JP2010277375A - 注文受付システム - Google Patents
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Abstract
【課題】フードコートのように複数の店が集う施設において商品を注文する場合であっても、客の負担を極力低減させることが可能となる注文受付システムを提供する。
【解決手段】複数の店ごとに設けられる店側端末と、何れかの店で商品を購入しようとする客に使用される客側端末と、を備え、客側端末が、複数の店の一覧を表示し、この一覧の中から客に利用店を指定させる処理、客側端末が、利用店での取扱商品の一覧を表示し、この一覧の中から客に注文商品を指定させる処理、利用店に設けられた店側端末が、注文商品を表示し、注文商品の引渡しが可能である旨の入力を受付ける処理、および、この入力がなされたとき、客側端末が客に対して、注文商品の受取りが可能である旨を報知する処理、の各処理を実行する注文受付システムとする。
【選択図】図5
【解決手段】複数の店ごとに設けられる店側端末と、何れかの店で商品を購入しようとする客に使用される客側端末と、を備え、客側端末が、複数の店の一覧を表示し、この一覧の中から客に利用店を指定させる処理、客側端末が、利用店での取扱商品の一覧を表示し、この一覧の中から客に注文商品を指定させる処理、利用店に設けられた店側端末が、注文商品を表示し、注文商品の引渡しが可能である旨の入力を受付ける処理、および、この入力がなされたとき、客側端末が客に対して、注文商品の受取りが可能である旨を報知する処理、の各処理を実行する注文受付システムとする。
【選択図】図5
Description
本発明は、商品購入等の注文を受付ける注文受付システムに関する。
近年、ショッピングモール等の施設においては、フードコート[Food Court]が設けられるケースが増加している。一般的なフードコートでは、多様な飲食店が隣接して設置されているとともに、各店に共通の客席が用意されている。このようにフードコートによれば、客席を共通とすることで、施設側にとっては省スペース化を図ることが可能となる。また客にとっても、様々な料理を選ぶことができるために便利である。
ここでフードコートを利用する客は、一般的に、次のような行動をとることになる。まず客は、各店舗を見て回り、それぞれの店で取扱っているメニュー(商品と見ることもできる)を確認する。そして注文するメニューを決めた後、再度そのメニューを取扱う店舗へ足を運び、注文および清算を行う。その後、調理完了を知らせる電子ブザー等が配布され、調理完了まで待たされる。そして電子ブザーが鳴ったら、再度店舗へ足を運び、電子ブザーと引換えにメニューを受取る。
上述したようにフードコートにおいては、客は、利用する店舗や注文するメニューを決めるために各店舗を見て回ったり、注文を行うために店舗へ足を運んだりする必要がある。このように客は、何度も移動するという負担を強いられることとなる。
特に、昼食の時間帯などにおいては、フードコートは非常に混雑することになるため、その中を何度も移動することは相当の負担となる。また、客が家族連れ等である場合には、複数の店舗でメニューを注文することも多く、混雑の中で各店舗に足を運ぶことは、客にとって大きな負担となる。
本発明は上述した問題点に鑑みて、フードコートのように複数の店が集う施設において商品を注文する場合であっても、客の負担を極力低減させることが可能となる注文受付システムの提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る注文受付システムは、複数の店が集う施設において、何れかの店での商品購入の注文を受付ける注文受付システムであって、前記複数の店ごとに設けられる店側端末と、何れかの店で商品を購入しようとする客に使用される客側端末と、を備え、客側端末が、前記複数の店の一覧を表示し、この一覧の中から客に利用店を指定させる第1ステップ、客側端末が、前記利用店での取扱商品の一覧を表示し、この一覧の中から客に注文商品を指定させる第2ステップ、前記利用店に設けられた店側端末が、前記注文商品を表示し、該注文商品の引渡しが可能である旨の第1入力を受付ける第3ステップ、および、第1入力がなされたとき、客側端末が客に対して、前記注文商品の受取りが可能である旨を報知する第4ステップ、の各処理を実行する構成とする。
本構成によれば、客は客側端末を通じて、複数の店の一覧や取扱商品の一覧を閲覧するとともに、任意の商品を指定して注文することが可能となる。そのため客は、利用する店舗や注文するメニューを決めるために各店舗を見て回ったり、注文を行うために店舗へ足を運んだりする必要がなくなる。その結果、複数の店が集う施設において商品を注文する場合であっても、客の負担を極力低減させることが可能となる。
