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JP2011152664A - タイヤ成型装置 - Google Patents

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JP2011152664A
JP2011152664A JP2010014308A JP2010014308A JP2011152664A JP 2011152664 A JP2011152664 A JP 2011152664A JP 2010014308 A JP2010014308 A JP 2010014308A JP 2010014308 A JP2010014308 A JP 2010014308A JP 2011152664 A JP2011152664 A JP 2011152664A
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JP
Japan
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molding drum
strip rubber
extruder
roll
drum
Prior art date
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JP2010014308A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Hashimoto
賀貴 橋本
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

【課題】曲面を有する成型ドラムの表面にストリップゴムを巻き付けるに際して、簡素な構成で貼り付けロールが追従可能なタイヤ成型装置を提供する。
【解決手段】タイヤ内面形状に対応した曲面を有する成型ドラム1の表面にストリップゴムSを順次巻き付けるための押出機2と、この押出機2のダイヘッド2aと成型ドラム1の間に進退可能に設けられて、ダイヘッド2aから押し出されるストリップゴムSを成型ドラム1の表面に押圧するための貼り付けロール3と、を備えたタイヤ成型装置であって、貼り付けロール3が、ストリップゴムSを押圧しない退避位置と、ストリップゴムSを押圧する押圧位置との間を移動させるためのエアシリンダ34と、ストリップゴムSの貼り付け動作中、押出機2と成型ドラム表面との相対位置関係の変動に貼り付けロール3を追従させるためのエアシリンダ35と、を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、タイヤ内面形状に対応した曲面を有する成型ドラムの表面にストリップゴムを順次巻き付けるための押出機と、この押出機のダイヘッドと成型ドラムの間に進退可能に設けられて、ダイヘッドから押し出されるストリップゴムを成型ドラムの表面に押圧するための貼り付けロールと、を備えたタイヤ成型装置に関するものである。
回転駆動される成型ドラム上に、所定断面形状を有する帯状のストリップゴムを供給しながら、ストリップゴムを成型ドラムのドラム軸(回転軸)方向に移動して、成型ドラムの外表面上にストリップゴムを層状に巻き付けて、所定のプロファイルを有するタイヤを成型する装置が知られている(下記特許文献1,2参照)。
例えば、特許文献2に開示される装置では、ストリップゴムを成型ドラムに巻き付ける際に、ストリップゴムを成型ドラムに対して押圧する押圧ローラ(貼り付けロール)が設けられている。これにより、成型ドラムへのストリップゴムの貼り付け動作を確実に行うようにしている。
特開2008−307748号公報 特開2003−266555号公報
しかしながら、上記先行技術には、次に説明するような問題点が存在する。貼り付けロールは、成型ドラムに対して近接した位置と離間した位置(退避位置)の間を移動するのみであり、近接位置にあるときに、ストリップゴムに対する押圧動作を行うようにしている。すなわち、貼り付けロールが取りうる位置は上記の2つの位置のみであり、それ以外の位置をとることはできない。これは、成型ドラムが円筒ドラムの形状をしているためであり、押出機のダイヘッドと成型ドラム表面の相対位置関係はほぼ一定とみなしてもよく、上記2つの位置をとれば十分であったからである。
一方、成型ドラムが円筒ドラムではなく、タイヤ内面形状に対応した曲面に形成されているものがある。このような成型ドラムを用いることで、タイヤ形状をより精度よく成型できるという利点がある。しかし、ダイヘッドと成型ドラム表面の距離が貼り付け工程の途中で変動するため、ストリップゴムの蛇行や、貼り付けピッチの乱れが生じる。したがって、かかる距離変動に応じて追従できるような機構が必要になる。
