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JP2010185359A - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置 Download PDF

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JP2010185359A
JP2010185359A JP2009029847A JP2009029847A JP2010185359A JP 2010185359 A JP2010185359 A JP 2010185359A JP 2009029847 A JP2009029847 A JP 2009029847A JP 2009029847 A JP2009029847 A JP 2009029847A JP 2010185359 A JP2010185359 A JP 2010185359A
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JP
Japan
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fuel injection
injection valve
holding member
intake manifold
cylinder head
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Pending
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JP2009029847A
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English (en)
Inventor
Keisuke Komori
啓介 小森
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度を高め、かつインテークマニホールドの振動減衰効果を有効に活用して燃料噴射弁からシリンダヘッドへの振動の伝達を抑えることが可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】樹脂製のインテークマニホールド7のブランチ7aに保持部材10を固定し、その保持部材10の先端側には、燃料供給用のデリバリパイプ4とシリンダヘッド3との間に延ばされた噴射弁取付部としての受け部11及び押え部12を設け、それらの受け部11と押え部12との間で燃料噴射弁5を挟み込む。
【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂製のインテークマニホールドを、筒内噴射用の燃料噴射弁の支持手段として利用する内燃機関の燃料噴射装置に関する。
樹脂製のインテークマニホールドに金属製のデリバリパイプ(フューエルレイルとも呼ばれる。)を鋳込み、あるいは、樹脂製のインテークマニホールドのボス部に金属製のデリバリパイプをねじ締結し、そのデリバリパイプとシリンダヘッドとの間に燃料噴射弁を配置することにより、樹脂製のインテークマニホールドを燃料噴射弁の支持手段として利用する筒内噴射型の燃料噴射装置が知られている(例えば特許文献1参照)。その他に、本願発明に関連する先行技術文献として特許文献2〜5が存在する。
特開平9−217661号公報 特開2002−180922公報 特開平9−25628号公報 再公表特許 JP WO2002/040846号公報 特表平11−507707号公報
上述した従来の燃料噴射装置では、燃料噴射弁がデリバリパイプを介して樹脂製のインテークマニホールドと連結され、シリンダヘッドと組み合わされるべき燃料噴射弁の先端部からインテークマニホールドまでの距離が比較的大きい。従って、燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度が低い。また、燃料噴射弁の振動がシリンダヘッドに伝達され易く、樹脂製のインテークマニホールドが有している振動減衰効果を十分に活用することができない。
そこで、本発明は燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度を高め、かつインテークマニホールドの振動減衰効果を有効に活用してシリンダヘッドへの振動の伝達を抑えることができる内燃機関の燃料噴射装置を提供することを目的とする。
