[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2011117884A - 分光測定器 - Google Patents

分光測定器 Download PDF

Info

Publication number
JP2011117884A
JP2011117884A JP2009277183A JP2009277183A JP2011117884A JP 2011117884 A JP2011117884 A JP 2011117884A JP 2009277183 A JP2009277183 A JP 2009277183A JP 2009277183 A JP2009277183 A JP 2009277183A JP 2011117884 A JP2011117884 A JP 2011117884A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabry
infrared
filter
sensor units
perot
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009277183A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Murakami
健介 村上
Tomoyuki Yamazaki
智幸 山崎
Naoto Nakayama
直人 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hioki EE Corp filed Critical Hioki EE Corp
Priority to JP2009277183A priority Critical patent/JP2011117884A/ja
Publication of JP2011117884A publication Critical patent/JP2011117884A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

【課題】小型でありながら広い測定波長帯域にわたって連続的なスペクトルを高い信頼性をもって得られるようにする。
【解決手段】第1および第2の2つのミラー111,112を互いに平行として所定厚の空気層を介して対向的に配置してなるファブリペローフィルタ110を用いた分光測定器において、ファブリペローフィルタ110と、ファブリペローフィルタ110を透過した赤外線を受光してその受光量に応じた受光信号を出力する赤外線検知素子122とを1対1の関係で備える複数個のセンサユニット10を含み、各ファブリペローフィルタ110の赤外線透過帯域をそれぞれ異なる帯域として、各センサユニット10を同一の支持基板上に並置する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ファブリペローフィルタを用いた分光測定器に関し、さらに詳しく言えば、小型でありながら広い測定波長帯域にわたって連続的なスペクトルが得られる分光測定器に関するものである。
ファブリペローフィルタは、2つの反射面を有する透明な平行ミラーによって構成される素子で、主に大気中のガス濃度の分析に用いられている。
その一例として、特許文献1に記載されている分光計においては、ATR(Attenuated Total Reflection)結晶を有する帯板状の導光体を備えており、導光体の一端側には線状の赤外線光源が配置され、導光体の他端側には光フィルタアレイと、光フィルタアレイを透過した赤外線を検出する赤外線センサアレイとが配置されている。
光フィルタアレイはLVF(Linear Variable Filter)で、帯状のフィルタ基板に透過光波長が異なるフィルタ素子が連続的に形成されている。具体的には、フィルタ厚が連続的に異なっており、透過光波長とフィルタ上の位置との間に比例関係があるフィルタで、赤外線センサアレイには、各フィルタと1対1で対応するセンサ素子が配列されている。
線状の赤外線光源から出射された赤外線は、ATR結晶中を全反射しながら通過し、光フィルタアレイで分光されたのち、赤外線センサアレイに入射し検出される。ATR結晶内で反射を繰り返す際に、結晶表面のサンプル(試料)によって光の微弱な吸収があり光が減衰する。減衰する光の波長はサンプルによって異なることから、分光により物質の同定が可能である。
また、特許文献2には、第1および第2の2つの平行ミラーを有するファブリペローフィルタにおいて、各ミラーにそれぞれ電極を設け、この電極間に印加する電圧によって空気層の厚みを変化させ、ファブリペローフィルタの透過波長帯域を3段階に可変できるようにした発明が提案されている。
