JP2012013871A - レンズアレイ素子、および画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同図Aの使用状態を実現するには、第1の電極群16に接続されているスイッチのXライン発生部31側をオンとし、接地側をオフとする。また、第2の電極群19に接続されているスイッチのうち、Yライン発生部32側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ33LXをオン、スイッチ33SXをオフとする。さらに、接地側の2次元表示モードとする領域に対応するものについてはオフとし、3次元表示モードとする領域に対応するスイッチ34LXをオフ、スイッチ34SXをオンとする。本発明は、小型ディスプレイを備えるスマートフォン等に適用できる。
【選択図】図8
Description
[スマートフォンの構成例]
図1は、本発明の実施の形態であるスマートフォンの外観を示している。このスマートフォン1には、縦横の長さが異なるディスプレイ2が設けられている。ディスプレイ2は、2次元表示装置である表示パネル20と、その画面上に設けられた液晶レンズアレイ素子10(いずれも図2)とにより構成される。
図2は、ディスプレイ2を構成する液晶レンズアレイ素子10の断面図を示している。
図3および図4は、液晶レンズアレイ素子10の電極構造を示している。なお、図3は、図1および図4とは上下を逆にした状態、すなわち、第1の基板14を上側に、第2の基板17を下側にした状態を示している。
液晶レンズアレイ素子10の製造を行う場合には、ガラス材料などから成る第1の基板14および第2の基板17のそれぞれに、例えばITO(IndiumTin Oxide)膜などの透明導電膜を所定のパターンで形成して第1の電極群16および第2の電極群19を形成する。配向膜15および23は、ポリイミド等の高分子化合物を布で一方向に擦るラビング法や、SiO等の斜方蒸着法などにより形成する。これにより、液晶分子13の長軸を一方向に配向させることができる。
次に、図5は、液晶レンズアレイ素子10を制御するためにスマートフォン1の内部に設けられる液晶レンズアレイ素子制御部の構成例を示している。
次に、ディプレイ2の状態(縦長の状態で使用するか、または横長の状態で使用するか)と表示モード(2次元表示モード、または3次元表示モード)に対応するスイッチ33LYおよび34LY、スイッチ33SYおよび34SY、スイッチ33LXおよび34LX、並びにスイッチ33SXおよび34SXの状態について、図6乃至図16を参照して説明する。なお、図6乃至図15におけるXライン発生部31およびYライン発生部32は、それぞれ所定の電圧(図17を参照して後述)を発生しているものとする。
次に、Xライン発生部31およびYライン発生部32のそれぞれにおいて発生される電圧について、図17を参照して説明する。
第1乃至第6の実施例のいずれも、視感評価として、全面紫色となり、液晶レンズアレイ素子10を表示パネル20上に配置していない場合とほぼ同様の2次元表示が確認できる。
第1乃至第6の実施例のいずれも、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。
第1乃至第6の実施例のいずれも、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。しかしながら、第1乃至第3の実施例では、全面を白色で表示した場合などにおいて、赤、青、緑の縞状のいわゆるモアレが観察され、視覚的な快適性が欠如している。
第1乃至第6の実施例のいずれも、3次元表示モードと2次元表示モードの境の位置に拘わらず、2次元表示モードの領域では紫色が観察される。一方、3次元表示モードの領域では、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。
第1乃至第6の実施例のいずれも、3次元表示モードと2次元表示モードの境の位置に拘わらず、2次元表示モードの領域では紫色が観察される。一方、3次元表示モードの領域では、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。
第1乃至第6の実施例のいずれも、3次元表示モードと2次元表示モードの境の位置に拘わらず、2次元表示モードの領域では紫色が観察される。一方、3次元表示モードの領域では、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。しかしながら、第1乃至第3の実施例では、全面を白色で表示した場合などにおいて、赤、青、緑の縞状のいわゆるモアレが観察され、視覚的な快適性が欠如している。
第1乃至第6の実施例のいずれも、3次元表示モードと2次元表示モードの境の位置に拘わらず、2次元表示モードの領域では紫色が観察される。一方、3次元表示モードの領域では、左眼位置では赤、右眼位置では青を観測することができる。すなわち、液晶レンズアレイ素子10により3次元表示モードが実現されていることが確認できる。しかしながら、第1乃至第3の実施例では、全面を白色で表示した場合などにおいて、赤、青、緑の縞状のいわゆるモアレが観察され、視覚的な快適性が欠如している。
