JP2011104662A - Plier - Google Patents
Plier Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011104662A JP2011104662A JP2009258845A JP2009258845A JP2011104662A JP 2011104662 A JP2011104662 A JP 2011104662A JP 2009258845 A JP2009258845 A JP 2009258845A JP 2009258845 A JP2009258845 A JP 2009258845A JP 2011104662 A JP2011104662 A JP 2011104662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pliers
- clamping
- lever
- replacement
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
Description
本発明は、挟持対象物を挟持する先端部分に磨耗が生じても継続して使用可能なプライヤに関する。 The present invention relates to a pliers that can be used continuously even if wear occurs at a tip portion for clamping an object to be clamped.
従来、対象物を一対の挟持部で挟持し、把持部に力を加えて対象物を保持するプライヤ(ペンチ)において、把持部に対して加わるトルクが所定のトルクに達すると、信号を出力するプライヤが知られている(例えば、特許文献1参照。)。 Conventionally, in a pliers (pliers) for holding a target object by holding the target object with a pair of holding parts and applying force to the grip part, a signal is output when the torque applied to the grip part reaches a predetermined torque. Pliers are known (see, for example, Patent Document 1).
このプライヤは、例えば、プライヤの一対のレバーの内、一方のレバー内にトグル機構が内蔵されており、挟持対象物を把持するトルクが所定トルクに達するとトグル機構が作動する。そして、トグル機構の作動を検知するセンサによって、対象物を所定トルク以上の力で挟持したことを知らせる信号が出力されるようになっている。 In this pliers, for example, a toggle mechanism is built in one of a pair of levers of the pliers, and the toggle mechanism is activated when the torque for gripping the object to be pinched reaches a predetermined torque. And the signal which notifies that the target object was clamped with the force more than predetermined torque is output by the sensor which detects the action | operation of a toggle mechanism.
このようなプライヤによれば、例えば、プライヤを用いてホースとホースの接続部分とを固定するクランプを掴んで、所定位置に設置するという作業を行う場合に、クランプを掴んで離すという1回の設置作業ごとに信号を出力することができる。そのため、受信機側で信号の回数をカウントすれば、設置作業を何回行ったかを確認することができ、必要なクランプの設置個数と比較するなどして、設置し忘れがないかを確認することができる。 According to such a plier, for example, when performing a work of grasping a clamp that fixes a hose and a connecting portion of the hose using the pliers and installing the clamp in a predetermined position, the clamp is grasped and released once. A signal can be output for each installation operation. Therefore, if you count the number of signals on the receiver side, you can check how many times the installation work has been done, and check whether you have forgotten to install it by comparing it with the required number of clamps installed. be able to.
上述したプライヤでは、クランプなどの対象物を掴む場合、プライヤの先端の一対の挟持部で挟持対象物を挟んで掴む。従って、対象物を掴む力が大きく挟持部に大きな力が加わる場合や、対象物が非常に硬い場合、あるいは、クランプなどを設置する作業を多数行う場合など、作業により徐々に挟持面を形成する先端部分は磨耗してしまう。 In the above-described pliers, when grasping an object such as a clamp, the object to be grasped is sandwiched and grasped by a pair of sandwiching portions at the tip of the pliers. Therefore, when a large force is applied to the clamping part, the object is very hard, or when many operations such as installing clamps are performed, the clamping surface is gradually formed. The tip is worn out.
挟持対象物を直接挟持する先端部分が磨耗すると、挟持対象物を確実に保持することができないため、プライヤを交換しなければならない。特に、上述したように、一回の挟持動作ごとに信号を出力するようなプライヤの場合、信号を出力するための機器やトグル機構など、通常のプライヤにない部材を備えている。そのため、挟持部が磨耗しただけで、他の部材・機器はまだ使用できる場合にも、プライヤを交換しなければならないという問題があった。 If the tip part directly holding the object to be clamped wears out, the object to be clamped cannot be held securely, and the pliers must be replaced. In particular, as described above, in the case of a plier that outputs a signal for each holding operation, a member that does not exist in a normal plier, such as a device for outputting a signal or a toggle mechanism, is provided. For this reason, there is a problem that the pliers must be replaced even when other members / equipment can still be used simply because the clamping portion is worn.
