JP2011206539A - 背合せが移動可能な椅子及び椅子用の回転機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】座席800と背合せ600を含んでいる。背合せ600の下端と座席800とは離れており、背合せ600の下端の両辺側と座席800の後端の両辺側とはそれぞれ回転機構100によって連結されている。回転機構100の下端は座席800に対して回転調整可能であり、回転機構100の上端は背合せ600に対して回転調整可能である。回転機構100の回転調整時には、背合せ600は、該背合せ600の垂直状態を維持しながら、座席800に対して前後移動する。
【選択図】図1−1
Description
本発明の背合せが前後移動可能な椅子の実施例1、図2〜図7に示すように、椅子の座席800と背合せ600が回転機構100によって連結されている。回転機構100は、第1回転レバー10、第2回転レバー20、第1回転関節部30、第2回転関節部40、カバー50、及び第1回転レバー10の上端11や下端12に被せられる円形端蓋60を含む。前記第1回転レバー10は中空形の略ダンベル形をなし、上下の両端が大きいかつ中間段が小さい、上下の両端11、12は円筒形をなすが、中間段は細長い矩形体をなす(図11を参照)。前記第2回転レバー20両端にはそれぞれ円穴21、22が形成されている。前記第1回転関節部30は略スタッドタイプをなすが、中間段の径は内外の両段の径よりも大きい(図9を参照)。前記第1回転関節部30は背合せ600下端の辺側の第1取付座601と連結固定され、第1回転関節部30の内端31は前記第1取付座601に嵌め込まれる。前記第2回転関節部40も略スタッドタイプをなすが、中間段の径は内外の両段の径よりも大きい(図10を参照)。前記第2回転関節部40や前記背合せ800後端の辺側の第2取付座801がねじ802によって連結固定され、第2回転関節部40の内端に前記第2取付座801に嵌め込まれる。前記第1回転関節部30内に径方向に沿って第1凹入部32が開け、かつ径方向に沿って第1軸穴33が開ける。前記第2回転レバー20の上端が前記第1凹入部32にあり、かつ第1軸レバー23によって前記第1軸穴33や第2回転レバー部20上端の円穴21に挿入されると、第2回転レバー20部や第1回転レバー部10の回転可能な連結が実現される。前記第2回転関節部40内に径方向に沿って第2凹入部32が形成され、かつ径方向に沿って第2軸穴43が形成されている。前記第2回転レバー20の下端は前記第2凹入部42にあり、かつ第2軸レバー24によって前記第2軸穴43や第2回転レバー20下端の円穴22に挿入されると、第2回転レバー20や第2回転レバー部40の回転可能な連結が実現される。前記第1回転レバー部10の上端11が前記第1回転関節部30の外端39に外嵌し、前記第1回転レバー部10の下端12が前記第2回転関節部40の外端49に外嵌する。前記第1回転レバー部10の上端に第1センター穴18が形成されており、第1回転レバー部10の下端に第2センター穴19が形成されている。前記第1回転関節部30に第1センター穴38が形成されている。前記第2回転関節部40に第2センター穴48が形成されている。前記回転機構部100は更に第1スクリュー・レバー70及び第2スクリュー・レバー71を含む。その両スクリュー・レバー70、71ともただエンディアンに外部スレッドがあるが、残りは無加工段である。前記第1スクリュー・レバー70は順に前記第1中央円穴18及び前記第1センター穴38を貫通した後に更に前記第1取付座601内に形成されたねじ穴に締め込まれる。前記第2スクリュー・レバー71は前記第2中央円穴19や前記第2センター穴48を貫通した後に更に前記第2取付座801内に開けるねじ穴に締め込まれ、かつ前記第1回転レバー10の上端11が第1スクリュー・レバー70(無加工段)に対して回転する。第1回転レバー10の下端12が第2スクリュー・レバー71(無加工段)に対して回転する。同じの平面内で、第1センター穴38と第1軸穴33の連結線は第2センター穴48と第2軸穴43の連結線と平行し、第1センター穴38と第2センター穴48の連結線は第1軸穴33と第2軸穴43の連結線と平行する。
本発明の背合せが前後移動可能な椅子についての実施例2は、図21〜28に示すように、実施例1の構造及び原理と基本的に同様である、異なったところは回転機構200はマルチ段位リミット制御調整されるものであり、詳細は以下の通りである。
