JP2011109813A - Stator core - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、モータのステータに使用されるステータコアに関する。 The present invention relates to a stator core used for a stator of a motor.
従来、この種の技術として、下記の特許文献1には、周方向に分割された複数の分割コアより構成される分割タイプのステータコアが記載されている。円環状に配置された複数の分割コアの外周には、締結リングが装着される。この締結リングにより複数の分割コアが一体的に締結されている。ここで、複数の分割コアを精度良く円環状に整列させ、モータを構成したときにステータコアがロータの回転トルクに耐え得るようにするために、複数の分割コアには締結リングにより圧縮力が付与されている。例えば、締結リングを焼き嵌めすることにより、この圧縮力を発生させている。焼き嵌めの他、複数の分割コアに圧縮力を付与するために、締結リングを締付ボルトで締め付けることも考えられる。
Conventionally, as a technique of this type,
一方、下記の特許文献2には、複数の鋼板(分割コアシート)を積層して分割コアを構成し、その分割コアを複数円環状に組み合わせることにより分割タイプのステータコアを製造することが記載されている。このステータコアについても、円環状に配置された複数の分割コアの外周に締結リングを焼き嵌めなどすることが考えられる。
On the other hand,
ところが、特許文献2に記載された分割タイプのステータコアにおいて、焼き嵌めなどの方法で複数の分割コアを締結する際、隣り合う分割コアの突き当て面には、大きな圧縮応力が発生する。ここで、各分割コアは、積層された複数の鋼板により構成されていることから、鋼板の一部に、座屈、めくれ、浮きなどの変形が生じるおそれがあった。最悪の場合は、応力抜けにより分割コアが位置ずれしたり、脱落したりするおそれがあった。
However, in the split-type stator core described in
この発明は上記事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、複数の分割コアを円周上に隣接して配置し、その外周を締結リングにより締結し圧縮しても、分割コアを構成する積層された鋼板につき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を抑えることを可能としたステータコアを提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and the purpose thereof is to arrange a plurality of divided cores adjacent to each other on the circumference, and tighten the outer periphery with a fastening ring to compress the divided cores. An object of the present invention is to provide a stator core capable of suppressing deformation such as buckling, turning, and floating of laminated steel plates constituting the steel plate.
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、複数の鋼板を積層して構成された分割コアが、円周上に隣接して複数配置され、それら複数の分割コアが外周に装着された締結手段により圧縮されて一体的に締結されたステータコアにおいて、各分割コアを構成する複数の鋼板のうち最外側に位置する外鋼板が、隣接する分割コアと接する面を含んで塑性変形されたことを趣旨とする。
In order to achieve the above-mentioned object, the invention according to
上記発明の構成によれば、分割コアを構成する外鋼板が、隣接する分割コアと接する面を含んで塑性変形しているので、締結手段による分割コアの圧縮応力に対する剛性が増す。 According to the configuration of the invention, the outer steel plate constituting the split core is plastically deformed including the surface in contact with the adjacent split core, so that the rigidity against the compressive stress of the split core by the fastening means is increased.
