JP2011254639A - Construction device and construction method for water bottom cable - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、例えば電力ケーブル,通信ケーブル等を水底に布設するようにした布設装置及びその布設方法に関する。 The present invention relates to a laying apparatus in which, for example, a power cable, a communication cable, and the like are laid on a water bottom, and a laying method thereof.
例えば、電力,通信ケーブル等を海底に布設する場合には、海底に設置された布設装置を、海上を航行する布設作業船により牽引しつつ、布設装置によりケーブルを目標布設ラインに沿うように布設するようにしている(例えば、特許文献1参照)。また複数本のケーブルを布設する場合には、各ケーブルを並べたり,重ねたりした状態で布設することとなる。 For example, when laying power, communication cables, etc. on the sea floor, the cable is routed along the target laying line by the laying device while pulling the laying device installed on the sea floor by a laying work ship that sails on the sea. (For example, refer to Patent Document 1). When laying a plurality of cables, the cables are laid in a state where the cables are arranged or stacked.
ところで、前述のように、複数本のケーブルを並列させたり,重ねたりした状態で布設する場合には、海底でケーブルが互いに絡み合ったり、さらには必要以上のケーブル供給による余剰ケーブルのキンクが発生する可能性がある。その結果、何れかのケーブルに事故による損傷が生じた場合に、補修のために損傷したケーブルのみを引き上げることができず、全てのケーブルを回収することが必要となり、補修コストが高騰し、補修期間が長期化するという問題がある。 By the way, as described above, when a plurality of cables are laid in parallel or stacked, the cables are entangled with each other on the seabed, and excessive cable kinks are generated by supplying more cables than necessary. there is a possibility. As a result, if any cable is damaged due to an accident, it is not possible to pull up only the damaged cable for repair, and it is necessary to collect all the cables, which increases the repair cost and repairs. There is a problem that the period becomes longer.
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、複数本のケーブルを布設する場合の絡み合いを防止することにより、損傷したケーブルのみを引き上げることができ、補修コストを抑制できるとともに、補修期間を短縮できる水底ケーブルの布設装置及び布設方法を提供することを課題としている。 The present invention has been made in view of the above-described conventional situation, and by preventing entanglement when laying a plurality of cables, only damaged cables can be pulled up, repair costs can be suppressed, and repairs can be performed. It is an object of the present invention to provide a submarine cable laying device and a laying method that can shorten the period.
請求項1の発明は、布設作業船に索引され、複数本のケーブルを水底に布設する布設装置であって、所定のケーブル布設間隔をあけて配設され、それぞれのケーブルを布設方向に案内する複数の案内部材と、前記それぞれのケーブルを各案内部材に向かうように分離させる分離部材と、前記各案内部材を支持する支持部材とを有することを特徴としている。 The invention of claim 1 is a laying apparatus indexed by a laying work ship and laying a plurality of cables on the bottom of the water, arranged at predetermined cable laying intervals, and guiding each cable in the laying direction. It has a plurality of guide members, a separating member that separates the respective cables toward each guide member, and a support member that supports each guide member.
請求項2の発明は、請求項1に記載の水底ケーブルの布設装置において、前記案内部材は、前記案内部材は、布設方向前側に配置された大径部を有する導入部と、該導入部の大径部に続く小径部に接続された直線状をなす案内部とを有することを特徴としている。 According to a second aspect of the present invention, in the submarine cable laying device according to the first aspect, the guide member includes an introduction portion having a large-diameter portion disposed on the front side in the laying direction, and the introduction portion. And a linear guide portion connected to the small diameter portion following the large diameter portion.
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の水底ケーブルの布設装置において、前記各案内部材は、前記ケーブル布設間隔を調整可能に前記支持部材に支持されていることを特徴としている。 According to a third aspect of the present invention, in the submarine cable laying device according to the first or second aspect, the guide members are supported by the support member so that the cable laying interval can be adjusted.
請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れかに記載の布設装置を布設作業船により索引しつつ、該布設装置の分離部材により複数のケーブルを分離させるとともに、各ケーブルを前記案内部材により所定のケーブル布設間隔をあけて水底上に布設することを特徴とする水底ケーブルの布設方法である。 According to a fourth aspect of the present invention, a plurality of cables are separated by a separating member of the laying device while the laying device according to any one of the first to third aspects is indexed by a laying work boat, and each cable is connected to the guide member. And laying on the bottom of the water with a predetermined cable laying interval.