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、挟持対象物を挟持するプライヤの先端部分が磨耗しても、プライヤ全体を交換する必要のないプライヤを提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and it is an object of the present invention to provide a pliers that do not require the entire pliers to be replaced even if the tip portions of the pliers that sandwich the object to be clamped are worn. To do.
上記課題を解決するため、本発明に係るプライヤは、一対のレバー部材を交差させて軸支することにより、前記レバー部材の一端側に形成され、挟持対象物を挟む挟持部と、他端側に形成され、前記挟持部を開閉させる把持部と、を備えるプライヤにおいて、前記挟持部は、挟持の際に前記挟持対象物に接触する部材として、前記レバー部材に対して着脱可能な交換挟持部を備えることを特徴とする。 In order to solve the above-described problem, a plier according to the present invention is formed on one end side of the lever member by pivotally supporting a pair of lever members so as to cross each other, and the other end side And a gripping part that opens and closes the clamping part, wherein the clamping part is an exchangeable clamping part that can be attached to and detached from the lever member as a member that comes into contact with the sandwiched object during clamping. It is characterized by providing.
本発明によれば、挟持対象物を挟持するプライヤの先端部分が磨耗しても、プライヤ全体を交換する必要のないプライヤを提供することができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, even if the front-end | tip part of the pliers which clamps a clamping object wears, the pliers which do not need to replace | exchange the whole pliers can be provided.
また、先端部分を着脱可能にすることにより、プライヤの用途に適した挟持部に交換可能なプライヤを提供することができる。 In addition, by making the tip portion detachable, it is possible to provide a plier that can be replaced with a holding portion suitable for the use of the plier.
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。 Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
図1は、本実施の形態による、プライヤ1の外観と、一部についての内部構造を示す図であり、図2は、プライヤ1の開閉動作を示す図である。プライヤ1は、一対のレバー100、200が重ねられて支軸12によって回動可能に軸支され、支軸12の前方側と後方側で第1レバー100と第2レバー200が交差するように構成される。そして、第1レバー100、第2レバー200には、支軸12から後方側に作業者が握る把持部8、10が形成され、支軸12の前方側に着脱可能な交換挟持部2(2a、2b)を備える挟持対象物を挟持する挟持部4、6が把持部8、10の先端側にハサミ構造をなすように形成されている。
FIG. 1 is a diagram showing an appearance and a partial internal structure of the
第1レバー100は挟持部4と把持部8とが、挟持部4から延びる軸部4aが筒状の把持部8の内部でトグル機構62によって連結されることにより構成されている。軸部4aとトグル機構62により連結される把持部側の連結部材8aは、把持部8の内部のスプリング8bによって前方側(支軸12側)に押さえつけられている。
The
一方、第2レバー200は、挟持部6から把持部10まで一体の部材である。
On the other hand, the
この第1レバー100、第2レバー200の構造により、挟持部4、6の交換挟持部2の間に挟持対象物を挟んで把持部8、10を握って力を加え、挟持対象物に加わるトルクが所定のトルクを超えた場合、連結部材8aがスプリング8bの力に逆らって後端側に押し戻され、トグル機構62が作動する。このトグル機構62の動作をケース20内に配置された不図示の挟持検知部としてのセンサによって検知し、同じくケース20内に配置される不図示の無線送信機によって検知信号を送信することができる。例えば、連結部材8aから把持部8の外部に支出した支出ピン(不図示)により、マイクロスイッチ等のセンサを機械的にスイッチング動作させることにより、信号を出力することができる。
