JP2012022918A - 放電灯点灯回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。
【選択図】図1
Description
第1の実施の形態に係る放電灯点灯回路は、入力されたバッテリ電圧をスイッチングコンバータを使用して変圧し、インバータを使用して交流電圧に変換した上で駆動対象の放電灯に供給する。この放電灯点灯回路では、放電灯の点灯前と判断される場合は、スイッチングコンバータのスイッチング素子のオンオフの一周期ごとにスイッチングコンバータの入力側から出力側へ移相されるエネルギを、放電灯の点灯後と判断される場合よりも小さくする。これにより、放電灯の点灯前においてスイッチングコンバータの出力電圧が上昇して上限値に近づいた場合のスイッチング素子の駆動周波数の低下を抑えることができる。
点灯周波数f2は駆動周波数f1よりも低く設定される。点灯周波数f2は10kHz以下、さらには250Hz〜750Hz程度に設定されることが好ましく、本実施の形態では312.5Hzに設定される。点灯周波数f2の逆数を点灯周期T2(=1/f2=3.2ms)と称す。
1. 電源投入
2. ブレークダウン
3. DC期間
4. ランナップ
5. 定常点灯
駆動シーケンスのさらなる詳細は後述する。
検出回路102は、放電灯4の点灯/消灯の別や放電灯4に供給されている電力などの放電灯4の状態を検出する。検出回路102は、点灯判断回路106、ランプ電力演算回路108、を有する。
点灯判断回路106は、放電灯4が消灯していると判断される場合はアサートされ放電灯4が点灯していると判断される場合はネゲートされる点灯状態監視信号S2を出力する。
なお、点灯判断回路106は放電灯4に印加される電圧であるランプ電圧VLを監視してもよい。
PWMコンパレータ120は、誤差信号S4を周期信号S5と比較することにより制限前PWM信号S6を生成する。
上限電圧Vth2は、高すぎると回路素子が大型化し、低すぎると放電灯の点灯始動性が低下しうるので、特に自動車用の放電灯点灯回路では300〜400Vに設定される。
基準電圧生成回路122は、点灯状態監視信号S2がアサートされている場合、第1電流制限値Ith1に対応する第1基準電圧Vr1を生成し、制限パルス生成回路124に供給する。基準電圧生成回路122は、点灯状態監視信号S2がネゲートされている場合、第2電流制限値Ith2に対応する第2基準電圧Vr2を生成し、制限パルス生成回路124に供給する。第1電流制限値Ith1は第2電流制限値Ith2よりも小さいので、一例では第1基準電圧Vr1は第2基準電圧Vr2よりも低い。
スイッチング素子M1のオン期間中は、第1ノード電圧VN1は入力トランス14の1次巻き線L1に流れる1次電流IL1(=スイッチング素子M1に流れる電流)とスイッチング素子M1のオン抵抗Ronとの積となる。スイッチング素子M1のオン抵抗Ronは容易に測定可能であるから、スイッチング素子M1のオン期間において、第1ノード電圧VN1は1次電流IL1を表す電圧となる。
点灯状態監視信号S2がネゲートされている場合、制限パルス生成回路124は第1ノード電圧VN1と第2基準電圧Vr2とを比較し、1次電流IL1が第2電流制限値Ith2を超えると電流制限信号S8にパルスを生成する。
デューティ比制限回路110は、制御パルス信号S1がハイレベルとなっている間に電流制限信号S8にパルスを検出すると、制御パルス信号S1をローレベルとする。デューティ比制限回路110は、次に制限前PWM信号S6がハイレベルとなるタイミングで制御パルス信号S1をハイレベルとする。
時刻t1においてユーザが電源スイッチ8をオンすると、放電灯点灯回路100が起動する。制御回路10はDC/DCコンバータCONVを起動すると共にインバータ回路30をリセット状態に置く。DC/DCコンバータCONVはバッテリ電圧Vbatを昇圧する。
時刻t2において、スタータ回路20は典型的には20kV以上の高電圧パルスを発生する。その結果、放電灯4の駆動電圧VLは15kV程度まで上昇してブレークダウンし、グロー放電が始まる。
ブレークダウンの後、制御回路10はまずランプ電流ILを第1極性の向きにおよそ10msの間流す制御を行う。次に制御回路10は、ランプ電流ILを第2極性の向きにおよそ10msの間流す制御を行う。このDC期間においてグロー放電からアーク放電へと移行させる。