これに対処するためには、成型ドラムもしくは押出機を曲面形状に対応して、きめ細かく相対移動させる必要があるが、制御が複雑になり大きなコストアップも要求されることになる。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、曲面を有する成型ドラムの表面にストリップゴムを巻き付けるに際して、簡素な構成で貼り付けロールが追従可能なタイヤ成型装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係るタイヤ成型装置は、
タイヤ内面形状に対応した曲面を有する成型ドラムの表面にストリップゴムを順次巻き付けるための押出機と、この押出機のダイヘッドと成型ドラムの間に進退可能に設けられて、ダイヘッドから押し出されるストリップゴムを成型ドラムの表面に押圧するための貼り付けロールと、を備えたタイヤ成型装置であって、
前記貼り付けロールが、ストリップゴムを押圧しない退避位置と、ストリップゴムを押圧する押圧位置との間を移動させるための第1駆動手段と、
ストリップゴムの貼り付け動作中、押出機と成型ドラム表面との相対位置関係の変動に前記貼り付けロールを追従させるための第2駆動手段と、を備えていることを特徴とするものである。
かかる構成を有するタイヤ成型装置の作用・効果を説明する。押出機のダイヘッドから押し出されるストリップゴムは、貼り付けロールにより成型ドラムの表面に貼り付けられる。貼り付けロールを駆動するために、第1駆動手段と第2駆動手段が設けられている。第1駆動手段は、ストリップゴムを押圧しない退避位置と、ストリップゴムを押圧する押圧位置との間を移動させるために設けられる。貼り付け動作開始前と終了後は、退避位置にある。貼り付けを行うときには、押圧位置へと移動させる。第1駆動手段としては、シリンダー、モーター等の適宜のアクチュエータを用いることができる。
また、第2駆動手段により、押出機と成型ドラム表面との相対位置関係が変動しても、貼り付けロールを追従させることができる。なお、相対位置の変動は、押出機及び/又は成型ドラムの移動により生じるものである。成型ドラムの表面は平坦な円筒ドラムではなく、タイヤ内面形状に対応した曲面に形成されているので、ストリップゴムの貼り付け工程において、上記のような相対位置関係の変動が必要となる。第2駆動手段により、貼り付けロールの追従が可能なため、貼り付け工程に際して、常に適切な押圧力を付与することができる。第2駆動手段は、例えば、シリンダー、モーター等のアクチュエータのほか、スプリングを用いて追従させる構成(アクチュエータを使用しない構成)でもよい。したがって、簡素な構成で貼り付けロールが追従可能なタイヤ成型装置を提供することができる。
本発明において、前記第1駆動手段と第2駆動手段は、前記押出機に搭載されることが好ましい。これにより、押出機と貼り付けロールの位置関係を所定に保つことができ、貼り付けロールの追従を容易にすることができる。
本発明に係る前記第2駆動手段は、前記貼り付けロールを支持する支持体と、この支持体を所定の方向にガイドするガイド部と、貼り付けロールを成型ドラムの表面に付勢するための付勢手段と、を備えていることが好ましい。
この構成によると、貼り付けロールはガイド部によりガイドされ、付勢手段により、常時成型ドラムの表面に付勢されている。付勢手段としては、シリンダーやスプリング等の手段を用いることができる。付勢手段により、簡素な構成により、貼り付けロールを追従させることができる。ガイドを設けることで、追従動作もスムーズに行うことができる。
成型ドラムとストリップゴム押出機の配置関係を示す図(模式図) 成型ドラムと押出機の配置関係を示す側面図(模式図) ロール駆動部の構成を示す模式図 ストリップゴムの貼り付け工程を説明する図(ドラム軸方向視) ストリップゴムの貼り付け工程を説明する図(成型ドラム断面方向視)
本発明に係るタイヤ成型装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、成型ドラムとストリップゴム押出機の配置関係を示す図である。
(タイヤ成型装置の構成)
図1において、成型ドラム1は、ドラム軸1a周りに回転駆動されるように構成される。成型ドラム1は、タイヤ内面形状に対応した3次元曲面形状に形成されたドラム表面1bを有している。一方、押出機2は、ダイヘッド2aから帯状のストリップゴムSを押し出す。ストリップゴムSは所定の断面形状を備えており、これを順次、成型ドラム1に貼り付けて積層していくことで、所望の断面形状を有するタイヤを成型することができる。
