JP2010123018A - サーボ制御装置 - Google Patents
サーボ制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010123018A JP2010123018A JP2008297580A JP2008297580A JP2010123018A JP 2010123018 A JP2010123018 A JP 2010123018A JP 2008297580 A JP2008297580 A JP 2008297580A JP 2008297580 A JP2008297580 A JP 2008297580A JP 2010123018 A JP2010123018 A JP 2010123018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving body
- frequency characteristic
- servo
- servo control
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
【解決手段】制御回路20,30と電流制御部3とサーボモータ1と送り機構10とテーブル2を含むサーボ制御系Iの周波数特性を測定する。しかも、テーブル2の移動範囲を多数に区分した各区間に対応して周波数特性を測定する。この周波数特性と逆特性となっている逆周波数特性を、各区間毎に求める。そして、実作業時には、テーブル2が位置している区間に対応した逆周波数特性をディジタルフィルタ121に設定する。そうすると、ディジタルフィルタ121とサーボ制御系Iを合わせた伝達関数が1となり、送り機構や機械要素で発生する捩れや撓みに起因する遅れや振動を抑制することができる。
【選択図】図2
Description
図5に示すようにサーボモータ1の回転運動を、直線運動に変換して、テーブル2を直線移動させるために、送り機構10が用いられている。
したがって、サーボモータ1が回転駆動してボールねじ軸12が回転されると、ボールねじナット15及びこれに固定されているテーブル2が直線移動する。なお、ボールねじ軸12とボールねじナット15を合わせて、ボールねじ送り機構16が構成されている。
一方、位置検出器5は、テーブル2の位置を示す移動体位置信号θLを出力する。
モータ速度信号ωM及び移動体位置信号θLは、次に述べるように、テーブル2を位置制御するのに使用される。
図6に示すように、フィードバック制御回路20は、減算器21と、乗算器22と、減算器23と、比例積分演算器24を有している。
乗算器22は、偏差位置信号Δθに位置ループゲインKpを乗算して偏差速度信号ΔVを出力する。
減算器23は、偏差速度信号ΔVとモータ速度信号ωMとの偏差である指令速度信号Vを出力する。
そして、指令位置信号θを微分して位置制御ループ遅れ補償係数αを掛けた位置フィードフォワード信号Xを、加算器35により偏差速度信号ΔVに加算している。更に、位置フィードフォワード信号Xを微分して速度制御ループ遅れ補償係数βを掛けた速度フィードフォワード信号Yを、加算器36により指令電流指令Icに加算している。
例えば、ボールねじ送り機構16(ボールねじ軸12及びボールねじナット15)の剛性は有限であるため、軸移動などの運動時にはボールねじ送り機構16において捩れや撓みが発生し、これが加工精度の悪化の原因となっていた。
ブロック1−1からはモータ速度信号ωMが出力され、ブロック1−2からはモータ位置信号θMが出力される。
ブロック2−3からは移動体位置信号θLが出力される。
ブロック16−3からは送り機構位置信号θBが出力される。
サーボモータと、
前記サーボモータによる回転運動を直線運動に変換する送り機構と、
前記送り機構の直線運動により直線移動する移動体と、
位置フィードバック制御と速度フィードバック制御を少なくとも行い、指令位置信号で示す目標移動位置に前記移動体を移動させるための指令電流指令を出力する制御回路と、
前記指令電流指令に応じた電流を前記サーボモータに供給して前記サーボモータを回転駆動する電流制御部と、
を有するサーボ制御装置において、
前記制御回路よりも前段に配置されると共に逆周波数特性が設定されるようになっており、設定された前記逆周波数特性により前記指令位置信号を補償してから前記制御回路に送るディジタルフィルタと、
前記移動体の直線移動範囲を複数の区間に区分し、各区間毎に各区間に対応した逆周波数特性が記憶されており、前記移動体の位置を示す位置信号が入力されると、その位置信号で示す位置が含まれる区間に対応して記憶した逆周波数特性を、前記ディジタルフィルタに設定する逆周波数特性記憶・設定装置とを有し、
前記逆周波数特性の演算は、前記移動体を各区間に位置させた状態において、前記制御回路にsin波スイープ加振信号を入力したときに、前記移動体の位置を示す位置信号であるsin波スイープ加振出力信号を検出し、前記sin波スイープ加振信号と前記sin波スイープ加振出力信号を基に、前記制御回路から前記移動体に至る周波数特性を演算し、演算した周波数特性からその逆特性となっている逆周波数特性を各区間毎に求めていることを特徴とする。
前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体の位置を検出する位置検出器から出力される移動体位置信号であること、
または、前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体に備えられたセンサから出力される位置信号であること、
または、前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体に取り付けた工具に備えたセンサから出力される位置信号であることを特徴とする。
したがって、工作機械のサーボ制御装置に本発明を適用すると、加工精度の向上を図ることができる。
サーボ制御系Iとは、制御回路(フィードバック制御回路20a及びフィードフォワード制御回路30),電流制御部3,サーボモータ1,送り機構10及び移動体(テーブル2等)を含む構成系統をいう。
このようにサーボ制御系Iの周波数特性を測定・演算して、その逆周波数特性を求める工程は、工作機械で実作業をする前の段階で行う。
異なる部分は、フィードバック制御回路20では、パルスエンコーダ4から出力されたモータ速度信号ωMを用いて速度フィードバック制御をしているが、フィードバック制御回路20aでは、モータ1のモータ位置信号θMを微分器25で微分して得たモータ速度信号ωMを用いて速度フィードバック制御をしている点である。
フィードバック制御回路20aの他の部分の構成は、フィードバック制御回路20と同じであり、更に、サーボ制御系Iの他の部分は図6,図7に示すものと同じであるので、図6,図7に示すものと同一機能を果たす部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。
