JP2011519330A - 改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ - Google Patents
改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011519330A JP2011519330A JP2011507444A JP2011507444A JP2011519330A JP 2011519330 A JP2011519330 A JP 2011519330A JP 2011507444 A JP2011507444 A JP 2011507444A JP 2011507444 A JP2011507444 A JP 2011507444A JP 2011519330 A JP2011519330 A JP 2011519330A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- container
- package
- angle
- tamper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/32—Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
- B65D41/34—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
- B65D41/3423—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt
- B65D41/3428—Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with flexible tabs, or elements rotated from a non-engaging to an engaging position, formed on the tamper element or in the closure skirt the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【選択図】 図1A
Description
るために、蓋製造者により指定されるのが典型的である。評価される様に、この角度に付随する統計的分布が不可避的に存在する。この分布は取り付け角分布と呼ばれる。
う性能を達成するために出来るだけゼロに近くあるべきである。しかしながら、バンド破壊角をゼロに、又はゼロに非常に近く配置することは、消費者が、パッケージシールインターフエースの最初の破壊に付随する開きトルクに打ち勝つのみならず、蓋シェルにいじり壊し立証バンドを保持する壊れ易いブリッジを破るのに必要な開きトルクにも同時に打ち勝たねばならない。これらの加算トルクは典型的消費者に非常に不快で、典型的飲料製造者により現在指定される要求より著しく高い合計パッケージ開きトルクに帰着する。
ージは更に、頂部壁部分と、該組み合わせ容器の該雄ねじ形成部のそれぞれの1つとの嵌合するねじ係合用の少なくとも1つの螺旋状雌ねじ形成部を有し、垂れ下がるスカート部分と、を備える組み合わせ蓋を具備する。
除去角度の間に蓋用に突起抵抗トルクを創るよう構成され、位置付けられるが、該トルクは該パッケージ内のガス圧力により蓋に掛かる何等かの除去力より大きく、それによりオートレリースマージンを創る。
に構成されたロック用タブ又は他の特徴部を有して設計される。代わりの実施例では、該いじり壊しバンドを全体で動かなくする必要はない。これらの実施例では、該ロック用タブ又は他の特徴部は、該蓋シェルに対しいじり壊しバンドの回転を著しく遅くするよう作用する抵抗力を提供するために、ロック用リングセグメントの様な容器の特徴部と協力するよう設計される。
起を有する。この実施例では、パッケージの容器は隔てられたセグメント又は突起の形の複数の円周方向にロックする要素を有するセグメント化ロック用リングを備えるが、該要素は容器上の蓋の取り付け完了位置からの蓋の移動に対しいじり壊し立証特徴部の望ましいタイミングの駆動を提供するためにいじり壊し立証バンドのタブと協力するよう特に構成される。
素のそれぞれの1つのガイド面と係合可能であり、蓋は、かくして壊れ易い結合部の破壊用に前記1つの突起がロック用要素のそれぞれの1つの傾斜保持面と係合する前に、事前決定角の間移動可能である。
度に、そして堅い又は脆いプラスチック又は金属の場合のみ、このトルクイベントは又静摩擦解除又は“粘着”に依る。より柔らかい材料では、静摩擦現象は現れない。角度A1はトルクがピーク(T1)に達する除去角である。金属対金属接触では、この角度は“0”である。より柔らかい材料では、該角度は小さいが、ゼロではない。角度A2は該シールが最早ねじに対し蓋を引かない位置である。しかしながら、他の摩擦源が残る。
る。いじり壊し立証タイミングのこの移動は、シールが長く(より大きい角度に)保持されないならいじり壊し立証マージンを直接減じる。しかしながら、シールタイミングを延ばすことはオートレリースマージンを減じる。
する組み合わせ容器12とのシール作用での協力用に構成されたいじり壊し立証蓋10が図解されている。圧縮又はインジェクション成形技術によりポリプロピレン、ポリエチレン、コーポリマー、他の様なポリマー材料で効率的に成形される蓋10は、円形頂部壁部分14と、少なくとも1つの雌ねじ形成部18を有する垂れ下がる円柱形スカート部分16と、を備える。蓋10は組み合わせ容器12とのシール動作での協力用に構成されたシール部分を有し、該蓋は、図解された実施例では、該頂部壁部分14から垂れ下がる一体化プラグシール要素20を有しており、又該蓋は22で図解される様な、1つ以上の追加の環状シール用要素をオプションで有してもよい。該蓋はねじ形成部18を横断する1つ以上の軸方向に延びる通気溝24を有するのが好ましく、該溝は炭酸を加えられた、又は他の仕方で加圧された中味を有する組み合わせ容器内からのガス圧の解放を容易化する。
向された停止面48と、該停止面から隔てられ、傾斜したガイド面50と、を有する。
り付け側上に望ましいリードインランプ/角度を提供する。本発明のこの実施例の利点は、蓋除去時の最小の事前決定遅延を達成するために、現在の取り付け角分布変動を減じる必要がないことである。気付く様に、ロック用セグメント152の下方へ角度付けられたガイド又はカム面154は、いじり壊し立証駆動の前に、蓋がその取り付け完了位置から回転される事前決定角に対応する円弧を張る。下方に角度の付いたカムの端部は緩め方向で、垂直に配向された切れにくい停止面156で終了し、図解される実施例は取り付け方向で後ろに延びる短い水平の、又は水平に近いセグメント158を有する。“ノッチ特徴部”が各下方に角度付けられたガイド面154の緩め方向の端部に形成される。代わりに、各下方に角度付けられたガイド面154の端部は、取り付け方向で後ろへ延びる短い水平又は水平に近いセグメント158の提供無しに、156の様な切れにくい垂直停止面で終了してもよい。この代替え実施例の利点はいじり壊し立証バンドの降下が最大化され、前の開封又はいじり壊しの明らかな視覚的立証を改善することである。
弧を張る。
イベントの起こる前に該容器/蓋間のシール用インターフエースでの静摩擦係数の破れが起こることを可能にして、かくしてこれら2つのイベントの加算トルク効果を望ましく取り除く。
ール性能を提供するための蓋の炭酸飽和保持法と、を決定するための手順を述べる。本発明の1つの形式では、(1)炭酸ソフトドリンクシール性能、(2)約1.921Nm(17インチポンド)以下の開きトルク、(3)容器とのシール係合から動く蓋のシール部分のシール作用の前に、10,000中20−200の確率でのいじり壊しバンドの壊れ易い結合部の破壊、を提供するいじり壊し立証パッケージが提供される。
テストプロトコル
気候が極端に暑い領域用の昇温時炭酸飽和保持
1.目的
1.1 このテストは、温度が42℃(108°F)に達する気候で発生する貯蔵及び出荷条件に供された時、プラスチック蓋が炭酸飽和を保持する能力の決定用である。
1.1.1 このテストは炭酸ソフトドリンク用に意図されている。
2.要求
2.1 高められた温度に供されるサンプルは炭酸飽和のレベルを管理レベルに等しく保持せねばならない。
3.責任
3.1 実験室管理者及び監督者はこの手順を維持する責任がある。
3.2 実験室管理者、監督者及び実験室技師はこの手順を行う責任がある。
3.3 校正技師は計画に従い校正を維持する責任があり、許容値外にあることを見出された何等かの機器を全実験室要員に知らせる。
3.4 校正技師は計画に従い校正を維持し、許容値外にあることを見出された何等かの機器を全実験室要員に知らせる責任がある。
4.安全要求
4.1 指定された範囲では安全眼鏡を着用せねばならない。
4.2 指定された範囲では安全靴を着用せねばならない。
4.3 指定された範囲では宝石非着用方針が固執されねばならない。
