JP2011250363A - 映像監視装置 - Google Patents
映像監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011250363A JP2011250363A JP2010124248A JP2010124248A JP2011250363A JP 2011250363 A JP2011250363 A JP 2011250363A JP 2010124248 A JP2010124248 A JP 2010124248A JP 2010124248 A JP2010124248 A JP 2010124248A JP 2011250363 A JP2011250363 A JP 2011250363A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- area
- monitoring
- overlapping
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
【解決手段】監視カメラ3bで撮った奥行き側画像を取り込んで縮小させて合成画像上での配置を決定する奥行き側画像変換部4b、監視カメラ3aで撮った手前側画像を取り込んで、奥行き側画像と重なる重複部、重ならない非重複部にエリア分割し、重複部を拡大するとともに、非重複部を縮小する手前側画像変換部4a、変換した手前側、奥行き側画像を取り込んで、被写体の大きさと位置を揃えて重ね合わせ、合成画像を得る画像合成処理部4cよりなる画像処理部4を映像監視装置100に設ける。
【選択図】図3
Description
次に、この発明の実施の形態1について、図1〜12を用いて説明する。
図1は、この発明の映像監視装置を構成する監視カメラが、駅施設のホーム近傍に設置された状態を示す図であり、監視カメラによる監視エリアの撮影状況を示す説明図である。
図1に示すように、ホーム1には列車車両2aと、列車車両2aに連結された列車車両2bが乗り入れられている。図1の図中左側(後述する車掌(モニタ観察者)6および表示部5の位置)から見て、ホーム1の手前側に列車車両2aが、奥行き側に列車車両2bが停止している。これら列車車両2a、2bと、列車の乗降口から乗客が乗り降りするホーム1の領域が、監視対象領域となる。ホーム1の手前側に配置された監視カメラ3aは、主に列車車両2aの乗降口が設けられた側面およびそれ以遠の奥行き側と、向かい合うホーム1を撮像するものであり、ホーム1の奥行き側に配置された監視カメラ3bは、主に列車車両2bの乗降口が設けられた側面と向かい合うホーム1を撮像するものである。このように監視カメラ3a、3bで撮影した場合、監視カメラ3aで撮影する領域(第一の監視エリア)と、監視カメラ3bで撮影する領域(第二の監視エリア)に重複する領域(重複領域)が生じた状態となる。この重複領域上の所定の位置で、第一、第二の監視エリアを撮影して得られる第一、第二の画像を合成する際に被写体のサイズを揃えるように画像変換処理を行うものである。
を拡大するとともに、非重複部を縮小して画像変換を行い、第一の変換画像(手前側変換画像)を得る第一の画像変換部(手前側画像変換部)4a、第二の監視エリアの、第二の画像(奥行き側画像)を取り込み、第一の変換画像の被写体の大きさに揃えるように、第二の画像の表示倍率を変更して画像変換を行い、第二の変換画像(奥行き側変換画像)を得る第二の画像変換部(奥行き側画像変換部)4b、第一、第二の変換画像を取り込み、第一の変換画像の重複部に、第二の変換画像を重ね合わせた合成画像を得る画像合成処理部4cによって構成される。
さらに、合成画像を表示する合成画像表示部(表示部)5が、ホーム1上の他端側(すなわち手前側)に立って乗降客の安全確認をする車掌6から目視可能な位置に配置される。なお、手前側画像変換部4aにおいて手前側画像を取り込んで画像変換する場合で、手前側画像に、合成画像として表示する必要がない領域が含まれている時は、表示が必要な領域のみを表示選択領域として残し、不要領域を削除することもでき、奥行き側画像変換部4bの場合も同様に、奥行き側画像の表示領域を選択することが可能である。
図5は本発明の説明に必要な画像合成に関する図であり、手前側画像31の、ホーム1の奥行き側領域を拡大加工する画像変換説明図である。
ホーム1の奥行き側領域を拡大表示するには、図5(a)に示すように、手前側画像31の列車車両2aの奥行き側端部のホーム1と交わる下端部(点B)を、図5(b)に示すように、より下方の点B1に移動させることで、列車車両2aの奥行き側端部の上下方向を拡張させることができ、ホーム1の奥行き側エリアを加工(変換)前よりも広く表示させることが可能となる。
前側変換画像40には表示されなくなってしまう。なお、ホーム1上の3つの丸印は、変換後の画像の変形を理解しやすくするために付した印であり、ホーム1の長さ方向に垂直な線上(図中、横方向)に、それぞれが離間して配置された印である。この丸印は、変換前の手前側画像31上では、ホーム1上で横一列に表示されているが、変換後の手前側変換画像40上では、ホーム1が回転を伴うように変形することを受けて、3つの丸印の並びが左下側に傾く状態となり、結果的に、奥行き画像を配置するエリアを拡大することは
できたものの、上述のとおり、人物20aの手前の欠落エリア31cは、手前側変換画像34上には表示されなくなってしまうという問題が生じることが分かった。