本発明の内燃機関の燃料噴射装置は、樹脂製のインテークマニホールドに固定され、かつ先端側には、燃料供給用のデリバリパイプとシリンダヘッドとの間に延ばされた噴射弁取付部を有する保持部材と、後端の導入部が前記デリバリパイプと接続され、先端の噴射部が前記シリンダヘッドの噴射弁取付孔に挿入された状態で前記保持部材の前記噴射弁取付部に取り付けられた燃料噴射弁とを備えたものである(請求項1)。
本発明の燃料噴射装置によれば、燃料噴射弁がデリバリパイプとシリンダヘッドとの間に延ばされた保持部材の噴射弁取付部に取り付けられ、かつその保持部材は樹脂製のインテークマニホールドに固定されている。従って、燃料噴射弁がデリバリパイプを介してインテークマニホールドに保持された従来技術と比較して、燃料噴射弁をシリンダヘッドにより接近した箇所でインテークマニホールドと連結することができる。そのため、燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度を高めるとともに、燃料噴射弁の振動を樹脂製のインテークマニホールドに効率よく伝達してインテークマニホールドの振動減衰効果をより有効に活用することができる。
本発明の燃料噴射装置の一形態において、前記保持部材には、前記噴射弁取付部として、前記燃料噴射弁に対して先端側又は後端側のいずれか一方の側から接触する受け部と、前記燃料噴射弁に対して前記後端側又は先端側のいずれか他方の側から接触して前記燃料噴射弁を前記受け部に押し付ける力を該燃料噴射弁に付与する押え部とが設けられてもよい(請求項2)。この形態によれば押え部にて燃料噴射弁を受け部に押し付けることにより、燃料噴射弁をそれらの受け部と押え部との間に挟み込み、それにより燃料噴射弁を定位置に保持することができる。
上記の形態においては、前記シリンダヘッドの吸気ポートに対する前記インテークマニホールドのブランチの接触面、及び前記燃料噴射弁に対する前記保持部材の前記受け部の接触面とが機械加工されてもよい(請求項3)。さらに、前記燃料噴射弁に対する前記保持部材の前記押え部の接触面が機械加工されてもよい(請求項4)。インテークマニホールドのブランチの接触面及び保持部材の受け部の接触面を機械加工することにより、それらの接触面間における形状誤差を低減し、それによりシリンダヘッドに対する燃料噴射弁の位置決め精度を高めることができる。さらに、保持部材の押え部の接触面を機械加工すれば、押え部が燃料噴射弁を受け部に押し付ける力のばらつきを抑え、それにより燃料噴射弁の位置決め精度をさらに高めることが可能である。
本発明の燃料噴射装置の一形態においては、前記保持部材が前記インテークマニホールドにインサート部品として鋳込まれることにより、該保持部材が前記インテークマニホールドに固定されてもよい(請求項5)。これによれば、保持部材をインテークマニホールドに強固に固定することができる。また、本発明の燃料噴射装置の一形態において、前記保持部材が前記インテークマニホールドのブランチに固定されてもよい(請求項6)。これによれば、シリンダヘッドの近傍にて燃料噴射弁をインテークマニホールドに連結することができ、位置決め精度をさらに高めかつ振動減衰効果をさらに高めることができる。さらに、本発明の燃料噴射装置の一形態において、前記保持部材が金属製であってもよい(請求項7)。これによれば、金属製の保持部材を利用して燃料噴射弁を確実に保持しつつ、樹脂製のインテークマニホールドに対して振動をより効率よく伝達して振動減衰効果を高めることができる。
以上に説明したように、本発明によれば、樹脂製のインテークマニホールドに固定された保持部材に、デリバリパイプとシリンダヘッドとの間に延ばされた噴射弁取付部を設け、その噴射弁取付部に燃料噴射弁を取り付けているため、燃料噴射弁を従来よりもシリンダヘッドに接近した箇所でインテークマニホールドと連結することが可能となり、それにより、燃料噴射弁のシリンダヘッドに対する位置決め精度を高めるとともに、インテークマニホールドの振動減衰効果をより有効に活用してシリンダヘッドへの振動の伝達を抑えることができる。
本発明の一形態に係る燃料噴射装置の要部を示す図。 インテークマニホールド及びこれに一体化された保持部材を示す図。 本発明に対する比較例としての燃料噴射装置の要部を示す図。
図1及び図2を参照して、本発明の一形態に係る燃料噴射装置を説明する。図1に示すように、本形態の燃料噴射装置1は、内燃機関(以下、エンジンと称する。)2のシリンダヘッド3と、燃料供給用のデリバリパイプ4との間に配置された燃料噴射弁5により、シリンダ6内に燃料を直接噴射するいわゆる筒内噴射型の燃料噴射装置として構成されている。デリバリパイプ4は、複数(図では単一のシリンダのみ示す。)のシリンダ6の並び方向に延ばされた不図示の主管部と、その主管部からシリンダヘッド3の噴射弁取付孔3aに向かって延ばされた分岐管部4aとを備えている。分岐管部4aはシリンダ6毎に設けられている。デリバリパイプ4の主管部には、不図示の燃料供給装置から加圧された燃料が供給される。燃料噴射弁5は、直径が大きい本体部5aの後端側に小径の導入部5bが、先端側に小径の噴射部5cがそれぞれ設けられた構成を有している。噴射部5cはその先端側に軸状のノズル部5dを有している。デリバリパイプ4内の燃料は分岐管部4aから燃料噴射弁5の導入部5bに導入され、燃料噴射弁5の開弁動作に応じてノズル部5dの先端からシリンダ6内に噴射される。