4.4 テスト取り付け具からの取り外し前にテストパッケージの適切な通気を確認すること。
4.5 テスト時に技師への傷害を防止するためガラスびんは保護遮蔽内に入れなければならない。
5.サンプル収集
5.1 請求者により決定されるべきこと。
5.2 管理蓋がテスト蓋に同伴せねばならない。
5.3 テスト結果内の変動の影響を減じるために蓋及びびんは同じロットからランダムに選択されることを勧める。
5.4 材料特性をテストする場合は、テスト及び管理蓋は同じ成形機械及びライニング機械から集められるべきである。
6.サンプル準備
6.1 請求者により指定されないならば、蓋及びびんは検査され、それぞれのブループリント仕様書内にあらねばならない。
6.1.1 測定実施の教本用には非特許文献1及び2を参照すること。
6.2 蓋は非特許文献3を適用されるか又は請求者のニーヅに依らねばならない。
6.2.1 もし必要なら非特許文献4を参照すること。
6.2.2 請求者は或るパラメーターを指定しても良いが、該パラメーターは文書化される必要がある。
6.3 製品はボトリングラインから得られるか又は実験室充填状態で得られてもよい。
6.4 テスト及び管理の両者用のサンプルパッケージは充填されるパッケージ用の仕様書によりランダムに充填されるべきである。非特許文献5を参照のこと。
6.5 ペット(PET)及びガラスパッケージは調整の前に充填状態からランダムに選択されるべきである。
7.サンプルサイズ
7.1 サンプルサイズは文書管理システムで提供される28mmプロトコル及びサンプルサイズチャージから選択されてもよい。
7.2 請求者に依るか、又はテストのニーヅにより決定されるべきである。
7.3 推奨サンプルサイズはデータ点当たり、変数当たり、で12サンプルである。8.必要機器
8.1 溶解二酸化炭素ガスの量の計算用のザームネージェルテスター(Zahm Nagel Tester)、ランモニター(Lan Monitor)又は等価機器。
8.2 溶解二酸化炭素ガスの量の計算用の適当なチャート、表又は式。
8.3 4.0±0.2容積炭酸飽和での充填の出来る充填機器又は化学薬品
8.4 蓋を製造者仕様で取り付けるためのアルコア201キャップ掛け機械(Alcoa 201 capping machine)又は等価機械。
8.5 6.5に述べた温度を保持出来る環境室
9.手順
9.1 1,3,7,10及び14日の期間の間、充填済みパッケージを42℃±1℃(108°F±2°F)に調整する。
9.1.1 ガラスパッケージは1,3,7及び10日の期間の間、50℃±1℃(122.2°F±2°F)で調整されるべきである。
9.2 必要な時点で、サンプルを昇温の調整から取り除き、該サンプルをテストの前に24時間周囲温度{22℃±1℃(72°F±2°F)}に貯蔵すること。
9.3 サンプルを周囲条件で24時間安定化させた後、炭酸飽和のレベルをチェックすること。
9.4 使われる機器の使用のための適当な標準操作手順(SOP)に従うこと。
9.4.1 非特許文献6を参照のこと。
9.4.2 非特許文献7を参照のこと。
9.5 全サンプルがテストされるまでテストを繰り返すこと。
9.6 各テスト期間で上記過程を繰り返すこと。
9.7 全テストを実行した後、該データを、平均値、標準偏差、最小及び最大読み値を計算する適当なフォームに入れること。
9.8 該適当なフォーム上に何等かのコメント又は観察を入れること。
9.9 テストパッケージを非特許文献8に従い処分すること。
9.9.1 2つの手段の差を決定するため“T”テストを使うこと。
9.9.2 3つ以上の変数間の差を比較するためにワンウエイアノーバ(one−way Anova)を使う。
除去トルクテスト手順
1.目的
1.1 テストは、炭酸か又は非炭酸か何れかの製品で充填されたびんに取り付けられたプラスチック蓋の除去トルク性能を決定するよう設計される。
1.1.1 このテストは炭酸製品、ビール、チッソ誘導製品、蒸留酒又は非加圧パッケージ用に意図されている。
2.要求
2.1 除去トルク値はそれぞれの蓋仕様内にあるべきである。
3.責任
3.1 実験室管理者及び監督者はこの手順を維持する責任がある。
3.2 実験室管理者、監督者及び実験室技師はこの手順を実行する責任がある。
3.3 テストを実行する実験室管理者、監督者及び実験室技師は、校正が使用機器で現在行われており、確認時得られる値が建てられたそれぞれの管理限界内にあることを検証する責任がある。
3.4 校正技師は計画に従い校正を維持し、許容値外にあることを見出された何等かの機器を全実験室要員に知らせる責任がある。
4.安全要求
4.1 指定された範囲では安全眼鏡が着用せねばならない。
4.2 指定された範囲では安全靴を着用せねばならない。
4.3 指定された範囲では宝石非着用方針が固執されねばならない。
5.サンプル収集
5.1 請求者により決定されるべきこと。
5.2 テスト結果内の変動の影響を減じるために蓋及びびんは同じロットからランダムに選択されることを勧める。
5.3 材料特性をテストする場合は、テスト及び管理蓋は同じ成形機械及びライニング機械から集められるべきである。
6.サンプル準備
6.1 請求者により指定されないならば、蓋及びびんは検査され、それぞれのブループリント仕様内に入らねばならない。
6.1.1 測定実施の教本用に非特許文献1及び2を参照すること。
6.2 蓋は非特許文献3を適用されるか又は請求者のニーヅに依らねばならない。
6.2.1 もし必要なら、非特許文献4を参照のこと。
6.2.2 請求者は或る適用パラメーターを指定しても良いが、該パラメーターは文書化される必要がある。
6.3 製品はボトリングラインから得られるか又は実験室充填状態で取得されてもよい。
6.4 テスト及び管理の両者のサンプルパッケージは充填されるパッケージ用の仕様書によりランダムに充填されねばならない。非特許文献5を参照のこと。
6.5 パッケージは充填状態からランダムに選択され、適当なフォームで他の様に述べられていなければ、下記温度で調整されねばならない。
6.5.1 4.4℃±1℃(40°F±2°F)
6.5.2 21.2℃±1℃(70°F±2°F)
6.5.3 37.7℃±1℃(100°F±2°F)
6.5.4 42.2℃±1℃(108°F±2°F)
7.サンプルサイズ
7.1 請求者又はテストのニーヅにより決定されるべきである。
7.2 推薦サンプルサイズは変数当たり12である。
8.機器
8.1 セキュアピーエイケーエムアールエイ(Secure Pak MRA)メーター又は等価物。
8.2 6.5で指定した温度を保持出来る貯蔵範囲
8.3 蓋要求に依る様に充填するために必要な機器
8.3.1 4.0±0.2容積炭酸飽和で充填出来る充填機器
8.3.2 静水源
8.3.3 もし必要な場合水重量を検証する秤
8.4 蓋を製造者仕様で取り付けるためのアルコア201キャップ掛け機械又は等価物
9.手順
調整温度でパッケージをテストすること。1度のテスト用にそれぞれの調整室から2つ以下のサンプルを取り除くこと。
9.1 保持用ペグをトルク計上で中央に置くこと。
9.2 必要なビブラックゴールドボトル(Vibrac Gold Bottle)(非特許文献9参照)を使いトルクメーターを認証する。
9.3 保持用ペグ内にびんを確実に締め付ける。(力が印加された時びんが回転出来なくする)
9.3.1 MRA用には−メーターの右側のノブを回すことにより締め付けること
。
9.4 トルクメーター上の“0”にインディケーター/読み出しを置くこと。
9.4.1 MRA用には−スケール上のゼロマークにインディケーターを配置するようスケール面の下に配置された2つのノブを内方へ回すこと。
9.5 蓋を係合させること。
9.5.1 セキュアPak MRAを使って、手により蓋を確実に把持すること(もし請求者によりハンドチャックを使うよう述べられない場合)。
9.6 蓋を除去すること
9.6.1 セキュアPak MRAvを使って、蓋シールがびんの口上でスリップし始めるまで、毎秒0.226Nm(2インチポンド)のゆっくりした連続運動で、反時計方向に蓋を回す。(該蓋は通気点まで回す必要はない。) 注意:除去トルクを取る時、蓋を把持し直したり、手首をスナップしたり、或いは急激なジャーキング運動を使ったりしないこと。
9.7 蓋シールがびんの口から離れ破れるトルクを記録すること。
9.8 全てのサンプルが与えられたテスト期間の間テストされるまで次の9.3から9.6過程をテストし続けること。
9.9 全テストが完了後、トルク計を再び認証し値を記録すること。
9.10 得られたデータから平均、標準偏差、最小、最大及び3シグマ読み値を計算すること。
9.11 自分のレポートに何等かのコメント又は観察を文書化すること。
9.12 データ用にエクセルスプレッドシートを創り、テストされた各変数用の平均、標準偏差、最小、及び最大を含めること。
9.13 非特許文献10によりペットのびん及び蓋を処分すること。
Claims (19)
- 改良した開き性能を有するいじり壊し立証パッケージであって、