With the structure of the
また、スプリング8bに対する付勢力を調整して、連結部材8aを押さえつける力を変更することにより、トグル機構62が作動するトルクを調整できるため、任意のトルクでの挟持対象物の挟持動作を検知することができる。
Further, by adjusting the urging force to the
これにより、例えば、自動車のエンジンルーム内に配置される各種のホースをホース接続部に固定するためのクランプを設置する場合に、クランプを挟持してホース接続部に設置可能な径に広げるために必要なトルクを予め計測しておき、その所定トルク以上のトルクがプライヤ1に加えられた場合にトグル機構62が作動するようにスプリング8bの付勢力を設定する。これにより、プライヤ1によりクランプを掴み、所定トルク以上の力を加えてクランプを開き、所定位置に設置するという1回の作業ごとに、トグル機構62が1回作動して、検知信号が出力される。従って、このプライヤ1から送信される検知信号によって、上述したようなクランプの設置作業などの作業回数をカウントすることができる。
For this reason, for example, when installing a clamp for fixing various hoses arranged in the engine room of an automobile to the hose connection part, to clamp the clamp and expand it to a diameter that can be installed in the hose connection part The necessary torque is measured in advance, and the biasing force of the
この第1レバー100と第2レバー200には、スプリング14が取り付けられている。把持部8と10に対して閉じる方向に力が加えられていない状態では、スプリング14の作用により図2において破線で示すように挟持部4、6が開くようになっている。これにより、例えば、作業者が把持部8、10を握ってクランプを掴んで所定位置に設置した後、把持部8、10の握りをゆるめた場合に、自然と挟持部4、6が開くため、次のクランプを掴む動作に速やかに移ることができる。
A
また、第2レバー200の把持部10の中ほどには、何も挟持していない場合にトグル機構62が作動することを防止するストッパ82が形成されている。ストッパ82は、挟持部4と挟持部6との間に挟持対象物を挟まずに把持部8、10を握って閉じた場合に、第1レバー100の把持部8に当接して、把持部8、10に作用する把持力を受ける。それによって、第1レバー100において支軸12を中心としたトルクが作用しなくなるため、挟持対象物を挟んでいない状態において、トグル機構62が作動して検知信号が送信されてしまうことを防ぐことができる。
Further, a
なお、上述したように第1レバー100と第2レバー200は非対称の構造になっているが、本実施形態のプライヤ1は、交換挟持部2a、2bによって形成される挟持位置と支軸を通る中心線Lと、第1レバー100の把持部8及び第2レバー200の把持部10とが、互いに平行となるように形成されている。
As described above, the
以上のような構成を備える本実施形態のプライヤ1は、上述したように、挟持部4と挟持部6の挟持対象物と接触する交換挟持部2が、第1レバー100、第2レバー200に対して着脱可能になっている。図3には、図1に示した本実施形態のプライヤ1の挟持部4、6の先端部に取り付けられている交換挟持部2のみの外観図を示す。図3の(A)は、第2レバー200の挟持部6に取り付けられる交換挟持部2bを示し、(B)は、第1レバー100の挟持部4に取り付けられる交換挟持部2aを示し、(C)は、交換挟持部2aを(B)に示す矢印D方向から見た図であり、(D)は交換挟持部2をプライヤ1の先端側から見た図である。
In the
まず、本実施形態のプライヤ1の第1レバー100と第2レバー200の挟持部4、6の先端部は、図1において、挟持部6の先端部が平面視手前側に位置し、挟持部4の先端部がその奥側に位置するが、交換挟持部2a、2bが噛み合う位置に対して、互いに対称の形状となっている。また、この挟持部4、6の先端部は、それぞれに取り付けられる交換挟持部2a、2bの支軸12の軸方向であるZ軸方向における厚みの半分程度の厚みで形成される。
First, the front end portions of the
そして、この挟持部4、6に取り付けられる交換挟持部2a、2bは、同一形状の同一部材であり、挟持部4、6に取り付けられた状態では、表裏の関係にある。これは、上述したように挟持部4、6の先端部の形状を対称の形状としているためであり、同一部材である交換挟持部2を裏表反転させることで、いずれの挟持部4、6にも取り付けることができる。
The
この交換挟持部2a、2bには、挟持対象物を挟む挟持面と平行な垂直面2eと、垂直面に対して垂直な(プライヤ1の開閉動作の面と平行)水平面2fとが形成される。この垂直面2eと水平面2fとにより形成されるかぎ状部を挟持部4、6の先端部に取り付け、ねじ16a、16bをねじの通し孔2c、2dに通して挟持部4、6の先端部に螺合させることで、交換挟持部2a、2bを挟持部4、6の先端部に固定することができる。
The