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、各分割コアにつき、外鋼板の外周縁の全部が折り曲げられたことを趣旨とする。
In order to achieve the above object, the invention described in
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、外鋼板の外周縁の全部が折り曲げられているので、締結手段による分割コアの圧縮応力に対する剛性が増す。
According to the configuration of the invention, in addition to the action of the invention according to
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、各分割コアにつき、外鋼板の外周縁の両角部のみが折り曲げられたことを趣旨とする。
In order to achieve the above object, the invention described in
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、外鋼板の外周縁の両角部のみが折り曲げられているので、分割コアの剛性が増すと共に、外鋼板の加工が比較的容易である。
According to the configuration of the invention, in addition to the action of the invention according to
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、各分割コアにつき、最外側に位置する外鋼板及び外鋼板に隣接する少なくとも一つの内鋼板の、外周縁の全部が折り曲げられたことを趣旨とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、外鋼板及び外鋼板に隣接する少なくとも一つの内鋼板の、外周縁の全部が折り曲げられているので、締結手段による分割コアの圧縮応力に対する剛性が更に増す。
According to the configuration of the invention, in addition to the action of the invention according to
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、各分割コアにつき、最外側に位置する外鋼板及び外鋼板に隣接する少なくとも一つの内鋼板の、外周縁の両角部のみが折り曲げられたことを趣旨とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
上記発明の構成によれば、請求項1に記載の発明の作用に加え、外鋼板及び外鋼板に隣接する少なくとも一つの内鋼板の、外周縁の両角部のみが折り曲げられているので、締結手段による分割コアの圧縮応力に対する剛性が増し、外鋼板及び内鋼板の加工が比較的容易である。
According to the configuration of the invention, in addition to the action of the invention according to
請求項1又は2に記載の発明によれば、ステータコアを構成するために複数の分割コアを締結手段により締結して圧縮しても、個々の分割コアを構成する積層された鋼板につき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を抑えることができる。
According to the invention described in
請求項3に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明に加え、外鋼板の加工が容易な分だけ分割コアの製造を容易にできる。
According to the invention described in
請求項4に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明に対し、個々の分割コアを構成する積層された鋼板につき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を強力に抑えることができる。
According to the invention described in
請求項5に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明に対し、個々の分割コアを構成する積層された鋼板につき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を強力に抑えることができる。加えて、請求項4に記載の発明に対し、外鋼板及び内鋼板の加工が容易な分だけ分割コアの製造を容易にできる。
According to the invention described in
<第1実施形態>
以下、本発明のステータコアを具体化した第1実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
<First Embodiment>
Hereinafter, a first embodiment in which a stator core of the present invention is embodied will be described in detail with reference to the drawings.
図1に、この実施形態における分割タイプのステータコア1を平面図により示す。図2に、ステータコア1の一部を平面図により示す。このステータコア1は、複数の分割コア2が円周上に隣接して配置され、それら複数の分割コア2が外周に装着された締結手段としての締結リング3により圧縮されて一体的に締結される。
FIG. 1 is a plan view showing a split
ステータコア1を構成する各分割コア2は、ステータコア1の外周部を構成するヨーク部2aと、ヨーク部2aからステータコア1の中心へ向けて突出するティース部2bとを含む。ステータコア1には、隣り合う分割コア2,2のティース部2bの間に、コイルを装着するためのスロット4が形成される。
Each divided
ここで、複数の分割コア2を精度良く円環状に整列させ、モータを構成したときにステータコア1がロータの回転トルクに耐え得るようにするために、複数の分割コア2には締結リング3により圧縮力が付与されている。この実施形態では、複数の分割コア2の外周に締結リング3を焼き嵌めすることで、この圧縮力を発生させている。この圧縮力により、隣り合う分割コア2,2のヨーク部2aの突き当て面5には、比較的大きな圧縮応力が発生することとなる。
Here, in order to align the plurality of