図3の映像監視装置100の構成である画像処理部4での加工手法についてより詳細に説明する。
次に、手前側画像31の画像分割(エリア分割)処理を行う。このエリア分割処理では、奥行き側画像変換部4bから得た、加工後の奥行き側画像(後述する、奥行き側変換画像32b)の合成画像上での配置データを元に、手前側画像31を、まず、重複部と非重複部に分割する。重複部は、手前側画像31と奥行き側画像32の重複領域を含むとともに、加工後の奥行き側画像を重ね合わせる領域である。重複部以外の領域が非重複部となる。なお、非重複部は、画像の拡大または縮小処理を容易とするために、例えば、複数の四角形のエリアに分割される。
なお、合成画像の表示領域が一定であって、合成画像内で重複部が変換によって元の画像よりも拡大して表示されるため、合成画像上での非重複部は縮小されることになる。
図6(a)では、ホーム1奥行き部分と列車車両2bを含む重複領域であり、奥行き側画像32との重複部となる分割エリア1(41)を斜線部で示している。分割エリア1(41)は、図中の4点(A、B、F、E)で囲まれた四角形状の領域である。
図6(b)では、二つに分割された非重複部の一方のエリアあり、ホーム1の手前側の人物20aを含み、列車車両2aの乗降口前となる分割エリア2(42)を斜線部で示している。分割エリア2(42)は、図中の4点(B、C、G、F)で囲まれた四角形状の領域である。
また、図6(c)では、二つに分割された非重複部の他方のエリアであり、列車車両2aの乗降口側の側面を含む分割エリア3(43)を斜線部で示している。分割エリア3(43)は、図中の4点(A、B、C、D)で囲まれた四角形状の領域である。
とを特徴としている。図7にホーム奥行き側エリアの画像変換説明図を示す。図7(a)に示すように、分割エリア1(41)が、4つの点A、B、F、Eで囲まれている場合、図7(b)に示すような、奥行き側画像変換部4aで決定した、拡大された分割エリア1のサイズとなるように、点BをB1に、点FをF1に移動させ、縦方向に表示エリアを拡大するように画像変換を行い、加工後分割エリア1(41a)を得る。加工後分割エリア1(41a)は、A、B、F、Eの4点で囲まれた四角形に、B、B1、F1、Fの4点で囲まれた四角形を加えたエリアとなる。
このように、非重複部を二つの四角形(台形)のエリアに分割して画像変換した場合、一方のエリアにおいては、加工後の分割エリアが拡大する場合がある。しかし、全ての非重複部を合算した場合には、重複部において表示面積が拡大した分だけ、非重複部が縮小するように処理がなされる。
なお、本発明は画像変換の手法を限定するものではないが、例えば、平面射影変換を用いれば上記のような変換を実現できる。
上述の図5で示したように、画像中の一つの分割エリアの変換処理に伴って、全画像領域を同様に変換処理した場合では、変換後に欠落エリア31cが生じていたが、図10に示すように、本願発明では、分割後の各エリア毎に変換を行うことで、各エリアを囲む4点が、変換後に表示画像から外れて欠落しないように、元の監視エリアとして必要な全ての領域を表示できるように加工処理を行う。すなわち、手前側画像31を囲む4つの点E、G、C、Dは、手前側変換画像31aに加工されても移動せず、画像内を区切る境界線が変更され、境界線の変更に伴って、各エリアが所定方向に拡大または圧縮されて表示されるものであるため、変換後の画像情報の欠落(漏れ)をなくすことができる。
上に出力表示させることで、モニタの目視が容易となり、ホーム1の奥行きエリアの安全確認を、車掌6は的確に実行することができる。なお、図11(a)の奥行き側画像32の上方部に位置する非選択エリア32c(斜線部)は、乗降客の移動が想定されていない領域であり、奥行き画像変換部4bにおける表示領域選択時に非表示領域と認定される部分を示しているものである。
2a 列車車両(手前側) 2b 列車車両(奥行き側)
3 撮像部 3a 監視カメラ(手前側)
3b 監視カメラ(奥行き側) 4 画像処理部
4a 奥行き側画像変換部 4b 手前側画像変換部
4c 画像合成処理部 5 合成画像表示部
6 車掌 20a 人物(手前側)
20b 人物(奥行き側) 31 手前側画像
31a、40 手前側変換画像 31c 欠落エリア
32 奥行き側画像 32a、32b 奥行き側変換画像
32c 非選択エリア 33、50 合成画像
41 分割エリア1 41a 加工後分割エリア1
42 分割エリア2 42a 加工後分割エリア2
43 分割エリア3 43a 加工後分割エリア
100 映像監視装置。
Claims (6)
- 監視対象領域である第一の監視エリアを撮影する第一の監視カメラ、上記監視対象領域であり、上記第一の監視エリアとの重複領域を持つ第二の監視エリアを撮影する第二の監視カメラ、上記第一の監視カメラが撮影した上記第一の監視エリアの、第一の画像を取り込み、上記第一の画像を、上記第二の監視エリアと重なる領域を含む重複部と、上記重複部以外の非重複部に分割し、上記重複部を拡大するとともに、上記非重複部を縮小して画像変換を行い、第一の変換画像を得る第一の画像変換部、上記第二の監視エリアの、第二の画像を取り込み、上記第一の変換画像の被写体の大きさに揃えるように、上記第二の画像の表示倍率を変更して画像変換を行い、第二の変換画像を得る第二の画像変換部、上記第一、第二の変換画像を取り込み、上記第一の変換画像の上記重複部に、上記第二の変換画像を重ね合わせた合成画像を得る画像合成処理部、上記合成画像を表示する表示部を備えたことを特徴とする映像監視装置。