米国特許第6420708号明細書 特開2001−228326号公報
上記特許文献1に記載されている分光計は、完全固体式であるため信頼性は高いが、一つの波長帯域に一つのセンサ素子が割り当てられているため、測定波長帯域を広げる(もしくは波長分解能を改善する)には、赤外線センサアレイの素子数を多くしなければならない。同様に、光フィルタアレイ(LVF)も長くしなければならない。このことは、分光計自体が大型となることを意味し、製造上の観点からも好ましくない。
これに対して、上記特許文献2に記載された発明によれば、一つのファブリペローフィルタで、例えば3つの透過波長帯域をカバーすることができるが、依然として分光できる波長範囲が狭く、実用的ではない。また、電極間に印加する電圧によって空気層の厚みを変化させるにしても、その制御が容易ではなく信頼性が劣る、という問題がある。
したがって、本発明の課題は、小型でありながら広い測定波長帯域にわたって連続的なスペクトルを高い信頼性をもって得られるようにした分光測定器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、第1および第2の2つのミラーを互いに平行として所定厚の空気層を介して対向的に配置してなるファブリペローフィルタを用いた分光測定器において、上記ファブリペローフィルタと、上記ファブリペローフィルタを透過した赤外線を受光してその受光量に応じた受光信号を出力する赤外線検知素子とを1対1の関係で備える複数個のセンサユニットを含み、上記各ファブリペローフィルタはそれぞれ異なる赤外線透過帯域を有し、上記各センサユニットが同一の支持基板上に並置されていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、当該分光測定器に求められる測定波長帯域の範囲をm、上記センサユニットの個数をnとして、上記各ファブリペローフィルタに割り当てられる赤外線透過帯域の幅がほぼm/nであり、上記複数個のセンサユニットの全体で上記測定波長帯域がカバーされる。
また、本発明において、上記各ミラーが、それぞれ所定厚さの高屈折材料と低屈折材料とを積層してなる多層光学薄膜からなることが好ましい。
また、赤外線入射側の上記第1ミラー上には、ロングパスフィルタとサファィア基板とが積層されていることが好ましい。
より好ましくは、上記第1ミラー上には、上記ロングパスフィルタを介して上記サファィア基板が積層され、上記サファィア基板には、反射防止膜がコーティングされているとよい。
また、上記ロングパスフィルタが、所定厚のGeおよび/またはZnSから形成されていることが好ましい。
また、上記各センサユニットが多列×多行のマトリクス状に配置されていることが好ましい。
また、上記各センサユニットの中央部分に存在するセンサユニットが、赤外線光源の光軸上に配置されていることが好ましい。
本発明によれば、それぞれ異なる赤外線透過帯域を有するファブリペローフィルタと赤外線検知素子とを1対1の関係で備える複数個のセンサユニットを同一の支持基板上に並置するようにしたことにより、センサユニットの数だけ測定できる波長帯域を広げることができる。
また、各ファブリペローフィルタは完全固体式であるため、高い信頼性が得られる。また、製造面からすれば、各センサユニットの赤外線検知素子側は共用化できるので、その分、コストを削減することができる。
また、各センサユニットが多列×多行のマトリクス状に配置されている場合において、その中央部分に存在するセンサユニットを赤外線光源の光軸上に配置することにより、各センサユニットと赤外線光源との間の距離をほぼ等しくすることができ、より測定の信頼性が高められる。
本発明の実施形態に係る分光測定器を示す外観斜視図。 上記分光測定器に含まれるセンサユニットを示す模式的な断面図。 上記センサユニットを示す模式的な分解断面図。 上記分光測定器の測定波長帯域の一例を示すグラフ。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、この実施形態に係る分光測定器1は、各々がファブリペローフィルタを有する例えば9個のセンサユニット10(10a〜10i)を同一支持基板20上に二次元的に並置してなる。この実施形態において、各センサユニット10は3mm角程度の大きさで、3行×3列のマトリクス状に配置されている。
各センサユニット10は、ファブリペローフィルタの赤外線透過帯域が異なる点を除いて同一構成であり、図2および図3により、その構成について説明する。
各センサユニット10は、フィルタ部11とセンサ部12とを備えている。この実施形態において、フィルタ部11には、ファブリペローフィルタ110と、ロングパスフィルタ114と、サファイア基板115とが含まれている。
