JP2011182939A - Conduit connection device for medical device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は医療装置の管路接続装置、特に送液等のための内視鏡内管路等に外部器具(アダプター)を接続するための管路接続装置の構成に関する。 The present invention relates to a configuration of a conduit connection device for connecting an external instrument (adapter) to a conduit connection device of a medical device, particularly to an endoscope internal conduit for liquid feeding and the like.
図9には、下記特許文献1,2と同様の従来の内視鏡操作部の鉗子口部分の構成が示されており、内視鏡の内部には、図示のように、鉗子等の処置具を先端部から体腔内へ挿入するため、或いは体腔内へ送液を行うための処置具挿通チャンネル1が設けられ、この処置具挿通チャンネル1の導入口としての鉗子口2K(鉗子口本体2)が操作部3に設けられる。
FIG. 9 shows a configuration of a forceps opening portion of a conventional endoscope operation unit similar to those in
即ち、操作部3の上部のホルダー(樹脂製取付け部)4の円形取付け孔の下方に、雌ネジ部4aが形成されており、この雌ネジ部4aに、鉗子口本体(金属製)2の下側に形成された雄ネジ部2aを螺合結合させることで、鉗子口本体2が処置具挿通チャンネル1の端管に接続された状態で、操作部3に取り付け固定される。また、この取付け固定では、接着剤の使用や鉗子口本体2の側面溝に配置したOリング5により鉗子口部材取付け部分の水密状態が維持できる。
That is, a
そして、この鉗子口2Kには、送液用アダプター(外部器具)としての例えば送液用管7がコネクタ8により接続されることになる。このコネクタ8は、例えばルアーロック式のコネクタからなり、内部の雌ネジ部8aを鉗子口2Kのつば状の凸部に螺合結合することで、送液用管7を鉗子口2Kに接続することができ、これによって送液が可能となる。
Then, for example, a
しかしながら、従来の内視鏡で送液等を行う場合、上記コネクタ8を回転させて鉗子口2Kに接続するため、また水密状態の維持のためしっかりと固定する必要があるため、使用者の力の掛け具合によっては、鉗子口2K及びその本体2に回転方向の過負荷がかかり、ホルダー4部分や処置具挿通チャンネル1の管路部品が破損する可能性があった。
However, when liquid feeding is performed with a conventional endoscope, the
内視鏡では、上述した鉗子口2Kの他に、送液等を行うものとしてウォータージェット口等もあり、このような送液口においても、アダプターを接続する際には同様の問題がある。
In the endoscope, in addition to the above-described
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、鉗子口等のようなアダプター接続口の部材に過負荷がかかっても、接続口取付け部材や内部管路部材が破損することのない医療装置の管路接続装置を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above problems, and its purpose is to damage the connection port mounting member and the internal conduit member even if an adapter connection port member such as a forceps port is overloaded. An object of the present invention is to provide a conduit connection device for a medical device.
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、アダプターを接続するための接続口が設けられた接続部本体を取付け孔に取り付け、上記アダプターを医療装置内管路に着脱する医療装置の管路接続装置において、上記取付け孔に取り付けた上記接続部本体が所定のトルク値で回転するようになるトルクリミッタ機構を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明に係る上記トルクリミッタ機構は、上記接続部本体の外周と上記取付け孔の内周の形状を略同一とし(いわゆるキー係合とし)、かつ上記接続部本体と上記取付け孔の部材の少なくとも一方を弾性部材として構成されることを特徴とする。
請求項3の発明に係る上記トルクリミッタ機構は、上記接続部本体の外周と上記取付け孔の内周の形状を略同一とし、かつ上記接続部本体と取付け孔の間に弾性ゴムを配置してなることを特徴とする。
請求項4の発明は、上記接続部本体の外周と上記取付け孔の内周の形状は、四角形以上の多角形としたことを特徴とする。
請求項5の発明は、上記取付け孔部材から上記接続部本体の外周に当接し、上記トルクリミッタ機構のトルクを調整する調整部材を設けたことを特徴とする。
請求項6の発明は、上記トルクリミッタ機構では、50N・cm〜400N・cm(50N・cm≦設定値≦400N・cm)のトルク値で回転が許容されるように設定したことを特徴とする。
In order to achieve the above object, the invention according to
In the torque limiter mechanism according to the invention of
The torque limiter mechanism according to the invention of
The invention of
According to a fifth aspect of the present invention, there is provided an adjusting member that contacts the outer periphery of the connecting portion main body from the mounting hole member and adjusts the torque of the torque limiter mechanism.
