JP2010172195A - 回転電機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転電機のステータ110は、ステータコア112と、ステータコアに組み込まれた多相のステータコイル114とを備えている。ステータコア112は、分割された複数のコア片を結合することにより形成されたものである。ステータコイル114は、コア片のティース部の外周の装着されるコイルボビン112BOの上に、集中巻きで巻回されるとともに、互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回されている。第1のティース部に巻回された第1のステータコイルと、第2の前記ティース部に巻回された第2のステータコイルとを接続する渡り線ELは、前記コイルボビンの軸方向の端部を含み、この端部よりも軸方向の中心側に位置する。
【選択図】 図12
Description
かかる構成により、回転電機の軸方向の長さを短縮し得るものとなる。
(2)上記(1)において、好ましくは、前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に位置し、前記渡り線の底面が、前記コイルボビンの上端面よりも低い位置にあるものである。
(3)上記(1)において、好ましくは、前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に密着して位置するものである。
(4)上記(1)において、好ましくは、前記渡り線は、前記第1のステータコイルのコイルボビンの回転電機の軸方向の端面上に位置し、前記渡り線の底面がコイルの最外層よりも低い位置にあるものである。
(5)上記(1)において、好ましくは、前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンドの最外層・最外周と前記コイルボビンのツバの間の空隙内に配置し、前記渡り線の底面が、コイルの最外層よりも低い位置にあるものである。
(6)また、上記目的を達成するために、本発明は、同一形状の第1及び第2のステータコイルを、ステータコアのティース部の外周の装着されるコイルボビンの上に、集中巻きで巻回されるとともに、互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回されているステータコイルの製造方法であって、前記第1及び第2のステータコイルのコイル軸心が、ステータの軸方向にずれた状態で連続巻線し、前記第1及び第2のステータコイルを繋ぐ渡り線を、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に移動した後、前記渡り線のあるコイルエンド側から見た両コイルの相対位置を一致させるようにしたものである。
かかる方法により、回転電機の軸方向の長さを短縮し得るものとなる。
(7)さらに、上記目的を達成するために、本発明は、同一形状の第1及び第2のステータコイルを、ステータコアのティース部の外周の装着されるコイルボビンの上に、集中巻きで巻回されるとともに、互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回されているステータコイルの製造方法であって、前記第1及び第2のステータコイルのコイル軸心が、ステータの軸方向にずれた状態で連続巻線し、前記第1及び第2のステータコイルを繋ぐ渡り線を、前記第2のステータコイルのコイルエンド上部に移動した後、前記第1及び第2のステータコイルを相対的に反転させて、前記渡り線のあるコイルエンド側から見た両コイルの相対位置を一致させるようにしたものである。
かかる方法により、回転電機の軸方向の長さを短縮し得るものとなる。
(8)また、上記目的を達成するために、本発明は、多相の交流電力により駆動されて操舵用のトルクを出力する電動パワーステアリング用モータであって、ステータと、このステータに空隙を介して対向配置されたロータとを有し、前記ステータは、ステータコアと、このステータコアに組み込まれた多相のステータコイルとを備えており、前記ステータコアは、分割された複数のコア片を結合することにより形成されたものであって、前記ステータコイルは、前記コア片のティース部の外周の装着されるコイルボビンの上に、集中巻きで巻回されるとともに、互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回されており、さらに、第1の前記ティース部に巻回された第1のステータコイルと、第2の前記ティース部に巻回された第2のステータコイルとを接続する渡り線は、前記コイルボビンの軸方向の端部を含み、この端部よりも軸方向の中心側に位置するようにしたものである。
かかる構成により、回転電機の軸方向の長さを短縮し得るものとなる。
最初に、図1及び図2を用いて、本発明の一実施形態による回転電機の構成について説明する。
図18,図19は、本発明の一実施形態による回転電機の第2の方法による製造時の正面図である。図20,図21は、本発明の一実施形態による回転電機の第2の方法による製造時の平面図である。なお、図1〜図15と同一符号は、同一部分を示している。
12…ガイド
14…把持手段
16…スペーサ
20…ノズル
110…ステータ
112…T字型分割バックコア
112BO…コイルボビン
114…ステータコイル
130…ロータ
EL…渡り線
Claims (6)
- ステータと、このステータに空隙を介して対向配置されたロータとを有する回転電機であって、
前記ステータは、ステータコアと、このステータコアに組み込まれた同一形状の第1及び第2のステータコイルとを備えており、
前記ステータコアは、分割された複数のコア片を結合することにより形成されたものであって、
前記ステータコイルは、
前記コア片のティース部の外周の装着されるコイルボビンの上に、集中巻きで巻回されるとともに、
互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回され、
前記第1及び第2のステータコイルのコイル軸心が、ステータの軸方向にずれた状態で連続巻線し、
前記第1及び第2のステータコイルを繋ぐ渡り線を、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に移動した後、前記渡り線のあるコイルエンド側から見た両コイルの相対位置を一致させることを特徴とする回転電機。 - 請求項1記載の回転電機において、
前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に位置し、
前記渡り線の底面が、前記コイルボビンの上端面よりも低い位置にあることを特徴とする回転電機。 - 請求項1記載の回転電機において、
前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に密着して位置することを特徴とする回転電機。 - 請求項1記載の回転電機において、
前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルボビンの回転電機の軸方向の端面上に位置し、
前記渡り線の底面がコイルの最外層よりも低い位置にあることを特徴とする回転電機。 - 請求項1記載の回転電機において、
前記渡り線は、前記第2のステータコイルのコイルエンドの最外層・最外周と前記コイルボビンのツバの間の空隙内に配置し、
前記渡り線の底面が、コイルの最外層よりも低い位置にあることを特徴とする回転電機。 - 多相の交流電力により駆動されて操舵用のトルクを出力する電動パワーステアリング用モータであって、
ステータと、このステータに空隙を介して対向配置されたロータとを有し、
前記ステータは、ステータコアと、このステータコアに組み込まれた同一形状の第1及び第2のステータコイルとを備えており、
前記ステータコアは、分割された複数のコア片を結合することにより形成されたものであって、
前記ステータコイルは、
前記コア片のティース部の外周の装着されるコイルボビンの上に、集中巻きで巻回されるとともに、
互いに隣接するティース部には、同相であって、巻回方向が異なるコイルが連続して巻回され、
前記第1及び第2のステータコイルのコイル軸心が、ステータの軸方向にずれた状態で連続巻線し、
前記第1及び第2のステータコイルを繋ぐ渡り線を、前記第2のステータコイルのコイルエンド上に移動した後、前記渡り線のあるコイルエンド側から見た両コイルの相対位置を一致させることを特徴とする電動パワーステアリング用モータ。
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