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JP2010029259A - 電気掃除機 - Google Patents

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JP2010029259A
JP2010029259A JP2008191939A JP2008191939A JP2010029259A JP 2010029259 A JP2010029259 A JP 2010029259A JP 2008191939 A JP2008191939 A JP 2008191939A JP 2008191939 A JP2008191939 A JP 2008191939A JP 2010029259 A JP2010029259 A JP 2010029259A
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vacuum cleaner
electric blower
electric
fan case
impeller
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JP2008191939A
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Takeshi Nishimura
剛 西村
Kazuhisa Morishita
和久 森下
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Panasonic Corp
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Panasonic Corp
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Abstract

【課題】電気掃除機への電動送風機の振動伝達を抑え、エア漏れなどによる吸込み性能の低下が起こりにくく、安全性も高い電動送風機を用いた電気掃除機を提供すること。
【解決手段】電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラ4と、吸引口7を有するとともに、前記インペラを覆うファンケース5と、前記ファンケースの吸引口近傍には、機外からインペラ入口部に向かって傾斜部を有する整流板部21と、前記整流板部から連続的に変化する面からなり、インペラ入口部へ流れを導く吸気ガイド部22を、一部品で構成し、それらを前記ファンケースに一体成形した電動送風機1であって、前記整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に、前記ファンケースの外径より径の小さい軟質部材15を装着して、掃除機本体14に格納したことにより、電動送風機の振動伝達を抑えた、低騒音の電気掃除機が得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動送風機を用いた電気掃除機に関するものである。
従来、この種の電気掃除機用電動送風機ならびに電気掃除機は、図4のようなものがある(例えば、特許文献1参照)。
図4は、従来の電動送風機の周辺構造の断面図を示すものである。図4に示すように、ブラケット9は、内部にステータ2、および高速回転するロータ3を有し、インペラ4はロータ3の回転軸6に固定されロータ3と共に回転し、エアガイド11はインペラ4から排出された気流を整える、ファンケース5はインペラ4の前方に位置し、中央部に吸引口7を有する。
また、吸気ガイド8は、ファンケース5に、溶着ボス16によって、溶着固定されている。排気口12はブラケット9に備えられる。以上により電動送風機1を構成している。
また、電動送風機1は、吸気ガイド8の外周を軟質部材15を介して本体14に保持されている。さらに、電動送風機1の外周はモータケース13によって全体を覆われた構成となっている。
次に、上記構成における動作を説明する。
図4において、電動送風機1に電圧が印加されると、ステータ2を構成する巻き線(図示せず)に電流が流れ、ロータ3を回転させるための磁束が発生し、それがロータ3の巻き線(図示せず)と鎖交することによりロータ3が回転し、ロータ3と固着されたインペラ4が高速で回転する。
そして、空気はインペラ4により吸気ガイド8を通過して吸い込まれ、ロータ3とステータ2の巻き線を冷却した後、ブラケット9の下方に形成された排気口12より排出される。
ここで、ロータ3とインペラ4には残留アンバランスがあり、そのためロータ3とインペラ4が高速で回転すると振動が発生し、回転軸6を通じてファンケース5やブラケット9に伝達されるが、電動送風機1はロータ3の重心を中心にふれまわり運動をしているのでファンケース5の中心に近い部分の振動は小さくなる。
したがって、従来例では、掃除機本体内での電動送風機1の前方の保持をファンケース5に溶着固定した吸気ガイド8を保持することで、振動伝達を低減し、騒音を抑えようとしている。
特開平3−18242号公報
しかしながら、前記従来の構成では、、吸気ガイド8はファンケース5に対し、溶着固定であるため、掃除機使用時に強い衝撃が継続して与えられると、溶着部分が破壊し、ガタが発生し、エア漏れにつながる恐れがあるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、電気掃除機への電動送風機の振動伝達を抑える効果は継承し、さらにその効果を向上させるとともに、エア漏れなどによる吸込み性能の低下が起こりにくく、安全性も高い電動送風機を用いた電気掃除機を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機の電動送風機は、電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、吸引口を有するとともに、前記インペラを覆うファンケースと、前記ファンケースの吸引口近傍には、機外からインペラ入口部に向かって傾斜部を有する整流板部と、前記整流板部から連続的に変化する面からなり、インペラ入口部へ流れを導く吸気ガイド部を、一部品で構成し、それらを前記ファンケースに一体成形した電動送風機であって、前記整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に、前記ファンケースの外径より径の小さい軟質部材を装着して、同部材を保持するように掃除機本体に格納したものである。
これによって、吸気ガイドとファンケースは密着性が高く、ガタツキやエア漏れは抑えられ、かつ軟質部材についても、吸気ガイドと整流板部に挟持されているので、外れたり、エア漏れの心配はなく、加えてファンケースの外径より小さい径にて電気掃除機に保持されているので、電動送風機の振動伝達を抑えた、低騒音の電気掃除機となる。
本発明の電気掃除機は、電気掃除機への電動送風機の振動伝達を抑え、エア漏れなどによる吸い込み性能の低下をおこりにくくすることができる。
