置動作を止めることなく閉栓処理を継続できる。より具体的な球形キャップ供給機構の例としては、図1(a)(b)に示すように、2つのストッカー106と各ストッカーの底部に設置された仕切り板111と、可動式仕切り板を個別に駆動させる2つの仕切り板駆動機構107と、球形キャップをストッカーから反応容器に移動させる供給スロープ105で構成される。
本発明における、供給スロープ105とは、排出口401が高く、反応容器閉栓位置が低い位置関係において、排出口401と反応容器閉栓位置を傾斜をもって繋ぎ、排出口401から排出された球形キャップが転がって反応容器に設置される構造とする。より好ましくは、供給スロープ105には、押込みピストン101と連動して押込みピストン上昇時に開く構造の待機シャッター104と球形キャップが待機有無を検知する球形キャップ待機センサ112があり、反応容器閉栓位置の直前で待機シャッターにより球形キャップを待機させ、供給スロープ上の待機位置に球形キャップが待機している場合は球形キャップを検知できる構成である。なお、待機シャッターを設けずに、押込みピストンで待機シャッターを代用してもよい。この場合には、球形キャップ待機時には、押込みピストンの側面が供給スロープ出口を塞ぐ位置にあり、供給キャップを反応容器に設置する時のみ、押込みピストン先端を供給スロープ出口より上に上昇させ、球形キャップを反応容器上に落として設置する。さらに、環境中の埃,エアロゾル等が分析に影響するような自動分析装置に当該閉栓機構を搭載する場合は、供給スロープ105の球形キャップ供給経路上を天板で塞ぐのが好ましい。塞ぐ天板については、経路内の球形キャップ待機状況をユーザが確認できるように透明であることがこのましい。
本発明である閉栓機構の全体の動作方法としては、上述の構成を組み合わせて反応容器に球形キャップを挿入すればよく、以下、具体例を記載するが、本発明の閉栓機構は当該具体例に限定されない。本発明の閉栓機構の閉栓動作としては、球形キャップ供給機構による球形キャップの事前準備動作,未閉栓反応容器の逐次的な送り込みと閉栓済み反応容器の送り出し動作,球形キャップ押込み機構の押込み動作により構成される。まず、閉栓対象の反応容器が閉栓位置に送られる前に、球形キャップ供給機構において、仕切り板駆動機構107が仕切り板111を動作させ、球形キャップ109送り出し動作を行う。ストッカー106から送り出され排出口401より供給スロープに落下する。球形キャップは反応容器閉栓位置に向かって傾斜となる供給スロープを通って、待機シャッターまたは押込みピストンによって供給スロープ上の待機位置に停止し、球形キャップ待機センサ112により検知される。待機センサが検知しない場合は、再度、仕切り板111の球形キャップ引き込み動作を実施する。複数回繰り返しても球形キャップが待機位置に来ない場合は、ストッカーの球形キャップが尽きたとして、ストッカーをもう一方に切り替えて仕切り板111の球形キャップ引き込み動作を行う。ストッカーを切り替えても待機センサが検知しない場合は、球形キャップ供給エラーとして停止する。待機センサが球形キャップを検知した場合は閉栓動作を継続する。球形キャップ供給動作と同時に、反応容器架設台も動作し、未閉栓の反応容器を閉栓位置に移動する。図1(b)に示される検知器108で反応容器の有無を検知し、検知後に押込みピストンが上昇し、供給スロープ出口を開き、球形キャップを反応容器に落として設置する。球形キャップが反応容器に設置されたことを検知器108で検知し、押込みピストンによって球形キャップを反応容器内に挿入する。このとき、押込みピストンが供給スロープより下に低下した時点で、球形キャップ供給機構が次の閉栓のための球形キャップの準備を開始でき、反応容器内の挿入完了後、速やかに閉栓済み反応容器は閉栓位置から送り出され、未閉栓の反応容器が閉栓位置に送り込まれる。
本発明を実施するための別の実施形態として、上述の閉栓機構を組み込んだ自動分析装置が挙げられる。当該自動分析装置について図6を参照して説明する。
反応容器の蓋形状として、球形キャップを用い、閉栓機構として、少なくとも、反応容器架設台,複数の球形キャップをストックするためのストッカー,ストッカーから球形キャップ1個を落とす可動式仕切り板,反応容器上に設置された球形キャップを押込むための押込みピストンを備える装置構成を持つ。さらに、ストッカーの設置位置と反応容器の架設位置が離れている場合は、両者を繋ぐスロープを備える。また、閉栓後に閉栓済み反応容器を逐次的に次工程に送り、未閉栓の反応容器を逐次的に送り込む場合は、反応容器架設台として複数の反応容器架設穴を持ち、当該架設台を動作させる機構を持つ。さらに、これらの動作を後述の閉栓方法で制御する制御機構を持つ。
102 駆動モータ
103 ボールネジ
104 待機シャッター
105 供給スロープ
106 ストッカー
107 仕切り板駆動機構
108,206 検知器
109 球形キャップ
110,504 反応容器