- 上記第一の監視エリアは、上記表示部が配置された位置から見た場合の、上記監視対象領域における手前側から奥行き側にかけて広がる部分に相当し、上記第二の監視エリアは、上記奥行き側部分に相当することを特徴とする請求項1記載の映像監視装置。
- 上記第一の画像変換部は、上記重複部および上記非重複部のそれぞれが4点で囲われる四角形状となるように、上記第一の画像を分割するものであり、上記重複部または上記非重複部を囲う4点が、上記表示部に表示される範囲内に配置されるように画像変換処理を行うことを特徴とする請求項1記載の映像監視装置。
- 上記第一の画像変換部は、上記第一の画像の上記非重複部を複数のエリアに分割し、分割した上記エリア毎に画像変換処理を行うことを特徴とする請求項1記載の映像監視装置。
- 上記第一の画像変換部は、上記エリアが、4点で囲われる四角形状となるように上記非重複部を分割するものであり、上記エリアを囲う4点が、上記表示部にて表示される範囲内に配置されるように画像変換処理を行うことを特徴とする請求項4記載の映像監視装置。
- 上記第一、第二の監視エリアは、駅施設のホームおよび上記ホームに乗り入れられた列車車両を監視対象とすることを特徴とする請求項1記載の映像監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010124248A JP5478366B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 映像監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010124248A JP5478366B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 映像監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011250363A true JP2011250363A (ja) | 2011-12-08 |
JP5478366B2 JP5478366B2 (ja) | 2014-04-23 |
Family
ID=45415010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010124248A Active JP5478366B2 (ja) | 2010-05-31 | 2010-05-31 | 映像監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5478366B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014225825A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | オムロン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム |
CN114342909A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-15 | 阳光电源股份有限公司 | 一种激光驱鸟方法及相关装置 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH087102A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Canon Inc | 対応点抽出装置 |
JP2000261794A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 動画像表示システム及びこの表示方法 |
JP2002058014A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-22 | Yokogawa Electric Corp | 物体検知システム |
JP2002083285A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像合成装置および画像合成方法 |
JP2006033418A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 撮像システム |
JP2007081553A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | カメラシステムの表示方法及びカメラシステム |
JP2008056080A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Alpine Electronics Inc | 車両周辺画像表示装置及び表示方法 |
JP2008199505A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | 映像監視装置 |
-
2010
- 2010-05-31 JP JP2010124248A patent/JP5478366B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH087102A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Canon Inc | 対応点抽出装置 |