開いた口を規定するネック部分と、該ネック部分上の少なくとも1つの螺旋状雄ねじ形成部とを有する容器と、
頂部壁部分と、前記容器の前記雄ねじ形成部のそれぞれの1つとねじ係合するための少なくとも1つの螺旋状雌ねじ形成部を有する垂れ下がるスカート部分とを備える蓋と、を具備しており、
前記蓋は、前記蓋が前記容器上の取り付け完了位置にある時、前記容器の該ネック部分にシール係合するよう構成されたシール部分を有し、パッケージは、前記シール部分が初期緩めトルクを創るために前記容器と協力する角度A1を、前記取り付け完了位置から規定しており、パッケージは更に前記シール部分と前記容器の間のシール係合が最初に破られるもう1つの角度A10を規定しており、
前記パッケージは加圧ガスを含み、前記蓋が前記取り付け完了位置から通して回転可能に動かされる、角度A10より大きく、前記パッケージ内のガス圧が外部大気と等しくなる角度A12を規定しており、
前記蓋は、前記蓋の前記容器からの除去中に前記容器と係合するために、前記スカート部分と結合されたいじり壊し立証バンドを有しており、前記パッケージは、前記いじり壊し立証バンドが事前決定レベルの視覚的に見分けられるいじり壊し立証を提供するバンド破壊角度(BBA)を、前記蓋の前記取り付け完了位置に対して規定しており、前記蓋は、前記容器に対する前記蓋の回転時に創られて前記いじり壊し立証バンドの前記バンド破壊角度に於ける前記視覚的に見分けられるいじり壊し立証の提供に同伴するいじり壊し立証抵抗トルクを規定しており、
前記蓋は、前記容器からの除去用に前記取り付け完了位置から前記容器上で移動可能であり、前記蓋は、開きトルクマージンを最大化するために、前記初期緩めトルクと、前記いじり壊し立証抵抗トルクと、そして何等かの他の抵抗トルクとの組み合わせ効果から、約“0.113x”Nmの事前決定値以下の、累積除去トルクを示し、いじり壊し立証マージンを最大化するために前記バンド破壊角度と前記角度A10の間の前記差は平均で、約φ度以上であり、ここで“x”は39.37(DK/0.066)に等しく、そしてDKは前記垂れ下がるスカート部分の外側把持面のmで表した外径に等しい、いじり壊し立証パッケージ。 - 前記雌ねじ及び雄ねじ形成部が前記蓋の前記容器からの除去を可能にするために離脱する角度A9であり、角度A12より大きい、該角度A9の間、前記蓋が前記容器に対し回転移動可能である請求項1記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記蓋は、前記蓋の前記容器からの除去時、前記容器と係合可能な1つ以上の回転禁止突起を有し、前記回転禁止突起は、前記突起により創られて、前記初期緩めトルク及び前記いじり壊し立証抵抗トルクと組み合わされる、突起抵抗トルクが前記事前決定値を越える前記累積除去トルクに帰着しないように構成され且つ位置付けられる請求項1記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記蓋は、前記蓋の前記容器からの除去時、前記容器と係合可能な1つ以上の回転禁止突起を有し、前記回転禁止突起は、前記突起により創られる突起抵抗トルクが、前記容器上の前記蓋の前記バンド破壊角を通した回転運動後、そして前記角度A12の前に創られるように構成され且つ位置付けられる請求項2記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記突起が、前記角度A10と前記角度A12の間の除去角を通る前記蓋用前記突起抵抗トルクであり、前記パッケージ内のガス圧により前記蓋に掛かる何等かの除去力より大きく、該突起抵抗トルクによりオートレリースマージン(ARM)を創る、該突起抵抗ト
ルクを創るよう構成され且つ位置付けられる請求項3記載のいじり壊し立証パッケージ。 - 前記突起が、前記角度A1より大きい角度で充分な突起抵抗トルクを創るよう前記蓋上に構成され且つ位置付けられる請求項3記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記突起が、前記バンド破壊角より大きい角で充分な突起抵抗トルクを創るよう前記蓋上で構成され且つ位置付けられる請求項3記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記容器及び前記蓋の少なくとも1つが、前記ねじ形成部のそれぞれの1つを横断する通気溝を規定し、該溝により前記容器からの前記蓋の除去時に該それぞれのねじ形成部の係合離脱の前に前記容器内からのガス圧の解放を実現しており、
前記通気溝は、前記蓋が前記角度A10に達する時に前記パッケージ内からのガス流れを最大化するよう位置付けられる請求項1記載のいじり壊し立証パッケージ。 - 前記容器は、前記容器からの前記蓋の除去に伴う前記パッケージ内からのガス圧の通気を実現するために、容器の雄ねじ形成部を横断する複数の円周方向に隔てられた通気溝を規定し、
前記回転禁止突起は前記通気溝のそれぞれの1つ内の前記突起の同時配置を最小化するよう前記蓋上に位置付けられる請求項3記載のいじり壊し立証パッケージ。 - 開いた口を規定するネック部分と該ネック部分上の少なくとも1つの螺旋状雄ねじ形成部とを有する容器と、
頂部壁部分と、前記容器の前記雄ねじ形成部のそれぞれの1つとの嵌合するねじ係合用の少なくとも1つの螺旋状雌ねじ形成部を有する垂れ下がるスカート部分とを備える蓋と、を具備しており、
前記蓋は、前記蓋が前記容器上の取り付け完了位置にある時、前記容器の該ネック部分とシール係合するよう構成されたシール部分を有し、パッケージは、前記シール部分が初期緩めトルクを創るために前記容器と協力する角度A1を、前記取り付け完了位置から規定しており、
前記蓋は更に、前記蓋の前記容器からの除去時に前記容器と係合するために、前記スカート部分に壊れ易い結合部により結合されたいじり壊し立証バンドを備え、前記いじり壊しバンドは複数の円周方向に隔てられて内方へ延びる柔軟な突起を有し、
前記容器は前記蓋の前記容器からの除去時に前記いじり壊し立証バンドとの協力用に構成される、前記壊れ易い結合部を壊すための、複数の円周方向に隔てられたロック用要素を有しており、
各前記ロック用要素は、下方へ延びる停止面で終了する傾斜ガイド面を有する下部保持面を規定しており、
前記いじり壊し立証バンド上の前記内方へ延びる突起は、前記蓋が前記取り付け完了位置にある時、前記突起の少なくとも1つが前記容器上の前記ロック用要素の隣接する要素間に配置されるように位置付けられ且つ構成されており、
前記突起の前記1つは、前記蓋の前記取り付け完了位置からの開き動作時に前記停止面のそれぞれの1つと係合可能であり、前記蓋は前記壊れ易い結合部の破壊用に、前記1つの突起の前記停止面のそれぞれの1つと前記係合する前に、前記角度A1より大きい事前決定角を通して移動可能であるいじり壊し立証パッケージ。 - 前記ロック用要素の各々の前記ガイド面が、少なくとも前記事前決定角程の大きさの円弧を張る請求項10記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 各前記停止面が略垂直に配向される請求項11記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記ロック用要素の各々の前記下部保持面が更に前記突起のそれぞれの1つを受けるために前記停止面にロック用ノッチを規定する請求項11記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記いじり壊し立証バンドの前記突起の各々が、前記いじり壊し立証バンドの内方へ面する面と、前記ロック用要素の隣接する要素間の前記容器の外方へ面する面と、の間の距離に略等しい長さを有する請求項12記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 開いた口を規定するネック部分と該ネック部分上の少なくとも1つの螺旋状雄ねじ形成部とを有する容器と、
頂部壁部分と、前記容器の前記雄ねじ形成部のそれぞれの1つとの嵌合するねじ係合用の少なくとも1つの螺旋状雌ねじ形成部を有する垂れ下がるスカート部分とを備える蓋と、を具備しており、
前記蓋は、前記蓋が前記容器上の取り付け完了位置にある時、前記容器の該ネック部分とシール係合するよう構成されたシール部分を有し、
前記蓋は更に、前記蓋の前記容器からの除去時に前記容器と係合するために、前記スカート部分に壊れ易い結合部により結合されたいじり壊し立証バンドを有しており、
前記蓋の前記シール部分は、前記いじり壊し立証バンドの前記容器との係合の後、前記容器とのシール係合から動き、前記壊れ易い結合部を破壊するよう前記ねじ形成部に対し位置付けられており、
