JP2010281546A - コージェネレーションシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明のコージェネレーションシステムは、発電装置150と、貯湯タンク14と、熱回収用熱交換器154と、発電装置150と熱回収用熱交換器154との間で熱媒体を循環させる熱媒循環経路152と、貯湯タンク14と熱回収用熱交換器154との間で温水を循環させる熱回収循環経路56と、貯湯タンク14に給水する給水経路24と、貯湯タンクに給水する給水流量を調整する給水流量調整弁32と、貯湯タンク14内の圧力を検出可能な圧力センサ200と、制御装置146を備えている。制御装置146は、前記圧力センサ200が検出する圧力が所定値を上回るときに前記給水流量調整弁32の開度を小さくする制御を行う。
【選択図】図2
Description
この問題に対応するために、特許文献1に、水張り運転時の給水流量を、予め定めておいた許容給水流量以下に制限する技術が開示されている。
その一つの原因は、コージェネレーションシステム内の配管類の長さや配設形状が、コージェネレーションシステムの設置環境毎に異なることにある。配管類を水が流れる場合には、水の粘性によって流量センサ等の動作速度が許容速度未満に抑制されるのに対し、配管類を空気が流れる場合には、流量センサ等が空回りし、その動作速度が許容速度以上に上昇するといった現象が生じやすい。また、水張り運転時には、通常、配管類から空気を追出して水を張るために、配管類に設けられているバルブを開けてから給水する。バルブを開けておいても、空気が抜けにくい場合には、追い出される空気量以上のペースで給水されることがあり、その場合には配管を流れてバルブから放出される空気が加圧されてしまう。水張り運転時の許容給水流量を予め定めておいても、コージェネレーションシステムの配管類から空気が抜けにくい環境にあると、加圧された空気が流量センサ等を通過する際に流量センサ等を空回りさせ、流量センサ等を故障させてしまうことがある。
それを避けるためには、配管類から最も空気が抜けにくい環境を前提にして水張り運転時の許容給水流量を決める必要があるが、そうすると、今度は水張り運転に不必要に長時間を要する場合が頻発するといった問題が生じる。
一方、要素部品の破損が起こらない範囲内での最大の給水流量で給水を行うことができるようになるため、貯湯タンクへの水張りの時間が不必要に長時間となることもない。
上記システムによれば、給水開始時の貯湯タンク内の圧力が所定値を上回る場合には、給水流量調整弁は一時的に開弁しない。水張り運転のための給水を一時的に止めることができ、その間に貯湯タンク内の空気を外部経路開閉弁から逃がすことができる。要素部品の破損が起き易かった状況下においても、確実に要素部品の破損を防止できるようになる。
(特徴1) 外部経路は貯湯タンクからの溢水をシスターンに供給するシスターン給水経路であり、外部経路開閉弁はシスターン給水経路を開閉するシスターン給水弁である。
(特徴2) 外部経路は貯湯タンクの温水を浴槽に供給するための湯張り経路であり、外部経路開閉弁は湯張り経路を開閉する湯張り弁である。
本発明のコージェネレーションシステムの第1実施例について説明する。
図1は、本実施例に係るコージェネレーションシステムの構成を示す図である。図1に示すように、コージェネレーションシステムは、発電ユニット150と、給湯ユニット10と、熱負荷108を備えている。発電ユニット150は、いわゆる燃料電池である。
コントローラ146は、制御プログラムを記憶している。コントローラ146には、リモコン148の操作信号と、以下で説明する各流量センサの検出信号と、各サーミスタの検出信号等が入力される。コントローラ146は、入力された信号と、記憶している制御プログラムに基づいて、以下に説明する各種ポンプ、各種弁、バーナ等の動作を制御する。リモコン148は、コントローラ146に接続されている。リモコン148には、水張りスイッチ、運転スイッチ、給湯温度設定スイッチ、風呂追い焚きスイッチ、風呂湯張りスイッチ等の各種スイッチ149a〜149dが設けられている。さらに、本実施例のリモコン148には、利用者向けの文字情報等を表示するディスプレイ190、報知音声を出力するスピーカー191が設けられている。
減圧弁26は給水圧力を調整するものである。減圧弁26により、本来高圧である水道水の給水圧力が、貯湯タンク14が破損しない程度の給水圧力に減圧される。
給水サーミスタ28は、給水される水道水の温度を検出する。給水流量センサ30は、給水される水道水の流量を検出する。給水サーミスタ28の検出信号と給水流量センサ30の検出信号はコントローラ146に出力される。給水流量サーボ32と混合サーボ34は、いずれもステッピングモータを内蔵しており、これが駆動されることによって開度が調整されて流量を変化させる。給水流量サーボ32は、給水される水道水の流量を調整する。給水流量サーボ32の開度はコントローラ146によって制御される。