なおsin波スイープ加振信号S1は、波形がsin波であり、その周波数が低周波数から高周波数にまで時間の経過と共に漸増する信号である。
このsin波スイープ加振出力信号S2は、sin波スイープ加振出力信号入力部102を介して周波数特性測定装置100に取り込まれる。
そして、テーブル2を各区間内に位置させた各状態において、sin波スイープ加振信号S1をサーボ制御系Iに入力して、その時にサーボ制御系Iから出力されたsin波スイープ加振出力信号S2を取り込み、各区間毎に対応したサーボ制御系Iの周波数特性を演算する。
なお、逆周波数特性の周波数ゲイン特性と周波数位相特性は、元の周波数特性の周波数ゲイン特性と周波数位相特性の逆の特性になっている。
実施例1では、サーボ制御系Iと周波数特性測定装置100の他に、逆周波数特性記憶・設定装置120とディジタルフィルタ121が備えられている。
なお図2の状態は、工作機械により実作業をしている状態であり、このときには、周波数特性測定装置100による周波数特性測定は行わない。
更に、逆周波数特性記憶・設定装置120には、移動体位置信号θLが入力される。
そして判定した区間に対応するサーボ制御系Iの逆周波数特性を、ディジタルフィルタ121に設定する。
なお、ディジタルフィルタ121に、逆周波数特性記憶・設定装置120から、新たな逆周波数特性が設定されると、以前に設定されていた逆周波数特性は消去され、最新の逆周波数特性が設定されるようになっている。
これは、ディジタルフィルタ121には、サーボ制御系Iの周波数特性に対して逆特性となっている逆周波数特性(テーブル2が位置する区間に対応する逆周波数特性)が設定されているからであり、サーボ制御系Iの周波数特性とディジタルフィルタ121の逆周波数特性とが直列的に連結した補償サーボ制御系の伝達関数が1となるのである。
この結果、送り機構10やテーブル2で発生する捩れや撓み等に起因する遅れや振動を効果的に抑制することができる。
しかも、逆周波数特性は簡単かつ正確に求めることができるので、本実施例を実機に対して確実・容易に適用することができる。
実施例2のフィードバック制御回路20bは、セミクローズド制御になっている。即ち、位置フィードバック制御をするためにフィードバックする信号として、移動体位置信号θLではなくモータ位置信号θMを採用している。
なお、センサ40として加速度センサなどを用いる場合には、移動体(テーブル2)の位置を正確に検出できないこともあるため、この場合には逆周波数特性記憶・設定装置120には移動体(テーブル2)の位置を判定するための信号としてモータ位置信号θMが入力される。
他の部分の構成は、図1に示す実施例1と同様である。
また実施例2では、機械(テーブル)の端部に機械位置を検出する位置検出器が無いセミクローズドループでも、本願発明を適用することができる。
実施例3では、移動体に備えた工具41に、加速度センサや変位センサなどのセンサ42を設置し、このセンサ42から出力される位置信号θs1を、移動体(テーブル2)の位置を示す位置信号として用いている。
なお、実施例3においてもセンサ40として加速度センサなどを用いる場合には、移動体(テーブル2)の位置を正確に検出できないこともあるため、この場合には逆周波数特性記憶・設定装置120には移動体(テーブル2)の位置を判定するための信号として移動体位置信号θLが入力される。
他の部分の構成は、図1に示す実施例1と同様である。
また実施例3では、工具41もサーボ制御系Iに含め、サーボ制御系Iの周波数特性は制御回路20,30から工具41に至る特性としているため、移動に伴う工具41の変位や振動も抑制することができる。
2 テーブル
3 電流制御部
4 パルスエンコーダ
5 位置検出器
10 送り機構
20 フィードバック制御回路
30 フィードフォワード制御回路
40,42 センサ
41 工具
100 周波数特性測定装置
120 逆周波数特性記憶・設定装置
121 ディジタルフィルタ
Claims (4)
- サーボモータと、
前記サーボモータによる回転運動を直線運動に変換する送り機構と、
前記送り機構の直線運動により直線移動する移動体と、
位置フィードバック制御と速度フィードバック制御を少なくとも行い、指令位置信号で示す目標移動位置に前記移動体を移動させるための指令電流指令を出力する制御回路と、
前記指令電流指令に応じた電流を前記サーボモータに供給して前記サーボモータを回転駆動する電流制御部と、
を有するサーボ制御装置において、
前記制御回路よりも前段に配置されると共に逆周波数特性が設定されるようになっており、設定された前記逆周波数特性により前記指令位置信号を補償してから前記制御回路に送るディジタルフィルタと、
前記移動体の直線移動範囲を複数の区間に区分し、各区間毎に各区間に対応した逆周波数特性が記憶されており、前記移動体の位置を示す位置信号が入力されると、その位置信号で示す位置が含まれる区間に対応して記憶した逆周波数特性を、前記ディジタルフィルタに設定する逆周波数特性記憶・設定装置とを有し、
前記逆周波数特性の演算は、前記移動体を各区間に位置させた状態において、前記制御回路にsin波スイープ加振信号を入力したときに、前記移動体の位置を示す位置信号であるsin波スイープ加振出力信号を検出し、前記sin波スイープ加振信号と前記sin波スイープ加振出力信号を基に、前記制御回路から前記移動体に至る周波数特性を演算し、演算した周波数特性からその逆特性となっている逆周波数特性を各区間毎に求めていることを特徴とするサーボ制御装置。 - 請求項1のサーボ制御装置において、
前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体の位置を検出する位置検出器から出力される移動体位置信号であることを特徴とするサーボ制御装置。 - 請求項1のサーボ制御装置において、
前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体に備えられたセンサから出力される位置信号であることを特徴とするサーボ制御装置 - 請求項1のサーボ制御装置において、
前記移動体の位置を示す位置信号とは、前記移動体に取り付けた工具に備えたセンサから出力される位置信号であることを特徴とするサーボ制御装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008297580A JP5302639B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | サーボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008297580A JP5302639B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | サーボ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010123018A true JP2010123018A (ja) | 2010-06-03 |
