JP2010151155A - アイドラギヤ支持構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フライホイールハウジング300に取り付けられ且つPTO装置200の回転軸(4)に固定されたギヤ(2)を収容するPTOハウジング(1)に、フライホイールハウジング(300)側に突出した支持部材(11)を設け、該支持部材(11)に前記ギヤ(2)に噛み合うアイドラギヤ(12)を回転可能に取り付けており、前記支持部材(11)がフライホイールハウジング(300)内部に挿入されている。
【選択図】図1
Description
そのため、車両組立時の部品配置の誤り防止のための労力が必要となり、その方策のために種々の構造が必要であり、コスト高騰の要因となっている。
ここで、スタンダードタイプとPTOタイプが共通化されていると、係る労力を軽減して、車両製造コストを低減することが出来る。
これに対して、スタンダードタイプのフライホイールハウジングでは、PTOギヤおよびPTOアイドラギヤを具備せず、PTOアイドラギヤをフライホイールハウジング内のアイドラギヤと噛み合わせる必要がない。
そのため、PTOタイプのフライホイールハウジングと、スタンダードタイプのフライホイールハウジングを共通化することは、困難であった。
なお、図6における符号G1は、エンジンの出力軸に係合したギヤを示している。
しかし、これ等の従来技術(特許文献1〜特許文献)も、スタンダードタイプのフライホイールハウジングと、PTOタイプのフライホイールハウジングとを共通化することは出来なかった。
フライホイールハウジング300に取り付けられ且つPTO装置200の回転軸(PTOシャフト4)に固定されたギヤ(PTOギヤ2)を収容するPTOハウジング(ギヤケース1)に、フライホイールハウジング(300)側に突出した支持部材(110)を設け、
該支持部材(110)に前記ギヤ(PTOギヤ2)に噛み合うアイドラギヤ(PTO装置側のアイドラギヤ:PTOアイドラギヤ12)を回転可能に取り付けており、
前記支持部材(110)がフライホイールハウジング(300)内部に挿入されており、支持部材(110)に取り付けられた前記アイドラギヤ(PTOアイドラギヤ12)がフライホイールハウジング(300)内のアイドラギヤ(G3)と噛み合っている
ことを特徴としている(請求項1)。
その結果、エンジン出力軸に接続可能な駆動軸から回転を伝達するギヤ列を構成するフライホイールハウジング(300)内のアイドラギヤ(G3)が、PTO装置(200)側のアイドラギヤ(PTOアイドラギヤ12)に噛み合い、そのアイドラギヤ(PTOアイドラギヤ12)を介して、PTO装置(200)の回転軸(4)に固定されたギヤ(PTOギヤ2)に回転が伝達されるので、エンジンの出力をPTO装置(200)の回転軸(4)に伝達することが出来る。
一方、フライホイールハウジング(300)にPTO装置(200)を取り付けない場合には、フライホイールハウジング(300)の前記開口部(310)を蓋状部材(400)で閉塞して、フライホイールハウジング(300)が閉鎖されている状態を保持すれば良い。
そして、従来、共通化が困難であったフライホイールハウジング(300)を共通化することにより、車両製造のコストを全体的に大幅に低減することが可能となる。
換言すれば、本発明のアイドルギヤ支持構造とフライホイールハウジング(300)を用いた場合には、フライホイールハウジング(300)は1種類のみ製造すれば良く、係るフライホイールハウジング(300)に本発明のアイドラギヤ支持構造を有するPTOハウジング(1)を取り付ければ、車両にPTO装置を取り付けることが出来る。
図示の実施形態に係るアイドラギヤの支持構造は、PTO装置を取り付けたフライホイールハウジングに適用される。そして図1及び図4において、図示の実施形態に係るアイドラギヤの支持構造は、フライホイールハウジング300に関連して適用されている。
図1及び図4において、フライホイールハウジング300はPTO装置200を設けている。係るPTO装置200は、PTO装置200の回転軸(以下、PTOシャフトと言う)4に固定されたPTOギヤ2を収容するPTOハウジング(以下、ギヤケースと言う)1を有している。そしてギヤケース1は、フライホイールハウジング300側に突出した支持部材110を備えている。
支持部材11は、フライホイールハウジング300の上方に形成された開口部310から、ライホイールハウジング300の内部に挿入されている。
支持部材11に取り付けられたPTOアイドラギヤ12は、フライホイールハウジング300内のアイドラギヤG3と噛み合っている。
したがって、エンジンの回転は、エンジンの出力軸のギヤG1から、アイドラギヤG2、アイドラギヤG3に伝達され、PTOアイドラギヤ12を介してPTOギヤ2、PTOシャフト4、コンパニオン10に(エンジンの回転が)伝達される。
図2〜図4において、PTO装置200は、ギヤケース1、PTOギヤ2、第1のベアリング3、PTOシャフト4、第2のベアリング5、ベアリングホルダ7、スペーサ8、ダストシール9、コンパニオン10、コンパニオン固定用のナット11およびPTOアイドラギヤ12を有している。
また、ギヤケース1の下方の一部が開口しており、該開口を介して、PTOアイドラギヤ12の一部分がギヤケース1内に収容可能に構成されている。
ギヤケース1の右端部101の内径側には嵌合孔102が形成されており、嵌合孔102にはベアリングホルダ7の嵌合部75が嵌合している。
図3において、支持部材110にはフランジボルト15によってアイドラシャフト16が固定されている。アイドラシャフト16には、アイドラブッシュ14を介してPTOアイドラギヤ12が回転自在に取付けられている。
ベアリングホルダ7のリング状突出部72には、ギヤケース1の前述の嵌合孔102と嵌合する嵌合部75が形成されている。
ベアリングホルダ7は、6本のフランジボルト18によってギヤケース1に取付けられている。
また、ベアリングホルダ7の貫通孔74には、(図3で)右側にシール収容部77が形成されており、シール収容部77の内径寸法は貫通孔74の内径寸法よりも大きい。そして、シール収容部77にはダストシール9が収容されている。
第1断面部分41には、第1のベアリング3が配置されている。
第2の断面部分42にはPTOギヤ2が固定されており、PTOギヤ2は、圧入によってPTOシャフト4と相対回転が生じないように取り付けられている。
第3の断面部分43と第2の断面部分42との境界における段部には、第2のベアリング5が配置されている。
第4の断面部分44には雄ねじ44aが形成されており、第6の断面部分46には雄ねじ46aが形成されている。第5の断面部分45は、雄ねじ46aを加工し易いように、第4の断面44と第6の断面46との境界領域に設けられた溝部である。
第3の断面部分43に配置された第2のベアリング5の右端面と、コンパニオン10の左端面との間には、スペーサ8が介装されている。
ロックナット11は、コンパニオン10の右端面を押圧しており、コンパニオン10の回り止め機能を果たしている。
図1に示すように、支持部材110は、開口部310からフライホイールハウジング300内部に挿入される。
支持部材110がフライホイールハウジング300内部に挿入された際には、支持部材110に取り付けられたPTOアイドラギヤ12が、フライホイールハウジング300内のアイドラギヤG3と噛み合うように構成されている。
図5の例では、フライホイールハウジング300の開口部310の近傍には、盲孔330が設けられ、盲孔330には雌ネジが形成されている。係る雌ネジに、蓋状部材400を取り付けるための植え込みボルトBが螺合している。
換言すれば、図示の実施形態に係るアイドルギヤ支持構造とフライホイールハウジング300を用いた場合には、フライホイールハウジング300は1種類のみ製造すれば良い。そして、係るフライホイールハウジング300に図示の実施形態に係るアイドラギヤ支持構造を有するPTOハウジング1を取り付ければ、車両にPTO装置を取り付けることが出来る。
例えば、図示の実施形態では、PTOアイドラギヤ12は支持部材110に、いわゆる「片持ち梁」状態で取り付けられているが、PTOアイドラギヤ12を支持部材110に対して、いわゆる「両持ち梁」状態で取り付けることが可能である。
2・・・PTOギヤ
3・・・第1のベアリング
4・・・PTOシャフト
5・・・第2のベアリング
7・・・ベアリングホルダ
8・・・スペーサ
9・・・ダストシール
10・・・コンパニオン
11・・・ロックナット
12・・・PTOアイドラギヤ
14・・・アイドラブッシュ
16・・・アイドラシャフト
200・・・PTO装置
300・・・フライホイールハウジング
310・・・開口部
400・・・蓋状部材
Claims (5)
- フライホイールハウジングに取り付けられ且つPTO装置の回転軸に固定されたギヤを収容するPTOハウジングにフライホイールハウジング側に突出した支持部材を設け、該支持部材に前記ギヤに噛み合うアイドラギヤを回転可能に取り付けており、前記支持部材がフライホイールハウジング内部に挿入されており、支持部材に取り付けられた前記アイドラギヤがフライホイールハウジング内のアイドラギヤと噛み合っていることを特徴とするアイドラギヤの支持構造。
- 前記支持部材はフライホイールハウジングに設けられた開口部からフライホイールハウジング内部に挿入されている請求項1のアイドラギヤの支持構造。
- 請求項1、2の何れか1項のアイドラギヤ支持構造を適用したPTO装置が取り付けられるフライホイールハウジングにおいて、前記PTO装置のPTOハウジングの前記支持部材を挿入可能な開口部が形成されており、該開口部を蓋状部材で閉塞するための取付構造が設けられていることを特徴とするフライホイールハウジング。
- PTO装置が取り付けられており、前記開口部からPTOハウジングの前記支持部材が挿入されており、内部に収容されたアイドラギヤが前記支持部材に回転可能に取り付けられたPTO装置側のアイドラギヤと噛み合っている請求項3のフライホイールハウジング。
- PTO装置が取り付けられておらず、前記開口部は蓋状部材で閉塞されている請求項3のフライホイールハウジング。
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