Claims (15)
- 座席と背合せを含む背合せが移動可能な椅子であって、
前記背合せの下端と前記座席とは離れており、前記背合せの下端の両辺側と前記座席の後端の両辺側とはそれぞれ回転機構によって連結され、
前記回転機構の下端は前記座席に対して回転調整可能であり、前記回転機構の上端は前記背合せに対して回転調整可能であり、
前記回転機構の回転調整時には、前記背合せは、該背合せの垂直状態を維持しながら、前記座席に対して前後移動することを特徴とする背合せが移動可能な椅子。 - 前記回転機構は、第1回転レバー部、第2回転レバー部、第1回転関節部及び第2回転関節部を含み、
前記第1回転レバー部は、中空状の略ダンベル形であり、上下の両端が略円筒形であり中央部が細長い矩形体であり、
前記第2回転レバー部の両端には、それぞれ円孔が形成され、
前記第1回転関節部は、略円柱形であり、内外側の端部の径が中央部の径よりも小さく形成されており、前記内端が前記背合せの下端の辺側の第1取付座に嵌め込まれて連結固定され、
前記第2回転関節部は、略円柱形であり、内外端の径が中央部の径よりも小さく形成されており、前記座席の後端の辺側の第2取付座とねじによって連結固定され、
前記第1回転関節部には、径方向に沿って第1凹入部が形成され、且つ、軸方向に沿って第1軸穴が形成され、
前記第2回転レバー部の上端は前記第1凹入部に接続され、第1軸レバーが前記第1軸穴及び第2回転レバー部の上端の円孔に挿入されて前記第2回転レバー部が前記第1回転関節部と回転可能に連結され、
前記第2回転関節部には、径方向に沿って第2凹入部が形成され、且つ、軸方向に沿って第2軸穴が形成され、
前記第2回転レバー部の下端は前記第2凹入部に接続され、第2軸レバーが前記第2軸穴及び第2回転レバー部の下端の円孔に挿入されて前記第2回転レバー部が前記第2回転関節部と回転可能に連結され、
前記第1回転レバー部の上端は前記第1回転関節部の外端に外嵌し、前記第1回転レバー部の下端は前記第2回転関節部の外端に外嵌し、
前記第1回転関節部の上端には第1中心円穴が形成され、且つ、第2回転関節部の上端には第2中心円穴が形成され、
前記回転機構は、更に、第1スクリュー・レバーと第2スクリュー・レバーを含んでおり、その2つのスクリュー・レバーは、尾段に外部スレッドがあるのみであり、
前記第1スクリュー・レバーは、順に前記第1中心円穴と第1センター穴を貫通した後で更に前記第1取付座に形成されたねじ穴に挿入され、前記第2スクリュー・レバーは、順に前記第2中心円穴と第2センター穴を貫通した後で更に前記第2取付座に形成されたねじ穴に挿入され、前記第1スクリュー・レバーは、前記第1回転レバー部の上端に対して回転可能であり、前記第2スクリュー・レバーは、前記第1回転レバー部の下端に対して回転可能であり、
前記第1センター穴と第1軸穴の接続は前記第2センター穴と第2軸穴の接続と平行し、前記第1センター穴と第2センター穴の接続は前記第1軸穴と第2軸穴の接続と平行することを特徴とする請求項1に記載の背合せが移動可能な椅子。 - 前記第1スクリュー・レバーと第1中心円孔の間には第1スリーブが設けられ、前記第2スクリュー・レバーと第2中心円孔の間には第2スリーブが設けられており、
前記第1スリーブ及び第2スリーブの端部には鋸歯が形成され、それぞれの鋸歯部分が前記第1センター穴と第2センター穴に嵌め込まれており、
前記第1スリーブと第2スリーブが内蔵された状態で、前記第1回転レバー部の上端が第1スリーブに対して回転可能であり、前記第1回転レバー部の下端が第2スリーブに対して回転可能であることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。 - 前記第1回転レバー部と第2回転レバー部の間には、第1スプリングが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。
- 前記回転機構は、更に、前記第1回転レバー部の上端と下端をカバーする円形端蓋であるカバーを含んでいることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。