この垂直面2eと水平面2f及びねじ16a、16bによって、交換挟持部2a、2bは、挟持部4、6の先端部において正確に位置決めされるため、交換挟持部2a、2bの挟持面を形成する歯部2gが、プライヤ1を閉じた状態で互いにぴったりと噛み合うように取り付けることができる。また、このような交換挟持部2a、2bの取付構造により、交換挟持部2a及び2bは、挟持部4、6の先端部に対してガタなく強固に固定されることができる。
The
さらに、このような取付構造により、本実施形態の交換挟持部2a、2bは、プライヤ1を閉じる場合、挟持部4、6の先端部から挟持する方向に直接押されるように力を受けて挟持対象物を挟持することができる。そのため、挟持部分を第1レバー100、第2レバー200に対して着脱可能な別部材としていても、挟持する力を確実に伝えることができる。
Furthermore, with such an attachment structure, when the
以上のように、交換挟持部2a、2bを着脱可能にすることで、挟持対象物を挟持する作業において交換挟持部2の歯部2gが磨耗した場合でも、交換挟持部2だけを交換することができ、プライヤ1の本体部分はそのまま利用することができる。特に、本実施形態で説明したように、1回の挟持動作ごとに検知信号を送信するような機能を有するプライヤの場合、交換挟持部を交換可能とすることで、プライヤ全てを交換する場合に比べて大幅にコストを抑えることができる。
As described above, the
さらに、挟持部4、6の先端部の形状を対称の形状として、同一形状の交換挟持部2(2a、2b)を使用できるようにしたことで、一対の交換挟持部2のいずれか一方が磨耗したような場合であっても、片方のみ交換することができる。また、同一形状の交換挟持部2とすることにより、交換挟持部2をいずれの挟持部4、6にも取り付けられるため、一種類の交換挟持部のみ用意しておけばよいという効果も得られる。
Furthermore, the shape of the tip of the sandwiching
なお、この交換挟持部2a、2bとして、磨耗が生じにくい硬度の高い材料によって形成したものを用いることもできる。これにより、磨耗を抑制できると共に、プライヤ1全体を硬度の高い材料とする場合に比べて、プライヤのコストを抑えることができる。また、挟持対象物が樹脂や木材など硬度が低いものである場合には、それに応じて交換挟持部2a、2bを樹脂などで構成することもできる。
In addition, what was formed with the material with high hardness which is hard to produce abrasion as this
また、交換挟持部2を着脱可能とすることで、図1に示した交換挟持部2を、図4に示すような別の形状の交換挟持部2’に交換することも可能になるという効果も得られる。図4は、図1に示したプライヤ1の交換挟持部2を、長さが長く先端が細い形状の交換挟持部2’に交換したプライヤ1の外観図であり、図5は、交換挟持部2’の外観図を示す(図5(A)は、第2レバー200の挟持部6に取り付けられる交換挟持部2b’の外観を示し、(B)は第1レバー100の挟持部4に取り付けられる交換挟持部2a’の外観を示し、(C)は交換挟持部2a’を(B)に示す矢印D方向から見た外観を示す)。
Further, by making the
図1に示したプライヤ1の交換挟持部2から図4に示す交換挟持部2’に交換する場合には、図1に示す交換挟持部2のねじ16a、16bを緩めて取り外し、交換挟持部2a、2bを挟持部4、6から取り外す。そして、プライヤ1の挟持部4、6に対して、交換挟持部2a’、2b’に形成される、交換挟持部2a、2bと同様のかぎ状部を嵌め合わせて、再度ねじ16a、16bにより固定することで、交換挟持部2a’、2b’に交換することができる。
In the case of exchanging from the
このように、例えば、図1に示す通常のプライヤが備えるような形状の交換挟持部2から、図4に示す先端の細い交換挟持部2’に交換することで、プライヤ1の本体は同じ物を用いて、ラジオペンチ型のプライヤとして使用することが可能になる。従って、挟持する対象物や使用状況に応じて、最適な交換挟持部を用いることができる。
Thus, for example, the main body of the
本実施形態においては、挟持するトルクが所定トルクになった場合に検知信号を送信する構成のプライヤにおいて交換挟持部が交換可能であるとして説明したが、これに限られるものではなく、検知信号を送信する部材やトグル機構などを備えない通常のプライヤ、ペンチなどについても適用可能である。 In the present embodiment, it has been described that the replacement clamping unit is replaceable in the pliers configured to transmit a detection signal when the torque to be clamped becomes a predetermined torque, but the present invention is not limited to this. The present invention is also applicable to ordinary pliers, pliers and the like that do not include a transmission member or a toggle mechanism.
