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JP2011016264A - 透明導電フィルム構造 - Google Patents

透明導電フィルム構造 Download PDF

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Seiketsu Cho
張正杰
Shiu Feng Liu
劉秀鳳
Pi Jui Kuo
郭璧瑞
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Abstract

【課題】反射率調整層の厚み及び屈折率により、透明導電フィルムの反射率を制御し、エッチング工程の後に異なるブロックの間の反射率の差をなくすことによって、上記異なるブロックの間に同一の光学表示効果向上させる透明導電フィルム構造を提供する。
【解決手段】透明導電フィルム構造1は、基板10と、前記基板上に形成された多層膜構造20とを含み、前記多層膜構造20は、前記基板10に最も近い位置から順に反射率調整層21と透明導電フィルム22とからなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、透明導電フィルム構造に関し、特に、画像品質を向上させる透明導電フィルム構造に関するものである。
製造技術の進歩及び様々な応用的側面における持続的な展開に伴い、電子製品は、さらに、多様化且つ機能や整合性の高い用途性を提供し、ユーザの操作を便利にしている。例えば、ユーザに、より便利にまた直感的に電子用品を制御させるため、現在の電子情報製品には、従来の押しボタン型の制御ボタンに代わって、タッチコントロール式の表示パネルが広く搭載されつつある。
現在、タッチパネルは、大きく、抵抗式、容量式、赤外式及び超音波式等のタイプに分けられ、中でも、抵抗式タッチパネル及び容量式タッチパネルは、最も汎用な製品である。応用的側面において、容量式タッチパネルは、複数点の接触で制御できる特徴を持ち、より人間的な操作モードを提供できるので、市場やユーザから好意を持って迎えられた。しかし、容量式タッチパネルは、例えば、指のような導体材質でタッチパネルに接触しないと、電子製品を操作することができないという欠点がある。一方、抵抗式タッチパネルは、ユーザがあらゆる材質でタッチパネルと接触しても、電子製品の操作及び制御を行うことができるので、タッチパネルの使用の便利性が向上している。また、抵抗式タッチパネルは、そのコストが低く、技術も成熟しているので、現在の中級レベルの製品ラインは、主に、抵抗式タッチパネルを用いる。
従来のタッチパネルは、ガラス基板の表面に透明導電フィルムが直接に積層され、該透明導電フィルムを接触することによって、信号入力またはタッチ位置感知等の機能を達成する。
しかしながら、透明導電フィルムは、黄光現像やエッチングの工程を経て回路パターンを形成することにより、関連の駆動回路を構成しなければならない。実際の製造プロセスでは、エッチング工程によりエッチングの痕跡がパネルに残され、例えば、透明導電フィルムに段差のある構造が形成される。光学的分析において、エッチングによる露出されたガラス基板とエッチングされない透明導電フィルムとの間では、反射率が大きく違っており、スペクトルに著しい落差が生じるので、ユーザの視覚に暗い画像またはブロックとなる、或いは、著しい境界線等が現れ、電子製品の品質を低下させてしまうことになる。
そのため、本発明者は、上記欠点の改良を目的とし、長年この領域で積み立てた経験により、専念して観察かつ研究をし、さらに学術理論の運用を合わせ、合理的な設計かつ前記欠点を有効に改善できる本発明を提案した。
本発明の主な目的は、基板と最外層の構造との間に反射率調整層を形成し、該反射率調整層の屈折率及び厚みの関係に基づいて反射率の調整を行い、異なるブロック(例えば、エッチング部分及びエッチングされない部分)の反射率の落差を制御し、異なるブロックの間の色表示の差異をなくし、製造プロセスによる痕跡が目で視認されないようにし、光学上の表示効果を向上させる透明導電フィルム構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明による透明導電フィルム構造は、基板と、前記基板上に形成された多層膜構造とを含み、前記多層膜構造は、前記基板に最も近い位置から順に反射率調整層と透明導電フィルムとが積層してなり、前記反射率調整層は前記基板上に配置され、前記反射率調整層は、前記基板よりも屈折率が低い化合物からなり、前記透明導電フィルムは前記反射率調整層上に配置され、前記透明導電フィルム構造がエッチングされた後に、前記透明導電フィルム構造のエッチングされた部分とエッチングされない部分とは、反射率が近いものとなる。
本発明は、さらに、前記透明導電フィルム構造を用いる表示装置を提供し、前記透明導電フィルム構造の反射率調整層の役割によって、前記透明導電フィルム構造の表示面の色を均一にし、表示装置が最適な現像効果を得る。
本発明は、以下の有益な効果を有する。本発明は、透明導電フィルム構造のエッチングされた部分とエッチングされない部分との反射率が近くなるように、反射率調整層で透明導電フィルムの反射率を調整し、異なるブロックの間の反射率の落差を制御することにより、エッチング工程による痕跡が視認されないようにし、最適な画像品質を提供することができる。
図1は、本発明による透明導電フィルム構造を示す図である。 図2は、本発明による透明導電フィルム構造のエッチングされた後の構造を示す図である。
本発明の特徴及び技術内容をさらに理解するため、以下本発明に関わる詳細な説明及び添付図面を参照することにより、深く且つ具体的な理解を得ること^とするが、それらの添付図面は参考及び説明のみに使用され、本発明の範囲を狭義的に制限するものではないことは言うまでもないことである。
図1を参照すると、本発明は透明導電フィルム構造1を提供する。本発明にかかる透明導電フィルム構造1は、表面反射率を調整する原理を利用して、エッチング部分とエッチングされない部分の反射率の差をなるべく小さくし、色表示の違いを小さくすることで、エッチング工程による痕跡が光学的に目で視認し難くなり、より好ましい高画質な画像を得ることができる。透明導電フィルム構造1は、基板10と、基板10上に形成された多層膜構造20を含む。多層膜構造20は、反射率調整層21と透明導電フィルム22とを有し、反射率調整層21及び透明導電フィルム22は基板10上に順次形成され、言い換えれば、基板10に最も近い箇所から順に反射率調整層21及び透明導電フィルム22が、基板10上に形成される。