請求項1の発明に係る布設装置によれば、所定のケーブル布設間隔をあけて配設された案内部材により各ケーブルを布設方向に案内するようにしたので、各ケーブルは所定の間隔をあけて布設されることとなり、ケーブル同士の絡み合いを防止できる。これにより、何れかのケーブルに事故による損傷が生じた場合には、損傷したケーブルのみを引き上げることができ、全ケーブルを引き上げる場合に比べて補修コストを低減できるとともに、補修期間を短縮できる。 According to the laying apparatus of the first aspect of the present invention, the cables are guided in the laying direction by the guide members arranged with a predetermined cable laying interval. As a result, the cables can be prevented from being entangled. As a result, when any of the cables is damaged due to an accident, only the damaged cable can be pulled up, and the repair cost can be reduced and the repair period can be shortened as compared with the case where all the cables are pulled up.
請求項2の発明では、案内部材を、大径部を有する導入部と、該導入部の小径部に接続された直線状の案内部とを有するものとしたので、布設作業船から送られてきた各ケーブルを容易確実に案内部材に導入,案内することができ、布設作業性を向上できる。
In the invention of
請求項3の発明では、各案内部材のケーブル布設間隔を調整可能としたので、水の流れや水底の形状,あるいはケーブルの本数に応じて布設間隔を任意に設定することができ、ケーブル同士の絡みをより確実に防止することができる。 In the invention of claim 3, since the cable laying interval of each guide member can be adjusted, the laying interval can be arbitrarily set according to the flow of water, the shape of the water bottom, or the number of cables. Entanglement can be prevented more reliably.
請求項4の発明では、布設装置を布設作業船により索引しつつ、各ケーブルを案内部材により所定のケーブル布設間隔をあけて水底上に布設するようにしたので、各ケーブルを互いに絡み合うことなく布設することができ、請求項1と同様の効果が得られる。 In the invention of claim 4, since the cables are laid on the water bottom with a predetermined cable laying interval by the guide member while the laying device is indexed by the laying work ship, the cables are laid without being entangled with each other. Thus, the same effect as in the first aspect can be obtained.
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
図1ないし図6は、本発明の実施例1による水底ケーブルの布設装置及び布設方法を説明するための図である。 1 to 6 are views for explaining a submarine cable laying apparatus and a laying method according to Embodiment 1 of the present invention.
図において、1は海上を航行する布設作業船を示している。この布設作業船1には、牽引ワイヤロープ5及び4を介して、海底に設置された布設装置2が連結されている。
In the figure, reference numeral 1 denotes a laying work ship that sails on the sea. The laying work ship 1 is connected to a
前記布設作業船1は、前記布設装置2を目標布設ラインに沿って牽引することにより、該布設装置2を介して3本のケーブル3a,3b,3cを海底上に布設するものである。この各ケーブル3a,3b,3cは、図示していないが、例えば電力送電線,光ファイバユニット等を可撓性を有する外装部材により被覆したものである。
The laying work boat 1 lays three
前記布施作業船1は、船体1aの船底に配設された推進機6の推進力及び推進方向を制御するコントローラ(不図示)により、潮の流れや横波に対する船体姿勢を安定化させつつ、前記目標布設ラインに沿って海上を航行するよう構成されている。なお、符号7は制御室,操舵室,乗員室を備えた作業棟である。
While the cloth work vessel 1 stabilizes the hull posture with respect to the flow of tide and transverse waves by a controller (not shown) that controls the propulsive force and propulsion direction of the propulsion device 6 disposed on the bottom of the hull 1a, It is configured to sail on the sea along the target laying line.
