JP2012144985A - 液体加圧容器 - Google Patents
液体加圧容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012144985A JP2012144985A JP2011001538A JP2011001538A JP2012144985A JP 2012144985 A JP2012144985 A JP 2012144985A JP 2011001538 A JP2011001538 A JP 2011001538A JP 2011001538 A JP2011001538 A JP 2011001538A JP 2012144985 A JP2012144985 A JP 2012144985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- gas
- float
- pressurization
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 143
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 58
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000005536 corrosion prevention Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
- 238000001764 infiltration Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000008155 medical solution Substances 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
【課題】加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めない液体加圧容器を提供すること。
【解決手段】液体加圧容器10は、液体と気体の境界面に浮かぶフロート20を備え、フロートの周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。さらに、フロート20の底面22は円錐形状である。
【選択図】図1
【解決手段】液体加圧容器10は、液体と気体の境界面に浮かぶフロート20を備え、フロートの周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。さらに、フロート20の底面22は円錐形状である。
【選択図】図1
Description
本発明は、気体の溶け込みを軽減した液体加圧容器に関する。
従来より、化学プラントや鉄鋼プラントで使用されている中型の流量計や大型の流量計を校正するために、それぞれ中流量や大流量の液体流量校正設備が存在する。
従来の液体流量校正設備の概要を説明する。図8は、従来の液体流量校正設備の概要を示す図である。図8において、液体流量校正設備は、液体を溜めた試験液タンク906から液体を試験管路908に導き、試験管路908において安定な流れを発生させる。発生させた安定な流れは、試験管路908に設けた流量計905を通過し、サンプルノズル902と秤量容器907との間に設けたダイバータ901を経由して秤量容器907に流入する。その後、液体流量校正設備は、所定時間(流入時間)経過後、ダイバータ901により流れを高速で切り替えて、秤量容器907への液体の流入を停止させる。そして、液体流量校正設備は、秤量容器907へ流入した液体の流入量と流入時間とから単位時間あたりの液体の流量を求め、求めた流量と、流量計905によって計測された流量とにより、流量計905を校正する。
このような液体流量校正設備において、流量計の校正等を行うために、液体を流す必要がある場合、試験液タンク906に液体を入れ上部から気体で加圧して液体を送り出す方法が使用される。このような液体を送り出す方法では、試験液タンク906内の液体面全面に加圧気体が接し、液体内に加圧に使用している気体が溶け込む。液体内に溶け込んだ気体は、液体圧力が大気圧になる等、減圧されたときに気体に戻り、気泡が発生する。このような気泡が、液体と共に試験管路908を流れると、流量が一定とならないので、流量計の校正等を行う際に支障となる。
図3は、従来の液体加圧容器911を示す図である。図3(1)及び液体加圧容器911を上部から見た図3(2)が示すように、従来の液体加圧容器911では、液体101の全面に加圧した気体102が接し、接している気体102を加圧すると加圧された気体102が液体101に溶け込む。
図5は、従来のダイヤフラム920を有する液体加圧容器911を示す図である。従来のダイヤフラム920を有する液体加圧容器911では、加圧された気体102は、液体101に溶け込まないが、減圧されると、液体101中にすでに溶け込んでいる気体による気泡201、又は戻し口502を通り外部から混入した気泡201が、図5に示すようにダイヤフラム920上部に溜まる。
図6は、従来のベローズ921を有する液体加圧容器911を示す図である。従来のベローズ921を有する液体加圧容器911では、加圧された気体102は、液体101に溶け込まないが、減圧されると、液体101中にすでに溶け込んでいる気体による気泡201、又は戻し口502を通り外部から混入した気泡201が、図6に示すようにベローズ921上部に溜まる。
図7は、従来のピストン922を有する液体加圧容器911を示す図である。従来のピストン922を有する液体加圧容器911では、加圧された気体102は、液体101に溶け込まないが、減圧されると、液体101中にすでに溶け込んでいる気体による気泡201、又は戻し口502を通り外部から混入した気泡201が、図7に示すようにピストン922下部に溜まる。このように気泡201が溜まると、ピストン、シリンダ間の摺動抵抗及び摺動抵抗の変化により、一定圧力で液体を圧送できない。また、ピストン、シリンダ間の液体リークでピストン922上部に液体が溜まるため、気泡201を定期的に抜く必要がある。
この他に、液体中への気体の溶け込みを防ぐ装置として、特許文献1及び特許文献2が知られている。特許文献1に開示された腐食防止構造の大気圧式温水ボイラは、ボイラ本体内の保有水の水面部を、柔軟な膜部材で気密に被覆し、ボイラ本体内の保有水と大気との接触を遮断し、大気中の酸素、炭酸ガスのような腐食性ガスの溶け込みをなくし、腐食性ガスによるボイラ本体の腐食を防止する。
特許文献2に開示された加圧タンクを用いた高粘度流体の送液装置は、加圧タンクの上部に加圧ポートとガス抜きポートを設けると共に加圧タンクの底部に供給ポートと送液ポートを設け、さらに、加圧タンクの内部に、薬液に浮いて薬液の液面の上下変位に伴い自在に上下変位しかつ薬液と加圧ガスとを分離するフロートを設けている。このフロートは、裏面が平らになっていて、さらに、フロートの下方には下限位置で送液ポートを塞ぐ栓部が設けられ、上方には、フロートの送液前後での変位量を検知する為の支柱が設けられている。そして、加圧ガスを加圧ポートから加圧タンク内に送り込んで加圧することにより、送液ポートから薬液を送出する。よって、送液装置は、分離した液や変化、変質した液を送出することがなく、必要とする正常な液を安定して送出する。
