JP2010210640A - 振動ジャイロ及びそれを用いた電子装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 振動子100には、コリオリ方向に対して垂直に第一の電極120が設けられ、コリオリ方向の一方側において第一の電極120に対向する第二の電極210と、コリオリ方向の他方側において第一の電極120に対向する第三の電極220の少なくとも一方に、バイアス信号が印加されることにより、振動子100がコリオリ方向に変位し、第二の電極210と、第三の電極220とから、振動子100のコリオリ方向の変位を検出し、異常の有無を自己診断することを特徴とする。
【効果】 振動子を変位させて自己診断をすることができるため、振動子自体の異常を診断することができる。
簡単な回路を用いているため、小型化、軽量化、低コスト化が図れる。
【選択図】 図1
Description
近年、自動車の高機能化に伴い、車両に振動ジャイロが搭載されるケースが増え、自己診断機能が付加された振動ジャイロが要求されている。
なお、振動ジャイロの自己診断機能の基本的な考え方は、特開平9−281138号公報に開示されている。
振動子100はシリコンからなる本体110と、対向する二つの主面に設けられたくし型電極130、140と、くし型電極130、140の設けられた主面と直交する別の二つの主面に対して平行に設けられた第一の電極120とを有する。
ここで、くし型電極130、140の設けられた主面に直交する方向を励振方向といい、第一の電極120に直交する方向をコリオリ方向という。
第一の電極120は、コリオリ方向の一方側に設けられた電極120aと、他方側に設けられた電極120bとが電気的に接続されてなる。
枠体400は、シリコンからなる本体401と、くし型電極130、140に対向して設けられたくし型電極230、240と、第一の電極120の電極120aとコリオリ方向の一方側において対向する第二の電極210と、第一の電極120の電極120bと他方側において対向する第三の電極220と、第一の電極120の電極120aと第二の電極210との間隔、及び、第一の電極120の電極120bと第三の電極220との間隔が等しくなるように振動子100を保持するバネの役割を果たす梁部250とを有する。
なお、第一の検出回路501、第二の検出回路502は、駆動回路910と信号処理回路920の共通の構成要素である。
位相補正回路513は、スイッチ902と減衰器903とを介して第二の電極210に接続されている。
そして、駆動回路910からくし型電極230に、また、反転器Q1を介してくし型電極240に励振信号が印加され、振動子100が励振方向に励振される。
この振動子100の励振方向の振動は、励振信号に対して位相が90°ずれている。
振動子100が励振されると、第一の電極120と、第二の電極210、第三の電極220との重なり合う面積が変化し、第一の電極120と第二の電極210との間の容量、及び、第一の電極120と第三の電極220との間の容量が両方とも励振方向の振動と同相で変化する。
この振動子100のコリオリ方向の振動は、励振方向の振動に対して位相が90°ずれている。
そして、振動子100がコリオリ方向に振動すると、第一の電極120と第二の電極210との間、及び、第一の電極120と第三の電極220との間の距離が変化し、その一方の容量がコリオリ方向の振動と同相で変化し、他方の容量がコリオリ方向の振動と逆相で変化する。
加算回路511は入力された信号を加算してAGC回路512に出力する。
この段階でコリオリ方向の振動の成分は相殺される。
AGC回路512は入力された信号の振幅を整えて位相補正回路513に出力する。
位相補正回路513は入力された信号の位相を約90°ずらし、振動子100のコリオリ方向の振動と同相又は逆相の信号である励振信号としてくし型電極230、240に出力する。
この段階で励振方向の振動の成分は相殺される。
検波回路522は、位相補正回路513から出力されたコリオリ方向の振動と同相又は逆相の信号で、差動回路521から入力された信号を同期検波して平滑回路523に出力する。
平滑回路523は入力された信号を積分し、平滑して増幅回路524に出力する。