シリンダヘッド3には、シリンダ6毎に吸気ポート3bが設けられている。各吸気ポート3bには、インテークマニホールド7のブランチ7aが接続されている。ブランチ7aは、インテークマニホールド7の集合部(不図示)にから吸気ポート3b毎に枝分かれするように設けられている。各ブランチ7aに導かれた吸気は、吸気弁9の開弁動作に応じてシリンダ6内に導入される。インテークマニホールド7は樹脂製であり、具体的には樹脂を素材とする射出成形法にて形成された樹脂成形品である。
図1及び図2に示すように、ブランチ7aの先端部には金属製の保持部材10が固定されている。保持部材10は、インテークマニホールド7の成形時に、その成形用金型内にインサート部品として配置され、インテークマニホールド7内に鋳込まれることによりインテークマニホールド7のブランチ7aに一体に固定されている。保持部材10とブランチ7aとの接触面積は、クリープが問題とならない範囲、すなわちブランチ7aに生じる応力が許容値以下となるように定めるとよい。
保持部材10の先端側には、燃料噴射弁5を取り付けるための噴射弁取付部として、受け部11と押え部12とが設けられている。受け部11及び押え部12は、保持部材10のブランチ7aに対する埋め込み部10aからデリバリパイプ4とシリンダヘッド3との間までアーム状に延ばされている。受け部11は、燃料噴射弁5の本体部5aの端面に先端側(噴射部5c側)から接触して燃料噴射弁5を軸線方向に位置決めする。受け部11には、燃料噴射弁5の噴射部5cを通過させるための貫通孔11aが設けられている。押え部12は、燃料噴射弁5の本体部5aに対して後端側(導入部5b側)から接触して、燃料噴射弁5を受け部11に押し付ける弾性力を燃料噴射弁5に付与する。すなわち、押え部12は燃料噴射弁5を導入部5b側から押さえ込むばねとして機能する。その押え部12のばね力により、燃料噴射弁5の本体部5aが受け部11と押え部12との間に挟み込まれる。押え部12には、燃料噴射弁5の導入部5bを通過させるための貫通孔12aが設けられている。
燃料噴射弁5の導入部5bとデリバリパイプ4の分岐管部4aとの接続部にはシールリング13が取り付けられている。また、燃料噴射弁5のノズル部5dは保持部材10の貫通孔11aを貫いてシリンダヘッド3の噴射弁取付孔3aに挿入され、その先端はシリンダ6内に所定量だけ突出する。ノズル部5dと噴射弁取付孔3aとの間には、弾性材料製でかつ環状の軸シール14が取り付けられている。従って、燃料噴射弁5はシリンダヘッド3に対してねじその他の固定手段にて固定されることなく、いわばフローティング状態でシリンダヘッド3上に設置されている。
以上の構成の燃料噴射装置1においては、燃料噴射弁5がデリバリパイプ4とシリンダヘッド3との間に延ばされた受け部11に押し付けられてその位置が定められる。そのため、燃料噴射弁がデリバリパイプを介してインテークマニホールドに保持された従来技術と比較して、燃料噴射弁5をシリンダヘッド3により接近した箇所で位置決めし、それにより、燃料噴射弁5のシリンダヘッド3に対する位置決め精度を高めることが可能である。しかも、上記の従来技術と比較して、燃料噴射弁5をシリンダヘッド3により近い位置でインテークマニホールド7と連結することができる。よって、燃料噴射弁5の振動を樹脂製のインテークマニホールド7に効率よく伝達してインテークマニホールド7の振動減衰効果をより有効に活用することができる。そのため、シリンダヘッド3に例えばノッキングセンサのような物理センサが設けられている場合でも、燃料噴射弁5の振動がそのセンサの検出精度に与える影響を抑えることが可能である。
ちなみに、本形態の燃料噴射装置1は、図3の比較例との対比においても位置決め精度及び振動減衰効果に関して同様の点で優位である。図3の比較例では、デリバリパイプ4の主管部4bがホルダ20に装着され、そのホルダ20がインテークマニホールド7のボス7cに埋め込まれたナット21とボルト22を介して連結されている。ホルダ20には保持治具23が被せられ、その保持治具23の先端側の内部に燃料噴射弁5が収容されている。そして、燃料噴射弁5の本体部5aがばね24によって保持治具23の先端の爪部23aに押し付けられ、それにより燃料噴射弁5が保持治具23内の定位置に保持されている。この比較例では、燃料噴射弁5の先端側の噴射部5cの位置が保持治具23とホルダ20の後端部との接触状態に依存して変化し、しかも、燃料噴射弁5のインテークマニホールド7に対する連結がホルダ20とボス7dとの接触部分である。よって、位置決め精度及び振動減衰効果のいずれに関しても、本形態の燃料噴射装置1が有利である。