前記蓋は、最初に前記取り付け完了位置で前記容器に取り付けられ、そして該取り付け後に前記いじり壊し立証パッケージの何れの1つのパッケージ用の開きトルクも約2.26Nm(20インチポンド)以下となるよう、前記壊れ易い結合部の破壊用の、前記いじり壊し立証バンドの前記容器との係合の前に、事前決定角を通して前記取り付け完了位置から移動可能であるいじり壊し立証パッケージ。 - 前記蓋の前記取り付け完了位置を越えた動きを防止するため前記蓋の該容器への最初の取り付け時に前記蓋と係合するために前記容器上に位置付けられる停止要素を備える請求項15記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 前記いじり壊し立証バンドが、前記取り付け完了位置からの前記蓋の約60度以下の回転を伴って前記壊れ易い結合部を壊すよう前記容器と協力する請求項15記載のいじり壊し立証パッケージ。
- 開いた口を規定するネック部分と該ネック部分上の少なくとも1つの螺旋状雄ねじ形成部とを有する容器と、
頂部壁部分と、前記容器の前記雄ねじ形成部のそれぞれの1つと係合するための少なくとも1つの螺旋状雌ねじ形成部を有する垂れ下がるスカート部分とを備える蓋と、を具備しており、
前記蓋は、前記蓋が前記容器上の取り付け完了位置にある時、前記容器の該ネック部分とシール係合するよう構成されたシール部分を備え、
前記蓋は更に、前記蓋の前記容器からの除去時に前記容器と係合するために、前記スカート部分に壊れ易い結合部により結合されたいじり壊し立証バンドを有しており、
前記蓋は、最初に前記取り付け完了位置で前記容器に取り付けられ、そして該取り付けの後に前記いじり壊し立証バンドの前記容器との係合の前に、前記壊れ易い結合部の破壊から事前決定角を通して前記取り付け完了位置から移動可能であるので、前記いじり壊し立証パッケージの何れのパッケージの1つ用の開きトルクも約“0.113x”Nm以下であり、ここでxは39.37(DK/0.066)に等しく、DKは前記垂れ下がるスカート部分に於ける外側把持面のmで表した外径に等しく、そして前記パッケージは炭酸ソフトドリンクシール性能を提供し、そして前記壊れ易い結合部は前記シール部分が前記
容器とのシール係合外へ出る前に壊れ、
パッケージはパッケージ内のガス圧により前記蓋に掛かる何等かの除去力より大きい前記蓋用抵抗トルクを有する、いじり壊し立証パッケージ。 - 前記いじり壊し立証バンドが、前記取り付け完了位置からの前記蓋の約60度以下の回転に付随する前記壊れ易い結合部の破壊のために前記容器と協力する請求項18記載のいじり壊し立証パッケージ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US12598108P | 2008-04-30 | 2008-04-30 | |
US61/125,981 | 2008-04-30 | ||
PCT/US2009/002632 WO2009154666A2 (en) | 2008-04-30 | 2009-04-30 | Tamper-evident package with improved opening performance |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011519330A true JP2011519330A (ja) | 2011-07-07 |
Family
ID=41434591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011507444A Pending JP2011519330A (ja) | 2008-04-30 | 2009-04-30 | 改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US8807360B2 (ja) |
EP (2) | EP3388358A1 (ja) |
JP (1) | JP2011519330A (ja) |
CN (1) | CN102015472B (ja) |
AU (1) | AU2009260868B2 (ja) |
BR (1) | BRPI0911576A2 (ja) |
CA (1) | CA2721234A1 (ja) |
EG (1) | EG26024A (ja) |
ES (1) | ES2682462T3 (ja) |
HU (1) | HUE040345T2 (ja) |
MX (1) | MX2010011796A (ja) |
RU (1) | RU2507137C2 (ja) |
WO (1) | WO2009154666A2 (ja) |
ZA (1) | ZA201006949B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013209104A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製アンプル容器 |
Families Citing this family (46)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011519330A (ja) | 2008-04-30 | 2011-07-07 | クロージヤー・システムズ・インターナシヨナル・インコーポレーテツド | 改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ |
US20130202228A1 (en) * | 2009-01-08 | 2013-08-08 | Pouch Pac Innovations, Llc | Fitment for a pouch |
US20160046421A1 (en) * | 2010-03-25 | 2016-02-18 | Craig E. Brown | Sectionalized fluids container |
JP5977937B2 (ja) * | 2011-11-21 | 2016-08-24 | 株式会社Csiジャパン | 炭酸飲料充てん容器用合成樹脂製キャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置 |
USD732391S1 (en) * | 2012-02-10 | 2015-06-23 | Silgan Plastics Llc | Container with ribbed neck |
MX2015000833A (es) * | 2012-07-20 | 2015-04-08 | Closure Systems Int Inc | Envase de cierre ligero y contenedor. |
US9428292B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-08-30 | Silgan White Cap LLC | Fluid injection system and method for supporting container walls |
US9290306B2 (en) * | 2013-03-13 | 2016-03-22 | Hoffer Plastics Corporation | Tamper evident closure for flexible containers |
GB201307027D0 (en) * | 2013-04-18 | 2013-05-29 | Obrist Closures Switzerland | Improvements in or relating to tamper evident closures |
CN103315509B (zh) * | 2013-06-08 | 2016-01-13 | 中山富士化工有限公司 | 一种防止儿童开启的香水瓶 |
JP6282354B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2018-02-21 | クロージヤー・システムズ・インターナシヨナル・インコーポレーテツドClosure Systems International Inc. | 改良された不正開封証拠明示蓋 |
US10138035B2 (en) * | 2014-06-24 | 2018-11-27 | Stefan LOUKOV | Tamper evident flip-top closure, method and tool for making the same |
EP3177537B1 (en) | 2014-08-04 | 2020-06-24 | Alpha Consolidated Holdings Inc. | Catch releasing capless fuel-filler bottle |
US11292706B2 (en) * | 2014-12-30 | 2022-04-05 | Edward Showalter | Apparatus, systems and methods for preparing and dispensing foods |