1 プライヤ
2(2a、2b) 交換挟持部
2e 垂直面
2f 水平面
2g 歯部
4、6 挟持部
8、10 把持部
12 支軸
14 スプリング
16a、16b ねじ
62 トグル機構
100 第1レバー
200 第2レバー
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記挟持部は、挟持の際に前記挟持対象物に接触する部材として、前記レバー部材に対して着脱可能な交換挟持部を備えることを特徴とするプライヤ。 A pair of lever members intersecting each other and pivotally supported, and formed on one end side of the lever member to sandwich the object to be sandwiched, a gripping portion formed on the other end side to open and close the sandwiching portion, In a pliers comprising:
The said clamping part is provided with the exchange clamping part which can be attached or detached with respect to the said lever member as a member which contacts the said clamping object at the time of clamping.
The pliers according to any one of claims 1 to 3, wherein the exchange clamping part can be exchanged for an exchange clamping part having a different shape or material.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009258845A JP2011104662A (en) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | Plier |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009258845A JP2011104662A (en) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | Plier |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011104662A true JP2011104662A (en) | 2011-06-02 |
Family
ID=44228764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009258845A Pending JP2011104662A (en) | 2009-11-12 | 2009-11-12 | Plier |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011104662A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170113328A (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-12 | 제네럴 일렉트릭 컴퍼니 | Removal tool |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134560U (en) * | 1984-02-16 | 1985-09-07 | 丸善精工株式会社 | clamping tool |
JPH11123663A (en) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Tonichi Seisakusho:Kk | Plier with load detecting mechanism |
JP2000271873A (en) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | Pliers |
-
2009
- 2009-11-12 JP JP2009258845A patent/JP2011104662A/en active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60134560U (en) * | 1984-02-16 | 1985-09-07 | 丸善精工株式会社 | clamping tool |
JPH11123663A (en) * | 1997-10-21 | 1999-05-11 | Tonichi Seisakusho:Kk | Plier with load detecting mechanism |
JP2000271873A (en) * | 1999-03-23 | 2000-10-03 | Toyota Auto Body Co Ltd | Pliers |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170113328A (en) * | 2016-03-28 | 2017-10-12 | 제네럴 일렉트릭 컴퍼니 | Removal tool |
KR102312779B1 (en) * | 2016-03-28 | 2021-10-18 | 제네럴 일렉트릭 컴퍼니 | Removal tool |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103702625B (en) | Detachable surgery pliers | |
JP4950191B2 (en) | Switchable retaining mechanism of sliding ring pliers | |
US8025275B2 (en) | Single hand operated ratchet clamp | |
GB2438973A (en) | Self-adjusting locking pliers | |
TW200824852A (en) | Manually operated pliers with force monitoring | |
JP3165477U (en) | Pliers with great holding power | |
US20220097211A1 (en) | Manual clamp | |
US20200368879A1 (en) | Pliers having a five-bar linkage | |
US20080173143A1 (en) | Universal Pliers | |
US11858109B2 (en) | Side handle for an electric hand-held power tool | |
CA2975299C (en) | Clamp | |
JP2011104662A (en) | Plier | |
US8701528B2 (en) | Ratchet-action open-end wrench | |
KR101909657B1 (en) | clamping clip | |
US7640855B2 (en) | Clamping device for a printing plate | |
JP2018187648A (en) | Die fitting device | |
JP4256358B2 (en) | Chain clip removal tool | |
US20160046002A1 (en) | Clamping Device With Two Parallel Jaws | |
JP6086543B2 (en) | Hose band installation tool | |
US8747393B2 (en) | Medical instrument | |
JP6285516B2 (en) | Grabber | |
JP5886169B2 (en) | Pliers | |
TW201910060A (en) | Pliers capable of tightening while gripping | |
JPH11123663A (en) | Plier with load detecting mechanism | |
JP6329722B2 (en) | Grabber |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121004 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131029 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131031 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140304 |