JP2011046964A - 粘着テープ及び粘着テープ用基材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粘着テープは、基材の少なくとも片面に粘着剤層を有する。基材は、カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物と、サリチル酸化合物と、難燃剤と、を含有してなる。オレフィン系ポリマーの含有量は基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物の含有量は基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部である。サリチル酸化合物の含有量は基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10.0重量部であり、難燃剤の含有量は前記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部である。
【選択図】なし
Description
(1)基材の少なくとも片面に粘着剤層を有する粘着テープであって、上記基材がカルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物と、サリチル酸化合物と、難燃剤と、を含有してなり、上記オレフィン系ポリマーの含有量が上記基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、上記シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部であり、上記サリチル酸化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10.0重量部であり、上記難燃剤の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部である、ことを特徴とする粘着テープ。(2)当該粘着テープの酸素指数が24以上であることを特徴とする上記(1)記載の粘着テープ。
(3)上記無機金属化合物が金属水酸化物であることを特徴とする上記(1)又は(2)記載の粘着テープ。
(4)上記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか一に記載の粘着テープ。
(5)当該粘着テープの100℃における加熱変形率が65%以下であることを特徴とする上記(1)〜(4)のいずれか一に記載の粘着テープ。
(6)基材の少なくとも片面に粘着剤層を有する粘着テープであって、上記基材がカルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物と、サリチル酸化合物と、を含有してなり、上記オレフィン系ポリマーの含有量が上記基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、上記シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して80〜200重量部であり、上記サリチル酸化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10.0重量部である、ことを特徴とする粘着テープ。
(7)当該粘着テープの酸素指数が24以上であることを特徴とする上記(6)記載の粘着テープ。
(8)上記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものであることを特徴とする上記(6)又は(7)記載の粘着テープ。
(9)当該粘着テープの100℃における加熱変形率が65%以下であることを特徴とする上記(6)〜(8)のいずれか一に記載の粘着テープ。
(10)カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物と、サリチル酸化合物と、難燃剤と、を含有してなり、上記オレフィン系ポリマーの含有量が基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、上記シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部であり、上記サリチル酸化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10重量部であり、上記難燃剤の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して10〜100重量部である、ことを特徴とする粘着テープ用基材。
(11)当該粘着テープ用基材の酸素指数が24以上であることを特徴とする上記(10)記載の粘着テープ用基材。
(12)上記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものであることを特徴とする上記(10)又は(11)記載の粘着テープ用基材。
(13)カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物と、サリチル酸化合物と、を含有してなり、上記オレフィン系ポリマーの含有量が基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、上記シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して80〜200重量部であり、上記サリチル酸化合物の含有量が上記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10重量部であり、ことを特徴とする粘着テープ用基材。
(14)当該粘着テープ用基材の酸素指数が24以上であることを特徴とする上記(13)記載の粘着テープ用基材。