また上記構成において、客側端末は、商品の清算を実行する会計処理手段を備え、前記第3ステップの処理は、会計処理手段による前記注文商品についての清算が完了した後に、実行される構成としてもよい。
本構成によれば、客は、客側端末を通じて清算を行うことが可能となるため、清算のために店舗に足を運ぶ必要がなくなる。また、清算が完了した後に第3ステップの処理が実行されるため、清算を行わない客に対して商品を準備してしまうといった無駄を、排除することが可能となる。
また上記構成において、前記複数の店の各々は、飲食物を販売する店であり、客側端末は、前記注文商品についての清算が完了した後、前記注文商品を特定する注文票を発券する構成としてもよい。本構成によれば、注文票と引換えに、客へ商品を引渡すようにすることが可能となり、商品の引渡しを円滑に行うことが容易となる。
また上記構成において、前記複数の店に関する店情報、および当該店ごとの取扱商品に関する商品情報を記録しているとともに、前記店側端末および客側端末との通信が可能である、情報管理装置を備え、情報管理装置に記録されている店情報および商品情報は、店側端末からの指示に応じて更新可能であり、客側端末は、第1ステップの処理の実行時には、情報管理装置から店情報を受信して、この受信した情報に基づいて、前記複数の店の一覧を表示し、第2ステップの処理の実行時には、情報管理装置から商品情報を受信し、この受信した情報に基づいて、前記利用店での取扱商品の一覧を表示する構成としてもよい。
本構成によれば、店情報や商品情報を情報管理装置に一括管理させ、情報管理を容易とすることが可能となる。また、これらの情報を更新させるべき状況となっても、店側端末を通じてこれに対応することが可能となる。
また上記構成において、店側端末は、第1入力がなされた後、前記注文商品の引渡しが完了した旨の第2入力を受付けるものであり、前記情報管理装置は、第3ステップの処理がなされてから、第1入力がなされるまでの状態;第1入力がなされてから、第2入力がなされるまでの状態;および、第2入力がなされた後の状態;の何れの状態にあるかを表す、注文進捗情報を記録する構成としてもよい。本構成によれば、注文の進捗を容易に管理することが可能となる。
また上記構成において、前記客側端末は、前記施設に関する広告の情報を提供する構成としてもよい。本構成によれば、注文受付システムを、広告媒体として活用することが可能となる。
上述した通り、本発明に係る注文受付システムによれば、客は客側端末を通じて、複数の店の一覧や取扱商品の一覧を閲覧するとともに、任意の商品を指定して注文することが可能となる。そのため客は、利用する店舗や注文するメニューを決めるために各店舗を見て回ったり、注文を行うために店舗へ足を運んだりする必要がなくなる。その結果、複数の店が集う施設において商品を注文する場合であっても、客の負担を極力低減させることが可能となる。
本発明の実施形態について、フードコートにおいて用いられる注文受付システムを例に挙げて、以下に説明する。図1は、当該注文受付システムの構成図である。本図に示すように、注文受付システム9は、店側端末1、情報管理装置2、および客側端末3などを有している。
店側端末1は、フードコートに設置されている複数店舗の各々に設けられるものであり、その店舗の店員によって使用されることが想定されている。また店側端末1は、所定の処理や制御を行う演算制御装置の他、ユーザ(店員)の操作を受付ける操作手段(キーボード等により形成される)、各種情報を表示するディスプレイ、および情報管理装置2等との通信を行う通信手段などを備えている。
情報管理装置2は、注文受付システム9における各種情報を管理する装置であり、例えば、フードコートを有する施設(例えば、ショッピングモール)の管理室に設置される。情報管理装置2は、店側端末1の各々、および客側端末3の各々との、無線通信を行うことが可能となっている。なお、店側端末1および客側端末3が、情報管理装置2に対して何らかの情報を送信する場合は、自機のID情報(店側端末IDまたは客側端末ID)も付随して送信されるようになっている。これにより情報管理装置2は、何れの店側端末1もしくは客側端末3から送信がなされたかを、把握することが可能となっている。
また情報管理装置2は、所定の処理や制御を行う演算制御装置の他、各種情報を記憶する記憶手段(フラッシュメモリやハードディスク等により形成される)を備えている。情報管理装置2が記憶する情報には、複数店舗の各々に関する情報が集約された「店舗DB(データベース)」、各店舗で取扱うメニューに関する情報が集約された「メニューDB」、および、メニューの注文に関する情報が集約された「注文管理DB」などが含まれている。