JP5302639B2 JP5302639B2 (ja) | 2013-10-02 |
Family
ID=42324291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008297580A Expired - Fee Related JP5302639B2 (ja) | 2008-11-21 | 2008-11-21 | サーボ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5302639B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014061681A1 (ja) * | 2012-10-19 | 2014-04-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 多関節ロボットのウィービング制御装置 |
JP2016207021A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | ファナック株式会社 | 機械の周波数特性をオンラインで取得する機能を有するサーボ制御装置 |
JP2017068625A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ファナック株式会社 | 学習制御器の特性測定を行う機能を有するサーボ制御装置 |
JP2018017689A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | オークマ株式会社 | 送り軸の異常判定方法 |
JP2018169765A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 東芝機械株式会社 | 産業機械 |
CN112611260A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-06 | 河北汉光重工有限责任公司 | 基于动平台的光电瞄具全自动运动控制方法 |
JP7022261B1 (ja) * | 2021-09-03 | 2022-02-17 | ファナック株式会社 | 周波数特性予測装置及び周波数特性予測方法 |
WO2022113966A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | ファナック株式会社 | 工作機械および診断方法 |
JP7532736B2 (ja) | 2020-08-24 | 2024-08-14 | ニデックマシンツール株式会社 | 補償器導出装置、位置誤差補償装置、工作機械、伝達関数導出方法およびプログラム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9638280B2 (en) | 2013-08-26 | 2017-05-02 | Tenneco Automotive Operating Company Inc. | Shock absorber with frequency dependent passive valve |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194206A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Fanuc Ltd | 数値制御におけるサ−ボ系の遅れ誤差補正制御方式 |
JPS62126402A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Omron Tateisi Electronics Co | Xyステ−ジ制御装置 |
JPS62212801A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 完全追従形サ−ボシステム |
JPH01269109A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Hitachi Ltd | 加振レベル制御装置 |
JP3351990B2 (ja) * | 1997-05-27 | 2002-12-03 | オークマ株式会社 | ボールネジ駆動系の位置制御装置 |
JP2005103739A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Yaskawa Electric Corp | 振動抑制制御装置 |
-
2008
- 2008-11-21 JP JP2008297580A patent/JP5302639B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59194206A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Fanuc Ltd | 数値制御におけるサ−ボ系の遅れ誤差補正制御方式 |
JPS62126402A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Omron Tateisi Electronics Co | Xyステ−ジ制御装置 |
JPS62212801A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 完全追従形サ−ボシステム |
JPH01269109A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-26 | Hitachi Ltd | 加振レベル制御装置 |
JP3351990B2 (ja) * | 1997-05-27 | 2002-12-03 | オークマ株式会社 | ボールネジ駆動系の位置制御装置 |
JP2005103739A (ja) * | 2003-10-02 | 2005-04-21 | Yaskawa Electric Corp | 振動抑制制御装置 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014061681A1 (ja) * | 2012-10-19 | 2014-04-24 | 株式会社神戸製鋼所 | 多関節ロボットのウィービング制御装置 |
JP2014083605A (ja) * | 2012-10-19 | 2014-05-12 | Kobe Steel Ltd | 多関節ロボットのウィービング制御装置 |
