JP2010256122A - シリンダのストロークセンサ - Google Patents
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Abstract
【課題】シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを提供すること。
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、磁気スケール60の形状によって出力が変化するMRセンサ50を備える。
【選択図】図1
【解決手段】
シリンダ10本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30と、を備えるシリンダ10のストロークセンサ100であって、ピストンロッド30は、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される磁気スケール60を備え、シリンダチューブ20は、磁気スケール60の形状によって出力が変化するMRセンサ50を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、シリンダに用いられるストロークセンサに関するものである。
従来より、シリンダのストロークを検出するためにストロークセンサが用いられている。ストロークセンサは、シリンダの本体であるシリンダチューブに設けられた検出素子が、シリンダチューブに対して進退自在なピストンロッドに設けられたスケールの位置を検出することによってシリンダのストローク量を検出可能にしている。
特許文献1には、ピストンロッドの軸方向に所定の間隔をあけて連続するように磁気スケールを形成し、磁気スケールの位置を検出センサで検出することによってピストンロッドのストロークを検出する磁気式ストローク検出センサが開示されている。
しかしながら、特許文献1のストローク検出センサでは、基準となる位置からのピストンロッドの相対的なストロークを検出することはできるが、ピストンロッドの絶対的なストロークを検出することができない。
そこで、本発明ではシリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを得ることを目的とする。
本発明は、シリンダ本体であるシリンダチューブと、前記シリンダチューブに対して進退自在に設けられるピストンロッドと、を備えるシリンダのストロークセンサであって、前記ピストンロッドは、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成されるスケールを備え、前記シリンダチューブは、前記スケールの形状によって出力が変化する検出素子を備えることを特徴とすることを特徴とする。
本発明では、ピストンロッドのストロークによってスケールの形状が異なる。スケールの形状の相違を検出素子で検出することによって、ピストンロッドのストロークが分かる。
したがって、シリンダにおけるピストンロッドの絶対的なストロークを検出可能なストロークセンサを得ることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態に係るストロークセンサ100について説明する。
まず、図1を参照しながらストロークセンサ100が設けられるシリンダ10について説明する。本実施形態では、流体圧として油圧が用いられ、シリンダ10は油圧ポンプ(図示省略)から吐出される作動油によって動作する油圧シリンダである。
シリンダ10は、シリンダ10の本体であるシリンダチューブ20と、シリンダチューブ20に対して進退自在に設けられるピストンロッド30とを備える。
シリンダチューブ20は円筒形であり、シリンダチューブ20の内部には軸方向に摺動自在にピストン31が設けられる。このピストン31によって、シリンダチューブ20の内部には二つの油室11,12が画成される。
二つの油室11,12はそれぞれ切替バルブ(図示省略)に接続され、二つの油室11,12には油圧ポンプから吐出された作動油が出入り可能である。シリンダ10は複動式のシリンダであるが、単動式であってもよい。
ピストンロッド30は、最後端34がピストン31に固定される円柱形の磁性体である。ピストンロッド30は、ピストン31に作用する油圧による力で動作する。
次に、シリンダ10に設けられるストロークセンサ100について説明する。
ストロークセンサ100は、シリンダチューブ20に配設されるMRセンサ50と、ピストンロッド30に形成されるスケールとしての磁気スケール60とを備える。ストロークセンサ100は、シリンダチューブ20に対するピストンロッド30のストロークを検出するために設けられる。
シリンダチューブ20の端部内周には、ピストンロッド30の外周と対峙するようにMR(Magneto−Resistive:磁気抵抗)センサ50及び磁気発生源である永久磁石(図示省略)が配設される。MRセンサ50の代わりに、より感度のよいGMR(Giant Magneto−Resistive:巨大磁気抵抗)センサや、MI(Magneto−Impedance:磁気インピーダンス)効果を利用したMIセンサなどを使用してもよい。
MRセンサ50は、磁気の強弱によって電気抵抗が変化するMR素子である。MRセンサ50は、ピストンロッド30へと作用する磁気を検出する。MRセンサ50は、電圧をコントローラ(図示省略)へ出力する。この電圧は、磁気による電気抵抗の変化に伴って変動する。このMRセンサ50が検出素子に該当する。
永久磁石は、MRセンサ50よりも外周に、MRセンサ50と重ねて配設される。ストロークセンサ100では、永久磁石から発せられた磁気がピストンロッド30へと作用するのをMRセンサ50によって検出する。
ピストンロッド30の外周には、軸方向のストロークによって異なる形状が軸方向に形成される非磁性体である磁気スケール60が形成される。
磁気スケール60は、ピストンロッド30が最も収縮したときにMRセンサ50と対峙する最収縮端部から、最も伸出したときにMRセンサ50と対峙する最伸出端部まで、ストローク全体にわたって形成される。磁性体で形成されるピストンロッド30に、非磁性体である磁気スケール60を形成することにより、永久磁石から発せられる磁気のピストンロッド30への作用に変化をもたせることができる。
