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JP2010514187A - 有形の波長変換器を有する発光装置 - Google Patents

有形の波長変換器を有する発光装置 Download PDF

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JP2010514187A JP2009542317A JP2009542317A JP2010514187A JP 2010514187 A JP2010514187 A JP 2010514187A JP 2009542317 A JP2009542317 A JP 2009542317A JP 2009542317 A JP2009542317 A JP 2009542317A JP 2010514187 A JP2010514187 A JP 2010514187A
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Abstract

【課題】発光装置から発生される全光束を強化すること
【解決手段】半導体発光デバイス220、320、420と、前記半導体デバイスに対して受光関係に位置する波長変換材料を含む透明セラミック体230、330、430を含む発光装置200、300、400が提案されている。この発光装置は、セラミック体230、330、430の側部表面233、333、433は、底部表面231、331、431に対して斜めの角度234、334、434にあることを特徴とする。したがって、発光装置200、300、400から発生される全光束をかなり強化できる。これとは異なり、セラミック体230、330、430の頂部表面232、332、432の明るさをかなり強化することもできる。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体発光デバイスと、セラミック波長変換体とを備える発光装置に関する。かかる発光装置は周知であり、特にインジケータ、ディスプレイ用バックライトユニット、自動車の(ヘッド)ランプおよび汎用照明器における光源として使用されている。
上記タイプの発光装置の一実施形態は、米国特許出願第US2005/0269582号から公知である。この文献は、セラミック体と組み合わせた、n−タイプ領域とp−タイプ領域との間に配置された発光層を含む半導体デバイスを開示しており、セラミック体は、発光層によって発光された光の経路内に配置されている。セラミック体は、波長変換材料、例えば蛍光体から構成されるか、またはこれを含む。一般にこれらセラミック材料は、イットリウムアルミガーネット(YAG)、イットリウムアルミシリコンオキソ窒化物(YSN)、シリコンアルミオキソ窒化物(SiAlON)、またはルテチウムアルミガーネット(LuAG)をベースとするものである。当技術分野では、上記セラミック材料を使用することにより、III族窒化物のLEDによって発光される「一次」光を、この一次光よりもピーク波長が長い「二次」光に変換できることが周知である。この波長変換材料は、二次光の特定のピーク波長を得るように選択できる。更に、セラミック体のサイズおよび厚み、および/または波長変換材料の濃度は、装置によって発生される光が一次的な光と二次的な光との混合から成るか、または実質的に二次的な光のみから成るように選択できる。この方法の利点は、上記ルミネッセンスセラミック体が頑丈であり、温度変化の影響を受けにくいということにある。更に、かかるルミネッセンスセラミック材料は、(ほとんど)散乱を引き起こさないので、蛍光層と比較して変換効率が良好である。
上記米国特許出願第US2005/0269582号に記載されている透明なルミネッセンスセラミック体は、散乱物が存在しない結果、1よりも(実質的に)大きい屈折率を有する容積発光体となっている。このことはかなりの欠点となっている。その理由は、透過する一次光とルミネッセンスセラミック体が発生する二次光とは、すべてのセラミック体の表面から延びるエスケープ円錐体内にあるセラミック体からしか発生できないからである。換言すれば、これら円錐体の外の光のすべては、いわゆる導波モードでセラミック体内にロックされるということである。この光は、発光装置に適用する際には利用できない。このような利用できないことは、エテンデュー([光源が発生する光の面積]×[発散する光の立体角])が重要である応用例(セラミック体の頂部表面の明るさが重要である)だけでなく、ルーメン臨界応用例(セラミック体から発生される全光束が重要である)の双方に対して明らかに欠点となる。従来技術の別の欠点は、透明ルミネッセンスセラミック体によって発生される光の(矩形セラミック体に対する80%までの)かなりの量が側面を通して発生されるので、エテンデューが重要な応用例には使用できないことである。
本発明の目的は、ルミネッセンスセラミック体からの光出力を強化した上記タイプの発光装置を提供することにある。この目的は、請求項1記載の本発明に係わる発光装置により達成される。nタイプ領域とpタイプ領域との間に配置された発光層を含む半導体発光デバイスと、前記半導体発光デバイスに対して受光関係に位置する波長変換材料を含む透明セラミック体とを備え、前記セラミック体は更に、前記半導体発光デバイスに向いた底部表面を更に有する発光装置は、前記セラミック体は、前記底部表面に対して斜めの角度にある少なくとも1つの側部表面を有することを特徴とする。
