JP2012005710A - Mouth opening aid - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、歯科医師、歯科衛生士、看護師、介護者等が、高齢者、障害者等の口腔ケア、診察又は治療を行う時の開口導入時に使用し、開口させると共に、開口状態を保持するための開口補助具に関するものである。 The present invention is used when a dentist, dental hygienist, nurse, caregiver or the like introduces an opening when performing oral care, examination or treatment of the elderly, a disabled person, etc., and keeps the opening state. It is related with the opening auxiliary tool for doing.
従来から、口腔ケアや歯の治療のために、施術者の指を保護するための図8に示す開口器60が知られている。この開口器60は、硬質の合成樹脂で形成され、一方の開口62a端から他方の開口62b端に向けて外径が小さく形成される円筒部材62と、軟質の合成樹脂材で形成され、一方の開口63a端から他方の開口63b端に向けて外径が小さく形成され、円筒部材62の筒内に設けられる筒状クッション材63とから構成され、大径の開口63aから、指64に挿着して、開口器1を口腔内に入れるものである(特許文献1)。
Conventionally, an
また、別の開口器70として図9に示すように、柄71の先端を横方向に曲げたアーム72の中間部より、支点73を介して開閉するアーム74を設け、アーム74の後端に支点75を介してアーム76を設け、アーム76の後端にラチェット77で上下に移動自在とし、ラチェット77はスプリング78で柄71の内部に軸支され、アーム74と柄71はスプリング79で連結されたものが知られている(特許文献2)。
As another
ここで、特許文献1に記載の開口器は、施術者の指を保護することはできるものの、口腔ケアや治療を受ける者が、最初に、指をくわえることができる大きさまで口を大きく開けなければならず、障害者等の歯、歯茎、噛み合わせのサイズに容易に合わず、使用が難しかった。
Here, although the opener described in
一方、特許文献2に記載の開口器は、アーム72,74の先端を細くすることによって、口腔ケアや治療を受ける者が、最初に、口を大きく開けなくてもよくなったものの、開口器自体の構成が複雑で製造コストが高いものとなっていた。
On the other hand, the opener described in
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、口腔ケアや治療を受ける者が、最初に、口を大きく開けなくても済むと共に、簡易に低コストで製造することができる開口補助具を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION The present invention solves the above-described conventional problems, and a person who receives oral care or treatment does not need to open a mouth wide at the beginning and can be easily manufactured at low cost. The purpose is to provide.
上記従来の課題を解決する為に、請求項1の開口補助具に関する発明は、口腔ケアを受ける者の口に挿入され、歯が接触する歯接触部と、施術者の指が挿入される挿入穴を備えた指挿入部とを有する開口補助具において、前記歯接触部の表面に波形の曲面が形成されてあることを特徴としている。したがって、施術者が、口腔ケアを受ける者の口の中で歯接触部を左右にずらすことによって、波形の曲面が歯の先端部に当たりつつ、左右に容易に滑らすことができるので、口腔ケアを受ける者の口を大きく開け、この状態を保持することができる。
In order to solve the above-mentioned conventional problems, the invention relating to the opening assisting device of
請求項2の発明は、請求項1の発明において、ペンライト、バキューム又は洗浄器を取り付けることができる連結具が、指挿入部に隣接して設けられていることを特徴としている。したがって、口腔ケアを受ける者の口を大きく開けて、この状態を保持しつつ、口の中を診察し、ケアし、治療することも容易となる。
The invention of
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、指挿入部を形成する合成樹脂は、軟質の合成樹脂からなることを特徴としている。したがって、施術者の指が挿入穴内でフィットし、開口補助具が、口腔ケア時や治療時に指から抜けることを防ぐことができる。