前記船体1aのデッキ1bには、前記各ケーブル3a,3b,3cを巻回状態で保持するコイル8,9,10が搭載されている。
前記デッキ1bの各コイル8〜10の上方には、該各コイル8〜10から繰り出されたケーブル3a〜3cを船尾に向けて送り出すパスライン11,12,13が架設されている。
前記デッキ1bの船尾には、各ケーブル3a〜3cを搬送するとともに、搬送速度を制御する搬送制御装置14,15,16と、該各搬送制御装置14〜16により搬送された各ケーブル3a〜3cを1つにして海中に送り出すシュータ17とが配設されている。
To the stern of the deck 1b, the
このシュータ17から海中に送り出された各ケーブル3a〜3cは、布設作業船1と布設装置2とを接続するワイヤロープ5に所定間隔をあけて取り付けられた多数のガイド筒18内を挿通させることにより、該ガイド筒18により支持されている。
The
前記布設装置2は、所定のケーブル布設間隔pをあけて配設され、前記各ケーブル3a〜3cを目標とする布設ライン方向に案内する3つの案内部材20と、該各案内部材20を前記布設間隔を明けた状態に支持する支持部材22と、前記各ケーブル3a〜3cを各案内部材20に向かうように分離させる分離部材21とを備えている。
The
前記分離部材21は、前記シュータ17から送り出された各ケーブル3a〜3cを最下端に位置するガイド筒18から分岐させて各分岐ガイド筒19に挿通支持させるように構成されている。
The separating
前記各案内部材20は、導入部20aと、これに続く案内部20bとを有する。前記導入部20aは、平面視で前拡がりの漏斗状をなし、布設方向前側に配置された大径部20cと、該大径部20cに続く小径部20dとを有する。前記案内部20bは、前記導入部20aの小径部20dに接続され、直線状をなして後方に延びている。
Each
前記各案内部材20は、布設方向に延びるとともに、上方に凸をなすように湾曲する底壁部29と、布設方向に延びるとともに、前記底壁部29の上面に固定された一対の側壁部30,30と、該側壁部30,30同士を連結するよう所定間隔をあけて架設され、回転可能に支持されたガイドローラ31とを有し、ケーブルが挿通可能な通路を形成している。
Each of the
前記各底壁部29には、布設方向と直交方向に延びるよう形成された3つの連結部29bが支持部材29aを介して接続されている。そして各連結部29b同士はフランジ29cを介してボルト締め固定されている。
Each
このようにして前記案内部材20は、ユニット化されており、前記布設すべきケーブル本数の変化に応じて前記案内部材20のユニット数が調整される。
In this way, the
前記支持部材22は、平面視で概ね門型をなしており、海底に接地する一対の脚部22a,22aと、該脚部22aの牽引方向前端部間に着脱可能にボルト締め結合された3分割構造の3つの支持部22bとを有する。また前記左,右の案内部材20の連結部29bの左,右端部は、前記脚部22aにボルト締め固定されている。
The
前記各脚部22aの前端部には、ワイヤロープ4に連結された連結具23,23が取り付けられており、一方の連結具23には引っ張り角度検出器24が配置されている。
At the front end portion of each
また前記一方の脚部22aには、水深検出器25,ターミナルボックス26及びスピードメータ27が配設され、各脚部22aの後端部には、前記支持部材22の、海底面への着床状態を検出する検出器28,28が上下揺動可能に支持されている。
The one
そして前記各案内部材20は、ケーブル布設間隔をあけて並列配置され、各連結部29b同士を着脱可能にボルト締め結合するとともに、連結部29bの左,右の端部を脚部22aに着脱可能にボルト締め結合し、中途部に位置する各連結部29b同士を着脱可能にボルト締め結合することにより組み立てられている。
The
海底に設置された布設装置2を目標布設ラインに沿うように布設作業船1により索引しつつ、該布設装置2の分離部材21により各ケーブル3a〜3cを分離させて案内部材20に送り込み、該各案内部材20によりケーブル布設間隔pでもって各ケーブル3a〜3cを海底上に布設する。
While indexing the
このとき各ケーブル3a〜3cは各案内部材20により上下左右方向の位置が規制される。各ケーブル3a〜3cの上方への移動の規制は回転自在に支持されたガイドローラ31により行われる。
At this time, the positions of the
このように本実施例によれば、所定のケーブル布設間隔pをあけて配設された3つの案内部材20により各ケーブル3a〜3cを布設ラインに沿うように案内するようにしたので、各ケーブル3a〜3cは前記ケーブル布設間隔pをあけて海底上に布設されることとなり、ケーブル同士の絡み合いを防止できる。これにより、何れかのケーブルに事故による損傷が生じた場合には、損傷したケーブルのみを引き上げることができ、全ケーブルを引き上げる場合に比べて補修コストを低減できるとともに、補修期間を短縮できる。
As described above, according to this embodiment, the
本実施例では、前記案内部材20を、漏斗状の大径部20cを有する導入部20aと、該導入部20aの小径部20dに接続された直線状の案内部20bとを有するものとしたので、布設作業船1から送られてきた各ケーブル3a〜3cを容易確実に案内部材20に導入,案内することができ、布設作業性を向上できる。
In this embodiment, the
また、案内部材20にガイドローラ31を回転自在に取り付け、これによりケーブルの上方への逃げを規制するようにしたので、布設抵抗を低減できるとともに、ケーブルの損傷を防止できる。
Further, since the
なお、前記実施例では、各案内部材20のケーブル布設間隔pを固定した場合を例に説明したが、本発明では、各案内部材を調整可能に支持部材に支持させるように構成してもよい。この場合には、各案内部材を支持部材によりケーブル布設間隔方向にスライド可能に支持することとなる。
In the above-described embodiment, the case where the cable laying interval p of each
このように各案内部材のケーブル布設間隔を調整可能とした場合には、水の流れや水底の形状,あるいはケーブルの本数に応じて布設間隔を任意に設定することができ、ケーブル同士の絡みをより確実に防止することができる。 When the cable laying interval of each guide member can be adjusted in this way, the laying interval can be arbitrarily set according to the flow of water, the shape of the bottom of the water, or the number of cables. It can prevent more reliably.