US10040042B2 (en) * | 2014-12-30 | 2018-08-07 | Edward Showalter | Apparatus, systems and methods for dispensing drinks |
US10647563B2 (en) * | 2014-12-30 | 2020-05-12 | Edward Showalter | Apparatus, systems and methods for dispensing drinks |
US9994437B2 (en) * | 2014-12-30 | 2018-06-12 | Edward Showalter | Apparatus, systems and methods for dispensing drinks, food, and other liquids |
WO2017066713A1 (en) | 2015-10-16 | 2017-04-20 | Zipz, Inc. | Carbonated beverage closure |
US11214410B2 (en) | 2016-02-02 | 2022-01-04 | Niagara Bottling, Llc | Tamper evidence container closure |
US10377534B2 (en) | 2016-02-02 | 2019-08-13 | Niagara Bottling, Llc | Tamper evidence bridges |
US10793326B2 (en) | 2016-10-06 | 2020-10-06 | Closure Systems International Inc. | Closure for a package |
US11305923B2 (en) | 2016-10-06 | 2022-04-19 | Closure Systems International Inc. | Closure for a package |
US10138037B2 (en) | 2016-10-06 | 2018-11-27 | Closure Systems International Inc. | Closure for a package |
US10322853B2 (en) * | 2016-11-30 | 2019-06-18 | General Electric Company | Apparatus and method for securing a vessel |
US10308400B2 (en) | 2017-07-07 | 2019-06-04 | Closure Systems International Inc. | Closure for a package |
US10427823B2 (en) * | 2017-10-25 | 2019-10-01 | Silgan White Cap LLC | Lightweight neck finish for a container |
US10407225B2 (en) | 2017-11-07 | 2019-09-10 | Closure Systems International Inc. | Closure and package that vents at high pressure |
US10399753B1 (en) | 2018-08-07 | 2019-09-03 | Closure Systems International Inc. | Closure with 2-stage tag |
US11084633B2 (en) * | 2019-03-19 | 2021-08-10 | Matrix Bottles, Llc | Container and lid having both snap ring and thread engagement |
CA3136150A1 (en) | 2019-04-12 | 2020-10-15 | Ball Corporation | Childproof tamper evident closure assembly |
MX2021012450A (es) * | 2019-04-25 | 2021-11-12 | Ball Corp | Sobretapa resistente a los ni?os. |
GB201910507D0 (en) * | 2019-07-23 | 2019-09-04 | Obrist Closures Switzerland | Closure |
CR20220114A (es) | 2019-10-07 | 2022-05-23 | Closure Systems Int Inc | Tapa abatible |
US11059633B2 (en) | 2019-10-31 | 2021-07-13 | Cheer Pack North America | Flip-top closure for container |
CA3164032A1 (en) * | 2019-12-11 | 2021-06-17 | Berry Global, Inc. | Tamper evident closure |
MX2021009101A (es) | 2020-06-23 | 2022-03-11 | Silgan White Cap LLC | Estructuras de sellado para cierre. |
WO2021262516A1 (en) * | 2020-06-23 | 2021-12-30 | Silgan White Cap LLC | Sealing structures for closure |
AU2021409386A1 (en) | 2020-12-22 | 2023-06-08 | Silgan White Cap LLC | Venting closure liner |
USD996968S1 (en) | 2021-05-17 | 2023-08-29 | Closure Systems International Inc. | Closure |
USD996967S1 (en) | 2021-05-17 | 2023-08-29 | Closure Systems International Inc. | Closure |
US12065295B2 (en) | 2021-08-19 | 2024-08-20 | Closure Systems International Inc. | One-piece closure |
US11794938B2 (en) * | 2021-09-02 | 2023-10-24 | Graham Packaging Company, L.P. | Container finish having improved rim planarity |
US11938669B2 (en) * | 2021-11-16 | 2024-03-26 | Ring Container Technologies, Llc | Container and method |
US11970319B2 (en) | 2022-05-10 | 2024-04-30 | Closure Systems International Inc. | Anti-rotational and removal closure |
US11945625B2 (en) | 2022-06-24 | 2024-04-02 | Closure Systems International Inc. | Package with closure |
US11801977B1 (en) | 2022-12-02 | 2023-10-31 | Closure Systems International Inc. | Package with one-piece closure |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08503189A (ja) * | 1992-11-13 | 1996-04-09 | ビーソン・アンド・サンズ・リミテッド | 容器の封止体の不正開封証明リングに関する改良 |
JPH09501636A (ja) * | 1993-08-19 | 1997-02-18 | プレシジョン、ヴァルヴ、オーストラリア、ピーティーワイ、リミティド | 容器用の裏当てなし栓 |
WO1997043190A1 (fr) * | 1996-05-14 | 1997-11-20 | Shibazaki Seisakusho Ltd. | Dispositif de fermeture et contenant |
JP2000085810A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-28 | Ishizuka Glass Co Ltd | キャップと容器との密封構造及びその容器 |
JP2000503944A (ja) * | 1996-01-30 | 2000-04-04 | クロウン・コルク・アクチェンゲゼルシャフト | 容器の終端部及び二重ねじ山を有する蓋キャップ |