- 前記第1回転レバー部の下端には、内壁面に円弧状の突部が形成されており、前記第2回転間接部の外端には、前記突部に対応する凹部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。
- 前記回転機構は、更に、リミット調整部を含んでおり、
前記リミット調整部は、リミット調整スナップボタン、取付回転軸及び圧力スプリングを含んでおり、
前記第1回転関節部の上部には取付穴が形成され、
前記取付回転軸の一端は回転可能に前記取付穴に取り付けられ、前記取付回転軸の他端は前記リミット調整スナップボタンの一端の円穴に挿入され、
前記圧力スプリングの一端は、前記リミット調整スナップボタンにおける円弧状の突部がある側の一端と連結され、前記圧力スプリングの他端は、固定軸によって前記第1回転関節部と連結されており、
前記第1回転レバーの上端には、内壁面に前記円弧状の突部に対応する波溝が形成されており、
前記リミット調整スナップボタンの取付端には、小ストップが設けられており、前記第1回転レバー部の上端には、内壁面に前記小ストップの駆動用の円弧状の溝が形成されており、その円弧状の溝の端末は前記波溝の開始端であり、
前記リミット調整部は、大部分が前記第1回転関節部の空洞にあることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。 - 前記回転機構は、更に、リミット調整部を含んでおり、
前記リミット調整部は、円弧状のロック板、第2スプリング及び調整スイッチを含んでおり、
前記円弧状のロック板の内端は、取付座を貫通して、駆動可能に前記背合せの下端の内部に延びており、
前記第2スプリングは、前記円弧状のロック板の内端に当接しており、
前記円弧状のロック板の外端は、少なくとも1つのロック歯が形成されており、
前記第1回転関節部には、前記円弧状のロック板が貫通する円弧状のバー穴が形成されており、
前記第1回転レバーの上端には、内壁面に前記ロック歯に対応する波歯が形成されており、
前記調整スイッチは、互いに交差するボタン部と調整レバーを含んでおり、前記調整レバーは、コッターによって回転可能に前記背合せの下部に取り付けられており、
前記調整レバーの端部は、補強鉄棒によって前記円弧状のロック板の内端と連結されていることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。 - 前記第1回転関節部は、第3スクリュー・レバーによって前記第1取付座と脱着可能に連結されており、
前記第1回転レバー部の上端には、前記第3スクリュー・レバーが貫通するスルーホールが形成されており、
前記第1回転関節部の内端は蝶形に形成されており、前記第1取付座の内側は前記第1回転関節部の内端と対応する形状に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の背合せが移動可能な椅子。 - 上端が椅子の背合せに対して回転調整可能に該背合せの下端の辺側と連結され、下端が椅子の座席に対して回転調整可能に該座席の後端の辺側と連結される椅子用の回転機構であって、
前記回転調整時には、前記背合せの垂直状態を維持しながら、前記背合せを前記座席に対して前後移動させるように構成されていることを特徴とする椅子用の回転機構。 - 第1回転レバー部、第2回転レバー部、第1回転関節部及び第2回転関節部を含んでおり、
前記第1回転レバー部は、中空状の略ダンベル形であり、上下の両端が略円筒形であり中央部が細長い矩形体であり、
前記第2回転レバー部の両端には、それぞれ円孔が形成され、
前記第1回転関節部は、略円柱形であり、内外側の端部の径が中央部の径よりも小さく形成されており、前記内端が前記背合せの下端の辺側の第1取付座に嵌め込まれて連結固定され、
前記第2回転関節部は、略円柱形であり、内外端の径が中央部の径よりも小さく形成されており、前記内端が前記座席の後端の辺側の第2取付座に嵌め込まれねじによって連結固定され、
前記第1回転関節部には、径方向に沿って第1凹入部が形成され、且つ、軸方向に沿って第1軸穴が形成され、
前記第2回転レバー部の上端は前記第1凹入部に接続され、第1軸レバーが前記第1軸穴及び第2回転レバー部の上端の円孔に挿入されて前記第2回転レバー部が前記第1回転関節部と回転可能に連結され、
前記第2回転関節部には、径方向に沿って第2凹入部が形成され、且つ、軸方向に沿って第2軸穴が形成され、