ファブリペローフィルタ110は、スペーサ113を介して互いに平行として対向的に配置された光入射側の第1ミラー111と光出射側の第2ミラー112とから構成されている。第1ミラー111と第2ミラー112との間は空気層Gである。
この実施形態において、第1ミラー111は、Ge層,ZnS層およびGe層の各層を図2において上から順に積層した3層構成の多層光学薄膜よりなる。
また、第2ミラー112は、Ge層,ZnS層およびGe層の各層を図2において上から順に積層した3層構成の多層光学薄膜よりなる。
この実施形態において、第1ミラー111,第2ミラー112ともに、各Ge層は厚さ210nm、各ZnS層は厚さ420nmで、第1ミラー111の全体の厚さは840nm、また、第2ミラー112の全体の厚さは840nmである。
この実施形態では、高屈折材料としてGeを用い、低屈折材料としてZnSを用いているが、屈折材料の選択および組み合わせは、当該分光測定器1に要求される測定範囲や熱膨張係数等の機械的性質を考慮して決められる。
参考までに、各ミラー111,112に適用可能な屈折材料の一例と、その屈折率を次表1に示す。
Figure 2011117884
この実施形態において、スペーサ113はシリコン樹脂からなり、空気層Gは1850nmである。ロングパスフィルタ114は、短波長側の不要部分を除去するためのもので、例えば奇数層がGeで偶数層がZnSで構成されてよく、この層の組み合わせによって所望とするフィルタ特性が得られる。
また、サファイア基板115は、基板自体の吸収によって長波長側の不要波長を除去する。サファイア基板115には、反射防止(Anti Reflection)膜がコーティングされていることが好ましい。
センサ部12は、サファイア基板115とほぼ同じ大きさに形成されたシリコン基板121を備え、シリコン基板121上に赤外線センサ122が実装されている。赤外線センサ122には、広い波長範囲にわたっての測定を可能とするため、焦電センサ,サーモパイル,ボロメータ等の熱型赤外線センサが好ましく採用される。
フィルタ部11とセンサ部12は、それぞれ別工程で作製され、図3に示すように、バンプ接合部123を介して一体的に接合される。センサ部12は、各センサユニット10a〜10iに共通して用いられてよいため、その分、生産コストが削減できる。
フィルタ部11の製造工程では、サファイア基板115上にロングパスフィルタ114が形成され、その上にファブリペローフィルタ110が形成される。
ファブリペローフィルタ110を形成するにあたっては、各センサユニット10a〜10iごとに赤外線透過帯域が異なるように、第1ミラー111,第2ミラー112の材料および厚さや空気層Gの厚さが適宜決められる。
図4のグラフ(横軸λ;波長,縦軸T;透過率)を参照して、図示しない光源より被測定ガスに赤外線を照射して、その通過光を分光して含有ガス成分を測定するにあたって、当該分光測定器1に要求される分光範囲が例えば10μm程度であるとすると、この実施形態では、図4の横軸に示すように、各センサユニット10a〜10iに約1μm程度の透過帯域幅を持たせる。
すなわち、センサユニット10aには0〜1μm,センサユニット10bには1〜2μm,センサユニット10cには2〜3μm,センサユニット10dには3〜4μm…のように、各センサユニット10a〜10iに約1μm程度の異なる透過帯域幅を持たせる。
また、各センサユニット10a〜10iの赤外線センサ122から出力される受光信号を例えばマルチプレクサを介して図示しない測定回路に入力する。これによれば、マルチプレクサを高速で順次切り替えることにより、図4に示すような連続した分光スペクトルを得ることができる。
このマルチプレクサの高速切換によれば、図1に示すように、各センサユニット10a〜10iを順序経って配置する必要はなく、各センサユニット10a〜10iは、支持基板20上にランダムに配置されてよい。
なお、上記実施形態では、センサユニット10を9個として支持基板20上に3行×3列のマトリクス状に配置しているが、センサユニット10の数および配置は任意に決められてよい。
また、図示しない光源と各センサユニット10との距離をできるだけ均等距離とするため、マトリクス状に配置される複数個のセンサユニット10の中心に配置されるセンサユニット10(図1の態様においてはセンサユニット10e)を上記光源の光軸上に配置することが好ましい。
1 分光測定器
10(10a〜10i) センサユニット
11 フィルタ部
110 ファブリペローフィルタ
111 第1ミラー(光入射側)
112 第2ミラー(光出射側)
113 スペーサ
114 ロングパスフィルタ
115 サファイア基板
12 センサ部
121 シリコン基板
122 赤外線センサ
123 バンプ接合部
20 支持基板
G 空気層