111 仕切り板
112 球形キャップ待機センサ
113 閉栓待機位置
114 閉栓ポジション
115 押込み機構
116 閉栓後持ち出し待機位置
201 反応容器フォルダ
202 架設ブロック
203 駆動モータ
204 圧力吸収ばね
205 検知板
207 タイミングベルト
208 支持台
401 排出口
402 球形キャップ引き込み穴
501 分注チップマガジン
502 試料容器
503 試薬容器
505 分注機構
506 グリッパーアームとグリッパー機構
507 ミキサー機構
508 測定済反応容器廃棄穴
509 廃棄箱
510 回転式反応容器架設台
511 検出機構
Claims (18)
- 球形キャップを用いて反応容器を閉栓する反応容器閉栓装置において、
反応容器を保持する反応容器架設台と、球形キャップを備蓄する備蓄部と、前記備蓄部内の球形キャップを閉栓位置へ供給する供給部と、前記球形キャップを反応容器に押込む押込み部と、を有することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記反応容器架設台は、閉栓位置まで反応容器を順次移動させ、閉栓後の反応容器を順次閉栓位置から送り出すことを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項2において、
前記反応容器架設台は、少なくとも2つの反応容器の架設部を持ち、自身が可動式であることを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記球形キャップが反応容器の上方に位置することを確認する検知器を有することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記備蓄部から前記球形キャップを個別に排出する仕切り板を有することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記供給部は、前記備蓄部から球形キャップを閉栓位置まで供給するスロープであることを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項6において、
前記押込み部が前記スロープの出口を塞ぐ構成であることを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項7において、
前記押込み部で塞がれた前記出口付近に位置する球形キャップの有無を確認する検知器を有することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
備蓄部を複数有し、閉栓位置への球形キャップの供給を切り替えることが可能であることを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項9において、
前記球形キャップが反応容器の上方に位置することを確認する検知器を有し、
検知器の検知結果に基づき、上記切り替えを行うことを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記押込み部での押込み深さは、複数深さ切り替え可能であることを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項1において、
前記反応容器架設台に加熱または冷却可能な温調機構を具備し、閉栓時の反応容器内の反応液が要求する温度に制御することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 請求項3において、
前記反応容器架設台は、円柱形状で、円周に沿って容器架設部を有し、自身が回転駆動することを特徴とする反応容器閉栓装置。 - 生体試料を自動分析する装置において、閉栓装置,前処理に必要な分注機構,反応容器搬送機構,試薬ホルダ,サンプルホルダ,撹拌機構,温調機構,検出機構を具備し、
閉栓装置は、反応容器を保持する反応容器架設台と、球形キャップを備蓄する備蓄部と、前記備蓄部内の球形キャップを閉栓位置へ供給する供給部と、前記球形キャップを反応容器に押込む押込み部と、を有することを特徴とする自動分析装置。 - 球形キャップを用いて反応容器を閉栓する反応容器閉栓方法において、
閉栓位置まで反応容器を移動させ、球形キャップを反応容器に押込み、反応容器を閉栓位置から送り出すことを特徴とする、反応容器閉栓方法。 - 請求項15において、
球形キャップの押込み動作を2回以上に分けて行うことを特徴とする反応容器閉栓方法。 - 請求項16において、
n回目の押込み深さよりもn+1回目の押込み深さを深くすることを特徴とする反応容器閉栓方法。 - 請求項15において、
スロープを用いて球形キャップを閉栓位置へ供給することを特徴とする反応容器閉栓方法。
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