混合サーボ34は、給水経路24と混合経路36の接続部に配置されている。混合サーボ34については後で詳述する。
圧力センサ200は、貯湯タンク14内に水張りを行う際の貯湯タンク14内の圧力を検出する。本実施例では、圧力センサ200は、給水経路24中に設けられているが、この位置に設けられていても貯湯タンク14内の圧力を検出できる。圧力センサ200は、貯湯タンク14内の圧力を検出できる位置であれば任意の位置に設けることができる。圧力センサ200の検出信号はコントローラ146に出力される。
止水弁35は手動で開閉させる弁であり、通常運転中は常時開いておく弁である。この止水弁35は、メンテナンスの際に、貯湯タンク14内の水を全て排出させないようにする場合に閉じる弁である。
給水経路24中、混合サーボ34と止水弁35の間に排水経路38が接続されている。排水経路38には圧力開放経路42が接続されている。圧力開放経路42はコージェネレーションシステムの外部に開放されている。排水経路38には排水弁40が介装されている。排水弁40の開閉は手動で行う。排水弁40が開かれると、貯湯タンク14内の温水が排水経路38を経て排水される。
三方切替弁182には、二つの入口182a、182bと、一つの出口182cが設けられ、二つの入口182a、182bのいずれを出口182cと連通させるかを切り換えられるようにしてある。入口182aには、予備循環経路180が接続されている。入口182bには、貯湯タンク14の中程から引き出された引き出し流路184が接続されている。出口182cには、後述するバーナ循環往路76aの上流端が接続されている。
前記予備循環経路180は、通常運転中は使用しない経路であって、長期間貯湯タンク14内の水を使用しない場合等に、貯湯タンク14底部から水を引き出して三方切替弁182を介して後述のバーナ循環経路76に流入させ、水をバーナ部68で加熱して貯湯タンク14内に戻し、貯湯タンク14全体を昇温させて殺菌を行う際に使用される経路である。この場合、前記三方切替弁182は、入口182aと出口182cを連通させるように切替を行う。三方切替弁182の切替は、コントローラ146によって行われる。
圧力逃がし弁48は、各流路内及び貯湯タンク14内の圧力が所定値以上となったときに開弁し、各流路内及び貯湯タンク14内の高圧の空気を外部に逃がすことができ、各流路内及び貯湯タンク14内の圧力が過剰に上昇することを防止する。圧力逃がし弁48の出口側は、圧力開放経路42に接続されている。圧力逃がし弁48は、上記の場合に開弁するほか、手動で開弁させることもできる。
温水電磁弁50は、コントローラ146によって開閉可能な弁である。コントローラ146は、給湯水量センサ30の検出流量に基づいて給湯の開始/終了を判断し、給湯が開始されたと判断したときに温水電磁弁50を開弁し、給湯が終了した判断したときに温水電磁弁50を閉弁する。温水電磁弁50は、常時は開弁しておき、停電時等に異常な高温出湯が起こった場合等に緊急閉弁できるようにすることもできる。
高温サーミスタ52は、混合経路36の接続位置よりも上流側の位置において、給湯経路46を流れる温水の温度を検出する。高温サーミスタ52が検出する温度は、貯湯タンク14から給湯経路46に流出した温水の温度に実質的に等しい。
負圧作動弁53は、断水時に階下給湯が行われた場合のように、給湯経路46内及び貯湯タンク14内が負圧になる場合に作動し、給湯経路46内に空気を入れて貯湯タンク14の負圧による破壊を防止する。
出湯サーミスタ54は、混合経路36の接続位置よりも下流側の位置において、給湯経路46を流れる温水の温度を検出する。出湯サーミスタ54は、貯湯タンク14からの温水と混合経路36からの水道水との混合水の温度を検出する。高温サーミスタ52と出湯サーミスタ54の検出信号は、コントローラ146に出力される。
給湯経路46からの温水と混合経路36からの水道水との混合比は、混合サーボ34の開度によって調整される。混合サーボ34の開度を調整することによって給湯温度を調温することができる。混合サーボ34の開度は、給水サーミスタ28の検出温度と給湯サーミスタ54の検出温度に基づいてコントローラ146によって指示される。
熱回収循環経路56は、貯湯タンク14から熱回収用熱交換器154へ向かう熱回収循環往路56aと、熱回収用熱交換器154から貯湯タンク14へ向かう熱回収循環復路56bを備えている。
熱回収循環往路56aは、貯湯タンク14の下部(詳しくは底部)と、熱回収用熱交換器154の上流端とを接続している。熱回収循環往路56aには、熱回収循環ポンプ58と、熱回収流量センサ59と、循環往路サーミスタ60が設けられている。