磁気スケール60は、ピストンロッド30の再後退端部に頂点部61が形成され、最進出端部に向けて比例的に幅が拡大するような三角形形状に形成され、最進出端部に形成される底辺部62においてもMRセンサ50の検出範囲に入っているように形成される。そのため、ピストンロッド30のどのストロークにおいても、磁気スケール60が形成される円周上の幅が異なる。したがって、後述するように磁気スケール60が円周上にどのくらいの幅で形成されているかをMRセンサ50で検出することによって、ピストンロッド30の絶対的なストロークを検出することが可能である。
以下では、ストロークセンサ100の作用について説明する。
ここでは、ピストンロッド30が最収縮位置にある状態から伸び出す場合について説明する。伸出状態にあるピストンロッド30が収縮する場合には、以下の説明とは逆の動作になる。
切替バルブが切り替えられると、油圧ポンプから吐出された作動油は油室12へと供給され、油室11の内部に溜まっていた作動油は排出される。これによって、油室12の内部圧力は上昇し、相対的に油室11の内部圧力は下降する。したがって、油室11,12間に位置するピストン31は、油室11側へと移動させられる。
ピストン31と一体であるピストンロッド30がシリンダチューブ20から伸び出してゆくと、MRセンサ50からは、図2に示すような信号出力が得られる。図2において横軸はピストンロッド30のストロークであり、縦軸はMRセンサ50に印加されている電圧である。
図2に示すように、まず、ピストンロッド30に形成された磁気スケール60の頂点部61がMRセンサ50によって検出される。そして、MRセンサ50から見ると、ピストンロッド30が進出するにつれて、磁気スケール60の幅が比例的に増加してゆく。
MRセンサ50が検出する磁気スケール60の幅が増加してゆくにつれて、比例的に電圧が大きくなってゆく。つまり、MRセンサ50から出力される電圧は、磁気スケール60の形状によって変化する。永久磁石から発せられる磁気は、磁性体であるピストンロッド30には作用し、非磁性体である磁気スケール60には作用しないためである。
従来は、システム起動時におけるピストンロッド30の位置が原点位置であり、そこからどれだけピストンロッド30が進退したかを検出していた。つまり、ピストンロッド30の相対的なストロークを検出できても、システム起動時などにおけるピストンロッド30の絶対位置を検出することはできなかった。
これに対してストロークセンサ100では、ピストンロッド30のどのストロークにおいても、磁気スケール60が形成される円周上の長さが相違するように構成したため、ピストンロッド30のストロークによってMRセンサ50aから出力される電圧の大きさが相違する。したがって、MRセンサ50からどのくらいの大きさの電圧が出力されるかによって、ピストンロッド30の絶対的なストロークを検出することができる。
ここで、磁気スケール60をピストンロッド30の表面に略三角形形状に形成する他にも、磁気スケールを最後退端部から最進出端部へと徐々に深さが深くなるように形成してもよい。このときも、磁気スケールの深さが深くなるにしたがってMRセンサ50から出力される電圧は徐々に大きくなる。つまり、ピストンロッド30のストロークによって磁気スケールの形状が異なるように形成することによって、MRセンサ50出力される電圧をストロークによって変化させることが可能である。
以上の実施の形態によれば、以下に示すような効果を奏する。
本発明では、ピストンロッド30のストロークによって磁気スケール60の円周上の長さが異なる。磁気スケール60の形状によってMRセンサ50は異なる大きさの電圧を出力するため、MRセンサ50の出力からピストンロッド30のストロークが分かる。したがって、シリンダ10におけるピストンロッド30の絶対的なストロークを検出可能である。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明に係るストロークセンサは、シリンダなど直動部品のストロークを検出するセンサとして利用できる。
100 ストロークセンサ
10 シリンダ
20 シリンダチューブ
30 ピストンロッド
50 MRセンサ
60 磁気スケール
61 頂点部
62 底辺部
10 シリンダ
20 シリンダチューブ
30 ピストンロッド
50 MRセンサ
60 磁気スケール
61 頂点部
62 底辺部
Claims (4)
- シリンダ本体であるシリンダチューブと、
前記シリンダチューブに対して進退自在に設けられるピストンロッドと、を備えるシリンダのストロークセンサであって、
前記ピストンロッドは、軸方向のストロークによって比例的に変化する形状に形成されるスケールを備え、
前記シリンダチューブは、前記スケールの形状によって出力が変化する検出素子を備えることを特徴とするシリンダのストロークセンサ。 - 前記スケールは、ストロークによって円周上の長さが徐々に変化するように形成されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダのストロークセンサ。
- 前記スケールは、ストロークによって深さが徐々に変化するように形成されることを特徴とする請求項1に記載のシリンダのストロークセンサ。
- 前記ピストンロッドは磁性体で形成され、
前記スケールは、非磁性体によって構成される磁気スケールであり、
前記検出素子は非磁性体を検出可能な磁気抵抗素子であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のシリンダのストロークセンサ。
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Publication Number | Publication Date |
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- 2009-04-23 JP JP2009105218A patent/JP2010256122A/ja active Pending
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