JP2001114313A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-24 | Shibazaki Seisakusho Ltd | 閉止装置 |
JP2007514619A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | ビーソン アンド サンズ リミテッド | 改善された係止用部位を備えるビンおよび密閉アセンブリ |
Family Cites Families (58)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3667638A (en) * | 1969-12-11 | 1972-06-06 | Abbott Lab | Lever opened sealed container |
GB1593072A (en) | 1977-12-14 | 1981-07-15 | Metal Closures Group Ltd | Closures for containers |
US4470513A (en) * | 1982-09-23 | 1984-09-11 | Ethyl Molded Products Company | Tamper-indicating closure |
US4458822A (en) * | 1982-12-09 | 1984-07-10 | Ethyl Molded Products Company | Tamper-indicating closure |
US4506795A (en) * | 1983-02-18 | 1985-03-26 | Kerr Glass Manufacturing Corporation | Tamper-evident closure |
SE444425B (sv) * | 1983-06-01 | 1986-04-14 | Wicanders Ab | Skruvkapsyl med forsegling |
US4573601A (en) * | 1983-06-01 | 1986-03-04 | Wicanders Ab | Screw cap with security ring |
DE3336908A1 (de) * | 1983-10-11 | 1985-04-18 | Zeller Plastik Koehn, Gräbner & Co, 5583 Zell | Originalitaetsverschluss aus kunststoff |
US4550844A (en) * | 1984-06-22 | 1985-11-05 | Owens-Illinois, Inc. | Tamper resistant closure with tear-off band |
DE3839351A1 (de) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Berg Jacob Gmbh Co Kg | Schraubverschluss fuer flaschen mit entlueftungseinrichtung |
US4938370B1 (en) | 1989-04-26 | 2000-10-17 | Hc Ind | Tamper-indicating plastic closure |
US4971212A (en) * | 1989-10-06 | 1990-11-20 | Owens-Illinois Closure Inc. | Tamper indicating packages |
US4993570A (en) * | 1989-11-13 | 1991-02-19 | Sunbeam Plastics Corporation | Tamper indicating container-closure package |
US5004112A (en) | 1990-04-10 | 1991-04-02 | H-C Industries, Inc. | Tamper-indicating plastic closure |
US5050753A (en) * | 1990-08-27 | 1991-09-24 | H-C Industries, Inc. | Preferentially strengthened tamper-indicating plastic closure |
US5167335A (en) | 1991-04-09 | 1992-12-01 | H-C Industries, Inc. | Tamper-indicating plastic closure |
US5205426A (en) * | 1991-04-09 | 1993-04-27 | H-C Industries, Inc. | Tamper-indicating plastic closure |
US5588545A (en) * | 1991-09-23 | 1996-12-31 | Beeson And Sons Limited | Child-resistant and elderly friendly closure for containers |
DE4201997C1 (ja) * | 1992-01-25 | 1992-12-10 | Stella Kunststofftechnik Gmbh, 6228 Eltville, De | |
EG21314A (en) * | 1992-07-16 | 2000-10-31 | Driutt Rodney Malcolm | Tamper evident closure |
US5320234A (en) * | 1992-10-07 | 1994-06-14 | H-C Industries, Inc. | Tamper-indicating plastic closure with pilfer band having staggered scores |
US5400913A (en) * | 1992-12-23 | 1995-03-28 | Crown Cork & Seal Company | Tamper-indicating closure |
US5356021A (en) * | 1993-09-30 | 1994-10-18 | H-C Industries, Inc. | Container closure with multiple liner seals |
US5450972A (en) * | 1994-03-03 | 1995-09-19 | Phoenix Closures, Inc. | Tamper-evident band for closures |
MX9600746A (es) * | 1994-06-27 | 1997-04-30 | Crown Cork Ag | Tapa de cierre con anillo contra las forzaduras. |
DE4425675C3 (de) * | 1994-07-20 | 2001-02-15 | Frank Schellenbach | Verschlußkappe |
US5501349A (en) * | 1994-10-27 | 1996-03-26 | H-C Industries, Inc. | Tamper-indicating plastic closure with selectively strengthened pilfer band |
FR2736893B3 (fr) * | 1995-07-21 | 1997-09-26 | Novembal Sa | Bouchon en matiere plastique monobloc et ensemble comprenant un tel bouchon et un recipient |
WO1997018139A1 (fr) * | 1995-11-15 | 1997-05-22 | Shibazaki Seisakusho Ltd. | Dispositif de fermeture et recipient |
US5800764A (en) * | 1995-12-26 | 1998-09-01 | Alcoa Closure Systems International, Inc. | External venting method for forming closure liners |
US5797506A (en) | 1997-01-27 | 1998-08-25 | Amway Corporation | Closure with seal opening member |
AUPO788597A0 (en) * | 1997-07-14 | 1997-08-07 | Closures And Packaging Services Limited | Closure |