ここで、押出機2と成型ドラム1との相対位置関係は、成型ドラム1を駆動する駆動機構により変動する。成型ドラム1は、ドラム軸1a周りに回転する(α方向)だけでなく、θ方向にも回転可能であり、さらに、3次元座標軸(図1のy,z、および図2のx方向)にも移動できるように構成されている。押出機2は、その位置を固定されているので、移動しない。もちろん、成型ドラム1が移動する代わりに、押出機2のほうが移動するように構成してもよいし、成型ドラム1と押出機2の双方が移動可能に構成してもよい。
図2は、成型ドラム1と押出機2の配置関係を示す側面図(模式図)である。押出機2は、ダイヘッド2a(成型用口金)と、ギヤーポンプ20と、スクリュー21を備えている。ダイヘッド2aは、所定の断面形状のストリップゴムSを押し出しできるような金型を備えている。ギヤーポンプ20は、2枚のギヤを備えており、ダイヘッド2aへ向けて定量のゴムを供給する。スクリュー21は、ゴムの混練を行う。図2において、2枚のギヤは、図示の都合上、上下方向に並べて配置されているが、実際は平面方向(ギヤの回転軸が上下となる方向)に並べて配置される。
押出機2から押し出されたストリップゴムSは、矢印D方向に供給され、成型ドラム1の外周面に順次巻き付けられていく(矢印E方向)。また、成型ドラム1のドラム表面に対してストリップゴムSを押圧するための貼り付けロール3が設けられている。貼り付けロール3は、成型ドラム1に対して近接した位置と、離間した位置の間を移動することができる(矢印F)。
成型ドラム1は、前述の複雑な動きをさせるためのドラム駆動機構4が設けられており、制御装置5により制御される。ドラム駆動機構4は、サーボモータ、リニアガイド等の要素により構成される。押出機2のギヤーポンプ20やスクリュー21も、駆動機構6により駆動され、制御装置5により制御される。駆動機構6も同様に、サーボモータ等により高精度の回転駆動を行うことができる。貼り付けロール3と、そのロール駆動部30は、押出機2を構成する本体部2bに取り付けられている。
<ロール駆動部の構成>
次に、ロール駆動部30の構成を図3の模式図により説明する。貼り付けロール3は、支持腕32を介して支持体31により支持されている。貼り付けロール3は、支持腕32の端部32aにおいて回転自在に軸支されている。支持腕32の他端32bが支持体31に固定されている。支持体31と支持腕32とは、互いに固定されているので同じ姿勢を保ちながら移動する。成型ドラム1の表面を押圧しやすいように、支持腕32は、成型ドラム1のほうに向かうよう、斜め方向の姿勢になるように取り付けられている。
支持体31は、ガイド部33により矢印A方向に移動可能にガイドされている。ガイド部33、貼り付けロール3を含めた全体が矢印B方向に移動できるようにするためのエアシリンダ34(第1駆動手段に相当)が設けられている。エアシリンダ34により、貼り付けロール3を成型ドラム1に近接する位置と離間した位置とに切り替えることができる。エアシリンダ34に対する制御は、制御装置5に組み込まれたコンピュータプログラムにより行われる。
支持体33は、エアシリンダ35(第2駆動手段に相当)により、常時、成型ドラム1の表面を押圧する方向に付勢される。これにより、ストリップゴムSを貼り付ける際に、適切な押圧力を付与することができる。貼り付けロール3と成型ドラム1の表面(貼り付けられたストリップゴムSの表面)との距離は、貼り付け工程中に変動するが、その変動分をエアシリンダ35を設けることで吸収することができる。
<ストリップゴムの貼り付け工程>
次に、ストリップゴムSの貼り付け工程について説明する。図4は、ドラム軸の方向から見た場合の動作を説明する図である。図5は、成型ドラムの断面方向から見た場合の動作を説明する図である。
図4(a)は貼り付け工程開始時を示す。最初に、押出機2のダイヘッド2aを成型ドラム1の外表面に接触させる。このとき、貼り付けロール3は、邪魔にならないように、退避位置にある。ストリップゴムSの押し出しが開始すると、押出機2と成型ドラム1の間隔を広げる。それと同時あるいはほぼ同時に、エアシリンダ34を駆動し、貼り付けロール3を成型ドラム1に近接した位置に移動させる(図4(b))。このエアシリンダ34の駆動タイミングは、制御装置5に組み込まれたプログラムに基づいて行われる。
ストリップゴムSの貼り付け工程中は、貼り付けロール3は成型ドラム1の表面に対して付勢されているので、常に(b)のような位置関係にある。(c)は、ストリップゴムSの貼り付け工程が終了するときの様子を示す図である。工程終了時には、ストリップゴムSを切断する必要があるので、再び、押出機2を成型ドラム1の表面に近接させる必要がある。このとき、貼り付けロール3と干渉するので、エアシリンダ34を駆動して、近接位置から退避位置へと移動させる。