熱回収循環ポンプ58は、熱回収循環経路56内の温水を循環させる。熱回収循環ポンプ58の動作は、コントローラ146によって制御される。熱回収流量センサ59は、熱回収循環経路56を流れている温水の流量を検出する。循環往路サーミスタ60は、熱回収循環往路56aを流れる温水の温度を検出する。熱回収流量センサ59の検出信号、及び、循環往路サーミスタ60の検出信号は、コントローラ146に出力される。
熱回収循環復路56bは、熱回収用熱交換器154の下流端と、貯湯タンク14の上部(詳しくは天井部)とを接続している。熱回収循環復路56bには、循環復路サーミスタ62と三方弁64が設けられている。
循環復路サーミスタ62は、三方弁64の上流側に配置されている。循環復路サーミスタ62は、熱回収用熱交換器154を通過した後の温水の温度を検出する。循環復路サーミスタ62の検出信号はコントローラ146に出力される。
三方弁64は、1つの入口64aと2つの出口64b,64cを有している。三方弁64の入口64aには、熱回収循環復路56bの上流側部分が接続されている。三方弁64の一方の出口64cには、熱回収循環復路56bの下流側部分が接続されている。三方弁64の他方の出口64bには、バイパス経路66の一端が接続されている。バイパス経路66の他端は、熱回収循環往路56aの途中に接続されている。三方弁64の入口64aと出口64cが連通すると、発電ユニット150と貯湯タンク14を経由する循環経路が形成され、三方弁64の入口64aと出口64bが連通すると、発電ユニット150を経由して貯湯タンク14をバイパスする(通過しない)循環経路が形成される。三方弁64の切換えはコントローラ146によって制御される。
潜熱熱交換器72には、ドレンを排出又は回収するためのドレン経路92が接続されている。ドレン経路92は、圧力開放経路42に接続されている。ドレン経路92には、中和器94が介装されている。中和器94内には炭酸カルシウムが充填されている。酸性のドレンは、中和器94内を通過する間に、炭酸カルシウムによってpH6から7に中和される。中和されたドレンは、ドレン経路92から圧力開放経路42を通じて、外部に排出される。また、ドレン経路92の中和器94の下流側には、オーバーフロー経路98が接続しており、シスターン100から溢れた水を圧力開放経路42に流入させて外部に排出するようにしてある。
シスターン100内の温水の水位は、棒状のローレベルスイッチ101aとハイレベルスイッチ101bとによって監視されている。ローレベルスイッチ101aとハイレベルスイッチ101bは、その下端が水に触れているとオン信号を出力する。ローレベルスイッチ101aとハイレベルスイッチ101bが出力したオン信号は、コントローラ146に送られる。ローレベルスイッチ101aがオン信号を出力すれば、シスターン100内の温水の水位は少なくともローレベル水位以上であると判断される。ハイレベルスイッチ101bがオン信号を出力すれば、シスターン100内の温水の水位がハイレベル水位以上であると判断される。
シスターン給水弁106の開閉は、コントローラ146によって制御されている。通常の運転時には、シスターン給水弁106は、シスターン100の水位をハイレベル水位とローレベル水位との間に維持するように、コントローラ146によって制御されている。
また、本実施例では、シスターン給水弁106は、後述するように、貯湯タンク14への水張り運転開始時、又は、水張り運転中において、前記圧力センサ200が検出する貯湯タンク14内の圧力が所定値以上になったときに開かれるように、コントローラ146によって制御されている。
図2、図3を参照して水張り運転について説明する。水張り運転では、図2は、水張り運転中における水の主要な流路を太線で示した図である。図3は、水張り運転のフローチャートである。図3に示すフローに沿って、水張り運転における処理の流れを説明する。
本実施例のコージェネレーションシステムは、上記した水張り運転を行って貯湯タンク14及び各経路内に水張りを行った後に、蓄熱運転、給湯運転、暖房運転、風呂湯張り運転、風呂追焚き運転を開始できるようになる。図1に示す各矢印は、蓄熱運転、給湯運転、暖房運転、風呂湯張り運転、風呂追焚き運転の各運転に伴う温水(水)の流れを示している。
第1実施例では、シスターン給水弁106と湯張り弁144の双方を開くのは水張り運転開始時点で圧力センサ200の検出値が所定値を上回った場合に限られていた。しかし、かかる場合に限られず、水張り運転開始時に、シスターン給水弁106と湯張り弁144の双方を開き、シスターン給水弁106と湯張り弁144の双方を開いた状態で水張りを行うようにしてもよい。この場合、高圧の空気を外部に一層逃がしやすくなるため、水張り運転を効率よく行うことができる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時の請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は、複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
