JP2011222694A - リアクトル装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】リアクトル装置において、リアクトルを収納するケースの振動を抑制することである。
【解決手段】リアクトル装置10は、円環状形状を有し、通電により磁束を発生するコイル部22と、コイル部22の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填して構成されるコア部24と、コア部24に一体化固定されて配置され、軸方向に沿って延びる支持穴27を有する中芯部26と、コイル部22とコア部24と中芯部26とを収納し、中芯部26の支持穴27の軸方向に沿った中央部で中芯部26を支持する中央支持部13を有するケース部12とを備える。支持法としては、叩き込みによる嵌めあい、締結部材による固定等を用いることができる。
【選択図】図2
【解決手段】リアクトル装置10は、円環状形状を有し、通電により磁束を発生するコイル部22と、コイル部22の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填して構成されるコア部24と、コア部24に一体化固定されて配置され、軸方向に沿って延びる支持穴27を有する中芯部26と、コイル部22とコア部24と中芯部26とを収納し、中芯部26の支持穴27の軸方向に沿った中央部で中芯部26を支持する中央支持部13を有するケース部12とを備える。支持法としては、叩き込みによる嵌めあい、締結部材による固定等を用いることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、リアクトル装置に係り、特に、リアクトルがケースに収納されるリアクトル装置に関する。
例えば、回転電機を搭載する車両においては、回転電機に接続される電気回路にリアクトルが用いられる。リアクトルは、交流信号が通過するので、電磁的振動が発生し、これが車体に伝達し、あるいは騒音となる。そこで、リアクトルの振動を抑制するための支持構造等が工夫されている。
例えば、特許文献1には、コイルと、コイルの内側及び外周に充填され磁性粉末を混ぜてなる磁性粉末混合樹脂からなるコアとがアルミニウムケースの内側に収納されるリアクトルにおいて、コイルはその軸方向に振動することに着目し、コイルの軸方向の長さLと外径Dとの関係をD/L>1とし、コイルの軸方向の一方側にケースが開口して振動を逃がす構成が開示されている。
また、特許文献2には、リアクトル装置として、リアクトルを内部に収納するケースの底面に、リアクトルの軸方向の振動の節の部位に当るところに突起を設けて支持することが述べられている。
また、特許文献3には、リアクトル装置として、リアクトル本体の直線部分のギャップ領域が支持部材によって支持され、リアクトル本体が筐体から浮くようにして支持される構造が述べられている。
例えば、特許文献1では、円環状のリアクトルの振動が軸方向に生じることに着目し、リアクトルを収納するケースの軸方向の一方側を開口して、振動を逃がすことが述べられている。この場合でも、磁性粉末混合樹脂でコイルが内部封入されたリアクトルは、ケースの中にそのまま収納されているので、リアクトルの軸方向振動を受けてケース自体が振動し、その振動が騒音源、振動源となる。
本発明の目的は、リアクトルを収納するケースの振動を抑制することができるリアクトル装置を提供することである。
本発明に係るリアクトル装置は、円環状形状を有し、通電により磁束を発生するコイル部と、コイル部の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填して構成されるコア部と、コア部に一体化固定されて配置され、軸方向に沿って延びる支持穴を有する中芯部と、コイル部とコア部と中芯部とを収納し、中芯部の支持穴の軸方向に沿った中央部で中芯部を支持する中央支持部を有するケース部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るリアクトル装置において、中芯部の支持穴は、ケース部の中央支持部の先端に嵌めこまれる嵌め合いくぼみを有することが好ましい。
また、本発明に係るリアクトル装置において、中芯部は、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されることが好ましい。
また、本発明に係るリアクトル装置において、中芯部は、バネ座を介して、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されることが好ましい。
上記構成により、リアクトル装置は、コイル部の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填してコアとするコイル内部封止型リアクトルに、一体化固定される中芯部を備える。そして、中芯部に設けられる支持穴の軸方向に沿った中央部が、ケース部の中央支持部で支持される。円環状のコイルは、交流が通電されると、円環状の軸方向に沿って振動するが、その軸方向に沿った中央部はほとんど振動しない。上記構成によれば、その振動しない中央部で、コイル部を内部封止するコア部と一体化された中芯部がケース部に支持される。したがって、ケース部にはコイルの振動がほとんど伝達されない。
また、リアクトル装置において、中芯部の支持穴は、ケース部の中央支持部の先端に嵌めこまれる嵌め合いくぼみを有する。嵌めあいによって支持を行うことができるので、簡単な支持構成で、リアクトルを収納するケースの振動を抑制することができる。