なお、画面上の任意の位置を境として2次元表示モードの領域と3次元表示モードの領域と設けるのではなく、当該境を最も使用勝手がよいと想定される位置に固定してしまう場合には、例えば、図24に示されるように、第1の基板14における第1の電極群16の各電極を、当該境とする位置で分断するようにしてもよい。このような構成によっても、当該境界を任意に設定すること以外については、上述した実施の形態を同様の効果を得ることができる。
Claims (15)
- 間隔を空けて互いに対向配置された第1および第2の基板と、
前記第1の基板上における前記第2の基板に対向する側に形成され、第1の方向に延在する複数の電極が幅方向に間隔を空けて並列配置されて成る第1の電極群と、
前記第1の電極群に対して電圧を印加する第1の電圧発生部と前記第1の電極群の各電極と接続する第1のスイッチ群と、
前記第2の基板上における前記第1の基板に対向する側に形成され、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延在する複数の電極が幅方向に間隔を空けて並列配置されて成る第2の電極群と、
前記第2の電極群に対して電圧を印加する第2の電圧発生部と前記第2の電極群の各電極と接続する第2のスイッチ群と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置され、屈折率異方性を有する液晶分子を含み、前記第1の電極群と前記第2の電極群とに印加される電圧に応じて前記液晶分子の配列方向が変化することでレンズ効果が発生する液晶層と
を備え、
前記第1および第2のスイッチ群を切り替えることにより、前記第1または第2の方向と平行な任意の線を境とし、前記液晶層のレンズ効果が変化する
レンズアレイ素子。 - 前記液晶層は、前記第1および第2のスイッチ群を切り替えることにより、前記第1または第2の方向と平行な任意の線を境とし、前記第1の電極群と前記第2の電極群とに印加される電圧の状態に応じて、レンズ効果の無い状態、前記第1の方向に延在するような第1のシリンドリカルレンズ状のレンズ効果が発生する第1のレンズ状態、または前記第2の方向に延在するような第2のシリンドリカルレンズ状のレンズ効果が発生する第2のレンズ状態のいずれかの状態に電気的に切り替わる
請求項1に記載のレンズアレイ素子。 - 前記液晶層は、
前記第1の電極群を構成する複数の電極と前記第2の電極群を構成する複数の電極とが同電位であるとき、レンズ効果の無い状態となり、
前記第1の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第2の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第2のシリンドリカルレンズのレンズピッチに相当する位置にある電極のみに選択的に駆動電圧を印加するとき、前記第2のレンズ状態になり、
前記第2の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第1の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1のシリンドリカルレンズのレンズピッチに相当する位置にある電極のみに選択的に駆動電圧を印加するとき、前記第1のレンズ状態になる
請求項2に記載のレンズアレイ素子。 - 前記第1の電極群は、第1の幅を有して前記第1の方向に延在する第1の電極と、前記第1の幅よりも大きい第2の幅を有して前記第1の方向に延在する第2の電極とをそれぞれ複数有し、前記第1の電極と前記第2の電極とが交互に並列配置されて構成され、
前記第2の電極群は、第1の幅を有して前記第2の方向に延在する第1の電極と、前記第1の幅よりも大きい第2の幅を有して前記第2の方向に延在する第2の電極とをそれぞれ複数有し、前記第1の電極と前記第2の電極とが交互に並列配置されて構成されている
請求項1乃至3に記載のレンズアレイ素子。 - 前記液晶層は、
前記第1の電極群を構成する複数の電極と前記第2の電極群を構成する複数の電極とが同電位であるとき、レンズ効果の無い状態となり、
前記第1の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第2の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に駆動電圧を印加するとき、前記第2のレンズ状態になり、
前記第2の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第1の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に駆動電圧を印加するとき、前記第1のレンズ状態になる
請求項4に記載のレンズアレイ素子。 - 前記液晶層は、
前記第2の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に駆動電圧を印加し、かつ前記第2の電極を接地させたとき、前記第2のレンズ状態になり、