なお「店舗DB」には、店舗ごとの各種情報が含まれている。より具体的には、図2に示すように、その店舗に割当てられた店舗ID(店舗ごとに異なる)、その店舗の名称、および、その店舗に設けられている店側端末1のID(店側端末1ごとに異なる)が含まれている。その他、店舗DBには、その店舗を表す画像(客側端末3に表示させるためのもの)や、客側端末3における当該画像の表示態様を定める情報(画像の配置位置の座標など)等も含まれている。
店舗DBの内容は、店側端末1の指示に応じて、更新(追加、削除、変更など)させることが可能となっている。例えばある店舗の店員が、店側端末1において「店舗の名称」を変更するための操作(新たな名称の入力など)を行った場合、新たな名称の情報等が情報管理装置2に送信され(つまり、更新の指示がなされ)、情報管理装置2は、店舗DBを指示通りに更新する。
また「メニューDB」には、メニューごとの各種情報が含まれている。より具体的には、図3に示すように、そのメニューに割当てられたメニューID(メニューごとに異なる)、そのメニューを取扱っている店舗の店舗ID、そのメニューの名称、および、そのメニューの単価が含まれている。その他、メニューDBには、そのメニューを表す画像(客側端末3に表示させるためのもの)や、客側端末3における当該画像の表示態様を定める情報(画像の配置位置の座標など)等も含まれている。
そしてメニューDBの内容も、店側端末1の指示に応じて、更新(追加、削除、変更など)させることが可能となっている。例えばある店舗の店員が、店側端末1においてメニューを追加するための操作(新メニューに関する各情報の入力など)を行った場合、新メニューに関する各情報等が情報管理装置2に送信され(つまり、更新の指示がなされ)、情報管理装置2は、メニューDBを指示通りに更新する。
このように店側端末1によるメニューDBの更新が可能となっていることで、メニューが売り切れた場合や、タイムサービスによりメニューの単価を変えたい場合等であっても、店員は容易に対応することができる。なお「注文管理DB」の内容は図4に示す通りであるが、その詳細については改めて説明する。
図1に戻り、客側端末3は、フードコートに設置されている飲食テーブル(客席)に、1個または複数個が設けられるものであり、客によって使用されることが想定されている。また客側端末3は、所定の処理や制御を行う演算制御装置の他、各種情報を表示したりユーザ(客)の操作を受付けたりするタッチパネル、各種情報を記憶する記憶装置を備えている。また客側端末3は、清算処理を可能とするための現金受取装置(現金投入口、現金を内部に搬送して蓄積する装置、および投入金額を検出する手段などを有する)や、注文票を発券するための発券装置(印字手段や、発券用紙を格納しておくスペースなどを有する)をも備えている。
上述した構成の注文受付システム9は、客によるメニューの注文を受付けるとともに、注文に関わる一連の処理を実行する。次に、注文受付システム9において実行される処理の流れについて、図5および図6に示すシーケンス図を参照しながら、以下に説明する。
客側端末3は、客によるアクセス(例えば、タッチパネルへの接触)を待機する(ステップS1)。そしてアクセスがあると、客側端末3は情報管理装置2に対して、店舗一覧情報の送信を要求する(ステップS2)。
情報管理装置2は、店舗一覧情報の送信の要求を受けて、要求元である客側端末3に対して、店舗一覧情報を送信する(ステップS3)。なお店舗一覧情報は、店舗DBに挙げられている全店舗についての店舗IDや、画像情報(店舗の一覧を、客側端末3に表示させるための情報)などである。
これを受けて客側端末3は、受信した店舗一覧情報に基づいて店舗一覧を表示し、客による利用店(メニューを注文する店舗)の指定を受付ける(ステップS4)。より具体的には、客側端末3のタッチパネルに図7に示すような一覧の表示(「次ページ」等を選択して、全ての店舗を表示させることが可能)がなされる。そして客がタッチパネルに触れると、その箇所に表示されている店舗が、利用店として指定されたとみなされる。
利用店が指定されたら、客側端末3は情報管理装置2に対して、利用店の店舗IDを送信し、利用店で取扱っているメニューの一覧情報(メニュー一覧情報)の送信を要求する(ステップS5)。これを受けて情報管理装置2は、要求元である客側端末3に対して、メニュー一覧情報を送信する(ステップS6)。なおメニュー一覧情報は、メニューDBに挙げられている全メニューのうち、利用店が取扱っているものについてのメニューIDや、画像情報(メニューの一覧を、客側端末3に表示させるための情報)などである。
