JP2010231576A - ノード装置、ノード処理プログラム及びコンテンツ保存方法 - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、他のノード装置のキャッシュに空き容量があるかを判断して、ピアツーピア型の通信システム全体としてキャッシュの使用効率を向上させるノード装置、ノード処理プログラム、及びコンテンツデータ保存方法を提供することを提供することである。
【解決手段】
ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに記載されたノード装置Nnの中で、空き記録容量が所定値以上であるノード装置があるかが判定される。ノード装置により削除すると決定されたレプリカが、空き記録容量が所定値以上のノード装置へ送信される。
【選択図】図9
Description
図1は、本実施形態のコンテンツ分散保存システムSを示す。コンテンツ分散保存システムSは、多数ノード装置Nn(n=1,2,3・・・の何れか)から構成される。
以下、コンテンツ分散保存システムSにおける各ノード装置Nnの機能を説明する。各ノード装置Nnが記憶する「ルーティングテーブル」について詳細に説明する。ここで、図2及び図3を参照して、ルーティングテーブルについて詳しく説明する。
コンテンツ分散保存システムSにおいては、内容の異なる様々なコンテンツのレプリカが所定のファイル形式で複数のノード装置Nnに分散して保存されている。コンテンツは、映画及び動画、または、音楽などである。各ノード装置Nn間でレプリカが送受信可能になっている。例えば、ノードN5には、タイトルがXXXの映画のコンテンツのレプリカが保存されているとする。一方、ノード装置N3には、タイトルがYYYの映画のコンテンツのレプリカが保存されているとする。上述したように、複数のノード装置Nnは、複製されたレプリカを記憶している。以下、コンテンツを記憶したノード装置Nnは、「コンテンツ保持ノード」という。
次に、コンテンツ投入サーバCSについて説明する。
次に、図8を参照して、ノードNnの電気的構成ついて説明する。
以上説明した構成からなる本実施形態のノード装置Nnの動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図9は、ノード装置Nnにおける動作の処理手順を示すフローチャートである。ノード装置Nnのメイン処理動作は、上述したP2Pネットワークへの参加処理が終了した後に、CPU11がメイン処理動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU11により処理される。P2Pネットワークへの参加処理が実行されたノード装置Nnは、他のノード装置、または、コンテンツ投入サーバCSからコンテンツカタログリストを取得する。取得されたコンテンツカタログリストは、コンテンツカタログリスト記憶領域136に記憶される。
本実施形態のメイン処理動作のステップS113の変形例1について説明する。本実施形態では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに基いて、空き記録容量があるノード装置が決定されている。変形例1では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを用いる代わりに、所定のタイミングで、P2Pネットワーク9に参加するノード装置Nnが互いに空き記録容量を送受信し合うようにしても良い。この場合、各ノード装置Nnは、受信した空き記録容量と空き記録容量が送られてきた送信元のノードIDとを対応付けて記憶する。また、P2Pネットワークに参加する全てのノード装置Nnから空き記録容量が送受信されても良い。P2Pネットワークに参加する一部のノード装置Nnから空き記録容量が送受信されても良い。
本実施形態のRAM12とHDD13との変形例2について説明する。本実施形態では、レプリカ記憶領域133とインデックスキャッシュ記憶領域134とルーティングテーブル記憶領域135とコンテンツカタログリスト記憶領域136とがHDD13に記憶されている。変形例2では、レプリカ記憶領域133とインデックスキャッシュ記憶領域134とルーティングテーブル記憶領域135とコンテンツカタログリスト記憶領域136とがRAMに記憶されても良い。レプリカ記憶領域133とインデックスキャッシュ記憶領域134とルーティングテーブル記憶領域135とコンテンツカタログリスト記憶領域136とは、HDDまたはRAMのいずれに記憶されても良い。また、RAM12の各種メッセージ一時記憶領域121についても同様に、RAMまたはHDDのいずれに記憶されても良い。
本実施形態のメイン処理動作のステップS112の変形例3について説明する。変形例3では、ステップS112で削除が決定されたレプリカの数が複数個ある場合、ステップS113では、削除が決定された複数のレプリカの総記憶容量より大きい空き記録容量があるノード装置があるか否かが判定されても良い。また、決定された複数のレプリカ個々が、記憶可能な空き記録容量を持つ複数のノード装置があるか否かが判定されても良い。例えば、ステップS112で削除されるレプリカの数が、ステップS113で決定されたノード装置の数よりも大きい場合、削除されるレプリカの中から、記憶容量が大きいレプリカから順に、ノード装置の数のレプリカが選択される。選択されたレプリカが、ステップS113で決定された各ノード装置へ夫々送信されても良い。尚、この場合、ステップS113で決定され、且つ、各ノード装置へ送信されたレプリカが、レプリカ記憶領域から削除される。送信されなかったレプリカはレプリカ記憶領域から削除されない。