前記第2回転レバー部の下端は前記第2凹入部に接続され、第2軸レバーが前記第2軸穴及び第2回転レバー部の下端の円孔に挿入されて前記第2回転レバー部が前記第2回転関節部と回転可能に連結され、
前記第1回転レバー部の上端は前記第1回転関節部の外端に外嵌し、前記第1回転レバー部の下端は前記第2回転関節部の外端に外嵌し、
前記第1回転関節部の上端には第1中心円穴が形成され、且つ、第2回転関節部の上端には第2中心円穴が形成され、
更に、第1スクリュー・レバーと第2スクリュー・レバーを含んでおり、その2つのスクリュー・レバーは、尾段に外部スレッドがあるのみであり、
前記第1スクリュー・レバーは、順に前記第1中心円穴と第1センター穴を貫通した後で更に前記第1取付座に形成されたねじ穴に挿入され、前記第2スクリュー・レバーは、順に前記第2中心円穴と第2センター穴を貫通した後で更に前記第2取付座に形成されたねじ穴に挿入され、前記第1スクリュー・レバーは、前記第1回転レバー部の上端に対して回転可能であり、前記第2スクリュー・レバーは、前記第1回転レバー部の下端に対して回転可能であり、
前記第1センター穴と第1軸穴の接続は前記第2センター穴と第2軸穴の接続と平行し、前記第1センター穴と第2センター穴の接続は前記第1軸穴と第2軸穴の接続と平行することを特徴とする請求項10に記載の椅子用の回転機構。 - 前記第1スクリュー・レバーと第1中心円孔の間には第1スリーブが設けられ、前記第2スクリュー・レバーと第2中心円孔の間には第2スリーブが設けられており、
前記第1スリーブ及び第2スリーブの端部には鋸歯が形成され、それぞれの鋸歯部分が前記第1センター穴と第2センター穴に嵌め込まれており、
前記第1スリーブと第2スリーブが内蔵された状態で、前記第1回転レバー部の上端が第1スリーブに対して回転可能であり、前記第1回転レバー部の下端が第2スリーブに対して回転可能であることを特徴とする請求項11に記載の椅子用の回転機構。 - 前記第1回転関節部の外端の円弧壁には、外向きの突出部が形成され、その突出部にリミット・ストップが設けられており、
前記第1回転レバー部の上端の内壁上部には、前記リミット・ストップに対応する円弧状の溝が形成されていることを特徴とする請求項11に記載の椅子用の回転機構。 - 更に、リミット調整スナップボタン、取付回転軸及び圧力スプリングを含むリミット調整部を含んでおり、
前記第1回転関節部には取付穴が形成され、
前記取付回転軸の一端は回転可能に前記取付穴に取り付けられ、前記取付回転軸の他端は前記リミット調整スナップボタンの一端の円穴に挿入され、
前記リミット調整スナップボタンの他端には、円弧状の突部が形成されており、
前記第1回転レバーの上端には、内壁面に前記円弧状の突部に対応する波溝が形成されており、
前記圧力スプリングの一端は、前記リミット調整スナップボタンにおける円弧状の突部がある側の一端と連結され、前記圧力スプリングの他端は、固定軸によって前記第1回転関節部と連結されており、
前記リミット調整スナップボタンの取付端には、小ストップが設けられており、前記第1回転レバー部の上端には、内壁面に前記小ストップの駆動用の円弧状の溝が形成されており、その円弧状の溝の端末は前記波溝の開始端であり、
前記リミット調整部は、大部分が前記第1回転関節部の空洞にあることを特徴とする請求項11に記載の椅子用の回転機構。 - 更に、円弧状のロック板、第2スプリング及び調整スイッチを含むリミット調整部を含んでおり、
前記円弧状のロック板の内端は、取付座を貫通して、駆動可能に前記背合せの下端の内部に延びており、
前記第2スプリングは、前記円弧状のロック板の内端に当接しており、
前記円弧状のロック板の外端は、少なくとも1つのロック歯が形成されており、
前記第1回転関節部には、前記円弧状のロック板が貫通する円弧状のバー穴が形成されており、
前記第1回転レバーの上端には、内壁面に前記ロック歯に対応する波歯が形成されており、
前記調整スイッチは、互いに交差するボタン部と調整レバーを含んでおり、前記調整レバーは、コッターによって回転可能に前記背合せの下部に取り付けられており、
前記調整レバーの端部は、補強鉄棒によって前記円弧状のロック板の内端と連結されていることを特徴とする請求項11に記載の椅子用の回転機構。
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