The invention of claim 6 is characterized in that the torque limiter mechanism is set such that rotation is allowed at a torque value of 50 N · cm to 400 N · cm (50 N · cm ≦ set value ≦ 400 N · cm). .
本発明の構成によれば、上記取付け孔の内周に接続部本体の外周がキー係合し、接続部本体に例えばトルク値50N・cm以上の負荷がかかると、その負荷を逃がすように接続部本体が取付け孔で空転することになり、これによって、接続口配置の周辺部材の破損が防止される。 According to the configuration of the present invention, when the outer periphery of the connecting portion main body is key-engaged with the inner periphery of the mounting hole and a load of, for example, a torque value of 50 N · cm or more is applied to the connecting portion main body, the connection is made to release the load. The part main body is idled at the attachment hole, and this prevents the peripheral members of the connection port arrangement from being damaged.
本発明の医療装置の管路接続装置によれば、送液等を行うアダプターの取付け・接続時に、鉗子口、ウォータージェット口等のような接続口の部材に過負荷がかかっても、接続口取付け部分や内部管路部品が破損せず、品質の向上を図ることができるという効果がある。 According to the pipe connection device of the medical device of the present invention, even when an overload is applied to a member of a connection port such as a forceps port or a water jet port when an adapter for feeding liquid is attached or connected, the connection port There is an effect that the attachment portion and the internal pipe line parts are not damaged and the quality can be improved.
図1乃至図4には、本発明の第1実施例に係る内視鏡の管路接続装置が示されており、この第1実施例は、図2に示されるように、内視鏡操作部10に設けられた鉗子口12Kに適用されている。
図1において、操作部10の処置具挿通チャンネル1は、鉗子等の処置具を先端部から体腔内へ挿入するため、また体腔内へ送液を行うために先端部まで配設されており、この処置具挿通チャンネル1の導入口としての鉗子口12Kが操作部10に設けられる。
FIG. 1 to FIG. 4 show an endoscope conduit connection device according to a first embodiment of the present invention. This first embodiment is an endoscope operation as shown in FIG. This is applied to a
In FIG. 1, a treatment
上記鉗子口12Kは、金属製の鉗子口本体(接続部本体)12における管路導入口として形成され、この鉗子口12Kには、アダプターを接続固定するためのつば状の環状凸部13を有しており、一方、操作部10の取付け部としての樹脂製ホルダー14には、上記鉗子口本体12を挿入・取付けのための取付け孔15が形成されている。そして、図3(A)、図4にも示されるように、上記鉗子口本体12の上方(先端側)外周は円形となるが、その下方に、外周が略正四角形となる角形部12dが形成され、一方のホルダー14の取付け孔15にも、その上方内周は円形孔であるが、その下方に、内周が略正四角形とされて、上記角形部12dが係合する係合孔(角形部12dよりも少し大きな角形孔:キー係合孔)15dが形成される。
The
そして、第1実施例では、上記角形部12dの外周に、その外周形状にぴったり合う正四角形状中空の弾性ゴム16が取り付けられる。この弾性ゴム16は、単なる円形中空のものでもよい。なお、上記鉗子口本体12には、上記角形部12dの上方等の外周(環状溝)に、内視鏡内部の水密を維持するためのOリング5が配置される。
In the first embodiment, a regular square hollow
また、取付け孔15に挿入した上記鉗子口本体12を軸方向に固定するため、固定用リング18が設けられ、この固定用リング18は、その外周に形成された雄ネジ部18aを、取付け孔15に形成された雌ネジ部15aに螺合結合することで、鉗子口本体12の抜けが防止される。
In addition, a
第1実施例は以上の構成からなり、第1実施例のトルクリミッタ機構は、外周が略正四角形でかつ弾性ゴム16が嵌められた鉗子口本体12を、内周が略正四角形の取付け孔15にキー係合することで実現され、このトルクリミッタ機構の回転許容(開始)のトルク(リミット値)は、例えば100N・cm程度の値に設定される。
The first embodiment has the above-described configuration, and the torque limiter mechanism of the first embodiment includes a
そして、図9で説明したように、アダプターとしての例えば送液用管7のコネクタ8等を回しながら鉗子口12Kに接続することになるが、この接続操作時に、鉗子口本体12に対し100N・cm程度以上のトルクがかかると、弾性ゴム16の変形により、場合によっては係合孔15dの部分の多少の変形も加わることで、角形部12dが係合孔15dの中で回転し、鉗子口本体12は取付け孔15の中で空転する。この結果、鉗子口本体12に加わった回転負荷が逃がされ、ホルダー14等に破損負荷を与えることが防止される。