The invention of
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項の発明において、歯接触部を形成する合成樹脂は、軟質の合成樹脂からなることを特徴としている。したがって、口腔ケアを受ける者の歯の先端部が歯接触部に接触したときに、歯と歯茎を痛めることを防止することができる。
The invention of
請求項1の開口補助具の発明では、口腔ケアを受ける者の口を大きく開けさせることが容易にできる。また、請求項2の開口補助具の発明では、口腔ケアを受ける者の口を大きく開け、この状態を保持しつつ、口の中を観察し、治療することが容易となる。また、請求項3の開口補助具の発明では、開口補助具が、口腔ケア時や治療時に指から抜けることを防ぐことができる。また、請求項4の開口補助具の発明では、口腔ケアを受ける者が歯と、歯茎を痛めることを防止することができる。
In the invention of the opening assisting device of
図1は、本発明に係る開口補助具の第1実施形態を示す斜視図であり、図2は、図1のA−A´線断面図である。これらの図に示すように、開口補助具1は、長手方向に、導入部2、歯接触部3、指挿入部4の順で形成されてあり、これら各部が一体的に形成されてある。
FIG. 1 is a perspective view showing a first embodiment of an opening assisting tool according to the present invention, and FIG. 2 is a cross-sectional view taken along the line AA ′ of FIG. As shown in these drawings, the opening assisting
ここで、導入部2は、口腔ケアを受ける者の口の中に最初に挿入される部分であることから、先細り形状となっている。そして、歯接触部3の上面及び下面は波形の曲面が形成されてあり、上面及び下面には各々、凸部3aが2箇所、凹部3bが3箇所形成されてある。尚、口腔ケアを受ける者(幼児、大人等)によって口の大きさは様々であるが、目安として、歯接触部3の上面の凸部3aの頂点と下面の凸部3aの頂点とを直線で結んだ長さが、親指2本を重ねた長さ程度となるように設計されている。また、導入部2側の凸部3aの高さが最小で、指挿入部4側の凸部3aの高さが最大となるように凸部3aの高さに傾斜を付ける構成とすることもできる。
Here, since the introducing | transducing
図3は、図1で示した本発明に係る開口補助具1の側面図である。この図に示すように、指挿入部4には、挿入穴4aが形成されてある。この挿入穴4aは、親指を挿入した時にフィットする大きさとなっている。
FIG. 3 is a side view of the opening assisting
また、歯接触部3は、開口補助具1の幅方向端部が凹部3bとなるように成形されてある。そして、導入部2は、先細り形状となるように、上面及び下面に、傾斜面2aが形成されてある。
Moreover, the
本発明に係る開口補助具1は、上述のように構成されてあるので、施術者は、指を指挿入部4の挿入穴4aに挿入した後、導入部2から口腔ケアを受ける者の口の中に挿入して、歯が歯接触部3に接触する位置にきた時に挿入を止める。次に施術者は、開口補助具1を左右方向にずらすことによって、口腔ケアを受ける者の歯が、歯接触部3の凸部3a及び凹部3bが形成されてある波形の曲面に当接することとなり、口腔ケアを受ける者の口は次第に大きく開けられた状態となるのである。
Since the
図4は、本発明に係る開口補助具の第2実施形態の歯接触部13を示す断面図である。この図に示すように、歯接触部13は、上面又は下面のどちらか一方の面に凸部13a及び凹部13bが形成されてある波形の曲面として、他方の面13cを平面としたものである。この第2実施形態の場合においても口腔ケアを受ける者の歯が、歯接触部13の凸部13a及び凹部13bが形成されてある波形の曲面に当接することとなり、口腔ケアを受ける者の口は次第に大きく開けられた状態にすることができる。
FIG. 4 is a sectional view showing the
図5(a)は、本発明に係る開口補助具の第3実施形態の歯接触部23を示す断面図である。この図に示すように、歯接触部23は、上面及び下面に波形の曲面が形成されてあり、上面及び下面には各々、凸部23aが3箇所に、凹部23bが4箇所に形成されてある。
Fig.5 (a) is sectional drawing which shows the tooth |
図5(b)は、本発明に係る開口補助具の第4実施形態の歯接触部33を示す断面図である。この図に示すように、歯接触部33は、上面又は下面のどちらか一方の面が波形の曲面で形成されてあり、他方の面33cを平面としたものである。上面又は下面のどちらか一方の面には、凸部33aが3箇所に、凹部33bが4箇所に形成されてある。
FIG.5 (b) is sectional drawing which shows the tooth |