増幅回路524は、入力された信号を増幅し、角速度に対応する信号として出力する。
そして、角速度が加わっていると、振動子100のコリオリ方向の振動により、第一の検出回路501から励振方向の振動から位相が90°ずれたコリオリ方向の振動と同相の信号が重畳されて出力され、第二の検出回路502から、第一の検出回路501から出力された信号と逆相で等振幅の信号が重畳されて出力される。
なお、図10においては、重畳された状態ではわかり難いため、励振方向の振動と同相の信号とコリオリ方向の振動と同相の信号とを分離して示している。
加算回路511からは、振動子100のコリオリ方向の振動と同相又は逆相の信号が除去され、振動子100の励振方向の振動と同相の信号のみが出力される。
位相補正回路513からは、励振方向の振動と同相の信号から位相が90°ずれた信号である振動子100のコリオリ方向の振動と同相の信号が出力される。
差動回路521からは、振動子100の励振方向の振動と同相の信号が除去され、振動子100のコリオリ方向の振動と同相の信号のみが出力される。
第二の電極210に入力された信号は、角速度が与えられたときに出力される信号と同相であるため、第一の検出回路501、差動回路521、検波回路522、平滑回路523を介して、増幅回路524から所定の値が出力される。
この増幅回路524から出力された所定の値は、自己診断信号として自己診断回路901に入力される。
自己診断回路901は入力された信号が所定の範囲にあれば異常がない旨を出力し、所定の範囲になければ異常がある旨を出力する。
しかし、このような構成の振動ジャイロでは、回路の自己診断はできるが、振動子100の自己診断ができないという問題がある。
具体的には、例えば振動子が劣化したり、筐体200の内部に異物が混入した場合などの異常の自己診断ができないという問題がある。
ジャイロの原理は、励振方向に振動子を励振させ、コリオリ力を用いてコリオリ方向に振動子を振動させ、その振幅の大きさを検出し、角速度を検出するというものである。
したがって、振動子の励振の周波数と同一の周波数で自己診断信号を印加し、コリオリ方向に振動子を変位させ自己診断することも考えられる。
したがって、検波回路を用いてコリオリ力による信号の成分が除去されるため、自己診断をするときに角速度が加えられた場合でも、正確な自己診断をすることができる。
そして、自己診断回路601は増幅回路524に接続されている。
定電圧電源604はスイッチ602を介して第二の電極210に接続されている。
そして、定電圧電源604から第二の電極210にバイアス信号が印加される。
振動子100は、第一の電極120の電極120aと第二の電極210との間の静電気力によりコリオリ方向に変位する。
それによって、電極120aと第二の電極210との間、及び、電極120bと第三の電極220との間の距離が変化し、容量が変化する。
そのため、差動回路521から出力される信号には、振動子100の励振方向の振動と同相の信号が含まれる。
角速度が与えられている状態で自己診断した場合には、差動回路521から出力される信号には、コリオリ方向の振動と同相の信号も含まれる。
すなわち、角速度が与えられている状態で自己診断した場合でも、コリオリ力に対応する信号は除去され、バイアス信号による振動子100の変位に対応する信号のみが出力される。
自己診断回路601は、入力された信号が所定の範囲にあれば異常がない旨を出力し、所定の範囲になければ異常がある旨を出力する。
第一の反転増幅器501cの反転入力端子は第二の電極210に接続され、非反転入力端子はスイッチ602を介して、定電圧電源604と、定電圧電源604とは電圧の異なる定電圧電源701aとに接続されている。
第二の反転増幅器502cの反転入力端子は第三の電極220に接続され、非反転入力端子は定電圧電源701aと同一の電圧の定電圧電源701bに接続されている。
図示を省略した梁部250により、第一の電極120と第二の電極210との間隔、及び、第一の電極120と第三の電極220との間隔が等しくなるように保持される。
そのため、電極120aと第二の電極210との間、及び、電極120bと第三の電極220との間には、異なる大きさの静電気力が発生する。