アーク放電の成長にともない、放電灯4の光出力が上昇していく。光出力の立ち上がりは規格で定められており、規格にマッチした光出力(電力)が得られるように、制御回路10は、駆動電圧Vo、ランプ電流ILなどを監視し、フィードバックによって、スイッチング素子M1のオン・オフのデューティ比を調節する。放電灯点灯回路100は、ランナップ期間において放電灯4の光出力を急速に上昇させるため、一時的に定格電力より高い過電力を供給し、その後、ランプ電圧VLを45V、ランプ電流ILを0.8Aに安定化して定格電力(35W)に近づけていく(図3(a))。
ランナップ過程を経て、放電灯4の光出力が安定化すると、放電灯4に供給される電力が定格値35Wに安定化される(図3(b))。なお、図3(a)、(b)に示されるランプ電圧VLおよびランプ電流ILの波形は、見やすさのために簡略化したものであり、実際には250Hz〜750Hzの周波数を有している。
図5に示される場合、制御パルス信号S1のデューティ比あるいはスイッチング素子M1のオン期間の長さは第1電流制限値Ith1によって決定される。
このデバイス耐圧は通常、DC/DCコンバータが放電灯の点灯前に出力する電圧の上限値(第1の実施の形態では上限電圧Vth2)の値を基に決められる。この電圧の上限値によって決まる電圧ギリギリにデバイス耐圧を設定することで、安価な素子或いは高性能な素子を用いることが出来る。しかしながらこの設定では、DC/DCコンバータの出力電圧の上昇過程においてスイッチング素子がオフした瞬間に発生するリンギング電圧が大きい場合には、一時的に耐圧オーバーとなる可能性がある。また、電圧の上限値に到達した後同様のリンギング電圧が大きい場合も、一時的に耐圧オーバーとなる可能性がある。したがって、リンギング電圧を考慮すると、更に耐圧の高いデバイスを使わざるを得ない。このリンギング電圧の大きさは、スイッチング素子がオフする直前の電流値が大きいほど高くなるため、この電流値を小さく抑えることができれば、安価な素子あるいは高性能な素子を用いることが出来る。
第1の実施の形態では、放電灯の点灯前後で電流制限回路118における電流制限値を切り替えることで、点灯前における1次エネルギを点灯後のそれよりも小さくした。第2の実施の形態では、制限パルス生成回路に入力されるノード電圧にオフセットを付与することで、点灯前における1次エネルギを点灯後のそれよりも小さくする。
以下第2の実施の形態に係る放電灯点灯回路300を、第1の実施の形態に係る放電灯点灯回路100との相違点を中心に説明する。
点灯補助ダイオードD2のカソードは第1点灯補助抵抗R4と第2点灯補助抵抗R5との間の第4接続ノードN4に接続され、アノードは電流検出抵抗Rdのインバータ回路30側の端子に接続される。
点灯補助回路340は、スタータ回路20が高電圧パルスを発生して放電灯4が点灯した直後にDC/DCコンバータCONV’の出力電圧が低下することに伴い、点灯補助キャパシタCaが蓄えた電荷を放電灯4に放出することでアーク放電を補助する。
検出回路302は、点灯判断回路306、ランプ電力演算回路108、を有する。
点灯判断回路306は、点灯補助スイッチM2のベースに供給される点灯補助信号S9を生成する。点灯判断回路306は、駆動電圧Voまたはランプ電流ILを監視し、放電灯4が消灯していると判断される場合は点灯補助信号S9をハイレベルとし、放電灯4が点灯していると判断される場合は点灯補助信号S9をローレベルとする。
電流制限回路318は、制限パルス生成回路124、基準電圧生成回路322、を有する。基準電圧生成回路322は、第4電流制限値Ith4に対応する第4基準電圧Vr4を生成し、制限パルス生成回路124に供給する。
制限パルス生成回路124は、スイッチング素子M1と入力トランス14の1次巻き線L1との第1接続ノードN1の第1ノード電圧VN1の代わりにオフセット回路312によって生成されるオフセット電圧Voffを取得し、それを基準電圧生成回路322から供給される第4基準電圧Vr4と比較する。
充電電流Ichは、放電灯4のブレークダウン前において、点灯補助キャパシタCaが充電される際に点灯補助キャパシタCaに流れ込む電流である。点灯補助キャパシタCaと第1点灯補助抵抗R4との間の第3接続ノードN3に生じる第3ノード電圧VN3は、この充電電流Ichの大きさを示す電圧と言える。
図11は、第2ノード電圧VN2に第3ノード電圧VN3に基づくオフセットを付与する場合の、駆動電圧Voおよび点灯補助スイッチM2を流れるトランジスタ電流Itr2の時間変化を示す説明図である。