一方、反射率調整層21及び透明導電フィルム22は、各膜の屈折率を変化させ表面の反射率の差を小さくする効果を達成するように特別な配列態様を持っており、エッチング工程による痕跡が目で視認されないようにする。以下、各膜の屈折率の関係及び厚み等の関連パラメータを詳しく説明する。反射率調整層21は基板10上に配置され、反射率調整層21は、基板10より屈折率が低い化合物からなるものであり、透明導電フィルム22は反射率調整層21上に配置され、透明導電フィルム22は、導電性及び高屈折率を持つ光学フィルムである。
表1は、本発明の具体的な実施例であり、本発明は三つの実施例を例示しているが、以下の実施態様に限られるものではない。
Figure 2011016264
以下、本発明の第一実施例を説明する。第一の具体的な実施例では、基板10はガラス/PET材質であるが、上記に限られず、例えば、基板10はPC、PMMA、PET、ARTON等のようなプラスチック板であってもよく、或いは、基板10はガラス材質であっても良い。ガラス材質である基板10を例にすると、基板10の屈折率は、1.52である。
また、反射率調整層21の屈折率は、1.42〜1.46であり、言い換えれば、反射率調整層21の屈折率は、基板10の屈折率より低い。また、反射率調整層21の材質は、酸化物、フッ化物、または酸化物とフッ化物の組合せのいずれかである。この具体的な実施例では、反射率調整層21の材質は酸化物で、例えば、SiOであり、SiOからなる反射率調整層21の膜厚の厚みは、700Åである。
最外層の透明導電フィルム22は、SnO,ZnO,InまたはITO等の材質のいずれかからなり、透明導電フィルム22の膜厚の厚みは、130Å〜200Åである。この具体的な実施例の透明導電フィルム22の材質はITOであり、ITOからなる透明導電フィルム22の膜厚の厚みは、180Åである。しかし、透明導電フィルム22は表面層であり、あらゆる透明導電フィルムであっても良く、また、1.9〜2.1の高い屈折率を有することが好ましい。上記透明導電フィルム22は導電性を有するので、該フィルム構造は、応用される際にグランド過程を簡易化するとともに製造プロセスの歩留まりを向上させることができ、また、透明導電フィルム22は導電層で、電極が透明導電フィルム22に形成し易いので、本発明は、特に、タッチ型表示手段に適用されるが、これに限られない。
さらに、表1を参照すると、第二実施例が第一実施例と異なる所は、反射率調整層21の材質がフッ化物で、例えば、MgFであり、しかも、MgFからなる反射率調整層21の膜厚の厚みは、800Åである。
また、表1に示す第三実施例が、第一、第二実施例と異なる所は、反射率調整層21の材質が酸化物とフッ化物との組合せで、例えば、SiO及びMgFの混合膜であり、しかも、SiOとMgFの組合せからなる反射率調整層21の膜厚の厚みは、750Åである。
表1に示す実施例から明らかなように、本発明にかかる透明導電フィルム構造1は、下記のように構成されている。即ち、基板10はガラス/PET材質である。そして、反射率調整層21の屈折率は1.42〜1.46で基板10の屈折率よりも低く、且つ反射率調整層21の膜厚の厚みは、300Å〜800Åである。また、反射率調整層21の材質は酸化物であり、例えば、反射率調整層21は、膜厚の厚みが700ÅのSiOからなるものとしてもよく、或いは、反射率調整層21の材質はフッ化物であり、例えば、反射率調整層21は、膜厚の厚みが800ÅのMgFからなるものとしてもよく、或いは、反射率調整層21の材質は、酸化物とフッ化物の組合せであり、例えば、反射率調整層21は、膜厚の厚みが750ÅのSiOとMgFの組合せからなるものとしてもよい。そして、透明導電フィルム22の膜厚の厚みは、130Å〜200Åであり、透明導電フィルム22の材質はITOである。
図1及び図2を参照すると、上記透明導電フィルム構造1が積層された後に、最外層の透明導電フィルム22の表面反射率は、Aである(図1に示すように)。そして透明導電フィルム構造1については、エッチング工程の後に、透明導電フィルム構造1のエッチングされた部分の反射率はBになり、透明導電フィルム構造1のエッチングされない部分の反射率は、Aのままである(図2に示すように)。本発明は、反射率調整層21の厚み及び屈折率を調整することにより、上記AとBの数値を近似させ、言い換えれば、エッチング工程を経ても透明導電フィルム構造1のエッチングされた部分とエッチングされない部分はその反射率が近く、色表示の違いを減少させ、エッチングの痕跡の目立つ程度を低下させることができる。
本発明の具体的な実施結果によれば、透明導電フィルム構造1のエッチングされた部分の反射率(即ち、Bの値)は8.6で、透明導電フィルム構造1のエッチングされない部分の反射率(即ち、Aの値)は8.8であり、両者の数値は近い。したがって、視覚的に、透明導電フィルム構造1のエッチングされない部分とエッチングされた部分とは、近い色表示、画像表示を有し、言い換えれば、エッチング工程による痕跡(例えば、図2の段差)が視認し難くなり、表示画像の品質が向上される。
本発明は、さらに、透明導電フィルム構造1を用いる表示装置、例えば、LCD、CRT及びタッチパネル等のディスプレイその他の表示装置、或いは、上記表示装置を有する電子製品を提供する。
以上のように、本発明は、以下の利点を有する。
本発明は、反射率調整層21の光学的効果により、透明導電フィルム構造のエッチングされない部分とエッチングされた部分との反射率を近い範囲に制御し、エッチングの後に異なる膜による反射率の差を制御し、両ブロックの間の色表示の落差をなくし、エッチング工程による痕跡或いは構造上の違いが目で視認されなくなるので、本発明の膜構造の表示結果を向上することができる。
以上の説明は、単に本発明の好ましい具体的な実施例の詳細説明及び図面を例示するもので、本発明の特許請求の範囲を制限するものではなく、当該分野における通常の知識を有するいずれの専門家も本発明の分野の中で、適当に変更や修飾などを実施できるが、それらの実施内容が本発明の主張範囲内に含まれるべきことは言うまでもないことである。
1 透明導電フィルム構造
10 基板
20 多層膜構造
21 反射率調整層
22 透明導電フィルム
A、B反射率

Claims (5)

  1. 基板と、前記基板上に形成された多層膜構造とを含む透明導電フィルム構造であって、
    前記多層膜構造は、基板に最も近い位置から順に反射率調整層と透明導電フィルムとからなり、
    前記反射率調整層は前記基板上に配置され、前記反射率調整層は、前記基板より屈折率が低い化合物からなるものであり、
    前記透明導電フィルムは前記反射率調整層上に配置され、
    前記透明導電フィルム積層構造がエッチングされた後に、前記透明導電フィルム構造のエッチングされた部分とエッチングされない部分との反射率が近いことを特徴とする透明導電フィルム構造。
  2. 前記基板の材質は、ガラス、PET、またはガラス/PETのいずれかであり、前記基板の屈折率は、1.52であることを特徴とする請求項1に記載の透明導電フィルム構造。
  3. 前記反射率調整層の材質は、酸化物、フッ化物、または酸化物とフッ化物の組合せのいずれかであり、前記反射率調整層の屈折率は、1.42〜1.46であり、前記反射率調整層の膜厚の厚みは、300Å〜800Åであり、
    前記透明導電フィルムの材質は、ITOであり、前記透明導電フィルムの膜厚の厚みは、130Å〜200Åであることを特徴とする請求項1に記載の透明導電フィルム構造。
  4. 前記反射率調整層の材質は、SiO、MgF、またはSiOとMgFとの組合せのいずれかであることを特徴とする請求項3に記載の透明導電フィルム構造。
  5. 前記透明導電フィルム構造のエッチングされた部分の反射率は8.6であり、前記透明導電フィルムのエッチングされない部分の反射率は8.8であることを特徴とする請求項1に記載の透明導電フィルム構造。
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