14:貯湯タンク
15:タンク上サーミスタ
16:第1タンクサーミスタ
18:第2タンクサーミスタ
20:第3タンクサーミスタ
22:第4タンクサーミスタ
24:給水経路
26:減圧弁
28:給水サーミスタ
30:給水流量センサ
32:給水流量サーボ
34:混合サーボ
35:止水弁
36:混合経路
38:排水経路
40:排水弁
42:圧力開放経路
44:給湯栓
46:給湯経路
48:圧力逃し弁
50:温水電磁弁
52:高温サーミスタ
54:給湯サーミスタ
56:熱回収循環経路、56a:循環往路、56b:循環復路
58:熱回収循環ポンプ
59:熱回収流量センサ
60:循環往路サーミスタ
62:循環復路サーミスタ
64:三方弁、64a:入口、64b:入口、64c:出口
66:バイパス経路
68:バーナ部
70:バーナ
72:潜熱熱交換器
74:顕熱熱交換器
76:バーナ循環経路、76a:循環往路、76b:循環復路
78:バイパス経路
80:バーナ循環ポンプ
81:バーナ入口サーミスタ
82:バーナ循環流量センサ
84:バーナ循環流量サーボ
86:バーナバイパスサーボ
88:バーナ出口サーミスタ
90:熱交換器出口サーミスタ
92:ドレン経路
94:中和器
98:オーバーフロー経路
100:シスターン
102:シスターン給水経路
104:負圧弁
106:シスターン給水弁
108:熱負荷
110:暖房端末機
112:暖房循環経路、112a:循環往路、112b:循環復路
114:暖房用熱交換器
116:暖房循環ポンプ
118:暖房循環サーミスタ
120:暖房熱動弁
122:追焚き経路
124:風呂用熱交換器
126:追焚き熱動弁
128:浴槽
130:風呂循環経路、130a:循環往路、130b:循環復路
132:風呂水位センサ
134:風呂循環ポンプ
136:風呂水流スイッチ
138:風呂循環サーミスタ
140:湯張り経路
142:湯張り量センサ
144:注湯電磁弁
146:コントローラ
148:リモコン
149a、149b、149c、149d:スイッチ
150:発電ユニット
152:熱媒循環経路
154:熱回収用熱交換器
160:第1制御弁
162:第2制御弁
164:第3制御弁
168:第4制御弁
170:第2バーナ循環経路
172:第3バーナ循環経路
180:予備循環経路
182:三方切替弁、182a:入口、182b:入口、182c:出口
184:引き出し流路
190:ディスプレイ
191:スピーカー
200:圧力センサ
Claims (4)
- 発電装置と、
貯湯タンクと、
熱回収用熱交換器と、
発電装置と熱回収用熱交換器との間で熱媒体を循環させる熱媒循環経路と、
貯湯タンクと熱回収用熱交換器との間で温水を循環させる熱回収循環経路と、
貯湯タンクに給水する給水経路と、
貯湯タンクに給水する給水流量を調整する給水流量調整弁と、
貯湯タンク内の圧力を検出可能な圧力センサと、
制御装置を備え、
前記制御装置は、前記圧力センサが検出する圧力が所定値を上回るときに前記給水流量調整弁の開度を小さくする制御を行うことを特徴とするコージェネレーションシステム。 - 貯湯タンクと外部を連通する外部経路と、
該外部経路を開閉する外部経路開閉弁をさらに備え、
前記制御装置は、前記貯湯タンクへの給水開始時に前記外部経路開閉弁を開く制御を行うことを特徴とする請求項1のコージェネレーションシステム。 - 前記制御装置は、前記貯湯タンクへの給水開始時に前記圧力センサが検出する圧力が前記所定値を上回る場合に、前記給水流量調整弁を一時的に開弁しない制御を行うことを特徴とする請求項2のコージェネレーションシステム。
- 報知手段をさらに備え、
前記制御装置は、前記圧力センサが検出する圧力が前記所定値を上回るときに、前記報知手段を作動させる制御を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項のコージェネレーションシステム。
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2009
- 2009-06-08 JP JP2009137357A patent/JP5130258B2/ja not_active Expired - Fee Related
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