これを受けて客側端末3は、受信したメニュー一覧情報に基づいてメニュー一覧を表示し、客による注文メニューの指定を受付ける(ステップS7)。より具体的には、客側端末3のタッチパネルに図8に示すような一覧の表示(「次ページ」等を選択して、全てのメニューを表示させることが可能)がなされる。そして客がタッチパネルに触れると、その箇所に表示されているメニューが、注文メニューとして指定されたとみなされる。
注文メニューが指定されたら、客側端末3は情報管理装置2に対して、注文メニューのメニューIDの送信(注文メニューの通知)を行う(ステップS8)。これを受けて情報管理装置2は、要求元である客側端末3に対して、数量入力画面の情報を送信する(ステップS9)。なお数量入力画面の情報は、注文数量(注文メニューを何個注文するか)の入力を受付ける画面を、客側端末3に表示させるための画像情報などである。
これを受けて客側端末3は、タッチパネルに図9に示すような数量入力画面を表示し、客による注文数量の入力を受付ける(ステップS10)。そして客がタッチパネルに触れると、その箇所に表示されている数量が、注文数量として入力されたとみなされる。ここまでの処理により、客によって、購入を希望するメニューとその数量が指定されたことになる。
また客は、注文数量を入力した後、「メニュー追加」と「清算」の何れかを選ぶことが可能となっている。「メニュー追加」が選択されると、注文受付システム9は、ステップS2以降の処理を再度実行し、新たに指定された注文メニューを、今回の注文に追加する。これにより客は、1回分の注文で、複数種のメニュー(取扱う店舗が異なっていても良い)を注文することができ、清算も纏めて行うことが可能となっている。
一方、客によって「清算」が選択された場合には、客側端末3のタッチパネルに、図10に示すような確認用の画面(今回の注文に含まれる各注文メニュー、注文メニューごとの注文数量、および合計金額などの情報が含まれる)が表示される。また客は「戻る」と「確定」の何れかを選ぶことが可能となっている。そして「確定」が選ばれた場合は、客側端末3は、今回の注文についての清算処理(代金の支払いを受付ける処理)を実行する(ステップS10)。
清算処理は、客側端末3に設けられている現金投入口への、合計金額分の現金の投入を受付けることによって実現される。ただし清算処理の方法としては、種々の方法を採用することが可能であり、上述したものには限定されない。例えば、プリペイドカードやクレジットカードでの支払いによる方法などが採用可能である(この場合、客側端末3には、これらの方法に対応するための装置が備えられることになる)。
清算処理が完了した後、客側端末3は、今回の注文内容を特定する情報(注文メニューごとのメニューIDや注文数量など)を情報管理装置2に通知する(ステップS11)。これを受けて情報管理装置2は、今回の注文に関し、1名または1組の客が客側端末3で注文した情報に対して一つの「注文番号」を割当てるとともに、この注文における注文メニューごとに「整理番号」を割当てる。そして情報管理装置2は、注文管理DBに、今回の注文に関する情報を登録する(ステップS12)。
なお注文管理DBには、整理番号ごとの各種情報が含まれている。より具体的には、図4に示すように、対応する(客から注文を受付けた)客側端末3のID、対応する(利用店に設けられている)店側端末1のID、対応する注文番号、メニューID、注文数量、注文進捗などが含まれている。注文進捗の情報は、後述するように随時更新されるものであり、初期状態では「確認待ち」とされる。なお後述の説明で明らかとなる通り、以降の処理は、主に注文番号及び整理番号ごとに区別して実行されることとなる。
また情報管理装置2は、注文番号と注文番号に対する整理番号ごとの注文内容(整理番号、メニューID、および注文数量など)を、対応する店側端末1に通知する(ステップS13)。これを受けて店側端末1は、通知された注文内容を表示して店員に報知するとともに、店員による注文確認済みの入力を受付ける(ステップS14)。店員は、店側端末1を通じて注文番号と注文の内容を確認し、注文番号から同じ客からの注文であることを確認し、整理番号ごとに注文確認済みの入力を行った上で、注文のあったメニューの調理に取りかかることになる。
なお情報管理装置2は、客側端末3に対して、注文番号や整理番号などを通知する(ステップS13a)。これを受けて客側端末3は、図11に示すように、今回の注文内容(進捗の情報を含む)を客に知らせ、注文票の発券を促すための画面を、タッチパネルに表示させる(ステップS13b)。そして客によって「発券」が選択されると、客側端末3は、注文番号や注文内容などが記載された(注文メニューなどを特定する)注文票(注文したメニューとの引換券となる)を発券する。これにより客は、当該整理番号に対応した注文票を取得することになる。なお注文票は、一つの注文ごとに一つ発券されても構わないし、客が注文したすべての注文に対して一つ発券されても構わない。すべての注文に対して一つの注文票を発券する場合には、注文した全ての店舗やメニューの一覧が記載されている。