本実施形態のメイン処理動作のステップS113の変形例4について説明する。本実施形態では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに基いて、空き記録容量があるノード装置が決定されている。変形例4では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを用いる代わりに、マルチキャストにより、各ノード装置Nnに空き記録容量があるかを検索するメッセージが、P2Pネットワーク9に参加する各ノード装置Nnへ送信されても良い。この場合、記録容量の検索メッセージを受信した各ノード装置Nnは、所定の空き記録容量があるかを判別する。判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置Nnが、メイン動作のステップS112で削除されるコンテンツを取得、または、ダウンロードを行っても良い。また、判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置Nnが空き記録容量がある旨のメッセージを、上述の検索メッセージを送信したノード装置へ送信しても良い。この場合、上述の検索メッセージの送信元のノード装置が、空き記録容量がある旨のメッセージを送信したノード装置へ、削除するコンテンツを送信しても良い。
本実施形態のメイン処理動作のステップS113の変形例5について説明する。ステップS113では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに記載されたノード装置の中で、空き記録容量が所定値以上であるノード装置があるかが判定されている。変形例5では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを用いる代わりに、各ノード装置Nnの空き記録容量を管理する管理サーバがP2Pネットワーク9内に設置されても良い。メイン処理動作のステップS112で削除されるコンテンツが決定されたとき、所定の空き記録容量があるノード装置があるかを検索するために、管理サーバにより管理された各ノード装置Nnの空き記録容量が参照されても良い。管理サーバは、ログとして各ノード装置Nnの記憶手段の空き記録容量を記憶する。各ノード装置Nnは、所定の周期ごとに、上述した記憶手段の空き記録容量を管理サーバへログとして送信する。また、記憶手段の空き記録容量の代わりに、ノード装置の総稼動時間が、空き記録容量として用いられても良い。
本実施形態のメイン処理動作のステップS113の変形例6について説明する。ステップS113では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに記載されたノード装置の中で、空き記録容量が所定値以上であるノード装置があるかが判定されている。変形例6では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを用いて、各ノード装置Nnに所定の空き記録容量があるか否かを問い合わせるメッセージが送信されても良い。この場合、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュには、ノード装置の空き記録容量は記憶されない。所定の空き記録容量があるか否かを問い合わせるメッセージを受信したノード装置は、所定の空き記録容量があるかを判別する。判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置が、メイン動作のステップS112で削除されるコンテンツを取得、または、ダウンロードを行っても良い。また、判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置が空き記録容量がある旨のメッセージを、上述の検索メッセージを送信したノード装置へ送信しても良い。この場合、上述の検索メッセージの送信元のノード装置が、空き記録容量がある旨のメッセージを送信したノード装置へ、削除するコンテンツを送信しても良い。
本実施形態のメイン処理動作のステップS113の変形例7について説明する。ステップS113では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに記載されたノード装置の中で、空き記録容量が所定値以上であるノード装置があるかが判定されている。変形例7では、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを用いる代わりに、各ノード装置に空き記録容量があるかを検索するメッセージが、P2Pネットワーク9に参加するノード装置へランダムに送信されても良い。この場合、ランダムに選択されて、記録容量の検索メッセージを受信したノード装置は、所定の空き記録容量があるかを判別する。判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置が、メイン動作のステップS112で削除されるコンテンツを取得、または、ダウンロードを行っても良い。また、判別した結果、空き記録容量があると判別されたノード装置が空き記録容量がある旨のメッセージを、上述の検索メッセージを送信したノード装置へ送信しても良い。この場合、上述の検索メッセージの送信元のノード装置が、空き記録容量がある旨のメッセージを送信したノード装置へ、削除するコンテンツを送信しても良い。空き記録容量があるノード装置が見つかるまで、繰り返しノード装置がランダムに選択されても良い。