(15)上記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものであることを特徴とする上記(13)又は(14)記載の粘着テープ用基材。
本発明の粘着テープは、カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、シラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物と、サリチル酸化合物とを必須成分とし、それぞれを所定量配合してなる基材を有することを特徴とする。また、本発明の粘着テープは、必要に応じて難燃剤及び/又は難燃助剤を含有してもよい。
まず、本発明の粘着テープ用基材について説明する。本発明の粘着テープ用基材は、ポリマー成分としてカルボニル性の酸素原子(カルボニル基に帰属される酸素原子)を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーを含有する。かかるオレフィン系ポリマーは、主として、粘着テープに柔軟性及び伸長性を付与するための成分であり、更にシラン系カップリング剤で表面処理した無機金属化合物と共存することにより、強い界面結合力を生じ、粘着テープ用基材の機械的特性が改善されて、引張試験において降伏点を持たず、適度な伸長性と強度(粘着テープに良好な巻き付け作業性及び手切れ性を付与可能な伸長性と強度)とが得られる。
、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の不蝕和カルボン酸又はその無水物類;アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、メタクリル酸プロピル、アクリル酸イソプロピル、メタクリル酸イソプロピル、アクリル酸n−ブチル、メタクリル酸n−ブチル、アクリル酸シクロへキシル、メタクリル酸シクロヘキシル、アクリル酸ステアリル、メタクリル酸ステアリル、アクリル酸ラウリル、メタクリル酸ラウリル、マレイン酸モノメチルエステル、マレイン酸モノエチルエステル、マレイン酸ジエチルエステル、フマル酸モノメチルエステル、アクリル酸グリシジル、メタクリル酸グリシジル等の不飽和カルボン酸エステル類等が挙げられるが、これらのうち(メタ)アクリル酸アルキルエステルが好ましく、特に好ましくはアクリル酸エチルである。
系粘着付与剤及び水添化合物等が挙げられる。また、粘着テープの粘着剤に一般に添加されるオイル、ワックス、酸化防止剤等の添加剤を添加してもよい。
1)「カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマー」(以下、「A成分」と記す)として以下のものを用いて評価を行った。
A1:エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、融点72℃[商品名:エバフレックスEV270、三井デュポンポリケミカル(株)製]
A2:エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、融点79℃[商品名:エバフレックスA−714、三井デュポンポリケミカル(株)製]
B1:低密度ポリエチレン(LDPE)、融点110℃、[商品名:スミカセンG201、住友化学工業(株)製]
B2:PP系エラストマー、融点142℃、[商品名:ADFREX Q100F、サン
アロマー(株)製]
なお、耐熱寿命への無機金属化合物の影響は非常に大きいため、耐熱寿命に対する効果を明確にするため、ここで使用する無機金属化合物は全て同種のクレーあるいは水酸化マグネシウムを使用した。
C1:焼成クレー(平均粒子径 0.8μm)の表面未処理のもの。
C2:焼成クレー(平均粒子径 0.8μm)の表面にγ−アミノプロピルトリエトキシシランを湿式法により理論上100%表面を覆うことができる量で表面処理したもの。
C3:水酸化マグネシウム(平均粒子径 0.8μm)の表面未処理のもの。
C4:水酸化マグネシウム(平均粒子径 0.8μm)の表面をγ−アミノプロピルトリエトキシシランを湿式法により理論上100%表面を覆うことができる量で表面処理したもの。
D1:3−(N−サリチロイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール
D2:デカメチレンジカルボン酸ジサリチロイルヒドラジド
なお、酸化防止剤についても耐熱寿命に与える影響が大きいため、以下のもので、全て同量の添加量とした。
E1:ペンタエリスリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネート]
E2:トリス(2,4−ジ−tert−ブチルフェニル)フォスファイト
F1:エタン−1,2−ビス(ペンタブロモフェニル)
F2:三酸化アンチモン
[粘着テープ用基材及び粘着テープの作製法]
下記表1及び2に示す各配合材料を加圧ニーダーにて混練して混和物を作製した。次いで、該混和物をカレンダー圧延機により0.15mmの厚さのフィルムに成形して粘着テープ用基材を作製した。そして、該粘着テープ用基材の片面にコロナ放電処理を施した後、アクリル系粘着剤を塗布(厚さ0.030mm)して、実施例1〜7及び比較例1〜5の粘着テープを作製した。
実施例1〜7及び比較例1〜5で得られた粘着テープを、PVCテープの標準仕様の幅である19mm幅に切断することにより、試験サンプルを作製し以下に示す種々の試験を行った。また、比較例6においては、市販のPVCテープ(商品名No.223S、日東電工(株)製)について試験を行った。評価結果を表3及び4に示した。
粘着テープから採取した試験片を、23℃、50%RHの雰囲気下で、JIS B 7721に規定する引張試験機(AG−20KNG、(株)島津製作所製)にて、チャック間距離50mm、引張速度300mm/minで引っ張り、初期弾性率、破断強度、破断伸度を測定した。また、測定の出力グラフにより、降伏点の有無について確認した。なお、上記測定は、粘着テープ製造後、48時間以上、23℃、50%RHの雰囲気下に保存した後に行うこととした。
<判定基準>
初期弾性率:10〜150MPaのものを合格とした。
降伏点 :伸びに対し、常に強度が上昇するものを合格とした。
破断強度 :6〜30MPaのものを合格とした。
破断伸び :80〜600%のものを合格とした。
図1(a)に示すように、導体からなる直径(d)が2mmの丸棒1の外周面に粘着テープTを厚さ(t)が0.8mmに等しい厚さになるように巻き付けた試験体10を作製した。当該試験体10の常温での外径(Do)をJIS B7503に規定のダイヤルゲージ、JIS B7507に規定のノギス、又は、これらと同程度の測定精度を有する測定器で測定し、その総厚さが3.6±0.5mmになるように当該試験体10を作製した。次に、当該試験体10を規定温度(100.0±1.0℃)に加熱した試験機に入れ、60分間加熱した後、試験体10を図1(b)に示すように、試験装置の直径9.5±0.2mmの押え2aが付いた加圧板2と平行板3との間に設置し、板平面に対する垂直方向から規定の重り(4.90N)を荷重して加圧した。次に、規定温度(100.0±1.0℃)で60分間放置した後、そのままの状態で試験体の外径(D1)を測定し、加熱前のテープの厚さ(t0)、加熱後のテープの厚さ(t1)を下記式(I)により計算した。そして、下記式(II)により、加熱前のテープの厚さからの加熱後のテープの厚さの減少率(加熱変形率)(X)を算出した。
<判定基準>
減少率(加熱変形率)(X)が65%以内であれば合格、65%を越えると不合格とした。
(式中、Dは試験体の外径、dは丸棒の直径)
(式中、t0は加熱前の厚さ(mm)、t1は加熱後の厚さ(mm))
粘着テープ試験片を150mm採取し、ポリエステル製のフィルムに離形処理を施したフィルムの離形処理面側に粘着テープ試験片の粘着面側を貼り付けた。
試験片をギアオーブン中に荷重がかからないように吊り下げて、下記の条件下で耐熱寿命評価を行った。試験片の伸びが50%以下になったときをその試験片の耐熱寿命と定めた。
層内温度;140℃
風速;0.5m/sec.
排気ダンパー開口率;50%
難燃性の評価方法は数多くあるが、数値化が可能な酸素指数により評価することとし、JIS K 7201−2に準じて試験を行った。
酸素指数の値は測定する試料片の厚さに影響されるため、粘着テープの難燃性を再現性良く測定できる試験片形状として以下のものを採用した。試験片の型はIV(長さ80〜150mm、幅6.5±0.5mm、厚さ3±0.25mm)とし、粘着テープを重ね合わせることにより作製した。
<判定基準>
酸素指数が24以上のものを合格とした。
比較例3は必須の構成材料が配合されているが、F成分を過剰に添加したため機械物性の低下が大きいことが確認された。
実施例5と比較例4はD成分の配合の有無による効果の差を検討したものである。D成分を添加することにより、破断強度が向上し、降伏点もなくすことができることが確認された。また、耐熱寿命の向上も確認された。
Claims (7)
- 基材の少なくとも片面に粘着剤層を有する粘着テープであって、
前記基材がカルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、
シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物と、
サリチル酸化合物と、
を含有してなり、
前記オレフィン系ポリマーの含有量が前記基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、
前記シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物の含有量が前記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して80〜200重量部であり、
前記サリチル酸化合物の含有量が前記基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10.0重量部である、
ことを特徴とする粘着テープ。 - 当該粘着テープの酸素指数が24以上である、ことを特徴とする請求項1記載の粘着テープ。
- 前記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものである、ことを特徴とする請求項1又は2記載の粘着テープ。
- 当該粘着テープの100℃における加熱変形率が65%以下である、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の粘着テープ。
- カルボニル性の酸素原子を分子骨格中に有するオレフィン系ポリマーと、
シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物と、
サリチル酸化合物と、
を含有してなり、
前記オレフィン系ポリマーの含有量が基材を構成するポリマー成分の全重量に対して10〜70重量%であり、
前記シラン系カップリング剤で表面処理した金属水酸化物の含有量が該基材を構成するポリマー成分100重量部に対して80〜200重量部であり、
前記サリチル酸化合物の含有量が該基材を構成するポリマー成分100重量部に対して0.05〜10重量部である、
ことを特徴とする粘着テープ用基材。 - 当該粘着テープ用基材の酸素指数が24以上である、ことを特徴とする請求項5記載の粘着テープ用基材。
- 前記基材が電離放射線及び/又は架橋剤で架橋処理されていないものである、ことを特徴とする請求項5又は6記載の粘着テープ用基材。
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