JP2011257018A - クリーンルーム施設及びそのゾーンニング方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造装置レイアウト等の設計自由度を損なうことなく、クリーンルーム施設の階高の低減、局所的な空調制御、空調システムの負荷軽減、汚染物質等の拡散防止、床構造体の剛性向上等を図る。
【解決手段】複数の区画ユニット(2)が大空間の床面に間隔を隔てて配置され、製造装置(M)を収容する複数の加工・処理領域(10)が区画される。区画ユニットは、大空間の天井面(8)の下方に間隔を隔てて配置された天井構造体(6)と、天井構造体を支持する壁構造体(5)と、区画ユニット内の空間を空調する空調機(90)とを有する。空調機は、区画ユニット内の環境を区画ユニット外の全体空間(1')と異なる環境に制御する。
【選択図】図5
Description
前記大空間の床面に間隔を隔てて配置され、製造装置を収容する加工・処理領域を区画する複数の区画ユニットを有し、
該区画ユニットは、前記大空間の天井面の下方に間隔を隔てて配置された天井構造体と、該天井構造体を支持する壁構造体と、前記区画ユニット内の空間を空調する空調機とを有し、
前記空調機は、前記区画ユニット外の全体空間に供給された前記空調装置の調整外気を前記加工・処理領域に循環し、前記区画ユニット内の環境を該区画ユニット外の全体空間と異なる環境に制御することを特徴とするクリーンルーム施設を提供する。
天井構造体、壁構造体及び空調機を備えた複数の区画ユニットを前記大空間の床面に間隔を隔てて配置し、製造装置を収容する加工・処理領域と前記区画ユニット外の全体空間とに前記大空間を区分し、
前記製造装置の補機類を配置するための補機配置領域を前記壁構造体によって前記区画ユニットの間に形成し、
前記空調装置の調整外気を流通する空気流通領域を前記天井構造体によって前記区画ユニットと前記大空間の天井面との間に形成し、
前記製造装置の作動のためのユーティリティ配管・配線を床上に配置するための配管・配線帯域を前記補機配置領域に配置することを特徴とするクリーンルームのゾーンニング方法を提供する。
温度:23±2℃
湿度:45±5%
温度:23±2℃
湿度:45±5%
1'全体空間
2 区画ユニット
4 搬送装置
5 壁構造体
6 天井構造体
7 床
8 天井
9 配管・配線ピット
10 加工・処理室
12 バッファ装置
13 軌道
15 エアシャワーユニット
16 主配管・配線群
17 分岐配管・分岐配線
20 コアユニット
21 配管・配線接続盤
22 給気口(空気取入れ口)
23 鋼製骨組
24 壁面材
25 天板
26 送風口
27 還気口
28 設備領域
40 空調装置
50 可撓膜材
90 空調機
91 高性能フィルタ
92 送風機
93 冷却コイル
A 空気流通・搬送ゾーン
B 製造ゾーン
C 空気流通領域
D 搬送帯域
E 加工・処理領域
F 補機帯域
G 配管・配線帯域
K 天井構造体レベル
M 製造装置
P 通路帯域
S 搬送容器
V バッファゾーン
W ウェハ
Claims (11)
- 清浄環境下に精密部品又は精密機器を加工・処理する製造装置を収容し、空調装置によって調整された外気が供給される大空間を有するクリーンルーム施設において、
前記大空間の床面に間隔を隔てて配置され、製造装置を収容する加工・処理領域を区画する複数の区画ユニットを有し、
該区画ユニットは、前記大空間の天井面の下方に間隔を隔てて配置された天井構造体と、該天井構造体を支持する壁構造体と、前記区画ユニット内の空間を空調する空調機とを有し、
前記空調機は、前記区画ユニット外の全体空間に供給された前記空調装置の調整外気を前記加工・処理領域に循環し、前記区画ユニット内の環境を該区画ユニット外の全体空間と異なる環境に制御することを特徴とするクリーンルーム施設。 - 隣接する前記区画ユニットの間の領域は、前記製造装置の補機類を配置するための補機配置領域を構成するとともに、前記製造装置の作動のためのユーティリティ配管・配線を床上に配置するための配管・配線帯域を有し、ユーティリティ配管・配線を収容する配管・配線ピットが前記大空間の床構造体に形成され、前記配管・配線帯域及び前記配管・配線ピットは、平面視において少なくとも部分的に重なり、前記配管・配線帯域に配置された配管又は配線は、前記配管・配線帯域及び前記配管・配線ピットが重なる領域において前記配管・配線ピット内に延入し、該配管・配線ピット内の配管又は配線に接続又は連続することを特徴とする請求項1に記載のクリーンルーム施設。