図3に、ステータコア1を図2のA−A線断面図により示す。分割コア2は、複数の鋼板11A,11Bを、ステータコア1の軸方向(図3の上下方向)、すなわち分割コア2の軸方向に積層して構成される。この実施形態の分割コア2は、ヨーク部2aの側面である突き当て面5にて発生する圧縮応力に対抗できる構造となっている。すなわち、図3に示すように、分割コア2を構成する積層された複数の鋼板11A,11Bのうち、上下最外側に位置する2枚の外鋼板11Aが、それぞれ隣接する分割コア2,2と接する面を含んで塑性変形されている。詳しくは、図3に示すように、この実施形態では、分割コア2の上側及び下側に位置する外鋼板11Aの外周縁の全部11aが、分割コア2の軸方向である外側(図3の上下方向)へ折り曲げられる。
FIG. 3 shows the
ここで、この実施形態の分割コア2の製造方法の一例について説明する。図4に、この製造方法をフローチャートにより示す。
Here, an example of the manufacturing method of the split
分割コア2を製造するには、先ず、図4の「鋼板材供給工程」において、所定の製造装置(図示略)に鋼板材を供給する。
In order to manufacture the
次に、図4の「一貫プレス工程」において、先ず(1)「鋼板のコア形状出し」を行う。すなわち、供給された鋼板材をプレス成形することにより、分割コア2の外形の一部を有する個々の鋼板11A,11Bを形成する。次に、(2)「鋼板の塑性変形」を行う。すなわち、分割コア2の最外側に位置する外鋼板11Aにつき、外周縁の全部11aを斜めに折り曲げる。この折り曲げ角度は任意に決められる。その後、(3)「鋼板の最終打ち抜き/積層/だぼかしめ」を行う。すなわち、上記(1)と(2)で加工された鋼板11A,11Bを積層しながら周知の「だぼかしめ」により一体的に接合する。つまり、この実施形態では、「鋼板の塑性変形」が、「鋼板のコア形状出し」及び「鋼板の最終打ち抜き/積層/だぼかしめ」と同じ一連の「一貫プレス工程」の中で行われるようになっている。
Next, in the “integrated press process” of FIG. 4, first, (1) “core shape formation of steel sheet” is performed. That is, the
これにより、図1〜図3に示す分割コア2が完成する。このように複数の分割コア2を製造して、それらを円周上に隣接して配置し、締結リング3により焼き嵌めすることにより、図1に示すようなステータコア1が完成する。
Thereby, the
以上説明したこの実施形態のステータコア1によれば、分割コア2を構成する外鋼板11Aが、隣接する分割コア2,2と接する面を含んで塑性変形しているので、締結リング3による分割コア2の圧縮応力に対する剛性が増す。詳しくは、外鋼板11Aの外周縁の全部11aが折り曲げられているので、分割コア2の圧縮応力に対する剛性が増す。つまり、分割コア2の軸方向の強度が高められる。この結果、ステータコア1を構成するために複数の分割コア2を円周上に隣接して配置し、その外周を締結リング3により締結して圧縮しても、分割コア2を構成する積層された複数の鋼板11A,11Bにつき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を抑えることができる。このため、ステータコア1において、応力抜けによる分割コア2の位置ずれや脱落を未然に防止することができる。
According to the
また、この実施形態では、分割コア2を製造するために、「鋼板の塑性変形」が、「鋼板のコア形状出し」及び「鋼板の最終打ち抜き/積層/だぼかしめ」と同じ一連の「一貫プレス工程」の中で行われている。このため、「鋼板の塑性変形」を別途行う必要がなく、分割コア2の製造工程の簡素化を図ることができる。
Further, in this embodiment, in order to manufacture the
<第2実施形態>
次に、本発明のステータコアを具体化した第2実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
Second Embodiment
Next, a second embodiment in which the stator core of the present invention is embodied will be described in detail with reference to the drawings.
なお、以下の説明において、前記第1実施形態と同等の構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なった点を中心に説明する。 In the following description, the same components as those in the first embodiment are denoted by the same reference numerals, description thereof is omitted, and different points are mainly described.
図5に、この実施形態の分割コア2を、図3に準ずる断面図により示す。この実施形態では、各分割コア2につき、最外側に位置する外鋼板11A及びその外鋼板11Aに隣接する一つの内鋼板11Bの外周縁の全部11aが外側へ折り曲げられる。すなわち、外側寄りの2枚の鋼板11A,11Bの外周縁の全部11aが外側へ折り曲げられる点で、外鋼板11Aのみが折り曲げられる第1実施形態と構成が異なる。
FIG. 5 shows a
従って、この実施形態では、外鋼板11A及びその外鋼板11Aに隣接する一つの内鋼板11Bの外周縁の全部11aが折り曲げられているので、第1実施形態に比べて、締結リング3による分割コア2の圧縮応力に対する剛性が更に増す。この意味で、個々の分割コア2を構成する積層された複数の鋼板11A,11Bにつき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を、第1実施形態よりも強力に抑えることができる。
Therefore, in this embodiment, since the entire outer
<第3実施形態>
次に、本発明のステータコアを具体化した第3実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
<Third Embodiment>
Next, a third embodiment in which the stator core of the present invention is embodied will be described in detail with reference to the drawings.