本実施形態の変形例8について説明する。本実施形態では、空き記録容量として、各ノード装置Nnの記憶手段の空き記録容量が用いられている。変形例8では、各ノード装置Nnの記憶手段の空き記録容量の代わりに、ノード装置がP2Pネットワーク9に参加した参加時期が空き記録容量として用いられても良い。この場合、参加時期が早いノード装置はP2Pネットワーク9に参加していることで、記憶手段にレプリカが多く保存されていると推定される。また、参加時期が遅いノード装置はP2Pネットワーク9に参加しているが、まだ記憶手段にレプリカが多く保存されていないと推定される。空き記録容量としての参加時期を管理する管理サーバが、P2Pネットワーク9内に設置されても良い。本実施形態のメイン処理動作のステップS113で、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュを参照する代わりに、上述の管理サーバに問い合わせても良い。また、ルーティングテーブルまたはインデックスキャッシュに参加時期が記載されても良い。
本実施形態では、ルーティングテーブルとしてDHTを用いたルーティングテーブルが用いられている。変形例9では、DHT以外のルーティングテーブルが用いられている。
4a、4b ISP
5a、5b DSL回線業者装置
6 FTTH回線事業者装置
7 回線速度
8 ネットワーク
9 P2Pネットワーク(オーバーレイネットワーク)
11 CPU
12 RAM
13 HDD
14 デコーダ部
15 映像処理部
16 ディスプレイ
17 音声処理部
18 スピーカ
19 通信部
20 入力部
121 各種メッセージ記憶一時記憶領域
131 プログラム記憶領域
132 メイン動作プログラム記憶領域
133 レプリカ記憶領域
134 インデックスキャッシュ記憶領域
135 ルーティングテーブル記憶領域
136 コンテンツカタログリスト記憶領域
S コンテンツ分散保存システム
Nn ノード
CS コンテンツ投入サーバ
Claims (10)
- ネットワークを介して互いに通信可能な複数のノード装置を備えたコンテンツ分散保存システムであり、複数のコンテンツデータを前記複数のノード装置に分散して保存させ、各前記ノード装置間で前記コンテンツデータを利用可能としたコンテンツ分散保存システムにおける前記ノード装置であって、
前記コンテンツ分散保存システムに参加するノード装置の所在を示す所在情報と、前記所在情報が示すノード装置の空き記憶容量を特定するための容量情報とが対応付けられたノード情報を取得するノード情報取得手段と、
前記コンテンツ分散保存システムにおいて利用可能な前記コンテンツデータを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたコンテンツデータのうち、所定の条件に基づいてコンテンツデータを削除する削除手段と、
前記削除手段により前記コンテンツデータが削除されるとき、前記ノード情報に基づいて所定容量以上の前記空き記憶容量があるノード装置が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が前記空き容量があるとノード装置があると判定したとき、前記空き容量があると判定されたノード装置識別情報が示すノード装置へ前記削除手段により削除されるコンテンツデータを送信するコンテンツ送信手段と、
を備えることを特徴とするノード装置。 - 前記コンテンツ送信手段は、前記削除手段により削除されるコンテンツを前記空き容量が最大のノード装置へ送信することを特徴とする請求項1に記載のノード装置。
- 前記ノード装置から所定の要求を処理する内容を含むメッセージを送信可能なノード装置の前記所在情報を含むルーティングテーブルを取得するルーティングテーブル取得手段と、
前記削除手段により前記コンテンツデータが削除されるとき、前記ルーティングテーブルに従って、前記ルーティングテーブルに記載された前記所在情報が示す前記ノード装置の前記容量情報を検索する検索メッセージを送信する検索メッセージ送信手段と、
を備え、
前記ノード情報取得手段は、前記検索メッセージを受信した前記ノード装置から、前記所在情報と前記容量情報とが対応付けられた前記ノード情報を取得し、
前記判定手段は前記ノード情報取得手段により取得されたノード情報に基づいて所定容量以上の前記空き記憶容量があるノード装置が存在するか否かを判定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のノード装置。 - 前記ノード情報取得手段は、前記ノード装置から所定の要求を処理する内容を含むメッセージを送信可能なノード装置の前記所在情報を含むルーティングテーブルに前記所在情報と前記空き容量とを対応付けて記憶し、
前記判定手段は、前記ルーティングテーブルに記述される前記ノード装置の前記空き容量が所定容量以上であるか否かを判定し、
前記判定手段が前記空き容量があると判定したとき、前記コンテンツ送信手段は前記ルーティングテーブルに記述され、かつ、空き容量があるノード装置へ前記削除されるコンテンツを送信することと特徴とする請求項1または請求項2に記載のノード装置。 - 前記記憶手段は、前記コンテンツデータを公開する公開時期が記述された公開時期情報を記憶し、
前記公開時期情報に基づいて、前記記憶手段が記憶しているコンテンツデータの前記公開時期が終了したか否かを判定する公開時期判定手段を備え、
前記公開時期判定手段が、前記公開時期が終了したと判定したとき、前記削除手段は前記コンテンツデータを削除し、前記判定手段は判定を行わない、または、前記コンテンツ送信手段は、前記削除されるコンテンツを送信しないことを特徴とする請求項1から請求項4に記載のノード装置。 - 前記記憶手段は、前記記憶手段に記憶された前記コンテンツデータと、前記コンテンツデータの評価を示す評価値とを対応付けて記憶し、
前記削除手段は、前記所定の条件として、前記記憶手段に記憶されたコンテンツデータの中で、所定の値より低い前記評価値のコンテンツを前記記憶手段から削除することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のノード装置。 - 前記コンテンツ分散保存システムに新規のノード装置が参加するか否かを判定する参加処理判定手段と、
前記参加処理判定手段により、新規ノード装置が前記コンテンツ分散保存システムに参加すると判定された場合、前記判定手段は、前記新規ノード装置に所定容量以上の前記空き記憶容量があるか否かを判定し、
前記判定手段により前記新規ノードに前記空き記憶容量があると判定された場合、前記コンテンツ送信手段は、前記削除されるコンテンツを前記新規ノードへ送信することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のノード装置。 - 請求項1乃至7の何れか一項に記載のノード装置としてコンピュータを機能させることを特徴とするノード処理プログラム。
- ネットワークを介して互いに通信可能な複数のノード装置を備えたコンテンツ分散保存システムであり、複数のコンテンツデータを複数のノード装置に分散して保存させ、各前記ノード装置間で前記コンテンツデータを利用可能としたコンテンツ分散保存システムであって、
前記コンテンツ分散保存システムに参加するノード装置の所在を示す所在情報と、前記所在情報が示すノード装置の空き記憶容量を特定するための容量情報とが対応付けられたノード情報を取得するノード情報取得手段と、
前記コンテンツ分散保存システムにおいて利用可能な前記コンテンツデータを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶されたコンテンツデータのうち、所定の条件に基づいてコンテンツデータを削除する削除手段と、
前記削除手段により前記コンテンツデータが削除されるとき、前記ノード情報に基づいて所定容量以上の前記空き記憶容量があるノード装置が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段が前記空き容量があるとノード装置があると判定したとき、前記空き容量があると判定されたノード装置識別情報が示すノード装置が前記削除手段により削除されるコンテンツデータを取得するコンテンツ取得手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツ分散保存システム。 - ネットワークを介して互いに通信可能な複数のノード装置を備えたコンテンツ分散保存システムであり、複数のコンテンツデータを前記複数のノード装置に分散して保存させ、各前記ノード装置間で前記コンテンツデータを利用可能としたコンテンツ分散保存システムにおけるコンテンツ保存方法であって、
前記コンテンツ分散保存システムに参加するノード装置の所在を示す所在情報と、前記所在情報が示すノード装置の空き記憶容量を特定するための容量情報とが対応付けられたノード情報を取得するノード情報取得ステップと、
前記コンテンツ分散保存システムにおいて利用可能な前記コンテンツデータを記憶する記憶手段に記憶されたコンテンツデータのうち、所定の条件に基づいてコンテンツデータを削除する削除ステップと、
前記削除ステップにより前記コンテンツデータが削除されるとき、前記ノード情報に基づいて所定容量以上の前記空き記憶容量がノード装置が存在するか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップが前記空き容量があるノード装置が存在すると判定したとき、前記空き容量があると判定されたノード装置識別情報が示すノード装置が前記削除手段により削除されるコンテンツデータを取得するコンテンツ取得ステップと、
を備えることを特徴とするコンテンツ保存方法。
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