上述のように、従来の容器内の液体面全面に加圧気体が接する構造では、液体内に加圧に使用している気体が溶け込み、溶け込んだ気体が液体の圧力が大気圧になる等、減圧されたとき気体に戻り気泡が発生し、流量計の校正時に問題となっていた。また、加圧気体と液体の境界をダイヤフラム、ベローズ、ピストン等で隔壁し加圧した場合、加圧気体の溶け込みは発生しないが、液体内から発生した気泡、又は外部から混入した気泡は、境界隔離部に溜り続ける問題が発生していた。
そこで、加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めない容器が求められている。
本発明は、加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めない液体加圧容器を提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1) 液体を溜める容器と、前記容器内の液体を送り出すために加圧する加圧部と、を有する液体加圧容器であって、液体と気体との境界面に浮かぶフロートを備え、前記フロートの周縁と、前記容器の内壁との隙間の範囲は、前記加圧部の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間以上であり、前記加圧部の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間以下である、液体加圧容器。
(1)の構成によれば、本発明に係る液体加圧容器は、液体と気体の境界面に浮かぶフロートを備え、フロートの周縁と、容器の内壁との隙間の範囲は、加圧部の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間以上であり、加圧部の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間以下である。
したがって、本発明に係る液体加圧容器は、容器内の液体に加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めないで容器内の気層部に抜けさせることができる。
(2) 前記フロートの底面は円錐形状である、(1)に記載の液体加圧容器。
したがって、(2)に記載の液体加圧容器は、容器内の液体に加圧気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めないで容器内の気層部にさらに抜け易くさせることができる。
本発明によれば、液体と気体の境界面に本発明に係るフロートを浮かべることによって、液体と加圧気体との接液面積を小さくすることで液体への加圧気体の溶け込み量を軽減すると同時に、フロート外径と容器内壁間との隙間から、液体内に発生した気泡又は外部から混入した気泡を気層部に抜けさせることができる。さらに、本発明に係るフロートは、フロート底面を円錐形状にすることで、気泡の気層部への抜けをスムーズにすることができる。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるフロート20を有する液体加圧容器10の概要を示す概要図である。
図1(1)において、液体加圧容器10は、液体を溜める容器11と、容器11内の液体101を送り出すために加圧する加圧部30と、を有し、液体101を溜めた液体加圧容器10の気層部112が加圧部30によって加圧されることによって、容器11から液体101が液量調整弁501を通過して管路に流れる。図1(2)は、液体加圧容器10を上部から見た図である。
液体加圧容器10は、液体101と気体102との境界面103に浮かぶフロート20を備え、フロート20の周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体101に溶け込んだ気体から発生した気泡201、又は容器11内の液体101に戻し口502を通り外部から混入した気泡201が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体102が液体101に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。例えば、容器11の内断面積44cm2に対し、フロート20の断面積は、38.8cm2である。
このような液体加圧容器10において、液体101と加圧される気体102の境界面に浮かべたフロート20により液体101と加圧される気体102の接触面積が少なくなり加圧される気体102の溶け込み量を低減できる。また、液体加圧容器10において、減圧した場合に発生する液体101内の気泡201、又は戻し口502を通り外部から混入した気泡201は、上昇し容器11の内壁111と、フロート20の周縁21との隙間12より抜ける。
例えば、図4に示すような測定環境によって測定すると、フロートなしの場合、200L/h、15分間循環での窒素溶け込み量は、クレンゾル1cm3中に20℃、1013hPa換算で窒素0.16cm3である。他方、液体加圧容器10(フロートあり)の場合、200L/h、15分間循環での窒素溶け込み量は、クレンゾル1cm3中に20℃、1013hPa換算で窒素0.0cm3である。
図2は、本発明の一実施形態である、底面が円錐状のフロート20を有する液体加圧容器の概要を示す概要図である。
図2において、液体加圧容器10は、フロート20を備え、フロート20の底面22は円錐形状である。液体101と加圧された気体102の境界面103に浮かべた、底面22が円錐状のフロート20により、液体101内の気泡201は上昇し、フロート20の底面22に当り、円錐状の底面22に沿って上昇し、容器11の内壁111と、フロート20の周縁21の隙間12より気層部112に抜ける。
本実施形態によれば、液体加圧容器10は、液体と気体の境界面に浮かぶフロート20を備え、フロートの周縁21と、容器11の内壁111との隙間12の範囲は、加圧部30の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は戻し口502を通り外部から混入した気泡201が抜ける隙間12以上であり、加圧部30の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間12以下である。さらに、フロート20の底面22は円錐形状である。したがって、液体加圧容器10は、容器内の液体に加圧された気体を溶け込ませず、かつ、液体内から発生する気泡を溜めないで容器内の気層部に抜けさせることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
10 液体加圧容器
11 容器
20 フロート
22 底面
30 加圧部
11 容器
20 フロート
22 底面
30 加圧部
Claims (2)
- 液体を溜める容器と、前記容器内の液体を送り出すために加圧する加圧部と、を有する液体加圧容器であって、
液体と気体との境界面に浮かぶフロートを備え、
前記フロートの周縁と、前記容器の内壁との隙間の範囲は、
前記加圧部の減圧によって液体に溶け込んだ気体から発生した気泡、又は外部から混入した気泡が抜ける隙間以上であり、
前記加圧部の加圧によって気体が液体に溶け込む量が所定の量の隙間以下である、
液体加圧容器。 - 前記フロートの底面は円錐形状である、請求項1に記載の液体加圧容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001538A JP2012144985A (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | 液体加圧容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011001538A JP2012144985A (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | 液体加圧容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012144985A true JP2012144985A (ja) | 2012-08-02 |
Family
ID=46788813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011001538A Pending JP2012144985A (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | 液体加圧容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012144985A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103745758A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-23 | 中国原子能科学研究院 | 一种放射性料液的进料方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5013961B1 (ja) * | 1970-12-30 | 1975-05-23 | ||
JPS5984282U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | 株式会社島津製作所 | 空気圧送式ポンプ |
JPH03149359A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-25 | Ecot Sa | 空気圧制御ポンプ |
-
2011
- 2011-01-06 JP JP2011001538A patent/JP2012144985A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5013961B1 (ja) * | 1970-12-30 | 1975-05-23 | ||
JPS5984282U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-07 | 株式会社島津製作所 | 空気圧送式ポンプ |
JPH03149359A (ja) * | 1989-10-06 | 1991-06-25 | Ecot Sa | 空気圧制御ポンプ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103745758A (zh) * | 2014-01-06 | 2014-04-23 | 中国原子能科学研究院 | 一种放射性料液的进料方法 |
CN103745758B (zh) * | 2014-01-06 | 2016-03-30 | 中国原子能科学研究院 | 一种放射性料液的进料方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3470801A1 (en) | Level and/or density sensor device for liquid receptacles | |
EP2682727B1 (en) | Leakage Detection Device Using Siphon Principle | |
CN211118751U (zh) | 高压气瓶微泄漏检测罩 | |
CN204896385U (zh) | 安全环保型埋地储油罐 | |
JP2012144985A (ja) | 液体加圧容器 | |
JP2015136903A (ja) | 液体貯留装置、液体貯留方法およびインクジェット式記録装置 | |
CN109632036B (zh) | 一种气体体积测量置换装置 | |
CN103926153A (zh) | 三点弯曲试样、在腐蚀环境下断裂韧度的测试系统及方法 | |
CN106840319A (zh) | 一种lng液位检测装置 | |
CN113804357B (zh) | 液管内的气泡推进方法及气泡筛选推进器 | |
CN212058922U (zh) | 气体泄漏感测装置 | |
CN208568030U (zh) | 具有安全保护装置的多功能测量仪表 | |
KR20160024190A (ko) | 연료 유량검출장치 | |
CN117268505A (zh) | 一种适用于微小液体流量标准装置的称量辅助装置 | |
CN202186655U (zh) | 液货舱防泄漏装置 | |
JP5566955B2 (ja) | レベル検知システム | |
CN102261513A (zh) | 一种用于杂质多气量大污水的进排气阀 | |
CN203946460U (zh) | 一种储油罐抽油装置 | |
JP6272081B2 (ja) | 軸シール装置、水中構造体および軸シール装置の制御方法 | |
CN204096060U (zh) | 浮船坞扰度测量装置 | |
KR20130091764A (ko) | 사이펀 관 | |
CN205785979U (zh) | 一种化学清洗评价用集气测量装置 | |
CN211426164U (zh) | 一种液体密度测量装置 | |
CN215000926U (zh) | 能够防止超量充装的储气柜 | |
CN102745434B (zh) | 液货舱防泄漏装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141014 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150303 |