JP2000261794A (ja) * | 1999-03-10 | 2000-09-22 | Toshiba Corp | 動画像表示システム及びこの表示方法 |
JP2002083285A (ja) * | 2000-07-07 | 2002-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像合成装置および画像合成方法 |
JP2002058014A (ja) * | 2000-08-08 | 2002-02-22 | Yokogawa Electric Corp | 物体検知システム |
JP2006033418A (ja) * | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 撮像システム |
JP2007081553A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | カメラシステムの表示方法及びカメラシステム |
JP2008056080A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Alpine Electronics Inc | 車両周辺画像表示装置及び表示方法 |
JP2008199505A (ja) * | 2007-02-15 | 2008-08-28 | Mitsubishi Electric Corp | 映像監視装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014225825A (ja) * | 2013-05-17 | 2014-12-04 | オムロン株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム |
CN114342909A (zh) * | 2022-01-04 | 2022-04-15 | 阳光电源股份有限公司 | 一种激光驱鸟方法及相关装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5478366B2 (ja) | 2014-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8547434B2 (en) | Integrated image surveillance system and image synthesis method thereof | |
JP5108840B2 (ja) | 車両用周辺監視装置および車両用周辺画像表示方法 | |
US10044933B2 (en) | Periphery monitoring device for work machine | |
JP4248570B2 (ja) | 画像処理装置並びに視界支援装置及び方法 | |
JP4315968B2 (ja) | 画像処理装置並びに視界支援装置及び方法 | |
JP6223685B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP5523730B2 (ja) | 車載周辺画像表示装置 | |
EP3120328B1 (en) | Information processing method, information processing device, and program | |
JPWO2009141846A1 (ja) | 車両周囲監視装置および車両周囲監視方法 | |
JP2009100342A (ja) | カメラ校正装置及び方法、並びに、車両 | |
CN101499166A (zh) | 一种图像拼接方法及装置 | |
JP5178454B2 (ja) | 車両周囲監視装置及び車両周囲監視方法 | |
JP2013054720A (ja) | 運転支援装置 | |
KR100911066B1 (ko) | 화상 표시 시스템, 화상 표시 방법 및 기록 매체 | |
CN104512335B (zh) | 停车支援装置 | |
JP2014212462A (ja) | 撮像装置 | |
JP2017068849A (ja) | 物品の組立て状況情報表示装置 | |
JP5478366B2 (ja) | 映像監視装置 | |
JP2002222488A (ja) | 交通監視装置 | |
WO2016035211A1 (ja) | 画像生成装置、画像生成方法及びコンピュータプログラム | |
JP5049304B2 (ja) | 車両の周辺を画像表示するための装置 | |
JP5992351B2 (ja) | 放射線可視化装置および放射線可視化方法 | |
CN112470465B (zh) | 俯瞰图像生成装置以及计算机可读存储介质 | |
WO2019208278A1 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP5091882B2 (ja) | 画像処理装置並びに視界支援装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130422 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131226 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5478366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |