JP2011062528A - 液体食品フォーミング装置および液体食品フォーミング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸込み側に貯蔵タンク1と流体流通可能に連結された送出管3を有するポンプ2によって液体食品が送出され、ポンプ2の吸込み側の液体食品流路に配置された空気供給管3aによって液体食品に空気が供給され、液体食品はポンプ2の下流側で絞り弁4aを通って供給される。空気供給管3aの間欠給気弁は、給気弁の平均空気流量を制御すべく、空気大流量モードと、空気小流量モードまたは空気供給停止モードとの間を反復切換え制御される。
【選択図】図1
Description
特に、コーヒーメーカの場合、例えば、カプチーノを調製するために、この種の装置を用いてミルクをフォーミングすることが知られている。この場合、一般に、空気またはミルクあるいはその両方が蒸気流によるベンチュリ効果によって吸引される。
制御ユニットと、前記空気供給管と、前記制御ユニットによって制御可能な給気弁とを含み、前記給気弁は前記制御ユニットによって、場合により少なくとも1つの空気大流量モードと、前記空気大流量モードに比較して空気流量が少ない空気小流量モードまたは空気供給停止モードあるいはその両方をプリセットし得る間欠給気弁であり、前記制御ユニットと給気弁とは、前記給気弁の前記少なくとも2つのモード間の反復切換えによって前記給気弁の平均空気流量が制御できるように構成されている。
前記空気供給管の間欠給気弁は、前記給気弁の平均空気流量を制御すべく前記制御ユニットによって、少なくとも1つの空気大流量モードと、前記空気大流量モードに比較して少ない空気量を供給する空気小流量モードまたは空気供給停止モードあるいはその両モードとの間を反復切換えされる。
ポンプ下流の食品流路に配置された絞り弁はノズルまたは絞り弁として構成されていてよい。有利には、絞り弁は制御式絞り弁、特に制御式絞り弁として構成されて、制御ユニットによって、場合により絞り弁を貫流する液体食品のための少なくとも2つの流れ断面積をプリセットされている。
従って、好ましくは、先に挙げた記憶デバイスに格納されたフォーミングモードはさらに絞り弁の開放状態または/および流れ断面積を含んでいる。
さらに、第2の空気供給管は電磁弁として形成された第2の給気弁10を有している。調製された生成フォームは注出口5aを経て容器、例えば、カップ11に注出される。
Claims (19)
- 吸込み側に液体食品用の貯蔵タンクと流体流通可能に連結される送出管(3)を有するポンプ(2)を備え、その際、前記ポンプ(2)の吸込み側の液体食品流路に、液体食品に空気を供給することのできる空気供給管(3a)が配置され、前記ポンプ(2)の下流側の液体食品流路に、絞り弁(4a)が配置されている液体食品フォーミング装置であって、
制御ユニット(9)と、前記空気供給管(3a)と、前記制御ユニット(9)によって制御可能な給気弁(3b)とを含み、前記給気弁(3b)は前記制御ユニット(9)によって、場合により少なくとも1つの空気大流量モードと、前記空気大流量モードに比較して空気流量が少ない空気小流量モードまたは空気供給停止モードあるいはその両方をプリセットし得る間欠給気弁(3b)であり、前記制御ユニット(9)と給気弁(3b)とは、前記給気弁(3b)の前記少なくとも2つのモード間の反復切換えによって前記給気弁(3b)の平均空気流量が制御できるように構成されていることを特徴とするフォーミング装置。 - 前記給気弁(3b)は閉状態と開状態とを有し、前記制御ユニット(9)と前記給気弁(3b)とは、前記給気弁(3b)の閉状態と開状態との間の反復切換えによって前記給気弁(3b)の平均空気流量が制御されるように構成され、かつ、前記給気弁(3b)は電磁弁として形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフォーミング装置。
- 前記制御ユニット(9)と前記給気弁(3b)とが、前記給気弁(3b)の前記少なくとも2つの状態間の切換えが行われる切換え周波数または前記少なくとも2つの状態間のデューティ比率あるいはその両方のプリセットによって前記給気弁(3b)の平均空気流量が制御できるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフォーミング装置。
- 前記制御ユニット(9)によって、1Hz〜50Hzの範囲の切換え周波数をプリセットするように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- 前記制御ユニット(9)によって、前記給気弁(10)の開状態と閉状態間のデューティ比率DC 2%〜DC 90%をプリセットするように構成されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- 前記制御ユニット(9)は少なくとも1つのフォーミングモードを格納するための記憶デバイスを含み、前記フォーミングモードは1つの切換え周波数または1つのデューティ比率あるいはその両方を含んでいることを特徴とする請求項3〜5のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- 少なくとも1つのフォーミングモードは前記切換え周波数または前記デューティ比率に関する2つの異なった値あるいはその両方を含み、それぞれの値にはその値を適用するための継続時間が対応付けられていることを特徴とする請求項6に記載のフォーミング装置。
- 前記制御ユニットは前記ポンプ(2)と接続されて、前記ポンプ(2)の送出量が前記制御ユニットによって制御されるように前記ポンプと連携しており、前記ポンプ(2)は歯車ポンプであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- 前記フォーミングモードはさらに、前記フォーミングプロセス全体に関する1つのフォーミング継続時間を含むこと、または少なくとも1つの前記ポンプ(2)の送出能力を含むこと、あるいは前記フォーミング継続時間及び前記ポンプ(2)の送出能力とを含むことを特徴とする請求項8および請求項6又は7に記載のフォーミング装置。
- 前記絞り弁(4a)が制御式絞り弁(4a)として形成され、前記制御ユニット(9)によって、前記絞り弁(4a)を貫流する液体食品のための2つの異なった流れ断面積をプリセットされ、前記制御ユニット(9)と連携するように形成されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- さらにフォーミングチャンバ(5)と蒸気供給管(7)とを備え、蒸気供給管は、さらに別の供給管を経て、前記フォーミングチャンバ(5)と流体流通可能に連結され、前記絞り弁(4a)は液体食品流路の下流で前記フォーミングチャンバ(5)と流体流通可能に連結されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一項に記載のフォーミング装置。
- 前記装置がさらに第2の給気弁(10)によって、場合により開閉可能な第2の空気供給管(8)を含み、その際、前記第2の空気供給管は、場合によりさらに別の供給管を経て、前記フォーミングチャンバ(5)と流体流通可能に連結されており、前記第2の給気弁(10)は前記制御ユニット(9)によって、場合により前記第2の空気供給管(8)を介した空気供給をプリセットされ前記制御ユニット(9)と連携するように構成されていることを特徴とする請求項11に記載のフォーミング装置。
- 前記第2の給気弁(10)が前記制御ユニット(9)によって、場合により少なくとも1つの空気大流量モードと、前記空気大流量モードに比較して空気小流量モードまたは空気供給停止モードあるいはその両方をプリセットし得る間欠給気弁(3b)であり、前記制御ユニット(9)と第2の給気弁(10)とは、前記第2の給気弁(10)の前記少なくとも2つの状態間の反復切換えによって前記第2の給気弁(10)の平均空気流量が制御できるように構成されていることを特徴とする請求項12に記載のフォーミング装置。
- 吸込み側に液体食品用の貯蔵タンクと流体流通可能に連結された送出管(3)を有するポンプ(2)によって液体食品が送出され、その際、前記ポンプ(2)の吸込み側の液体食品流路に配置された空気供給管(3a)によって液体食品に空気が供給され、液体食品は前記ポンプ(2)の下流側で絞り弁(4a)を通って供給されるように構成した液体食品、フォーミングするための方法であって、
前記空気供給管(3a)の間欠給気弁(3b)は、前記給気弁(3b)の平均空気流量を制御すべく前記制御ユニット(9)によって、少なくとも1つの空気大流量モードと、前記空気大流量モードに比較して少ない空気量を供給する空気小流量モードまたは空気供給停止モードあるいはその両モードとの間を反復切換えされることを特徴とするフォーミング方法。 - 前記制御ユニット(9)による前記給気弁(3b)の制御に際し、開状態と閉状態間の反復切換えが行われ、前記制御ユニット(9)によって開閉状態間の切換え周波数またはデューティ比率あるいはその両方がプリセットされることを特徴とする請求項14に記載の方法。
- フォーミングプロセスの間、前記給気弁(3b)の空気流量は前記制御ユニット(9)にプリセットされた工程マップに応じて変化させられることを特徴とする請求項14又は15に記載の方法。
- 液体食品は前記絞り弁(4a)の下流でフォーミングチャンバ(5)内に供給され、その際、ホットフォーミングミルクを調製するため、フォーミングチャンバ(5)に少なくとも蒸気供給管(7)によって蒸気が供給され、冷たいフォーミングミルクを調製するため、前記ポンプ(2)の吸込み側で前記空気供給管(3a)によって液体食品に空気が供給されて、液体食品は蒸気の供給なしに前記フォーミングチャンバ(5)を経て注出されることを特徴とする請求項14〜16のいずれか一項に記載の方法。
- ホットフォーミングミルクを調製するため、前記ポンプの吐き出し側で第2の空気供給管によって前記フォーミングチャンバ(5)に空気が供給されることを特徴とする請求項17に記載の方法。
- ホットフォーミングミルクを調製するため、前記絞り弁(4a)は開放され、冷たいフォーミングミルクを調製するため、前記絞り弁(4a)は前記絞り弁(4a)を貫流する液体食品のための流れ断面積が前記開状態に比較して縮小された絞り状態に設定されることを特徴とする請求項17又は18に記載の方法。
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