Then, as described in FIG. 9, the
このようなトルクリミッタ機構の回転許容トルクとしては、50N・cm以上で400N・cm以下の値に設定することが好ましい。即ち、通常、送液用アダプター(コネクタ)の着脱時に加わるトルクは、20〜30N・cmであり、50N・cm未満であると、異常な操作でないにも拘らず、鉗子口本体12が空転し、使用者に違和感を与えることになり、また400N・cmよりも大きいと、ホルダー14や処置具挿通チャンネル1の端管等が壊れる可能性が高くなるからである。
The rotation allowable torque of such a torque limiter mechanism is preferably set to a value of 50 N · cm to 400 N · cm. That is, normally, the torque applied when the adapter (connector) for feeding a liquid is attached or detached is 20 to 30 N · cm, and if it is less than 50 N · cm, the
図4(B)には、第2実施例の構成が示されており、この第2実施例は、第1実施例の弾性ゴムをなくし、ホルダーの弾性を利用したものである。即ち、この第2実施例でも、金属製の鉗子口本体20の下方に外周が略正四角形となる角形部20dが形成され、樹脂製で弾性を持つホルダー21の取付け孔22にも、その下方に、内周が略正四角形とされ、上記角形部12dが少しの遊びを持って嵌合する係合孔(嵌合孔)22dが形成される。この第2実施例では、ホルダー21の樹脂性材料が持つ弾性によって、50N・cm〜400N・cmの範囲の所定の回転許容トルク値が設定される。
FIG. 4B shows the configuration of the second embodiment. This second embodiment uses the elasticity of the holder without the elastic rubber of the first embodiment. That is, also in the second embodiment, a
このような第2実施例によっても、操作時に所定のトルク値以上の力がかかると、ホルダー21の係合孔22dの弾性変形により、角形部20dが回転し、鉗子口本体20は取付け孔22の中で空転することになる。
Also in the second embodiment, when a force greater than a predetermined torque value is applied during operation, the
また、この第2実施例では、トルクリミッタ機構のトルクを調整するための調整部材を設けており、図4(B)に示されるように、ホルダー21の外周から係合孔22d内までネジ孔21eを設け、このネジ孔21eにトルク調整ネジ24を螺合配置している。このようなトルク調整ネジ24によれば、その先端が鉗子口本体20の角形部20dの側面部に当接しており、この当接状態(調整ネジの位置、当接の強さ)を変えることで、回転許容トルクを調整することができる。
In the second embodiment, an adjustment member for adjusting the torque of the torque limiter mechanism is provided. As shown in FIG. 4B, the screw hole extends from the outer periphery of the
なお、第2実施例では、ホルダー21側部材の弾性を利用したが、このホルダー21(取付け孔22)側に金属製部材を配置しかつ鉗子口本体20側に弾性を持つ樹脂性部材を用いることで、トルクリミッタ機構の所定の回転許容トルクを設定するようにしてもよく、またホルダー21側部材と鉗子口本体20側部材の両方に弾性を持たせた構成にしてもよい。
In the second embodiment, the elasticity of the
図5には、トルクリミッタ機構としての上記鉗子口本体12の外周と上記取付け孔15,22の内周(キー係合)のその他の形状が示されており、上述した実施例では、正四角形の角を丸くしたが、図5(A)のように、鉗子口本体2の外周と取付け孔15,22の内周を、正四角形の角を直線カットした形状としてもよく、四角形以上の多角形としてもよい。また、図5(B)に示されるように、円形の一部を直線カットした形状とすることもできる。
FIG. 5 shows other shapes of the outer periphery of the forceps port
図6には、第3実施例の構成が示されており、この第3実施例は、樹脂製のホルダー26の取付け孔27の下方の内周が円形とされた係合孔27dが設けられ、一方の金属製の鉗子口本体28の下方に外周が円形となる円形部28dが形成され、上記係合孔27dと円形部28dとの間に、少し厚めの弾性ゴム29が配置される。
FIG. 6 shows the configuration of the third embodiment. This third embodiment is provided with an
そして、この弾性ゴム29の係合孔27dと円形部28dの両方に対する摩擦及び弾性変形によって、50N・cm〜400N・cmの範囲中の所定の回転許容トルク値が設定される。このような第3実施例によっても、鉗子口本体28の空転により、ホルダー26等の破損が防止される。
A predetermined rotation allowable torque value in a range of 50 N · cm to 400 N · cm is set by friction and elastic deformation of both the
なお、第1〜第3実施例のトルクリミッタ機構においては、左右いずれの回転方向の回転許容トルク値も等しい態様となっている。通常、コネクタ8(図9)に加えるべき必要トルク値は、その固定時、解除時のそれぞれにおいて等しいので、この態様で十分であるが、この回転許容トルク値を左右で異なる値としてもよい。即ち、コネクタ8の固定時の回転方向のトルク値を低トルク値とし、コネクタ8の解除時の回転方向のトルク値を高トルク値とする。