また、注文番号に対するある整理番号についての注文確認済みの入力がなされたら、店側端末1は情報管理装置2に対して、当該整理番号についての注文確認済みの通知を行い(ステップS15)、その後、店員による調理完了の入力を受付ける(ステップS19)。店員は、注文のあったメニューの調理が完了したら(つまり、客にメニューを引き渡す準備が整ったら)、そのメニュー(整理番号)について調理完了の入力を行った上で、客によるメニューの受取りを待機することになる。
また情報管理装置2は、注文確認済みの通知を受けると、当該整理番号に係る注文進捗の情報を「調理中」に更新する(ステップS16)。そして更に情報管理装置2は、今回の注文を受付けた客側端末3に対して、当該整理番号についての注文確認済みの通知を行う(ステップS17)。これを受けて客側端末3は、図12に示すように、当該整理番号についての進捗の表示を「調理中」に更新する(ステップS18)。
そして店側端末1は、調理完了の入力がなされたら(ステップS19)、情報管理装置2に対して、当該整理番号についての調理完了の通知を行い(ステップS20)、その後、店員による引渡し完了の入力を受付ける(ステップS24)。店員は、注文のあったメニューを注文票と引換えに客に引渡した後、注文票に記載されている注文メニューを特定する情報(注文名や整理番号等)をもとに、そのメニュー(整理番号)について引渡し完了を入力することになる。
また情報管理装置2は、調理完了の通知を受けると、当該整理番号に係る注文進捗の情報を「調理完了」に更新する(ステップS21)。そして更に情報管理装置2は、今回の注文を受付けた客側端末3に対して、注文番号に対する当該整理番号についての調理完了の通知を行う(ステップS22)。
これを受けて客側端末3は、図13で示すように、当該整理番号についての進捗の表示を「調理完了」に更新するとともに、注文メニューの受取りを促すためのメッセージを表示する(ステップS23)。これにより客は、注文票を持って、利用店へ注文メニューを受取りに行くこととなる。
そして店側端末1は、引渡し完了の入力がなされたら(ステップS24)、情報管理装置2に対して、当該整理番号についての引渡し完了の通知を行う(ステップS25)。これをもって店側端末1は、当該整理番号についての処理を終了する。また情報管理装置2は、引渡し完了の通知を受けて、当該整理番号に係る注文進捗の情報を「引渡し完了」に更新する(ステップS26)。
そして更に情報管理装置2は、今回の注文を受付けた客側端末3に対して、当該整理番号についての引渡し完了の通知を行う(ステップS27)。これを受けて客側端末3は、当該整理番号についての進捗の表示を「引渡し完了」に更新する(ステップS28)。客側端末3は、今回の注文に属する全ての整理番号についての進捗が「引渡し完了」となると、当該注文についての処理を終了する。
上述した一連の処理を行う注文受付システム9によれば、客は、各店舗で取り扱っているメニューの確認、メニューの注文、および注文メニューの清算を、客側端末3を用いて行うことが可能である。そのため客は、客席に居ながらこれらを行うことができ、わざわざ各店舗を見て回ったり、店舗に足を運んだりする必要がない。
また各店舗の店員の立場からも、客から直接注文を受付けたり、清算の対応を行ったりする必要がなくなるため、作業を円滑に進めることが可能となる。このように注文受付システム9によれば、客と店員の双方にとっての利便性を、大きく向上させることが可能となっている。
なお注文受付システム9は、各段階の処理を、注文番号或いは整理番号ごとに独立して実行するようになっているため、複数の客からの注文を並列的に処理することが可能となっている。また情報管理装置2は、フードコートを有する施設(例えば、ショッピングモール)に関する種々の広告情報(飲食店以外の広告情報も含まれる)が登録されており、随時(例えば客の要求に応じて)、客側端末3へ配信するようになっている。また、情報管理装置2から予め客側端末3へ配信しておき、客側端末3側で広告情報を蓄積しておいても構わない。
これにより客は、例えば食事の後に、客側端末3のタッチパネルを通じて、施設内における各店舗のバーゲン情報といった広告情報を閲覧することができる。なお客側端末3においては、メニューの注文を受付けるための注文モードと、広告情報を表示するための広告モードを準備しておき、これらのモードが、客の操作に応じて切替えられるようになっていても良い。