図6に、この実施形態の分割コア2を、図3に準ずる断面図により示す。この実施形態では、各分割コア2を構成する全ての鋼板11A,11Bの外周縁の全部11aが同一方向へ折り曲げられる点で、第1及び第2の実施形態と構成が異なる。
FIG. 6 shows a
従って、この実施形態では、全ての鋼板11A,11Bの外周縁の全部11aが同一方向へ折り曲げられているので、第1及び第2の実施形態に比べて、締結リング3による分割コア2の圧縮応力に対する剛性が更に増す。この意味で、個々の分割コア2を構成する積層された複数の鋼板11A,11Bにつき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を、第1及び第2の実施形態よりも強力に抑えることができる。
Therefore, in this embodiment, since all the outer
<第4実施形態>
次に、本発明のステータコアを具体化した第4実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
<Fourth embodiment>
Next, a fourth embodiment in which the stator core of the present invention is embodied will be described in detail with reference to the drawings.
図7に、この実施形態のステータコア1を図2に準ずる平面図により示す。この実施形態では、各分割コア2につき、外鋼板11Aの外周縁の両角部11bのみが折り曲げられる点で、外周縁の全部11aが折り曲げられる第1実施形態と構成が異なる。
FIG. 7 shows a
従って、この実施形態では、外鋼板11Aの外周縁の両角部11bのみが折り曲げられているので、締結リング3による分割コア2の圧縮応力に対する剛性が増すと共に、外鋼板11Aの加工が第1実施形態の場合に比べて容易である。この意味で、個々の分割コア2を構成する積層された複数の鋼板11A,11Bにつき、座屈、めくれ、浮きなどの変形を抑えることができる。加えて、外鋼板11Aの加工が容易な分だけ分割コア2の製造を容易にできる。
Therefore, in this embodiment, since only the
なお、この発明は前記各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で構成の一部を適宜変更して以下のように実施することができる。 The present invention is not limited to the above-described embodiments, and can be implemented as follows by appropriately changing a part of the configuration without departing from the spirit of the invention.
(1)前記2実施形態では、外側寄り2枚の鋼板11A,11Bの外周縁の全部11aを折り曲げたが、その外周縁の両角部のみを折り曲げるようにしてもよい。この場合、鋼板の加工が容易な分だけ分割コアの製造を容易にできる。
(1) In the two embodiments, all the outer
(2)前記3実施形態では、分割コア2を構成する全ての鋼板11A,11Bの外周縁の全部11aを同一方向へ折り曲げたが、全ての鋼板の外周縁の両角部のみを折り曲げるようにしてもよい。この場合、鋼板の加工が容易な分だけ、分割コアの製造を容易にできる。
(2) In the three embodiments, all the outer
この発明は、モータのステータに適用することができる。 The present invention can be applied to a stator of a motor.
1 ステータコア
2 分割コア
3 締結リング(締結手段)
5 突き当て面
11a 外周縁の全部
11b 外周縁の角部
11A 外鋼板
11B 内鋼板
1
5 Abutting
Claims (5)
前記各分割コアを構成する複数の鋼板のうち最外側に位置する外鋼板が、隣接する分割コアと接する面を含んで塑性変形されたことを特徴とするステータコア。 In the stator core in which a plurality of divided cores configured by laminating a plurality of steel plates are arranged adjacent to each other on the circumference, and the plurality of divided cores are compressed and integrally fastened by fastening means mounted on the outer periphery. ,
A stator core, wherein an outer steel plate located on the outermost side among the plurality of steel plates constituting each of the split cores is plastically deformed including a surface in contact with an adjacent split core.
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