- 前記大空間の天井面と前記区画ユニットの天井構造体との間には、連続する空気流通領域が形成され、前記精密部品又は精密機器の素材、中間製品又は完成品を搬送するための搬送装置の軌道が、前記配管・配線ピットと実質的に平行に前記空気流通領域の高さ範囲に配設されることを特徴とする請求項2に記載のクリーンルーム施設。
- 前記精密部品又は精密機器の素材、中間製品又は完成品を搬送するための搬送路を構成する空間が、隣接する前記区画ユニットの間の領域、或いは、前記区画ユニットの壁構造体に隣接して設けられることを特徴とする請求項2に記載のクリーンルーム施設。
- 前記大空間の天井面と前記区画ユニットの天井構造体との間には、連続する空気流通領域が形成され、前記精密部品又は精密機器の素材、中間製品又は完成品を搬送するための搬送装置の軌道が、前記空気流通領域の高さ範囲に配設されることを特徴とする請求項1に記載のクリーンルーム施設。
- バッファ装置が前記壁構造体に関連して配置され、該バッファ装置は、前記素材、中間製品又は完成品を前記搬送装置から受け入れ且つ該搬送装置の搬送路に引き渡す第1の受け渡し手段と、前記素材、中間製品又は完成品を過渡的に保管する保管手段と、前記素材、中間製品又は完成品を前記区画ユニット内空間に引き渡し且つ該区画ユニット内空間から受け入れる第2の受け渡し手段とを有することを特徴とする請求項5に記載のクリーンルーム施設。
- 清浄環境下に精密部品又は精密機器を加工・処理する製造装置を収容し、空調装置によって調整された外気が供給される大空間をゾーンニングするクリーンルームのゾーンニング方法において、
天井構造体、壁構造体及び空調機を備えた複数の区画ユニットを前記大空間の床面に間隔を隔てて配置し、製造装置を収容する加工・処理領域と前記区画ユニット外の全体空間とに前記大空間を区分し、
前記製造装置の補機類を配置するための補機配置領域を前記壁構造体によって前記区画ユニットの間に形成し、
前記空調装置の調整外気を流通する空気流通領域を前記天井構造体によって前記区画ユニットと前記大空間の天井面との間に形成し、
前記製造装置の作動のためのユーティリティ配管・配線を床上に配置するための配管・配線帯域を前記補機配置領域に配置することを特徴とするクリーンルームのゾーンニング方法。 - ユーティリティ配管・配線を収容する配管・配線ピットが前記大空間の床構造体に形成され、前記配管・配線帯域と前記配管・配線ピットとは、平面視において少なくとも部分的に重なるように配置されたことを特徴とする請求項7に記載のゾーンニング方法。
- 前記空気流通領域は実質的に前記大空間の全域に亘って連続しており、前記精密部品又は精密機器の素材、中間製品又は完成品を搬送するための搬送装置の軌道が前記空気流通領域に配置され、該軌道は、平面視において前記区画ユニットの外側に配置され、バッファゾーンが前記軌道の直下に配置され、前記バッファゾーンは、前記素材、中間製品又は完成品を前記搬送装置から受け入れ且つ該搬送装置の搬送路に引き渡すとともに、前記素材、中間製品又は完成品を前記区画ユニット内空間に引き渡し且つ該区画ユニット内空間から受け入れるバッファ装置を有することを特徴とする請求項7に記載のゾーンニング方法。
- ユーティリティ配管・配線を収容し且つ平面視において少なくとも部分的に前記配管・配線帯域と重なる配管・配線ピットが前記大空間の床構造体に形成され、
前記空気流通領域、前記区画ユニット間の空間、或いは、前記区画ユニットの壁構造体に隣接した空間には、前記精密部品又は精密機器の素材、中間製品又は完成品を搬送するための搬送装置の軌道又は搬送路が配置され、
該軌道又は搬送路は、前記配管・配線ピットと平行に延びるように配向されることを特徴とする請求項7に記載のゾーンニング方法。 - 前記補機配置領域は、前記区画ユニットの空調機が前記補機配置領域を介して前記空気流通領域の空気を吸引するように、前記空気流通領域と連続することを特徴とする請求項7に記載のゾーンニング方法。
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