JP2011206646A - 塗装鋼板およびその製造方法 - Google Patents
塗装鋼板およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011206646A JP2011206646A JP2010075293A JP2010075293A JP2011206646A JP 2011206646 A JP2011206646 A JP 2011206646A JP 2010075293 A JP2010075293 A JP 2010075293A JP 2010075293 A JP2010075293 A JP 2010075293A JP 2011206646 A JP2011206646 A JP 2011206646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- steel sheet
- film
- melamine resin
- top coat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
【解決手段】数平均分子量4000〜25000、ガラス転移温度−20〜40℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステルと、メチロール/イミノ基型メラミン樹脂およびイミノ基型メラミン樹脂からなる群から選択されるメラミン樹脂硬化剤と、スルホン酸化合物とを含み、かつエポキシ樹脂の硬化作用を有する成分を含まない上塗り塗料を、エポキシ樹脂を主樹脂とする下塗り塗膜の上に塗布し、焼き付けて、上塗り塗膜を形成する。
【選択図】なし
Description
[1]溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を準備するステップと;エポキシ樹脂組成物を主として含む下塗り塗料を、前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面に塗布し、焼き付けて、前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面に下塗り塗膜を形成するステップと;数平均分子量4000〜25000、ガラス転移温度−20〜40℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステルと、メチロール/イミノ基型メラミン樹脂およびイミノ基型メラミン樹脂からなる群から選択されるメラミン樹脂硬化剤と、スルホン酸化合物とを含み、かつエポキシ樹脂の硬化作用を有する成分を含まない上塗り塗料を、前記下塗り塗膜の表面に塗布し、焼き付けて、前記下塗り塗膜の表面に上塗り塗膜を形成するステップとを有し;前記上塗り塗料中の前記水酸基含有ポリエステルおよび前記メラミン樹脂硬化剤の合計含有量100質量部に対して、前記上塗り塗料中の前記水酸基含有ポリエステルの含有量は65〜95質量部の範囲内であり、前記上塗り塗料中の前記メラミン樹脂硬化剤の含有量は5〜35質量部の範囲内であり、前記上塗り塗料中の前記スルホン酸化合物の含有量は0.1〜2.0質量部の範囲内である、塗装鋼板の製造方法。
[2]前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板のめっき層は、Al:1〜22質量%、Mg:0.05〜10質量%を含み、さらに、Ti:0.002〜0.1質量%、B:0.001〜0.45質量%、Si:0.005〜2.0質量%の1種または2種以上を含み、残部がZnおよび不可避的不純物からなる組成を有する、[1]に記載の塗装鋼板の製造方法。
[3][1]または[2]に記載の製造方法で製造された、塗装鋼板。
[4]シャッター用のプレコート鋼板である、[3]に記載の塗装鋼板。
第1のステップでは、塗装原板を準備する。
第2のステップでは、第1のステップで準備した溶融Zn−Al−Mgめっき鋼板(塗装原板)の表面に下塗り塗膜を形成する。ここで「溶融Zn−Al−Mgめっき鋼板の表面」とは、溶融Zn−Al−Mgめっき鋼板の表面だけでなく、化成処理皮膜の表面も含む。すなわち、下塗り塗膜は、化成処理皮膜上に形成されていてもよい。
第3のステップでは、下塗り塗膜の上に上塗り塗膜を形成する。上塗り塗膜を形成するには、水酸基含有ポリエステル、メラミン樹脂硬化剤およびスルホン酸化合物(硬化触媒)を含有する上塗り塗料を下塗り塗膜の表面に塗布し、焼き付ければよい。上塗り塗料の塗布方法は、特に限定されず、下塗り塗料の塗布方法と同じでよい。
上塗り塗料に配合する主樹脂としては、水酸基含有ポリエステルが使用される。水酸基含有ポリエステルの例には、オイルフリーポリエステル、油変性アルキド樹脂、これらの樹脂の変性物(例えば、ウレタン変性ポリエステル、ウレタン変性アルキド樹脂、エポキシ変性ポリエステルなど)が含まれる。
一般的に、メラミン樹脂としては、反応性基がN−(CH2OR)2である完全アルキル型、N−(CH2OR)CH2OHであるメチロール基型、N−(CH2OR)Hであるイミノ基型、N−(CH2OH)Hであるメチロール/イミノ基型の4種類が挙げられる。このうち、本発明の製造方法では、上塗り塗料に配合するメラミン樹脂硬化剤として、メチロール/イミノ基型メラミン樹脂およびイミノ基型メラミン樹脂からなる群から選択される1または2以上のメラミン樹脂が使用される。これらのメラミン樹脂を採用することで、2級アミン化合物を使用することなく、上塗り塗膜の加工性および耐傷付き性を向上させることができる(後述)。メラミン樹脂硬化剤としてイミノ基型メラミン樹脂を使用する場合、上記反応性基中のRは、任意のアルキル基でありうる。
上塗り塗料に配合する硬化触媒としては、スルホン酸化合物が使用される。スルホン酸化合物は、中和剤により中和されたものであってもよい。