本発明は、斜めの側部表面を使用することにより、導波モードをアンロックした発光装置を提供するものである。したがって、セラミック体はこれらモードで前にトラップされた光を放出できる。したがって、セラミック体からの光出力は斜めの側部表面がないセラミック体から出力される光の2倍よりも大きくなり得る。更に、ほぼ同じ倍率でデバイスの明るさを高めることができる。
本発明の一実施形態では、前記斜め角は、95°より大であるか、または85°よりも小であり、より好ましくは前記斜め角は、100°より大であるか、または80°よりも小である。
本発明の一実施形態では、前記セラミック体の少なくとも1つの斜めの側部表面は、反射性コーティングを有する。このことは、通過光束および頂部表面の明るさを高めるのに好ましい。
本発明に係わる発光装置の一実施形態では、前記セラミック体と前記反射性コーティングとの間には前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている。中間層を使用することにより、反射効率を改善できる。
本発明の一実施形態では、前記セラミック体は、マイクロ波形部が設けられた頂部表面を有する。マイクロ波形部を使用することにより、セラミック体の頂部表面からの光の抽出および/または頂部表面の明るさを高めることができる。
一実施形態では、前記セラミック体は、光学的機能を含むように設けられた頂部表面を有する。好ましくは、発光装置からの応用例の特定の放射分布が実現される。
一実施形態では、前記セラミック体は、反射性コーティングが設けられた頂部表面を有する。この実施形態は、例えば光を光ガイド内に結合するように、所定の応用例における側部発光器として有利に使用できる。
一実施形態では、前記セラミック体と前記反射性コーティングとの間には前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている。
一実施形態では、前記底部表面と前記半導体発光デバイスとの間には前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている。このことも、底部表面における反射効率を高めるのに有利となっている。
以下説明する実施形態を参照すれば、本発明の上記およびそれ以外の特徴が明らかとなろう。
図面を参照する好ましい実施形態の次の説明には、本発明の上記以外の細部、特徴および利点が開示されている。
従来技術から公知となっているような半導体発光デバイスとセラミック波長変換体とを含む発光装置の一例を示す。 従来技術から公知となっているような半導体発光デバイスとセラミック波長変換体とを含む発光装置の一例を示す。 半導体発光デバイスと、斜めの側部表面を有する本発明に係わるセラミック波長変換体とを含む発光装置を示す。 セラミック波長変換体がリモート蛍光コンフィギュレーションで使用されている、本発明に係わる発光装置を示す。 半導体発光デバイスと、コーティングされた斜めの側部表面を有する本発明に係わるセラミック波長変換体とを含む発光装置を示す。 リモート蛍光応用例のための斜め角度を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体の相対的出力を示す。 光束が重要な応用例のための斜め角度を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体の相対的出力をおよび明るさを示す。 エタンデューが重要な応用例のための斜め角度を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体の相対的出力および明るさを示す。 側部発光器応用例のための斜め角度を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体の相対的出力を示す。
図1Aおよび1Bは、米国特許出願第US2005/0269582号から知られるような、半導体発光デバイス52と、セラミック波長変換体54、50a、50bとを含む発光装置の2つの例を示す。図1Aでは、セラミック波長変換体54はドームレンズを形成するような形状となっており、図1Bでは、第2セラミック波長変換体50bは、フレンネルレンズを形成するような形状となっており、第1矩形セラミック波長変換体50aの頂部の上に位置している。従来技術の変換体54、50bのレンズ形状は、高い屈折率の変換体と低い屈折率の空気との間の境界における全内部反射(TIR)を防止しなければならない。このTIRは、発光デバイス52よりも曲率半径がかなり大きくなるようにレンズ54の形状を定めることにより解消(または少なくとも最小に)される。しかしながら、図1の双方の実施形態では、まだTIRが生じるので、セラミック波長変換体50a、50b、54の有形表面での波長ガイドモードにおける光のロックが生じる。更に、曲率半径の条件に起因し、セラミック体50a、50b、54は、半導体デバイス52よりも実質的に大きいので、照明装置の明るさを低下させる。更に、(80%までの)かなりの量の光がセラミック体50a、50b、54の側面から放出されるので、エテンデューが重要な応用例では、発光装置を使用するのに、このかなりの量の光が実質的に失われる。