US6766916B2 (en) * | 1997-08-01 | 2004-07-27 | Portola Packaging, Inc. | Tamper evidencing closure |
US6484896B2 (en) * | 1997-08-01 | 2002-11-26 | Portola Packaging, Inc. | Tamper evidencing closure |
US6371317B1 (en) * | 1998-08-07 | 2002-04-16 | Kerr Group, Inc. | Tamper indicating closure with foldable tab |
US7344039B2 (en) * | 1998-08-07 | 2008-03-18 | Berry Plastics Corporation | Tamper indicating band having foldable tabs including tab extensions, tamper indicating closure including such tamper indicating band, and tamper indicating closure including such tamper indicating band and container |
US6276543B1 (en) * | 1999-05-19 | 2001-08-21 | Crown Cork & Seal Technologies Corporation | Vented composite closure |
US6123212A (en) | 1999-08-27 | 2000-09-26 | Alcoa Closure Systems International | Plastic closure with rotation-inhibiting projections |
US6202872B1 (en) * | 1999-10-01 | 2001-03-20 | Alcoa Closure Systems International | Composite closure with enhanced sealing |
KR20010096600A (ko) * | 2000-03-13 | 2001-11-07 | 도케 케이시 | 합성수지제 용기뚜껑 |
TW553876B (en) * | 2000-06-20 | 2003-09-21 | Toppan Printing Co Ltd | A threaded cap |
US6557714B2 (en) * | 2001-03-22 | 2003-05-06 | Alcoa Closure Systems International, Inc. | Tamper-evident package |
US7503468B2 (en) * | 2001-09-10 | 2009-03-17 | Closures And Packaging Services Limited | Linerless bore seal closure |
GB2382071B (en) * | 2001-11-20 | 2005-06-29 | Beeson & Sons Ltd | User-friendly bottle and closure thread assembly |
JP2003175948A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-24 | Alcoa Closure Systems Japan Ltd | 合成樹脂製キャップ |
US7168581B2 (en) * | 2001-12-21 | 2007-01-30 | Rexam Medical Packaging Inc. | Closure for a retort processed container having a peelable seal |
US7637384B2 (en) * | 2002-08-09 | 2009-12-29 | Crown Packaging Technology, Inc. | Tamper evident closure with locking band and container therefor |
US20040045925A1 (en) * | 2002-09-11 | 2004-03-11 | Seidita Thomas M. | Tamper evident closure with locking band |
US20040155007A1 (en) * | 2003-02-10 | 2004-08-12 | Coy Hearld | Composite closure with enhanced sealing |
WO2005009860A1 (es) * | 2003-07-22 | 2005-02-03 | Barangüá, S.L. | Cierre con rosca para un recipiente |
EP1660379A4 (en) * | 2003-08-04 | 2009-12-30 | Rbc Trustees Ci Ltd As Trustee | CLOSURE WITH BREAKABLE ORIGINALITY CIRCUIT STRIPS |
US7198170B2 (en) * | 2004-01-07 | 2007-04-03 | Berry Plastics Corporation | Closure and container system and method for sealing a closure on a container |
TW200626433A (en) * | 2004-12-06 | 2006-08-01 | Alcoa Closure Systems Int Inc | Threaded container closure |
JP4912829B2 (ja) * | 2006-10-17 | 2012-04-11 | 日本クラウンコルク株式会社 | 容器蓋 |
DK2000417T3 (en) * | 2007-06-05 | 2015-10-12 | Tetra Laval Holdings & Finance | Close to a pourable food product container and process for making it. |
ES2430399T3 (es) * | 2007-11-29 | 2013-11-20 | Closure Systems International, Inc. | Cierre con proyecciones mejoradas inhibidoras de giro |
JP2011519330A (ja) | 2008-04-30 | 2011-07-07 | クロージヤー・システムズ・インターナシヨナル・インコーポレーテツド | 改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ |
JP5642377B2 (ja) | 2009-11-30 | 2014-12-17 | 株式会社住化分析センター | 基板収納容器および当該容器を搬送するための搬送容器 |
-
2009
- 2009-04-30 JP JP2011507444A patent/JP2011519330A/ja active Pending
- 2009-04-30 MX MX2010011796A patent/MX2010011796A/es active IP Right Grant
- 2009-04-30 BR BRPI0911576A patent/BRPI0911576A2/pt not_active IP Right Cessation
- 2009-04-30 US US12/934,916 patent/US8807360B2/en not_active Ceased
- 2009-04-30 AU AU2009260868A patent/AU2009260868B2/en not_active Ceased
- 2009-04-30 HU HUE09766980A patent/HUE040345T2/hu unknown
- 2009-04-30 US US15/241,929 patent/USRE47156E1/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-04-30 RU RU2010148807/12A patent/RU2507137C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2009-04-30 CN CN200980115609.0A patent/CN102015472B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2009-04-30 EP EP18175996.0A patent/EP3388358A1/en not_active Withdrawn
- 2009-04-30 WO PCT/US2009/002632 patent/WO2009154666A2/en active Application Filing
- 2009-04-30 EP EP09766980.8A patent/EP2268554B1/en not_active Not-in-force
- 2009-04-30 CA CA2721234A patent/CA2721234A1/en not_active Abandoned
- 2009-04-30 ES ES09766980.8T patent/ES2682462T3/es active Active
-
2010
- 2010-09-29 ZA ZA2010/06949A patent/ZA201006949B/en unknown
- 2010-10-28 EG EG2010101820A patent/EG26024A/en active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08503189A (ja) * | 1992-11-13 | 1996-04-09 | ビーソン・アンド・サンズ・リミテッド | 容器の封止体の不正開封証明リングに関する改良 |
JPH09501636A (ja) * | 1993-08-19 | 1997-02-18 | プレシジョン、ヴァルヴ、オーストラリア、ピーティーワイ、リミティド | 容器用の裏当てなし栓 |
JP2000503944A (ja) * | 1996-01-30 | 2000-04-04 | クロウン・コルク・アクチェンゲゼルシャフト | 容器の終端部及び二重ねじ山を有する蓋キャップ |
WO1997043190A1 (fr) * | 1996-05-14 | 1997-11-20 | Shibazaki Seisakusho Ltd. | Dispositif de fermeture et contenant |
JP2000085810A (ja) * | 1998-09-04 | 2000-03-28 | Ishizuka Glass Co Ltd | キャップと容器との密封構造及びその容器 |
JP2001114313A (ja) * | 1999-10-18 | 2001-04-24 | Shibazaki Seisakusho Ltd | 閉止装置 |
JP2007514619A (ja) * | 2003-12-19 | 2007-06-07 | ビーソン アンド サンズ リミテッド | 改善された係止用部位を備えるビンおよび密閉アセンブリ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013209104A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂製アンプル容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2268554B1 (en) | 2018-06-06 |
WO2009154666A3 (en) | 2010-02-18 |
EG26024A (en) | 2012-12-11 |
BRPI0911576A2 (pt) | 2017-06-20 |
RU2010148807A (ru) | 2012-06-10 |
EP2268554A2 (en) | 2011-01-05 |
USRE47156E1 (en) | 2018-12-11 |
WO2009154666A2 (en) | 2009-12-23 |
EP3388358A1 (en) | 2018-10-17 |
AU2009260868A1 (en) | 2009-12-23 |
EP2268554A4 (en) | 2011-12-07 |
CN102015472A (zh) | 2011-04-13 |
HUE040345T2 (hu) | 2019-03-28 |
US20110024423A1 (en) | 2011-02-03 |
CN102015472B (zh) | 2013-08-28 |
US8807360B2 (en) | 2014-08-19 |
ZA201006949B (en) | 2011-06-29 |
ES2682462T3 (es) | 2018-09-20 |
AU2009260868B2 (en) | 2015-07-02 |
RU2507137C2 (ru) | 2014-02-20 |
MX2010011796A (es) | 2010-11-30 |
CA2721234A1 (en) | 2009-12-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011519330A (ja) | 改良した開き性能を有するいじり壊し立証型パッケージ | |
RU2387590C2 (ru) | Контейнер для напитков | |
AU2008331849B2 (en) | Closure with improved rotation-inhibiting projections | |
US7059485B1 (en) | Tamper-resistant bottle closure | |
US9586738B2 (en) | Child safety closing device with first opening indicator screw and ring | |
US6854612B2 (en) | Liquid container closure assembly | |
US20050252878A1 (en) | Tamper-evident package | |
US8302792B2 (en) | Child-safe closure device with a deformation engagement skirt | |
US6158603A (en) | Tamper evident closure for beverages | |
EP3784585A1 (en) | Closure | |
JPS6362431B2 (ja) | ||
WO2012018994A2 (en) | Step twist zipped visual tamper-evident cap and neck finish | |
JP2009507732A (ja) | ヒンジ付き閉蓋具 | |
CN100396573C (zh) | 带有锁定带的防擅动瓶盖 | |
JP2008517843A (ja) | スナップトップ閉止装置 | |
CA1284129C (en) | Tamper-evident closure cap construction | |
US20080110848A1 (en) | Secure Resealable Container Closure | |
US20180334294A1 (en) | Threaded cap and neck set for evidencing tampering with containers | |
WO2009018192A1 (en) | Ceremonial plug closure and package | |
US20030217987A1 (en) | Tamper indicating closure | |
RU134158U1 (ru) | Укупорочное устройство для бутылки | |
EP3381831A1 (en) | Tamper-indicating assembly of threaded closure and neck for containers | |
WO2012021084A1 (ru) | Укупорочное устройство |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120405 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130514 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130812 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140305 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20140604 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20140611 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141008 |