US9505074B2 (en) | 2012-10-19 | 2016-11-29 | Kobe Steel, Ltd. | Weaving control device for articulated robot |
US10025296B2 (en) | 2015-04-24 | 2018-07-17 | Fanuc Corporation | Servo control apparatus having function of obtaining frequency characteristics of machine on line |
JP2016207021A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | ファナック株式会社 | 機械の周波数特性をオンラインで取得する機能を有するサーボ制御装置 |
DE102016004775B4 (de) | 2015-04-24 | 2019-09-05 | Fanuc Corporation | Servosteuervorrichtung mit Funktion zum Erhalten von Frequenzcharakteristika einer Maschine online |
JP2017068625A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | ファナック株式会社 | 学習制御器の特性測定を行う機能を有するサーボ制御装置 |
US10353350B2 (en) | 2015-09-30 | 2019-07-16 | Fanuc Corporation | Servo control system having function of measuring characteristic of learning controller |
JP2018017689A (ja) * | 2016-07-29 | 2018-02-01 | オークマ株式会社 | 送り軸の異常判定方法 |
JP2018169765A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 東芝機械株式会社 | 産業機械 |
JP7532736B2 (ja) | 2020-08-24 | 2024-08-14 | ニデックマシンツール株式会社 | 補償器導出装置、位置誤差補償装置、工作機械、伝達関数導出方法およびプログラム |
CN112611260A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-04-06 | 河北汉光重工有限责任公司 | 基于动平台的光电瞄具全自动运动控制方法 |
WO2022113966A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | ファナック株式会社 | 工作機械および診断方法 |
JP7022261B1 (ja) * | 2021-09-03 | 2022-02-17 | ファナック株式会社 | 周波数特性予測装置及び周波数特性予測方法 |
WO2023032175A1 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-09 | ファナック株式会社 | 周波数特性予測装置及び周波数特性予測方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5302639B2 (ja) | 2013-10-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5302639B2 (ja) | サーボ制御装置 | |
JP5422368B2 (ja) | サーボ制御装置 | |
EP3023208B1 (en) | Control device for motor drive device, control device for multi-axial motor, and control method for motor drive device | |
JP5028630B2 (ja) | 位置決め機構の制御方法および制御装置 | |
JP7117827B2 (ja) | モータ制御システム、モータ制御システムの制御方法、及びロボットシステム | |
JP2004213472A (ja) | 制御装置 | |
WO2012053352A1 (ja) | 負荷イナーシャ推定方法及び制御パラメータ調整方法 | |
JP6457569B2 (ja) | サーボモータ制御装置、サーボモータ制御方法、及びサーボモータ制御用プログラム | |
JP2012130214A (ja) | モータ制御装置及びモータ制御方法 | |
JP4577107B2 (ja) | 機械位置制御装置 | |
JP2009042985A (ja) | モータ制御装置及びモータ制御方法 | |
JP2014136260A (ja) | 制御装置 | |
CN103853099A (zh) | 具有被驱动体的位置修正功能的伺服控制装置 | |
KR20060072136A (ko) | 모터 제어 장치 | |
JP2019181610A (ja) | モータエンコーダ及びセンサを用いて学習制御を行うロボットシステム | |
JP6370866B2 (ja) | サーボモータ制御装置、サーボモータ制御方法、及びサーボモータ制御用プログラム | |
JP6490368B2 (ja) | 工作機械制御装置、工作機械制御方法、及びプログラム | |
JP5441944B2 (ja) | モータ制御装置 | |
CN107894749B (zh) | 伺服电动机控制装置及其方法、计算机可读取的记录介质 | |
JP4183057B2 (ja) | 数値制御システム | |
JP4329438B2 (ja) | 電動機制御装置 | |
JP2003047269A (ja) | サーボ制御装置 | |
JP4507071B2 (ja) | モータ制御装置 | |
WO2000052543A1 (fr) | Methode de commande de positionnement | |
JP5037065B2 (ja) | 機械制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110914 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121023 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130621 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5302639 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |