JP2012029807A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】恥骨前部と対向する前端吸収部5Aと、この前端吸収部より後側に延在する主吸収部とを有する吸収性物品10において、前記前端吸収部5Aは、その前端から主吸収部側に向かって延在する分離部により、左側吸収部と右側吸収部とに分離されており、前記左側吸収部と右側吸収部とを互いに重ね合わせるか、又は互いに近づくように寄せることにより、前記前端吸収部5Aが前記主吸収部に対して上方に立ち上がるように構成された、ことを特徴とする吸収性物品10。
【選択図】図4
Description
恥骨前部と対向する前端吸収部と、この前端吸収部より後側に延在する主吸収部とを有する吸収性物品において、
前記前端吸収部は、その前端から主吸収部側に向かって延在する分離部により、左側吸収部と右側吸収部とに分離されており、
前記左側吸収部と右側吸収部とを互いに重ね合わせるか、又は互いに近づくように寄せることにより、前記前端吸収部が前記主吸収部に対して上方に立ち上がるように構成された、
ことを特徴とする吸収性物品。
本発明では、前端吸収部を主吸収部に対して立ち上げることで、前端吸収部から主吸収部にかけての屈曲部が恥骨前部の形状に沿うようになり、恥骨前部と吸収体の間の空隙が少なくなり、前側への経血等の漏れが生じにくい、という効果を発揮する。
また、使用時に左側吸収部と右側吸収部とを重ね合わせることができるため、吸収体の重ね具合により、その形状を着用者にあわせて調整可能である。一方で、使用前の吸収性物品はフラットな形状であるため、輸送時にかさばらない、という利点を有する。
前記前端吸収部及び主吸収部は、下着内面に固定される基部上に設けられており、前記主吸収部は前記基部に固定されるとともに、前記前端吸収部は前記基部に対して固定されずに自由に移動可能なように構成されている、請求項1記載の吸収性物品。
従来の吸収性物品の多くは下着の内面に粘着剤等により剥離可能に固定されるものが一般的であるが、その場合、物品の形状が下着により拘束されてしまうため、身体に対して下着がずれたときには、吸収性物品は身体ではなく下着に追従する結果、身体に対してはずれてしまう。これに対して、上述のように、下着内面に固定される基部に対して前端吸収部を固定せずに自由に移動可能とすると、身体に対して下着がずれ、これに伴い基部がずれたとしても、前端吸収部は身体に追従してフィットすることができる。
前記基部のうち少なくとも前端吸収部の下側に位置する部分は、その上面から排泄物を吸収する下層吸収部として構成されている、請求項2記載の吸収性物品。
この場合、分離部や前端吸収部裏面から染み出した経血等を下層吸収部で吸収することが可能である。
前記基部のうち少なくとも前端吸収部の下側に位置する部分上に、下層吸収部が設けられており、この下層吸収部は前記基部に対して固定されずに自由に移動可能なように構成されている、請求項2記載の吸収性物品。
下層吸収部が上層の前端吸収部と共に上方に立ち上がることにより、前端吸収部のスリット部分及び前端吸収部裏面より染み出す経血が、前端吸収部と下層吸収部との間隙から前方向にもれにくく、より確実に吸収することができる。
前記分離部は、前端から主吸収部側に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状のスリット部であり、且つそのスリット部の長手方向の長さは物品全長の2.5〜35%であり、そのスリット部の幅方向の最大長さは製品の最大幅の2〜55%である、請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性物品。
分離部をこのような形状、大きさとすることで、吸収体前端部をより着用者の身体に合わせた形状としやすい。
前記前端吸収部の厚さが、前記主吸収部の厚さの20〜60%である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
前端吸収部における左右の部分を重ね合わせた場合、重ね合わされた部分が嵩高となりやすく、着用感や恥骨前部へのフィット性に影響を与えるおそれがある。これに対して、前端吸収部の厚みを主吸収部より薄くすることにより、重ね合わされた部分の嵩高感を軽減することができる。
前記左側吸収部と右側吸収部とが、幅方向に沿って伸長された弾性部材により繋がれており、この弾性部材の収縮力により前記左側吸収部と右側吸収部とが引き寄せられて接触又は重なるように構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸収性物品。
このような構成とすることにより、前端吸収部が自動的に立ち上がり、恥骨前部に沿う立体形状となるとともに、その形状が弾力的に維持されるため恥骨前部に対するフィット性にも優れたものとなる。
前記左側吸収部及び右側吸収部のいずれか一方の裏面を、他方の表面に止着する止着手段を備えた、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収性物品。
このような止着手段を備えることにより、前端吸収部の上方への立ち上がり構造を保持することが可能となる。
<生理用ナプキンの基本構造>
図1は本発明に係る吸収性物品10の例として、生理用ナプキンの実施形態の一例を示した展開図である。図3は図1のII−II線矢視図である。生理用ナプキン10の基本構造は、不織布よりなる透液性のトップシート1A、吸収体3A及びポリエチレンシート等の不透液性シートからなるバックシート2がこの順に積層された構造である。
第1の実施形態を図1〜図4に示す。図1は第1の実施形態において、生理用ナプキンの吸収体3Aの前端吸収部5AはV字状スリットSよりなる分離部を有し、右側吸収部と左側吸収部に分かれる。当該スリット当接部位のトップシートも同様の形状のスリットが配されている。図2は、図1のI−I断視図であり、Gはホットメルト接着剤等で固着されている固着部である。前端吸収部5Aの裏面側は、バックシート2に固着されず、間に介在された不織布4Aに固着されている。不織布4Aは、その後端側の一部のみがバックシート2に固定されており、その前端側はバックシート2に対して離間可能である。不織布4Aは、図示例のように、トップシート1Aのスリット両側部と同一形状を有し、間に吸収体3Aを介在して、トップシート1Aとその縁部が一致するように積層されている。更に、トップシート1Aと不織布4Aの後端側以外は吸収体3Aより前方向及び両側方に延出しており、当該延出部分において、トップシート1Aと不織布4Aはホットメルト接着剤等で直接固着されている。このように、吸収体3Aの前端側のスリットSの両側部は、その表面側及び裏面側が、それぞれトップシート1Aと不織布4Aで覆われており、その裏面側にバックシートに固着されない部分を有する。このバックシートに固着されない部分を前端吸収部5Aとする。図示例においては、スリットSは吸収体に1箇所にのみ配され、前端吸収部5Aは2つに分かれているが、右側吸収部、左側吸収部のどちらか一方または両方にスリットを配し、前端吸収部5Aが3つ以上の部分に分かれる構成としてもよい。
第2の実施形態を図5〜7に示す。第2の実施形態において、吸収体3Aと裏面側の下層吸収体3Bとが積層されている。吸収体3Aの前端はスリットを有し、バックシート2より離間可能であるが、下層吸収体3Bはバックシート2に全体的に固着され、その前端側は第2のトップシート1Bで覆われている。
その他、トップシート1A,吸収体3A,前端吸収部5A、不織布4A、係止手段6A等の性状及び構造は第1の実施形態と同様である。
第3の実施形態を図8〜10に示す。第3の実施形態において、下層吸収体3Bは、その前端部の、特に前端吸収部5Aの下部に相当する部分が、裏面側に不織布4Cが介在することにより、バックシート2に固定されず離間可能となっている。このバックシート2から離間可能な部分をまた、吸収体3Bの当該部分は、使用前の状態では、表面側においても、下層前端吸収部5Bとする。下層前端吸収部5Bは、下層吸収体3Bと上層の吸収体3Aとの間に不織布4Bが介在することにより、前端吸収部5Aにも固定されない状態となる。不織布4B,4Cは同一の形状とし、下層吸収体3Bを介在してその縁部が一致するように積層することが好ましい。不織布4B,4Cは、積層状態で吸収体3Bより前方及び両側方に延出しており、当該延出部分がホットメルト接着剤等で固着されている。このように、下層吸収体3Bの前端部は、その表側面、裏側面がそれぞれ不織布4B,4Cで覆われている。
吸収体3Bの、その前端部の、吸収体3Aの前端吸収部5Aの直下に相当する部分を下層前端吸収部5Bとする。
その他、トップシート1A,第2のトップシート1B、バックシート2、吸収体3A,吸収体3Bの他の部分、不織布4Aの性状及び構造は第2の実施形態と同様である。
第4の実施形態の展開図を図11に示す。第4の実施形態においては、吸収体3Aの後端側にも前端側と同様の形態のスリットS、後端吸収部5C、その前端のエンボスE3、及び後端吸収部5Cの裏面に配された係止手段6Cを有する構成とする。後端吸収部5Cの裏面側には不織布4Dが配され、バックシート2の表面側には第3のトップシート1Cが配される。このような構成とすることで、前側のみでなく、後ろ側も着用者の身体の形状に合わせて立体的な形状とすることができる。
その他の構成は、第1の実施形態と同様である。
第5の実施形態の展開図を図12に示す。第5の実施形態においては、前端吸収部5AのスリットSを横断するように、トップシート1Aの吸収体側面に複数の弾性部材7,7…を設ける構成とする。弾性部材7,7…の収縮により、前端吸収部5Aの各部分が互いにその側辺を接するように、もしくは重ね合わされるように引き寄せられることで、前端吸収部5Aが主吸収部8より立ち上がった状態となる。
その他の構成は第1の実施形態と同様である。
Claims (8)
- 恥骨前部と対向する前端吸収部と、この前端吸収部より後側に延在する主吸収部とを有する吸収性物品において、
前記前端吸収部は、その前端から主吸収部側に向かって延在する分離部により、左側吸収部と右側吸収部とに分離されており、
前記左側吸収部と右側吸収部とを互いに重ね合わせるか、又は互いに近づくように寄せることにより、前記前端吸収部が前記主吸収部に対して上方に立ち上がるように構成された、
ことを特徴とする吸収性物品。 - 前記前端吸収部及び主吸収部は、下着内面に固定される基部上に設けられており、前記主吸収部は前記基部に固定されるとともに、前記前端吸収部は前記基部に対して固定されずに自由に移動可能なように構成されている、請求項1記載の吸収性物品。
- 前記基部のうち少なくとも前端吸収部の下側に位置する部分は、その上面から排泄物を吸収する下層吸収部として構成されている、請求項2記載の吸収性物品。
- 前記基部のうち少なくとも前端吸収部の下側に位置する部分上に、下層吸収部が設けられており、この下層吸収部は前記基部に対して固定されずに自由に移動可能なように構成されている、請求項2記載の吸収性物品。
- 前記分離部は、前端から主吸収部側に向かうにつれて幅が狭くなる略V字形状のスリット部であり、且つそのスリット部の長手方向の長さは物品全長の2.5〜35%であり、そのスリット部の幅方向の最大長さは製品の最大幅の2〜55%である、請求項1〜4のいずれかに記載の吸収性物品。
- 前記前端吸収部の厚さが、前記主吸収部の厚さの20〜60%である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記左側吸収部と右側吸収部とが、幅方向に沿って伸長された弾性部材により繋がれており、この弾性部材の収縮力により前記左側吸収部と右側吸収部とが引き寄せられて接触又は重なるように構成されている、請求項1〜6のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記左側吸収部及び右側吸収部のいずれか一方の裏面を、他方の表面に止着する止着手段を備えた、請求項1〜7のいずれか1項に記載の吸収性物品。
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