上塗り塗料は、上述のように水酸基含有ポリエステル、メラミン樹脂硬化剤およびスルホン酸化合物を含有するが、エポキシ樹脂の硬化作用を有する成分を含有しない。上塗り塗料を下塗り塗膜の上に塗布した場合に、下塗り塗膜中のエポキシ樹脂の硬化を進行させないためである。前述の通り、下塗り塗膜中のエポキシ樹脂が過度に硬化してしまうと、エポキシ樹脂からなる硬質な下塗り塗膜の上に、ポリエステルからなる軟質な上塗り塗膜が形成されることになり、塗装鋼板の加工性が低下してしまうことになる。
上塗り塗料は、通常、水酸基含有ポリエステル、メラミン樹脂硬化剤およびスルホン酸化合物を溶剤に溶解または分散して調製される。溶剤の種類は、水酸基含有ポリエステル、メラミン樹脂硬化剤およびスルホン酸化合物を溶解または分散させうるものであれば特に限定されない。そのような溶剤の例には、トルエン、キシレン、高沸点石油系炭化水素などの炭化水素系溶剤;メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン、イソホロンなどのケトン系溶剤;酢酸エチル、酢酸ブチル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテートなどのエステル系溶剤;メタノール、エタノール、ブタノールなどのアルコール系溶剤;エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエーテルなどのエーテルアルコール系溶剤などが含まれる。これらの溶剤は、単独で用いられてもよいし、2種以上を組み合わせて用いられてもよい。
上塗り塗料には、任意の着色顔料を加えてもよい。着色顔料の例には、酸化チタン、カーボンブラック、酸化クロム、酸化鉄、ベンガラ、チタンイエロー、コバルトブルー、コバルトグリーン、アニリンブラック、フタロシアニンブルーなどが含まれる。
上塗り塗料を下塗り塗膜の表面に塗布した後、到達板温160〜260℃で15〜90秒間、好ましくは到達板温190〜230℃で20〜60秒間焼き付けることで、ポリエステルおよびメラミン樹脂を架橋させて上塗り塗膜を形成することができる。
板厚0.3mmのAlキルド鋼冷延鋼板(公称組成;C:0.04質量%、Si:0.03質量%、Mn:0.20質量%、P:0.01質量%、S:0.01質量%、Al:0.01質量%、残部Fe)を準備した。この鋼板の表面に、溶融Zn−6質量%Al−3質量%Mg系合金めっき浴を用いてめっき層を形成し、溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板(塗装原板)を作製した。めっき鋼板の両面めっき付着量は140g/m2であった。
各塗装鋼板について加工性試験を実施した。各塗装鋼板を約1mmの曲率半径(R)で180度折り曲げた後、さらに塗装めっき鋼板と同じ板厚(0.3mm)の鋼板を4枚挟んだ状態で万力を用いて圧縮し、180度密着折り曲げ加工を行った。各塗装めっき鋼板の加工部を目視評価し、加工部の塗膜に割れがないものを「○」、加工部の塗膜に割れが発生したものを「×」と評価した。
各塗装鋼板について内曲げ密着性試験を実施した。各塗装鋼板について、上記加工性試験と同様に180度密着折り曲げ加工を行った後、加工部を再度開いて、万力を用いて平面状態に戻した。各塗装鋼板の内曲げ加工部にテープを貼り付けた後、テープを剥がした。各塗装鋼板の内曲げ加工部を目視評価し、塗膜が剥離していないものを「○」、塗膜が剥離したものを「×」と評価した。
各塗装鋼板から試験片(寸法:100mm×100mm)を切り出し、耐傷付き性試験を実施した。連続加重式引掻強度試験機(トライボギアTYPE18;新東化学株式会社)を用いて、各試験片の表面を、スクラッチ方向に45度傾けた10円銅貨で圧延方向と平行にスクラッチした(荷重:500g、スクラッチ速度:600mm/分、スクラッチ距離:50mm)。スクラッチした50mmのうちの両端10mmを除いた範囲を目視評価し、塗膜に傷が認められなかったものを「◎」、上塗り塗膜にのみ傷が発生したものを「○」、下塗り塗膜が露出したものを「×」と評価した。
各塗装鋼板について耐湿性試験を実施した。各塗装鋼板について、JIS K 5600−7−2「塗料一般試験方法−塗膜の長期耐久性−耐湿性(連続結露法)」に準拠して1000時間連続で耐湿性試験を行った。試験後、各塗装鋼板の塗膜を目視評価し、塗膜に膨れなどの異常が認められないものを「○」、塗膜に膨れなどの異常が認められたものを「×」と評価した。
20、200 メラミン樹脂系硬化剤
Claims (4)
- 溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板を準備するステップと、
エポキシ樹脂組成物を主として含む下塗り塗料を、前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面に塗布し、焼き付けて、前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板の表面に下塗り塗膜を形成するステップと、
数平均分子量4000〜25000、ガラス転移温度−20〜40℃、水酸基価3〜50mgKOH/gの水酸基含有ポリエステルと、メチロール/イミノ基型メラミン樹脂およびイミノ基型メラミン樹脂からなる群から選択されるメラミン樹脂硬化剤と、スルホン酸化合物とを含み、かつエポキシ樹脂の硬化作用を有する成分を含まない上塗り塗料を、前記下塗り塗膜の表面に塗布し、焼き付けて、前記下塗り塗膜の表面に上塗り塗膜を形成するステップと、を有し、
前記上塗り塗料中の前記水酸基含有ポリエステルおよび前記メラミン樹脂硬化剤の合計含有量100質量部に対して、前記上塗り塗料中の前記水酸基含有ポリエステルの含有量は65〜95質量部の範囲内であり、前記上塗り塗料中の前記メラミン樹脂硬化剤の含有量は5〜35質量部の範囲内であり、前記上塗り塗料中の前記スルホン酸化合物の含有量は0.1〜2.0質量部の範囲内である、