また前記実施例では、3本のケーブル3a〜3cを布設した場合を説明したが、本発明は、2本又は4本以上のケーブルを布設することも勿論可能である。
Moreover, although the case where the three
図7は、4本のケーブルを布設するようにした布設装置を示している。この場合には、前記実施例の支持部材22に支持部22b′を追加するとともに、案内部材20を4組設けることとなる。このようにすることにより、ケーブル本数の変更に容易に対応できる。
FIG. 7 shows an laying apparatus in which four cables are laid. In this case, the
また、前記実施例では、布設作業船自体が航行する場合を例に説明したが、本発明は、タグボートにより曳航されることにより航行する場合、あるいは布設方向前方にアンカーを打ち込み、ウインチで巻き取ることにより航行する場合にも適用できる。 In the above embodiment, the case where the laying work ship itself navigates has been described as an example. However, in the present invention, when navigating by towing by a tugboat, or when the anchor is driven forward in the laying direction and wound by a winch. This is also applicable when sailing.
1 布設作業船
2 布設装置
3a〜3c ケーブル
20 案内部材
20a 導入部
20b 案内部
20c 大径部
20d 小径部
21 分離部材
22 支持部材
p ケーブル布設間隔
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
所定のケーブル布設間隔をあけて配設され、それぞれのケーブルを布設方向に案内する複数の案内部材と、
前記それぞれのケーブルを各案内部材に向かうように分離させる分離部材と、
前記各案内部材を支持する支持部材と
を有することを特徴とする水底ケーブルの布設装置。 A laying device indexed by a laying work boat and laying a plurality of cables on the bottom of the water,
A plurality of guide members arranged at predetermined cable laying intervals and guiding each cable in the laying direction;
A separating member for separating the respective cables toward the respective guide members;
A submarine cable laying apparatus comprising a support member for supporting each guide member.
前記案内部材は、布設方向前側に配置された大径部を有する導入部と、該導入部の大径部に続く小径部に接続された直線状をなす案内部とを有する
ことを特徴とする水底ケーブルの布設装置。 In the submarine cable laying device according to claim 1,
The guide member includes an introduction portion having a large diameter portion arranged on the front side in the laying direction, and a linear guide portion connected to a small diameter portion following the large diameter portion of the introduction portion. A submarine cable laying device.
前記各案内部材は、前記ケーブル布設間隔を調整可能に前記支持部材に支持されている
ことを特徴とする水底ケーブルの布設装置。 In the submarine cable laying device according to claim 1 or 2,
Each said guide member is supported by the said supporting member so that the said cable laying space | interval can be adjusted, The laying apparatus of the submarine cable characterized by the above-mentioned.
ことを特徴とする水底ケーブルの布設方法。 While the laying device according to any one of claims 1 to 3 is indexed by a laying work boat, a plurality of cables are separated by a separating member of the laying device, and a predetermined cable laying interval is set for each cable by the guide member. A method of laying a submarine cable, characterized by being laid on the bottom of the water.
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CN104600652A (en) * | 2014-11-21 | 2015-05-06 | 上海市基础工程集团有限公司 | Mooring system and power location based shallow-sea undersea cable laying technology |
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- 2010-06-02 JP JP2010127229A patent/JP5558212B2/en active Active
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