前記第1の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に駆動電圧を印加し、かつ前記第2の電極を接地させたとき、前記第1のレンズ状態になる
請求項5に記載のレンズアレイ素子。 - 前記液晶層は、
前記第1の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第2の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に第2の駆動電圧を印加するとき、前記第2のレンズ状態になり、
前記第2の電極群を構成する複数の電極のすべてに共通の電圧を印加するとともに、前記第1の電極群を構成する複数の電極のうち、前記第1の電極のみに選択的に第1の駆動電圧を印加するとき、前記第1のレンズ状態になり、
前記第1の駆動電圧と前記第2の駆動電圧は、電圧振幅が同一の矩形波であって、かつ、互いの位相が180°異なっている
請求項6に記載のレンズアレイ素子。 - 前記第1の電極群を構成する前記第1の電極は、前記第1のシリンドリカルレンズのレンズピッチに相当する間隔で配置され、
前記第2の電極群を構成する前記第1の電極は、前記第2のシリンドリカルレンズのレンズピッチに相当する間隔で配置されている
請求項4に記載のレンズアレイ素子。 - 前記第1の方向と前記第2の方向とは互いに直交する方向であり、
前記液晶層は、前記第1の方向にレンズ効果のある状態または前記第2の方向にレンズ効果のある状態に電気的に切り替えられる
請求項1乃至3に記載のレンズアレイ素子。 - 前記第2の方向は、前記第1の方向に対して(90°−θ)で交わる方向であり、
前記液晶層は、前記第1の方向にレンズ効果のある状態または前記第2の方向にレンズ効果のある状態に電気的に切り替えられる
請求項1乃至3に記載のレンズアレイ素子。 - 前記θは、
tan−1θ=1/3
を満たす
請求項10に記載のレンズアレイ素子。 - 画像表示を行う表示部と、
前記表示部の表示面側に対向配置され、前記表示部からの光線の通過状態を選択的に変化させるレンズアレイ素子と、
前記レンズアレイ素子が対向配置された前記表示パネルが使用される向きを検知する検知手段と、
表示の境界を設定する設定手段と、
スイッチを制御するスイッチ制御手段と
を備え、
前記レンズアレイ素子は、
間隔を空けて互いに対向配置された第1および第2の基板と、
前記第1の基板上における前記第2の基板に対向する側に形成され、第1の方向に延在する複数の電極が幅方向に間隔を空けて並列配置されて成る第1の電極群と、
前記第1の電極群に対して電圧を印加する第1の電圧発生部と前記第1の電極群の各電極と接続する第1のスイッチ群と、
前記第2の基板上における前記第1の基板に対向する側に形成され、前記第1の方向とは異なる第2の方向に延在する複数の電極が幅方向に間隔を空けて並列配置されて成る第2の電極群と、
前記第2の電極群に対して電圧を印加する第2の電圧発生部と前記第2の電極群の各電極と接続する第2のスイッチ群と、
前記第1の基板と前記第2の基板との間に配置され、屈折率異方性を有する液晶分子を含み、前記第1の電極群と前記第2の電極群とに印加される電圧に応じて前記液晶分子の配列方向が変化することでレンズ効果が発生する液晶層と
を備え、
前記スイッチ制御手段が、検知された前記表示パネルが使用される向き、または設定された前記表示の境界の少なくとも一方に基づき、前記第1および第2のスイッチ群を切り替えることにより、前記第1または第2の方向と平行な任意の線を境とし、前記液晶層のレンズ効果が変化する
画像表示装置。 - 前記液晶層は、前記第1および第2のスイッチ群を切り替えることにより、前記第1または第2の方向と平行な、前記境界を境とし、前記第1の電極群と前記第2の電極群とに印加される電圧の状態に応じて、レンズ効果の無い状態、前記第1の方向に延在するような第1のシリンドリカルレンズ状のレンズ効果が発生する第1のレンズ状態、または前記第2の方向に延在するような第2のシリンドリカルレンズ状のレンズ効果が発生する第2のレンズ状態のいずれかの状態に電気的に切り替わる
請求項12に記載の画像表示装置。 - 前記レンズアレイ素子において、前記レンズ効果の無い状態、または前記第1のレンズ状態若しくは前記第2のレンズ状態とを切り替えることにより、2次元表示または3次元表示とが電気的に切り替わる
請求項13に記載の画像表示装置。 - 前記レンズアレイ素子を、
前記レンズ効果の無い状態として、前記表示パネルからの表示画像光を偏向させることなく透過させることで2次元表示を行い、
前記第1のレンズ状態として、前記表示パネルからの表示画像光を前記第1の方向に直交する方向に偏向させることで、前記第1の方向に直交する方向に両眼を置いたときに立体感が得られる3次元表示を行い、
前記第2のレンズ状態として、前記表示パネルからの表示画像光を前記第2の方向に直交する方向に偏向させることで、前記第2の方向に直交する方向に両眼を置いたときに立体感が得られる3次元表示を行う
請求項14に記載の画像表示装置。
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