In the torque limiter mechanisms of the first to third embodiments, the rotation allowable torque values in the left and right rotation directions are the same. Usually, the necessary torque value to be applied to the connector 8 (FIG. 9) is the same at the time of fixing and at the time of releasing, so this mode is sufficient. That is, the torque value in the rotational direction when the
図7には、回転許容トルク値を左右で変える場合の第4実施例の構成が示されており、例えば固定時回転方向(低トルク)は50N・cm以上で400N・cm以下のトルク値とし、解除時回転方向(高トルク)は400N・cmより大きく1000N・cm以下(400N・cm<解除時設定値≦1000N・cm)のトルク値とする。即ち、図7に示されるように、キー結合のうち固定時回転方向側の頂点(△)については若干隙間を設けるようにし、解除時回転方向側の頂点(○)については接するようにすればよい。 FIG. 7 shows the configuration of the fourth embodiment in which the allowable rotation torque value is changed between right and left. For example, the rotation direction (low torque) at the time of fixing is set to a torque value of 50 N · cm or more and 400 N · cm or less. The release rotation direction (high torque) is set to a torque value greater than 400 N · cm and less than or equal to 1000 N · cm (400 N · cm <set value at release ≦ 1000 N · cm). That is, as shown in FIG. 7, in the key combination, the apex (Δ) on the rotation direction side when fixed is slightly spaced, and the apex (◯) on the rotation direction side when released is in contact. Good.
このような第4実施例の構成によれば、コネクタ8が偶然に強力に噛み合ってしまうような状況が発生したとしても、解除時の回転方向に回す際には十分に大きなトルクを与えても鉗子口本体12の空回りは発生せず、コネクタ8の噛合いを外すことが可能となるから、コネクタ解除時の信頼性をより高めることができる。
According to the configuration of the fourth embodiment as described above, even if a situation occurs in which the
上記実施例は、鉗子口2Kを配置する部分の例を説明したが、内視鏡において送液等を行う他の接続口に対して適用することができる。
図8には、内視鏡の他の例が示されており、この図8では、操作部10の後端部にウォータージェット口(接続口)31等が設けられている。このウォータージェット口31は、例えば観察部位に対し染色液の散布や洗浄等を行うためのものであり、このウォータージェット口31の接続部材においても、本願発明を適用することができる。
In the above-described embodiment, an example of a portion where the
FIG. 8 shows another example of an endoscope. In FIG. 8, a water jet port (connection port) 31 and the like are provided at the rear end portion of the
1…処置具挿通チャンネル、 2,12…鉗子口本体
4,14,21,26…ホルダー(取付け部)、
2K,12K…鉗子口、 12d,20d…角形部、
15,22,27…取付け孔、 15d,22d,27d…係合孔、
16,29…弾性ゴム、 24…調整ネジ、
28d…円形部、 31…ウォータージェット口。
DESCRIPTION OF
2K, 12K ... forceps opening, 12d, 20d ... square part,
15, 22, 27 ... mounting holes, 15d, 22d, 27d ... engaging holes,
16, 29 ... elastic rubber, 24 ... adjusting screw,
28d ... circular part, 31 ... water jet port.
Claims (6)
上記取付け孔に取り付けた上記接続部本体が所定のトルク値で回転するようになるトルクリミッタ機構を設けたことを特徴とする医療装置の管路接続装置。 In the conduit connection device of the medical device in which the connection body provided with the connection port for connecting the adapter is attached to the attachment hole, and the adapter is attached to and detached from the medical device conduit.
A conduit connection device for a medical device, characterized in that a torque limiter mechanism is provided that allows the connection portion main body attached to the attachment hole to rotate at a predetermined torque value.
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