Claims (8)

  1. 第1および第2の2つのミラーを互いに平行として所定厚の空気層を介して対向的に配置してなるファブリペローフィルタを用いた分光測定器において、
    上記ファブリペローフィルタと、上記ファブリペローフィルタを透過した赤外線を受光してその受光量に応じた受光信号を出力する赤外線検知素子とを1対1の関係で備える複数個のセンサユニットを含み、上記各ファブリペローフィルタはそれぞれ異なる赤外線透過帯域を有し、上記各センサユニットが同一の支持基板上に並置されていることを特徴とする分光測定器。
  2. 当該分光測定器に求められる測定波長帯域の範囲をm、上記センサユニットの個数をnとして、上記各ファブリペローフィルタに割り当てられる赤外線透過帯域の幅がほぼm/nであり、上記複数個のセンサユニットの全体で上記測定波長帯域がカバーされていることを特徴とする請求項1に記載の分光測定器。
  3. 上記各ミラーが、それぞれ所定厚さの高屈折材料と低屈折材料とを積層してなる多層光学薄膜からなることを特徴とする請求項1または2に記載の分光測定器。
  4. 赤外線入射側の上記第1ミラー上には、ロングパスフィルタとサファィア基板とが積層されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の分光測定器。
  5. 上記第1ミラー上には、上記ロングパスフィルタを介して上記サファィア基板が積層され、上記サファィア基板には、反射防止膜がコーティングされていることを特徴とする請求項4に記載の分光測定器。
  6. 上記ロングパスフィルタが、所定厚のGeおよび/またはZnSから形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の分光測定器。
  7. 上記各センサユニットが多列×多行のマトリクス状に配置されていることを特徴とする請求項1ないし6に記載の分光測定器。
  8. 上記各センサユニットの中央部分に存在するセンサユニットが、赤外線光源の光軸上に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の分光測定器。
JP2009277183A 2009-12-07 2009-12-07 分光測定器 Pending JP2011117884A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009277183A JP2011117884A (ja) 2009-12-07 2009-12-07 分光測定器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009277183A JP2011117884A (ja) 2009-12-07 2009-12-07 分光測定器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011117884A true JP2011117884A (ja) 2011-06-16

Family

ID=44283386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009277183A Pending JP2011117884A (ja) 2009-12-07 2009-12-07 分光測定器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011117884A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105571717A (zh) * 2014-10-30 2016-05-11 英飞凌科技股份有限公司 光谱计、光谱计的制造方法以及光谱计的操作方法
CN105683725A (zh) * 2013-10-31 2016-06-15 浜松光子学株式会社 光检测装置
JP2017215315A (ja) * 2016-04-25 2017-12-07 コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ 少なくとも1つの干渉フィルタを含む封入構造部を有する、電磁放射線を検出するための装置
US9939629B2 (en) 2013-11-19 2018-04-10 Seiko Epson Corporation Optical filter device, optical module, and electronic apparatus
JP2018077257A (ja) * 2018-02-08 2018-05-17 浜松ホトニクス株式会社 光検出装置
US10775238B2 (en) 2013-10-31 2020-09-15 Hamamatsu Photonics K.K. Light-detecting device