そして、梁部250によるバランスが崩れ、振動子100がコリオリ方向に変位し、電極120aと第二の電極210との間隔、及び、電極120bと第三の電極220との間隔が等しくなくなり、第一の検出回路501及び第二の検出回路502から異なる振幅の信号が出力される。
そして、振動子100が劣化したり、筐体200の内部に異物が混入したり、第一の電極120が断線又は短絡した場合などの異常を自己診断することができる。
したがって、検波回路522を用いてコリオリ力による信号の成分が除去されるため、自己診断をするときに角速度が加えられた場合でも、正確な自己診断をすることができる。
図4において、図3に示した振動ジャイロ10と同一又は同等の部分には同じ記号を付し、説明を省略する。
そして、自己診断をするときは、電圧制御手段からバイアス信号が印加され、第一の電極120と第二の電極210との間、及び、第一の電極120と第三の電極220との間には異なる大きさの静電気力が発生し、振動ジャイロ10と同様の自己診断の動作をする。
したがって、第一の電極120と第二の電極210との間、及び、第一の電極120と第三の電極220との間にはそれぞれ逆特性の静電気力が発生し、振動ジャイロ10の2倍の静電気力で振動子100がコリオリ方向に変位し、第一の検出回路501及び第二の検出回路502から出力される信号の振幅の差が振動ジャイロ10の2倍になり、自己診断回路601に入力される自己診断信号の振幅が2倍になり、自己診断の感度が2倍になる。
図6は本発明の電子装置であるビデオカメラに用いられる手ぶれ防止回路の一実施例を示す概略回路ブロック図である。
手ぶれ防止回路80は、本発明の振動ジャイロ10と積分回路801とサーボ回路802と電流ドライバ803とアクチュエータ804と位置検出センサ805とを有する。
手ぶれ防止回路80は、振動ジャイロ10と、積分回路801と、サーボ回路802と、電流ドライバ803と、アクチュエータ804とが直列に接続され、アクチュエータ804の出力が位置検出センサ805を介してサーボ回路802に帰還されている。
そして、位置検出センサ805は光学系が駆動した振れ角をサーボ回路802に出力する。
80…手ぶれ防止回路
100…振動子
200…筐体
510…駆動回路
520…信号処理回路
601…自己診断回路
602、603…スイッチ
604、606…定電圧電源(電圧制御手段)
Claims (5)
- 所定の方向に励振され、角速度が与えられたときは角速度方向と励振方向に対して直交するコリオリ方向に振動する振動子と、前記振動子を励振させる駆動回路と、前記振動子から入力された角速度を含む信号から角速度を検出する信号処理回路と、異常の有無を自己診断する自己診断回路とを有する振動ジャイロであって、
コリオリ方向に対して垂直になるように前記振動子に設けられた第一の電極と、前記第一の電極とコリオリ方向の一方側において対向する第二の電極と、コリオリ方向の他方側において対向する第三の電極とを有し、前記第二の電極と前記第三の電極との少なくとも一方に、バイアス信号が印加されることにより、前記振動子がコリオリ方向に変位し、
前記第二の電極と、前記第三の電極とから、前記振動子のコリオリ方向の変位を検出し、異常の有無を自己診断することを特徴とする振動ジャイロ。 - 反転入力端が前記第二の電極に電気的に接続され、非反転入力端が電圧制御手段に電気的に接続された反転増幅器を有し、
前記反転増幅器の出力端子からは、前記第一の電極と前記第二の電極との間の容量に相当する電圧が出力されることを特徴とする、請求項1に記載の振動ジャイロ。 - 前記電圧制御手段により前記反転増幅器の非反転入力端の電位を変化させることによって、前記反転増幅器の反転入力端の電位を変化させて、前記第二の検出電極にバイアス信号を印加することを特徴とする、請求項2に記載の振動ジャイロ。
- 前記第二の電極、及び、前記第三の電極には、それぞれ逆特性の前記バイアス信号が印加されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の振動ジャイロ。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の振動ジャイロを用いたことを特徴とする電子装置。
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