図2には半導体発光デバイス220と、セラミック波長変換体230とを含む発光装置200を示す、本発明の一実施形態が略図で示されている。この半導体デバイス220は、nタイプ領域とpタイプ領域との間に配置された発光層221を有し、セラミック体230は半導体デバイス220に向き、発光層221に対して実質的に平行に配向された底部表面231を有する。更にセラミック体230は、頂部表面232と、セラミック体からの光出力を強化するように、底部表面231に対して斜めの角度234にある1つ以上の側部表面233とを有する。この斜めの角度234は、鋭角(90°より小)または鈍角(90°より大)のいずれでもよい。
発光層221によって発生された「一次」光240は、セラミック波長変換体230内部のポイント241で受光され、(少なくとも一部が)吸収される。ポイント241から4πの立体角にわたって「二次」光242が放射される。セラミック体230の屈折率は1より大であるので、「一次」光240と「二次」光242はこれらの光がエスケープ円錐体内にない限り、内部全反射に起因して変換体内部にトラップされる。特に透明なセラミック変換体230、例えば孔または空隙のような散乱中心を含まない変換体に対し、導波モードでトラップされている光の量はかなりの大きさとなる。セラミック波長変換体230の側面の表面233を、底部表面231に対して斜めの角度234となるような形状とすることにより、通常トラップされる光は。セラミック波長変換体から逃れることができる。
図2では、セラミック波長変換体230は基本的には半導体発光デバイス220に隣接しているが、本発明ではこれは不可欠なことではないと理解すべきである。また、発光層221に対して底部表面231が平行となっていることも、本発明にとって不可欠なことではない。本発明の一実施形態(図3参照)では、セラミック体230は、半導体デバイス320に対して光を受ける関係となっているが、半導体デバイス320からある距離に位置している。かかる実施形態は、「リモートフルオリーセンス」または「リモートフォスフォリーセンス」として知られている。半導体デバイス320によって発生される光は、直接および/または当技術分野で知られている任意の適当な光学系360を介して、セラミック波長変換体330の「底部」表面331に向くように配向されている。発光装置300は、一般的な照明器、凹部照明器具およびディスプレイ用のバックライトユニットのような用途で有利に使用できる。更に、この装置300は、光学系360の内部(図3参照)またはその外部のいずれかに側部表面330が位置するように組み立てることができる。後者のように、側部表面が光学系の外側にある場合、側部表面330から発せられる光を適当な照明用途で有利に使用できる。
本発明を実施することによる装置200、300の光出力の増加量は、かなりの大きさとなる。例えば1×1×0.1mm3のサイズであり、空気(n=1)によって囲まれた(YAGに類似する)1.8の屈折率を有し、表1の幾何学的形状1となっている理想化された四角形の透明セラミック波長変換体230、330を検討する。表1には、セラミック体230、330の幾何学的形状の通過光束および頂部表面、側部表面および底部表面の輝度に対する影響が記載されている。更に、底部表面または側部表面における、導波モード(WGM)における光の損失、すなわち応用例に利用できない光を検討する。幾何学的形状1は、リモート蛍光実施形態を示す。セラミック波長変換体230、330の容積部内で生じる光の全量を100%と仮定すると、光線トレース計算を使用した場合、導波モードで内部にロックされる光の量は約48%となることを証明できる。四角形の変換体230、330のどの面も、同じ量の光を発生するので、頂部表面232、332は8%の光を発生し、一方、4つの側部表面233、333は31%の光を発生すると容易に認めることができる。どの表面からも同じ量の光束が発光されることを特徴とする透明体とは対照的に、均質な半透明体は、どの表面も同じ明るさとなることを特徴とする。実際の状況では、底部表面231を通って発生される光を使用できないと仮定すれば、応用のために利用できない全光束は57%(49%+8%)となる。
幾何学的形状2では、セラミック体230は、反射係数が80%である反射性底部表面231を有するようにモデル化されている。この幾何学的形状は半導体デバイス220に隣接する四角形のセラミック波長変換体230を示す。この幾何学的形状は従来技術の実施形態に関係するものであるが、読者の便宜のために図2の番号の付いた要素を参照している。幾何学的形状2では、細長い四角形の1×1×0.1mm3における、この表面で多数回生じる80%の反射に起因し、導波モードで前にロックされた光は、基本的には底部表面231で吸収される。次に、反射後、底部表面231から以前発生された光の一部だけを頂部表面232または側部表面233から放出することができる。セラミック体230内で発生された光の全体として60%は照明用には利用できない。
セラミック体230の底部表面231に対し、斜めの角度234(この場合、135°)で側部表面233の形状が定められているリモート蛍光実施形態の場合(幾何学的形状3)、セラミック体から発せられる全光束がかなり強化される。セラミック体230の頂部表面232を介し、導波モードをアンロックすることにより(幾何学的形状1と比較)、最大の改良を実現できる。再び底部表面を通過する光束が利用できないと仮定すれば、照明用途で利用できる全光束は、発生される光の39%(頂部表面の8%+側部表面の31%)から88%(29%+59%)まで増加する。この幾何学的形状は、ルーメンが重要である応用例に対して特に適す。これらのことは一般に、光軸に対して大きい角度で受光される、光をみたすことができる二次光学系に当てはまる。
Figure 2010514187
表1における幾何学的形状4のように、半導体発光デバイス220に隣接した斜め形状のセラミック体230をモデル化した場合、導波モードで前にトラップされる光を有利に使用し、頂部表面232からの光出力を強化できると認めることができる。幾何学的形状2と比較し、セラミック体230から放出される全光束は、39%(頂部表面の14%+側部表面の25%)から66%(33%+33%)まで増加する。更に頂部表面232を通過する光束は2倍よりも多くなるが、頂部の表面積が広いこと(計算では底部表面231は常に1×1mm2に固定した)に起因し、頂部表面の明るさは、2倍強化される。
頂部表面232の明るさを更に強化するには、幾何学的形状5のように、セラミック体230の斜めの側部表面233に反射性コーティングを塗布することが望ましい。この反射性コーティングは、銀、アルミまたは当技術分野で知られている他の高反射性コーティングでもよい。側部表面コーティングの80%の反射率を仮定すると、頂部表面232の明るさは幾何学的形状2と比較して2倍になる。この幾何学的形状は特にエタンデューが重要である応用例に適す。
本発明の一実施形態では、側部表面433と反射性コーティング452との間で、低屈折率の、例えばnlayer<ncer.bodyの層451を使用することが好ましい(図4参照)。この場合、側部表面433からのエスケープ円錐体の外側の光は、TIRを通して100%の効率で反射される。エスケープ円錐体の内部の光は、反射性コーティング452によって反射され、この反射は実際の状況では常に効率が低い。これと対照的に、側部表面433に直接光学的に接触するよう、反射性コーティング452を塗布することは、エスケープ円錐の外側の光もより低い効率で反射されるので、全反射効率を低下させる。したがって、低屈折率の層451を使用すると、頂部表面342から発生される光束およびその明るさも更に高めることができる(表1の幾何学的形状6)。
別の実施形態では、頂部表面232、332、432からの光の抽出および/または頂部表面の明るさを強化するために、頂部表面をマイクロレベルで波形にすることが好ましい。このマイクロレベルでの波形部は、例えば頂部表面232、332、432をエッチングすることによって形成できる。
更に別の実施形態では、例えばフレンネルレンズのように頂部表面232、332、432の形状を定め、光学的機能を含むようにすることにより、頂部表面をマクロレベルで波形にすることによって頂部表面232、332、432の明るさを強化できる。この実施形態は更に、発光装置200、300、400からの応用例固有の放射分布を有利に実現できる。
所定の応用例に対しては、幾何学的形状7のように、セラミック体232から発生される光を側部表面233だけに限定することが望ましい場合がある。かかる応用例の一例は、光を光ガイドに結合するための側部発光器として発光装置200を使用する例がある。この場合、セラミック体230の頂部表面232には、(中間屈折率の層451を有するか、または有しない)反射性コーティング452を設けることができる。
45°の斜め角に対して、表1の結果と同様の結果が得られることに留意されたい。この場合、頂部表面232はセラミック体230の底部表面231よりも小さくなる。
本発明の一実施形態では、フィリップス社のLumileds 「Saber」のように、半導体デバイス220、420にセラミック波長変換体230、430が隣接する。これらはいわゆる「フリップチップ」のInGaNに基づくLEDであり、これからは、例えばレーザーシフトオフ技術を使ってサファイア基板が除かれている。この技術は、「中間」サファイア基板を除去すると、セラミック体230、430が発光層221、421により接近するので、特に好ましい。更にサファイア基板が存在しないのでセラミック体230、430内で発生した光の損失経路がなくなる。この損失経路は、光が底部表面231、431を通ってサファイア基板に進入し、サファイア基板の側部表面を介して失われることによって形成されている。
図5を参照する。リモート蛍光応用例において、セラミック体330から生じる発光は、斜め角度334の関数として示されている。90°の角度334では、セラミック体330は等しいサイズの底部表面331と頂部表面332とを有する四角形となっている。斜め角334<90°の場合、底部表面331は頂部表面332よりも広くなっている。角度>90°の場合は、この逆となる。認識できるように、底部表面の光束531、頂部表面の光束532、側部表面の光束533および全光束530を強化するには、斜め角334を90°より小、または90°より大とすることが好ましい。斜め角334は85°より小、または95°より大とすることが好ましく、また80°より小、または100°より大とすることがより好ましい。
図6は、光束が重要である応用例に対する斜め角234を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体230の相対的光束出力および明るさを示す。斜め角234を90°より小または90°より大とすることによって、全光束630、頂部表面の光束632および側部表面の光束633を改善できる。特に斜め角234は95°より大きいか、更に100°より大きいことは、光束が重要な応用例に対して有利に使用できる。しかしながら、斜め角234が85°よりも小さく、更に80°よりも小さい場合、頂部表面の輝度635(単位Cd/mm2)が有利に改善される。
図7は、エタンデューが重要となっている応用例のための斜め角434を関数とする、本発明に係わるセラミック波長変換体430の相対的出力および明るさを示す。側部表面433のすべてが反射性コーティングでコーティングされている場合、頂部表面432を通ってしか光を発生できない。頂部表面の光束732および頂部表面の明るさ735の双方は、斜め角434が90°より小の場合および90°より大の場合、更に、85°より小の場合および95°より大の場合に改善される。頂部表面432は、斜め角が90°より小さい場合に、面積がより小さくなる。したがって、斜め角434が70°より小の場合に明るさ735が有利に強化される。
図8は、側部発光応用例のための斜め角を関数とする本発明に係わるセラミック波長変換体の相対的出力を示す。図から認識できるように、斜め角が90°より小である場合および90°より大である場合に、側部表面から発生される光束833が有利に改善される。
セラミック体230、330、430と周辺の媒体との間で屈折率の差を変えても、斜め角234、334、434に対する、発生される光束530、532、630、632、732または頂部表面の明るさ635、735の従属性に実質的な影響を与えることはない。しかしながら、屈折率の差が小さい場合、光束の増加と共に光束のレベルは影響を受ける。
以上で、上記実施形態を参照し、本発明について詳細にしたが、同じ目的を達成するために、他の実施形態を上記とは異なるように使用できることが明らかとなろう。したがって、本発明の範囲は上記実施形態だけに限定されず、特定の光放射パターンが望まれるような他の任意の応用デバイス、例えば自動車のヘッドライトシステムまたはディスプレイ投射システムにも適用できる。
200 発光装置
220 半導体発光デバイス
221 発光層
230 セラミック体
232 底部表面
233 側部表面
234 斜め角

Claims (10)

  1. nタイプ領域とpタイプ領域との間に配置された発光層を含む半導体発光デバイスと、
    前記半導体発光デバイスに対して受光関係に位置する波長変換材料を含む透明セラミック体とを備え、前記セラミック体は更に、前記半導体発光デバイスに向いた底部表面を更に有する発光装置において、
    前記セラミック体は、前記底部表面に対して斜めの角度にある少なくとも1つの側部表面を有することを特徴とする発光装置。
  2. 前記斜め角は、95°より大であるか、または85°よりも小である、請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記斜め角は、100°より大であるか、または80°よりも小である、請求項1に記載の発光装置。
  4. 前記セラミック体の少なくとも1つの斜めの側部表面は、反射性コーティングを有する、請求項1乃至3の何れか1項に記載の発光装置。
  5. 前記セラミック体と前記反射性コーティングとの間に前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている、請求項4に記載の発光装置。
  6. 前記セラミック体は、マイクロ波形部が設けられた頂部表面を有する、請求項1乃至5の何れか1項に記載の発光装置。
  7. 前記セラミック体は、光学的機能を含むように設けられた頂部表面を有する、請求項1乃至5の何れか1項に記載の発光装置。
  8. 前記セラミック体は、反射性コーティングが設けられた頂部表面を有する、請求項1乃至3の何れか1項に記載の発光装置。
  9. 前記セラミック体と前記反射性コーティングとの間に前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている、請求項6に記載の発光装置。
  10. 前記底部表面と前記半導体発光デバイスとの間に前記セラミック体よりも屈折率が小さい中間層が、収納されている、請求項1乃至9の何れか1項に記載の発光装置。
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