塗装鋼板の製造方法。 - 前記溶融Zn−Al−Mg合金めっき鋼板のめっき層は、Al:1〜22質量%、Mg:0.05〜10質量%を含み、さらに、Ti:0.002〜0.1質量%、B:0.001〜0.45質量%、Si:0.005〜2.0質量%の1種または2種以上を含み、残部がZnおよび不可避的不純物からなる組成を有する、請求項1に記載の塗装鋼板の製造方法。
- 請求項1の製造方法で製造された、塗装鋼板。
- シャッター用のプレコート鋼板である、請求項3に記載の塗装鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010075293A JP2011206646A (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | 塗装鋼板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010075293A JP2011206646A (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | 塗装鋼板およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011206646A true JP2011206646A (ja) | 2011-10-20 |
Family
ID=44938355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010075293A Pending JP2011206646A (ja) | 2010-03-29 | 2010-03-29 | 塗装鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011206646A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5655981B1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-01-21 | 新日鐵住金株式会社 | 耐黒変性と耐食性に優れた亜鉛めっき鋼板及びその製造方法 |
US20160060479A1 (en) * | 2014-09-02 | 2016-03-03 | E I Du Pont De Nemours And Company | Heat-curable polymer paste |
US10612118B2 (en) | 2012-04-25 | 2020-04-07 | Arcelormittal | Methods for producing a pre-lacquered metal sheet having Zn—Al—Mg coatings and corresponding metal sheet |
JPWO2019235133A1 (ja) * | 2018-06-06 | 2021-06-24 | 株式会社住化分析センター | 膜の評価方法および品質管理方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0827417A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 接着性と接着耐久性に優れた塗料用樹脂組成物及び塗装鋼板 |
JPH08131944A (ja) * | 1994-11-01 | 1996-05-28 | Nippon Steel Corp | 塗装金属板の製造方法 |
JP2003277903A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Nisshin Steel Co Ltd | 加工性及び加工部耐食性に優れた塗装めっき鋼板 |
JP2004034591A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Kawatetsu Galvanizing Co Ltd | 耐摩耗性および加工性に優れた高意匠性塗装鋼板 |
JP4216666B2 (ja) * | 2003-08-05 | 2009-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 絞り成形性に優れるプレコート金属板 |
JP2009227948A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nisshin Steel Co Ltd | ポリエステル変性熱重合型アクリル塗料および塗装金属材料 |
JP2010065254A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Jfe Steel Corp | 黒色塗装鋼板、加工品および薄型テレビ用パネル |
-
2010
- 2010-03-29 JP JP2010075293A patent/JP2011206646A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0827417A (ja) * | 1994-07-15 | 1996-01-30 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 接着性と接着耐久性に優れた塗料用樹脂組成物及び塗装鋼板 |
JPH08131944A (ja) * | 1994-11-01 | 1996-05-28 | Nippon Steel Corp | 塗装金属板の製造方法 |
JP2003277903A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-10-02 | Nisshin Steel Co Ltd | 加工性及び加工部耐食性に優れた塗装めっき鋼板 |
JP2004034591A (ja) * | 2002-07-05 | 2004-02-05 | Kawatetsu Galvanizing Co Ltd | 耐摩耗性および加工性に優れた高意匠性塗装鋼板 |