本形態の燃料噴射装置1において、燃料噴射弁5の軸線方向の位置決め精度をさらに高めるためには、シリンダヘッド3の吸気ポート3bに対するブランチ7aの接触面7b、燃料噴射弁5に対する保持部材10の受け部11の接触面11bの両者を、インテークマニホールド7の成形後に機械加工してそれらの形状誤差を低減することが望ましい。さらに、押え部12の燃料噴射弁5に対する接触面12bを機械加工すれば、押え部12が燃料噴射弁5を受け部11に押し付ける力のばらつきを抑え、それにより燃料噴射弁5の位置決め精度をさらに高めることが可能である。
本発明は上述した形態に限らず、適宜の変更が可能である。例えば、上記の形態では受け部11を燃料噴射弁5の先端側に、押え部12を燃料噴射弁5の後端側に配置したが、それらを軸線方向に関して逆に配置してもよい。但し、燃料噴射弁5の位置決め基準となるべき受け部11を燃料噴射弁5の先端側に配置した方が、位置決め精度の向上及び振動減衰効果の向上の点では有利である。上記の形態では、保持部材10をインテークマニホールド7にインサート部品として鋳込んでいるが、保持部材をインテークマニホールドに対して固定する手段は適宜変更可能である。例えば、ねじ締結構造、接着、溶着等の各種の手段を用いることができる。但し、保持部材をインサート部品として鋳込んだ場合には、他にボルト等の部品を要することなく保持部材をインテークマニホールドに強固に固定できる利点がある。上記の形態では保持部材10を金属製としたが、燃料噴射弁を十分な強度でインテークマニホールドと連結できる限りにおいて、保持部材の材質は適宜に変更可能である。保持部材の噴射弁取付部は、一対の受け部と押え部とを有する構造に限らず、燃料噴射弁を十分な強度でかつ安定的に保持部材に取り付けることができる限りにおいて、適宜に変更可能である。
1 燃料噴射装置
3 シリンダヘッド
3a 噴射弁取付孔
4 デリバリパイプ
5 燃料噴射弁
5b 導入部
5c 噴射部
5d ノズル部
7 インテークマニホールド
7a ブランチ
7b 接触面
10 保持部材
11 受け部
11b 接触面
12 押え部
12b 接触面
13 シールリング
14 軸シール

Claims (7)

  1. 樹脂製のインテークマニホールドに固定され、かつ先端側には、燃料供給用のデリバリパイプとシリンダヘッドとの間に延ばされた噴射弁取付部を有する保持部材と、
    後端の導入部が前記デリバリパイプと接続され、先端の噴射部が前記シリンダヘッドの噴射弁取付孔に挿入された状態で前記保持部材の前記噴射弁取付部に取り付けられた燃料噴射弁と、
    を備えた内燃機関の燃料噴射装置。
  2. 前記保持部材には、前記噴射弁取付部として、前記燃料噴射弁に対して先端側又は後端側のいずれか一方の側から接触する受け部と、前記燃料噴射弁に対して前記後端側又は先端側のいずれか他方の側から接触して前記燃料噴射弁を前記受け部に押し付ける力を該燃料噴射弁に付与する押え部とが設けられている請求項1に記載の燃料噴射装置。
  3. 前記シリンダヘッドの吸気ポートに対する前記インテークマニホールドのブランチの接触面、及び前記燃料噴射弁に対する前記保持部材の前記受け部の接触面とが機械加工されている請求項2に記載の燃料噴射装置。
  4. 前記燃料噴射弁に対する前記保持部材の前記押え部の接触面がさらに機械加工されている請求項3に記載の燃料噴射装置。
  5. 前記保持部材が前記インテークマニホールドにインサート部品として鋳込まれることにより、該保持部材が前記インテークマニホールドに固定されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の燃料噴射装置。
  6. 前記保持部材が前記インテークマニホールドのブランチに固定されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の燃料噴射装置。
  7. 前記保持部材が金属製である請求項1〜6のいずれか一項に記載の燃料噴射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014095323A (ja) * 2012-11-08 2014-05-22 Honda Motor Co Ltd 燃料配管の取付構造
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