図6は、本発明に係る開口補助具の第5実施形態を示す斜視図である。この図に示すように、図1で示した開口補助具1には、指挿入部4の外側の周方向を締め付けるように連結具40が取り付けてある。この連結具40は、ペンライト、バキューム又は洗浄器等を取り付けることができる取付部40aを備えている。
FIG. 6 is a perspective view showing a fifth embodiment of the opening assisting tool according to the present invention. As shown in this figure, the
この取付部40aは、バネ力を有する部材で成形されてあり、端部40b,40bを引き離すことによって、開口部40cを拡げることができ、この状態で、ペンライト、バキューム又は洗浄器等を開口部40cへ挿入した後、端部40b,40bから手を離すことによって、容易に固定することができる。
The mounting
図7は、本発明に係る開口補助具の第6実施形態を示す側面図である。この図に示すように、開口補助具50は、指挿入部54を軟質の合成樹脂にて形成されてある。また、歯接触部53(斜線で示す領域)も同様に、軟質の合成樹脂にて形成されてある。
FIG. 7 is a side view showing a sixth embodiment of the opening assisting tool according to the present invention. As shown in this figure, in the
このように、指挿入部54を軟質の合成樹脂にて形成することによって、挿入される指がフィットするので、口腔ケア時や治療時に、開口補助具50が指から抜けるのを防ぐことができる。
Thus, since the finger to be inserted fits by forming the
また、歯接触部53を軟質の合成樹脂にて形成することによって、口腔ケアを受ける者が歯と歯茎を痛めるのを防止することができ、且つ、指挿入部54と歯接触部53とは重なっていないので、口腔ケアを受ける者が治療時に歯接触部53を強く噛んだとしても、施術者の指を痛めることがない。尚、ここで言う軟質の合成樹脂とは、引張力や押圧力を加えることによって容易に変形可能な伸縮性及び弾性を備えた合成樹脂のことである。
Further, by forming the
また、図7に示す開口補助具50は、少なくとも歯接触部53と指挿入部54の一方又は両方を軟質の合成樹脂にて形成した例であり、その他の部分も含めて開口補助具全体を軟質の合成樹脂で形成してもよい。さらに、歯接触部53と指挿入部54以外の部分を硬質の合成樹脂又はその他の材質で形成してもよい。
7 is an example in which at least one or both of the
尚、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、様々な実施形態をとることができることは言うまでもない。例えば、軟質の合成樹脂で形成された筒状の保護部材を別体として用意し、この保護部材が歯接触部3,53を覆うように、着脱自在に設置する構成としてもよい。このように構成することによって、歯の接触により保護部材が傷んだ場合には、保護部材のみを交換すればよく、さらに経済的な開口補助具となる。
In addition, it cannot be overemphasized that various embodiment can be taken in the range which does not deviate from the meaning of this invention. For example, a cylindrical protective member formed of a soft synthetic resin may be prepared as a separate body, and the protective member may be detachably installed so as to cover the
本発明の開口補助具は、歯科医師、歯科衛生士、看護師、介護者等が、障害者、高齢者等の口腔ケア又は歯の治療を行う時に、口を大きく開けた状態を保持する道具として使用される。 The opening aid of the present invention is a tool that keeps the mouth wide open when a dentist, dental hygienist, nurse, caregiver or the like performs oral care or treatment of a disabled person, an elderly person, etc. Used as.
1,50 開口補助具
2 導入部
3,13,23,33,53 歯接触部
3a,13a,23a,33a 凸部
3b,13b,23b,33b 凹部
4,54 指挿入部
4a 挿入穴
40 連結具
40a 取付部
40b 端部
40c 開口部
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