JP4216666B2 (ja) * | 2003-08-05 | 2009-01-28 | 新日本製鐵株式会社 | 絞り成形性に優れるプレコート金属板 |
JP2009227948A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nisshin Steel Co Ltd | ポリエステル変性熱重合型アクリル塗料および塗装金属材料 |
JP2010065254A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Jfe Steel Corp | 黒色塗装鋼板、加工品および薄型テレビ用パネル |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10612118B2 (en) | 2012-04-25 | 2020-04-07 | Arcelormittal | Methods for producing a pre-lacquered metal sheet having Zn—Al—Mg coatings and corresponding metal sheet |
JP5655981B1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-01-21 | 新日鐵住金株式会社 | 耐黒変性と耐食性に優れた亜鉛めっき鋼板及びその製造方法 |
WO2015075792A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 新日鐵住金株式会社 | 耐黒変性と耐食性に優れた亜鉛めっき鋼板及びその製造方法 |
CN105793468A (zh) * | 2013-11-20 | 2016-07-20 | 新日铁住金株式会社 | 耐黑变性和耐腐蚀性优异的镀锌钢板及其制造方法 |
CN105793468B (zh) * | 2013-11-20 | 2017-05-31 | 新日铁住金株式会社 | 耐黑变性和耐腐蚀性优异的镀锌钢板及其制造方法 |
US20160060479A1 (en) * | 2014-09-02 | 2016-03-03 | E I Du Pont De Nemours And Company | Heat-curable polymer paste |
US9540536B2 (en) * | 2014-09-02 | 2017-01-10 | E I Du Pont De Nemours And Company | Heat-curable polymer paste |
JPWO2019235133A1 (ja) * | 2018-06-06 | 2021-06-24 | 株式会社住化分析センター | 膜の評価方法および品質管理方法 |
JP7319262B2 (ja) | 2018-06-06 | 2023-08-01 | 株式会社住化分析センター | 膜の評価方法および品質管理方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4695725B2 (ja) | プレコート金属板及びその製造方法 | |
JP5547375B2 (ja) | 防錆塗料組成物 | |
JP4894548B2 (ja) | 塗料組成物 | |
JP2011206646A (ja) | 塗装鋼板およびその製造方法 | |
KR200469950Y1 (ko) | 주름질감을 갖는 칼라강판 | |
JP4766727B2 (ja) | 塗料組成物及びこの組成物を用いた塗装金属板 | |
JP4044167B2 (ja) | 塗料組成物及びこれを用いた塗装金属板 | |
JP2007222709A (ja) | 塗装鋼板 | |
JP7143786B2 (ja) | 塗装金属板およびその製造方法 | |
JP2006219731A (ja) | プレコートメタルの裏面用塗料組成物、及びこれを用いたプレコートメタル | |
JP5115939B2 (ja) | 耐きず付き性に優れるプレコート金属板およびその製造方法 | |
KR20000064803A (ko) | 프리코트 강판용 도료 조성물과 프리코트 강판 및 그 제조방법 | |
JP5163274B2 (ja) | プレコート金属板及びその製造方法 | |
JP5949656B2 (ja) | 黒色塗装鋼板、加工品及び薄型テレビ用パネル | |
JPH10330685A (ja) | 塗料組成物及びこれを用いた塗装金属板 | |
JP4373512B2 (ja) | 塗装金属板 | |
JP2018154087A (ja) | 塗装鋼板およびその製造方法、ならびにシャッタースラット | |
JP3468283B2 (ja) | 成形加工性に優れた1コートプレコート鋼板及びその製造方法 | |
JP4266524B2 (ja) | 塗装鋼板およびその製造方法 | |
JP2000063739A (ja) | 塗料組成物及びこれを用いた塗装金属板 | |
JPH11129388A (ja) | 耐傷付き性、加工性及び耐久性に優れたプレコート金属板及びその製造方法 | |
JP7453775B2 (ja) | 塗装鋼板 | |
JP5603637B2 (ja) | 塗装金属板 | |
JP3394640B2 (ja) | 塗料組成物及びこの組成物を用いた塗装金属板 | |
KR101443578B1 (ko) | 입체 질감을 갖는 그라비아 전사 pcm 칼라강판 및 이의 제조 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20140221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140224 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140415 |