また、リアクトル装置において、中芯部は、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されるので、簡単な支持構成で、リアクトルを収納するケースの振動を抑制することができる。
また、リアクトル装置において、中芯部は、バネ座を介して、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されるので、一層効果的に、リアクトルを収納するケースの振動を抑制することができる。
以下に図面を用いて本発明に係る実施の形態につき、詳細に説明する。以下で説明する形状、材質等は、説明のための例示であって、リアクトル装置の仕様等によって変更が可能である。
以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、リアクトル装置10の斜視図である。図2は、その断面図である。リアクトル装置10は、概略が円筒状の外形を有し、内部にコイル部22と、コア部24とが収納され、コイル部22とコア部24と一体化された中芯部26がその中央部に設けられ、その中芯部26がケース部12に支持される構成を有する。
コイル部22は、円環状形状を有し、通電により磁束を発生する部材で、交流信号に対しインダクタンス素子としての機能を有する。図3は、コイル部22の外観を示す図である。図3に示されるように、コイル部22は、導体線21をらせんに巻回して円環状とし、この導体線21に両端子23を設けたものである。
コア部24は、コイル部22の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填して構成される磁性部材である。磁性粉末混合樹脂は、磁性粉末と樹脂粉末とを混合したもので、これを例えば加圧成形することで、樹脂粉末によって磁性粉末が結合された磁性部材とすることができる。したがって、コイル部22は、この磁性粉末混合樹脂に周囲をぐるりと取り囲まれた形態でコア部24と一体化され、いわゆる内部封止型リアクトルとなっている。
中芯部26は、コア部24に一体化固定されて配置される部材である。中芯部26の材質は、コイル部22、コア部24とは異なり、例えば、樹脂等の非磁性材料で構成される。中芯部26は、コア部24と一体化されているので、結局、コイル部22、コア部24、中芯部26は、全体として一体化されている。この一体化された部分が、ケース部12に収納されるので、この一体化された部分を、リアクトル本体20と呼ぶことができる。
図4は、この一体化された部分であるリアクトル本体20を示す図である。図4に示されるように、中芯部26は、リアクトル本体20の中心部分に設けられ、その軸方向に沿って支持穴27が形成されている。この支持穴27は、図4の下側で広い開口部となっており、上側でやや狭い凹部のくぼみとなっている。支持穴27は、リアクトル本体20の軸方向に沿った中間位置よりもさらに上方に延びているが、貫通はしない。
ここで、上方、下方とは、図1で示されるように、ケース部12の底部に中央支持部13が突き出して設けられるが、このケース部12の底部の側が下方で、中央支持部13が延びる方向が上方である。
図4には、コイル部22に通電したときの磁束が流れる方向を矢印で示してある。この矢印方向は、通電の一方向のときであり、交流通電の場合は、この矢印方向が交流の半周期ごとに、逆方向に切り替わる。
図1に戻り、ケース部12は、上方に開口部を有する箱体であり、その内部空間に、コイル部22とコア部24と中芯部26とが一体化されたリアクトル本体20を収納する機能を有する。したがって、ケース部12の内径寸法は、リアクトル本体20の外形寸法よりも大きく設定される。かかるケース部12は、アルミニウム等の金属材料を用い、所定の形状に成形したものを用いることができる。
中央支持部13は、ケース部12の底部の中央部において、上方に延びる突起部であり、中芯部26の支持穴27の軸方向に沿った中央部で中芯部26を固定支持する機能を有する。固定支持する位置は、リアクトル本体20の中心軸に沿った高さ位置で、中間高さの位置である。そして、固定支持されたときに、リアクトル本体20の下側、すなわち底部が、ケース部12の底部に接触しない関係で、固定支持が行われる。
固定は、嵌めあい固定法がとられる。具体的には、中央支持部13の先端部の外形と、中芯部26の支持穴27の内径とが嵌めあい関係の寸法に設定される。嵌めあい関係とは、軸の外形が穴の内径よりもやや大きく、適当な叩き込み力によって相互が固定される寸法関係のことである。したがって、この場合、ケース部12の中央支持部13の先端の突起部に、リアクトル本体20の中芯部26の支持穴27の先端側くぼみを合わせて、叩き込みことで、リアクトル本体20の中央部分がケース部12の中央部分で支持され、その周辺は、リアクトル本体20がケース部12から浮いた状態となる。
ポッティング樹脂部28は、上記のように、リアクトル本体20がケース部12の中央支持部13によって支持されたときに、周辺部に生じる隙間を埋める樹脂層である。この樹脂層は、振動を減衰させる効果を有する。なお、従来技術の特許文献1では、アルミニウムケースに、磁性粉末混合樹脂のコアが直接接触する構成である。
ふた部14は、ケース部12の上方の開口部を覆う部材で、放熱防止の機能を有する。ふた部14は、適当なネジ等の締結部材16で、ケース部12の上端部に取り付けられる。
かかる構成の作用について、図5を用いて説明する。図3で示すような円環状のコイル部22に通電すると、図4で説明したように、磁束が生じる。通電が交流信号、または変動成分を含む直流信号であると、磁束変動に伴い、電磁力が変動し、これによって、コイル部22は、円環状の軸方向に沿った方向に伸縮し振動する。コイル部22はリアクトル本体20の内部に封止されているので、コイル部22の軸方向振動によってリアクトル本体20も軸方向に振動する。ここで、交流信号とは、例えば、電流振幅が±Iアンペアの交流を指し、変動成分を含む直流信号とは、電流値が(D±I)アンペアのように、直流に交流が重畳した信号を指す。
図5は、シミュレーションによってリアクトル本体20の伸縮の様子を調べた結果を示す図である。図5に示す矢印方向が、コイル部22の円環状の軸方向で、この方向に沿って伸縮が生じる。そして、図5に示されるように、伸縮は、リアクトル本体20の軸方向に沿った両端部で最もその振幅が大きく、軸方向に沿った方向の両端部の間の中間部ではほとんど伸縮が生じていない。つまり、リアクトル本体20の軸方向に沿った高さをHとすると、H/2の高さ位置では、伸縮がほとんど生じていない。
このことから、リアクトル本体20の中心軸の軸方向に沿って、両端部のちょうど中間の位置で、リアクトル本体20をケース部12によって支持すれば、リアクトル本体20の両端部の伸縮による振動等がケース部12に伝達することを効果的に抑制できることが分かる。図1の構成は、ケース部12の中央支持部13と、中芯部26の支持穴27による支持位置が、中芯部26の支持穴27の軸方向に沿った中央部で行われている。したがって、このような支持法によって、コイル部22の交流通電または変動成分を含む直流通電による振動のケース部12への伝達を、効果的に抑制することができる。
図6から図8は、図1とは別の支持法を説明する図である。図6のリアクトル装置30は、ボルト等の締結部材40によって、中芯部36とケース部32の中央支持部33とが固定接続される構成を有する例である。ここでは、中芯部36が、下部挿入穴37と、上部挿入穴38とを有し、その間の隔壁に、締結部材40のネジ部を通す穴が設けられる。そして、ケース部32の中央支持部33の頂部には、締結部材40のネジ部と噛み合うネジ穴が設けられる。
このリアクトル装置30においては、下部挿入穴37に中央支持部33が挿入可能な寸法関係とされている。そして、上部挿入穴38から締結部材40を挿入し、中芯部36の隔壁の穴に締結部材40のネジ部を通し、中央支持部33のネジ穴と噛み合わせて、締結部材40を締め付ける。これによって、中芯部36がケース部32にしっかりと固定支持される。
ここでも、コイル部22とコア部24と中芯部36とは一体化されている。そして、この一体化されたリアクトル本体が締結部材40によってケース部32の中央支持部33と固定支持されるその固定支持の位置は、中芯部36の支持穴27の軸方向に沿った中央部で行われている。つまり、図5で説明したように、リアクトル本体の両端部の中間位置で固定支持が行なわれる。
そして、固定支持が行われるとき、リアクトル本体の中央部分がケース部32の中央部分で支持され、その周辺は、リアクトル本体がケース部32から浮いた状態となること、この隙間にポッティング樹脂部28が設けられることも、図1で説明したことと同様である。したがって、図6の構成によっても、図1と同様の作用効果が発揮される。
図7は、図6の改良構造で、下部挿入穴37と中央支持部33との間に弾性座金42を配置する構成のリアクトル装置31が示されている。図8は、この弾性座金42の配置部分の拡大図である。弾性座金42は、いわゆるスプリングワッシャ、皿バネ等を用いることができる。弾性座金42を用いることで、図1、図6の構成に比べ、リアクトル本体の振動のケース部への伝達を、より一層抑制することができる。
本発明に係るリアクトル装置は、例えば、回転電機を搭載する車両の電気回路に利用できる。
10,30,31 リアクトル装置、12,32 ケース部、13,33 中央支持部、14 ふた部、16 締結部材、20 リアクトル本体、21 導体線、22 コイル部、23 両端子、24 コア部、26,36 中芯部、27 支持穴、28 ポッティング樹脂部、37 下部挿入穴、38 上部挿入穴、40 締結部材、42 弾性座金。
Claims (4)
- 円環状形状を有し、通電により磁束を発生するコイル部と、
コイル部の円環状形状の内側と外周側を磁性粉末混合樹脂で充填して構成されるコア部と、
コア部に一体化固定されて配置され、軸方向に沿って延びる支持穴を有する中芯部と、
コイル部とコア部と中芯部とを収納し、中芯部の支持穴の軸方向に沿った中央部で中芯部を支持する中央支持部を有するケース部と、
を備えることを特徴とするリアクトル装置。 - 請求項1に記載のリアクトル装置において、
中芯部の支持穴は、ケース部の中央支持部の先端に嵌めこまれる嵌め合いくぼみを有することを特徴とするリアクトル装置。 - 請求項1に記載のリアクトル装置において、
中芯部は、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されることを特徴とするリアクトル装置。 - 請求項3に記載のリアクトル装置において、
中芯部は、バネ座を介して、ケース部の中央支持部の先端に締結部材で締結されることを特徴とするリアクトル装置。
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