また、広告情報を配信するための装置は、情報管理装置2とは別に設けられるようにしても構わない。また情報管理装置2が記録している各種情報(店舗DB、メニューDB、注文管理DBなど)は、例えば施設の管理者が、随時確認することが可能であるようにしても良い。
上述した通り、注文受付システム9は、フードコートを有する施設(複数の店が集う施設)において、何れかの店でのメニュー(商品)購入の注文を受付けるものである。そして注文受付システム9は、これらの店ごとに設けられる店側端末1と、何れかの店でメニューを購入しようとする客に使用される客側端末3と、を備えている。
また注文受付システム9は、客側端末3が、これらの店の一覧を表示し、この一覧の中から客に利用店を指定させる処理(ステップS4等を参照)、客側端末3が、利用店での取扱メニューの一覧を表示し、この一覧の中から客に注文メニューを指定させる処理(ステップS7等を参照)、利用店に設けられた店側端末1が、注文メニューを表示し、調理完了の入力(注文商品の引渡しが可能である旨の入力)を受付ける処理(ステップS14およびS19等を参照)、および、この入力がなされたとき、客側端末3が客に対して、注文メニューの受取りが可能である旨を報知する処理(ステップS23等を参照)、の各処理を実行するようになっている。
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。例えば上記説明では、商品の一例としてメニュー(飲食物)を挙げたが、商品の内容はこれに限定されない。また本発明は、その主旨を逸脱しない範囲において、種々の改変を加えた態様で実施され得る。
本発明は、フードコートで使用される注文受付システム等として利用することができる。
1 店側端末
2 情報管理装置
3 客側端末
9 注文受付システム
2 情報管理装置
3 客側端末
9 注文受付システム
Claims (6)
- 複数の店が集う施設において、何れかの店での商品購入の注文を受付ける注文受付システムであって、
前記複数の店ごとに設けられる店側端末と、
何れかの店で商品を購入しようとする客に使用される客側端末と、
を備え、
客側端末が、前記複数の店の一覧を表示し、この一覧の中から客に利用店を指定させる第1ステップ、
客側端末が、前記利用店での取扱商品の一覧を表示し、この一覧の中から客に注文商品を指定させる第2ステップ、
前記利用店に設けられた店側端末が、前記注文商品を表示し、該注文商品の引渡しが可能である旨の第1入力を受付ける第3ステップ、および、
第1入力がなされたとき、客側端末が客に対して、前記注文商品の受取りが可能である旨を報知する第4ステップ、
の各処理を実行することを特徴とする注文受付システム。 - 客側端末は、商品の清算を実行する会計処理手段を備え、
前記第3ステップの処理は、
会計処理手段による前記注文商品についての清算が完了した後に、実行されることを特徴とする請求項1に記載の注文受付システム。 - 前記複数の店の各々は、飲食物を販売する店であり、
客側端末は、
前記注文商品についての清算が完了した後、前記注文商品を特定する注文票を発券することを特徴とする請求項2に記載の注文受付システム。 - 前記複数の店に関する店情報、および当該店ごとの取扱商品に関する商品情報を記録しているとともに、前記店側端末および客側端末との通信が可能である、情報管理装置を備え、
情報管理装置に記録されている店情報および商品情報は、店側端末からの指示に応じて更新可能であり、
客側端末は、
第1ステップの処理の実行時には、
情報管理装置から店情報を受信して、この受信した情報に基づいて、前記複数の店の一覧を表示し、
第2ステップの処理の実行時には、
情報管理装置から商品情報を受信し、この受信した情報に基づいて、前記利用店での取扱商品の一覧を表示することを特徴とする請求項2または請求項3に記載の注文受付システム。 - 店側端末は、
第1入力がなされた後、前記注文商品の引渡しが完了した旨の第2入力を受付けるものであり、
前記情報管理装置は、
第3ステップの処理がなされてから、第1入力がなされるまでの状態;
第1入力がなされてから、第2入力がなされるまでの状態;および、
第2入力がなされた後の状態;
の何れの状態にあるかを表す、注文進捗情報を記録することを特徴とする請求項4に記載の注文受付システム。 - 前記客側端末は、前記施設に関する広告の情報を客に提供することを特徴とする、請求項1から請求項5の何れかに記載の注文受付システム。
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