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230123A (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 Agency Of Ind Science & Technol 光センサ
JPH02183122A (ja) * 1989-01-07 1990-07-17 Nippon Ceramic Co Ltd 炎感知器
JPH04113235A (ja) * 1990-09-04 1992-04-14 Minolta Camera Co Ltd 光センサー
JPH05322653A (ja) * 1992-05-26 1993-12-07 Hamamatsu Photonics Kk 半導体光検出装置
JP2000031510A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Tdk Corp 波長選択型光検出器
JP2001228022A (ja) * 2000-02-18 2001-08-24 Yokogawa Electric Corp 波長選択型赤外線検出素子及び赤外線ガス分析計
JP2006177954A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Xerox Corp 機械的に調整可能な全幅のアレイ型分光光度計
JP2007232402A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Denso Corp 光学式ガス検知装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59230123A (ja) * 1983-06-10 1984-12-24 Agency Of Ind Science & Technol 光センサ
JPH02183122A (ja) * 1989-01-07 1990-07-17 Nippon Ceramic Co Ltd 炎感知器
JPH04113235A (ja) * 1990-09-04 1992-04-14 Minolta Camera Co Ltd 光センサー
JPH05322653A (ja) * 1992-05-26 1993-12-07 Hamamatsu Photonics Kk 半導体光検出装置
JP2000031510A (ja) * 1998-07-09 2000-01-28 Tdk Corp 波長選択型光検出器
JP2001228022A (ja) * 2000-02-18 2001-08-24 Yokogawa Electric Corp 波長選択型赤外線検出素子及び赤外線ガス分析計
JP2006177954A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Xerox Corp 機械的に調整可能な全幅のアレイ型分光光度計
JP2007232402A (ja) * 2006-02-27 2007-09-13 Denso Corp 光学式ガス検知装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105683725A (zh) * 2013-10-31 2016-06-15 浜松光子学株式会社 光检测装置
US10175107B2 (en) 2013-10-31 2019-01-08 Hamamatsu Photonics K.K. Light-detecting device
US10184832B2 (en) 2013-10-31 2019-01-22 Hamamatsu Photonics K.K. Light-detecting device
US10775238B2 (en) 2013-10-31 2020-09-15 Hamamatsu Photonics K.K. Light-detecting device
US10895501B2 (en) 2013-10-31 2021-01-19 Hamamatsu Photonics K.K. Light-detecting device
US9939629B2 (en) 2013-11-19 2018-04-10 Seiko Epson Corporation Optical filter device, optical module, and electronic apparatus
CN105571717A (zh) * 2014-10-30 2016-05-11 英飞凌科技股份有限公司 光谱计、光谱计的制造方法以及光谱计的操作方法
US10247604B2 (en) 2014-10-30 2019-04-02 Infineon Technologies Ag Spectrometer, method for manufacturing a spectrometer, and method for operating a spectrometer
JP2017215315A (ja) * 2016-04-25 2017-12-07 コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ 少なくとも1つの干渉フィルタを含む封入構造部を有する、電磁放射線を検出するための装置
JP7030422B2 (ja) 2016-04-25 2022-03-07 コミサリア ア レネルジ アトミク エ オウ エネルジ アルタナティヴ 少なくとも1つの干渉フィルタを含む封入構造部を有する、電磁放射線を検出するための装置
JP2018077257A (ja) * 2018-02-08 2018-05-17 浜松ホトニクス株式会社 光検出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Neumann et al. Tunable infrared detector with integrated micromachined Fabry-Perot filter
JP6272627B2 (ja) 可変光学フィルターおよびそれに基づく波長選択型センサー
JP6194592B2 (ja) 分光カメラ
JP2011117884A (ja) 分光測定器
ES2799427T3 (es) Elemento de filtro óptico para dispositivos para convertir información espectral en información de ubicación
US20030209669A1 (en) Miniaturized infrared gas analyzing apparatus
US9733180B2 (en) Bolometer with high spectral sensitivity
AU2016357096B2 (en) Proximity focus imaging interferometer
Ebermann et al. Widely tunable Fabry-Perot filter based MWIR and LWIR microspectrometers
JP2015200640A (ja) 撮像装置、およびそれを用いた分析装置
JP6836428B2 (ja) 分光フィルタおよび分光測光装置
JP2007201475A (ja) Euv放射線のための狭帯域透過フィルタ
Neumann et al. Tunable infrared detector with integrated micromachined Fabry-Perot filter
KR102364854B1 (ko) 광 필터를 포함하는 광 분광기
JP6347070B2 (ja) 分光分析装置
JPH07103824A (ja) 分光器
JP5226420B2 (ja) 光学フィルター
JP2011150199A (ja) 波長分散素子及び分光装置
JP6806604B2 (ja) 分光フィルタユニットおよび分光測光装置
US10107743B2 (en) Thermal infrared sensor and gas measuring apparatus
JP2011064673A (ja) 熱型検出素子および分光検出器
KR102715035B1 (ko) 서브 파장 리플렉터를 포함하는 광학 필터, 분광기 및 이를 포함하는 전자 장치
JP6806603B2 (ja) 分光フィルタおよび分光測光装置
JP2011033514A (ja) 分光測定装置
Neumann et al. Multi-Colour and Tunable-Colour Pyroelectric Detectors

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130815

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20131021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140409

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20140730