図11におけるトランジスタ電流Itr2のピーク電流Ip2は、図10におけるトランジスタ電流Itr1のピーク電流Ip1よりも小さくなることが分かる。
駆動電圧Voが高いほどデバイスの耐圧に対するマージンが小さくなるが、スイッチング素子M1がオフする直前に流れる電流の値も小さくなるのでリンギング電圧も低くなる。したがって、より耐圧の低い素子を使用することが可能となる。
なお、第1の実施の形態と第2の実施の形態とを組み合わせた放電灯点灯回路において、パルスインターバルを10ミリ秒程度の均一な値にできることが、本発明者が行った実験により確認された。
Claims (6)
- 駆動対象の放電灯に印加すべき駆動電圧を生成するDC/DCコンバータと、
点灯状態監視信号が前記放電灯の消灯を示す場合、前記駆動電圧が所定の上限値を超えないように前記DC/DCコンバータを制御する制御回路と、を備え、
前記DC/DCコンバータは、
入力トランスと、
前記入力トランスの1次巻き線と直列に接続されるスイッチング素子と、を含み、
前記制御回路は、前記点灯状態監視信号が前記放電灯の消灯を示す場合は、前記スイッチング素子のオン期間中に前記入力トランスの1次巻き線に蓄えられるエネルギが、前記点灯状態監視信号が前記放電灯の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるように前記スイッチング素子のオンオフを制御することを特徴とする放電灯点灯回路。 - 前記放電灯をブレークダウンさせるための高電圧パルスを、前記スイッチング素子のオン期間中に前記入力トランスの1次巻き線に蓄えられるエネルギを利用して発生するスタータ回路をさらに備え、
前記制御回路は、前記点灯状態監視信号が前記放電灯の消灯を示す場合は、前記スイッチング素子のオン期間中に前記入力トランスの1次巻き線に蓄えられるエネルギが一定となるように前記スイッチング素子のオンオフを制御することを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯回路。 - 前記制御回路は、
前記駆動電圧が前記上限値を超える場合、前記スイッチング素子をオフする電圧制限回路と、
前記スイッチング素子に流れる電流の大きさが所定の制限値を越える場合、前記スイッチング素子をオフする電流制限回路と、を含み、
前記電流制限回路において、前記点灯状態監視信号が前記放電灯の消灯を示す場合の前記スイッチング素子に流れる電流の大きさの制限値は、前記点灯状態監視信号が前記放電灯の点灯を示す場合の対応する制限値よりも小さな値に設定されることを特徴とする請求項1または2に記載の放電灯点灯回路。 - 前記制御回路は、前記駆動電圧に基づいて前記点灯状態監視信号を生成することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の放電灯点灯回路。
- 前記DC/DCコンバータの出力キャパシタの両端間に接続された点灯補助キャパシタをさらに備え、
前記制御回路は、前記放電灯のブレークダウン前において、前記点灯補助キャパシタが充電される際に前記点灯補助キャパシタに流れ込む電流が大きいほど前記スイッチング素子のオン期間中に前記入力トランスの1次巻き線に蓄えられるエネルギを小さくすることを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯回路。 - 前記DC/DCコンバータの出力キャパシタの両端間に接続された点灯補助キャパシタをさらに備え、
前記制御回路は、
前記駆動電圧および前記点灯補助キャパシタに流れ込む電流の大きさを示す第1電圧のうちの少なくともひとつに基づいて、前記スイッチング素子に流れる電流の大きさを示す第2電圧にオフセットを付与するオフセット回路と、
前記オフセット回路によってオフセットが付与された第2電圧と基準電圧との比較結果に基づき前記スイッチング素子をオフする比較回路と、を含み、
前記オフセット回路において、前記駆動電圧および前記第1電圧のうちの少なくともひとつと前記オフセットとの関係は、前記駆動電圧および前記第1電圧のうちの少なくともひとつが高いほど前記スイッチング素子のオン期間中に前記入力トランスの1次巻き線に蓄えられるエネルギが小さくなるように設定されることを特徴とする請求項1または5記載の放電灯点灯回路。
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