図5は、貼り付け工程中における、成型ドラム1と押出機2(貼り付けロール3)の相対位置関係が変化する様子を示す図である。貼り付け工程では、実際は、貼り付けロール3は移動せずに、成型ドラム1の方が移動(回転)するが、説明の便宜上、貼り付けロール3の方が移動するものと仮定して説明する。
図5(a)は、貼り付け工程の初期であり、サイドウォール側を貼り付けている状態である。このとき、押出機2と成型ドラム1との距離(図4(b)のM)は、中間的な状態である。このとき、貼り付けロール3を支持する支持体31は、ガイド33のレールの途中位置に位置する。ガイド33の全長をLとした場合、前方からL1の位置にいる。
次に、図5(b)は、ショルダー部を貼り付けている状態であり、貼り付けロール3と成型ドラム1の距離が最も近づく状態である。このとき、貼り付けロール3は、ガイド33にそって最も押し込まれる状態になる。ガイド33の前方からの距離はL2となっている。
図5(c)は、トレッド部の頂点を貼り付けている状態であり、貼り付けロール3と成型ドラム1の距離が最も離れる状態である。このとき、貼り付けロール3は、ガイド33に沿って移動し、最も成型ドラム1側の端部に位置している。
以上のように、押出機2が最も成型ドラム1に近づく場合と、離れる場合を考慮して、ガイド33の長さを設定すればよい。貼り付けロール3は、成型ドラム1の側に常に付勢されているので、貼り付けロール3による押圧力を成型ドラム1(貼り付け済みのストリップゴム)の表面に付与することができる。さらに、複雑な曲面形状を有する成型ドラム1と押出機2の間の距離を厳密に一定に保持するように制御する必要はなく、貼り付けロール3が追従可能な範囲内で制御すればよい。その結果、制御のためのコンピュータプログラムも簡単になり、コストダウンを図ることができる。
<別実施形態>
貼り付けロールのロール駆動部の構成については、本実施形態に限定されるものではなく、種々の変形例が可能である。成型ドラム1側が種々の姿勢を取るように駆動されるのではなく、押出機2側が種々の姿勢を取るように駆動されてもよい。また、成型ドラム1と押出機2の双方が種々の姿勢をとれるように駆動してもよい。
本実施形態において、第1駆動手段及び第2駆動手段の具体的な例としてエアシリンダを説明したが、これに限定されるものではない。エアシリンダに代えて油圧シリンダを用いてもよいし、そのほかのアクチュエータを用いることができる。例えば、サーボモータ等のモータを駆動源として用いてもよい。エアシリンダ34については、マグネットを利用した機構を用いてもよい。また、エアシリンダ35については、コイルスプリングを用いた追従機構を採用してもよい。
本実施形態において、押出機2はギヤーポンプ20を備える構造であるが、ギヤーポンプ20を備えていない押出機2を用いてもよい。
1 成型ドラム
1a ドラム軸
1b ドラム表面
2 押出機
3 貼り付けロール
30 ロール駆動部
31 支持体
32 支持腕
33 ガイド
34 エアシリンダ
35 エアシリンダ

Claims (3)

  1. タイヤ内面形状に対応した曲面を有する成型ドラムの表面にストリップゴムを順次巻き付けるための押出機と、この押出機のダイヘッドと成型ドラムの間に進退可能に設けられて、ダイヘッドから押し出されるストリップゴムを成型ドラムの表面に押圧するための貼り付けロールと、を備えたタイヤ成型装置であって、
    前記貼り付けロールが、ストリップゴムを押圧しない退避位置と、ストリップゴムを押圧する押圧位置との間を移動させるための第1駆動手段と、
    ストリップゴムの貼り付け動作中、押出機と成型ドラム表面との相対位置関係の変動に前記貼り付けロールを追従させるための第2駆動手段と、を備えていることを特徴とするタイヤ成型装置。
  2. 前記第1駆動手段と第2駆動手段は、前記押出機に搭載されることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成型装置。
  3. 前記第2駆動手段は、前記貼り付けロールを支持する支持体と、この支持体を所定の方向にガイドするガイド部と、貼り付けロールを成型ドラムの表面に付勢するための付勢手段と、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のタイヤ成型装置。
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