第1の発明は、電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、吸引口を有するとともに、前記インペラを覆うファンケースと、前記ファンケースの吸引口近傍には、機外からインペラ入口部に向かって傾斜部を有する整流板部と、前記整流板部から連続的に変化する面からなり、インペラ入口部へ流れを導く吸気ガイド部を、一部品で構成し、それらを前記ファンケースに一体成形した電動送風機であって、前記整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に、前記ファンケースの外径より径の小さい軟質部材を装着して、同部材を保持するように掃除機本体に格納したことにより、吸気ガイドとファンケースは密着性が高く、ガタツキやエア漏れは抑えられ、かつ軟質部材についても、吸気ガイドと整流板部に挟持されているので、外れたり、エア漏れの心配はなく、加えてファンケースの外径より小さい径にて電気掃除機に保持されているので、電動送風機の振動伝達を抑えた、低騒音の電気掃除機が得られる。
第2の発明は、特に、第1の発明の整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に当接する部分には、他の部分より硬度または反発弾性の低い軟質部材を配設したので、電動送風機からの振動伝達が抑えられ、より騒音の低い電気掃除機が得られる。
第3の発明は、特に、第1の発明の整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部の底面(径小部)から外周に向かって単数または複数の略円板状のリブを設け、その先端で当接するように軟質部材を装着し、掃除機本体に格納したので、電動送風機と軟質部材とのラジアル方向の接触面積が小さく、電動送風機からの振動伝達を抑えた低騒音の電気掃除機が得られる。
第4の発明は、特に、第3の発明の複数の略円板状のリブの先端を軟質部材に対して接触面積が小さくなるよう鋭角にしたので、より低騒音の電気掃除機が得られる。
第5の発明は、特に、第3または第4の発明の掃除機本体側に構成する軟質部材を保持する単数または複数のリブを略円板状に形成し、それらの電動機の軸方向の位置と、電動送風機側の整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部の底面(径小部)から外周に向かって形成した単数または複数の略円板状のリブの位置が軟質部材をはさんで一致しないように配設したので、電動送風機からの振動伝達がやわらげられ、より低騒音の電気掃除機が得られる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の整流板部が、掃除機本体の集塵室と電動送風機を格納する電動送風機室のと間の隔壁上に備えられた円筒形のリブにて形成されるデッドスペース内に突出したことを特長としたことにより、掃除機集塵部からの気流の流れをよりスムーズかすることができ、低騒音かつ空気性能の高い電気掃除機を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図を示すものであり、電動送風機1と、それを電気掃除機に組み込み保持している様子を表している。
なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図1において、ファンケース5は電動送風機1のインペラ4、エアガイド11を覆い、その吸引口7付近には、樹脂ガイド20がファンケース5にインサート成形されている。樹脂ガイド20は役割ごとに大きく二つの部位に分かれる(図中破線にて区切り)。
一つは、吸引口7に向かって徐々に傾斜し、電動送風機1に入り込む気流の乱れを整える整流板部21、もう一つは、前記整流板部と連続する面からなり、インペラ4の入り口部と接触しながら、気流をインペラ4内部に導く、吸気ガイド部22である。
軟質部材15は電動送風機1と掃除機本体14の間に介され、樹脂ガイド20の環状溝部にはめ込まれ、固定されている。
また、前記軟質部材15の外径は、ファンケース5の外径より小さく設定されている。モータケース13は電動送風機1を内包するケースであり、以上のユニットとして、電気掃除機本体14に組み込んだ構成としている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
電動送風機1に電圧が印加されると、インペラ4が高速回転することにより、掃除機本体14前方より空気が流入し、樹脂ガイド20の整流板部21、吸気ガイド部22、インペラ4、エアガイド11を経て、電動送風機1内部へと流れ込み、ロータ3、ステータ2等を冷却し、排気口12より排出される。
電動送風機1の回転により、インペラ4とロータ3(図4)の残留アンバランスの影響で、電動送風機1の振動がそれを支えている樹脂ガイド20から軟質部材15を伝達し、掃除機本体14に伝わろうとする。
そのとき、軟質部材15の径は、ファンケース5の径よりも小さく設定されているため
、電動送風機1の触れは小さく、その部分で本体14に接続されているので、振動が伝わりにくい。
また、軟質部材15は樹脂ガイド20の環状溝にはめ込まれているので、たとえば掃除機本体14がスタンド状態で落下させられたり、外部から繰り返し大きな振動を加えられたとしても、軟質部材15とファンケース5の接触部(エアタイト部)が離れることはなく、エア漏れは発生しないし、外れることもない。
さらに樹脂ガイド20はファンケース5にインサート成形されているので、従来のような溶着固定に比べて、吸引口7の同軸精度も出やすく、溶着が破壊して、エア漏れなどが起こる可能性もほとんどない。
よって、吸込み性能は安定する。さらに整流板部21から吸気ガイド部22は一部品で、滑らかな連続した面で構成されているので、近年よく見られる両者を別部品で構成した場合に比べ、接続部での流体損失は低減される。
以上のように、本実施の形態においては、従来例のような電動送風機1の振動伝達を抑えながら、軟質部材と電動送風機1の間の密閉性を向上し、さらには、樹脂ガイド20とファンケース5の密着度も上げることにより、低騒音、吸込み性能の向上、吸込み性能の安定性、安全性を高めた電気掃除機を実現することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図を示すものであり、電動送風機1と、それを電気掃除機に組み込み保持している様子を表している。
なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図2において、防振材30は軟質部材15よりも硬度が低く、かつ反発弾性も低く、その外周には、従来の軟質部材15を配している。また、従来の軟質部材15と、樹脂ガイド30およびファンケース5との間は少し隙間を設け、ファンケース5のラジアル方向の振動を軟質部材15に直接伝えにくい構成としている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
電動送風機1に電圧が印加されると、インペラ4が高速回転することにより、掃除機本体14前方より空気が流入し、樹脂ガイド20の整流板部21、吸気ガイド部22、インペラ4、エアガイド11を経て、電動送風機1内部へと流れ込み、ロータ3、ステータ2等を冷却し、排気口12より排出される。
電動送風機1の回転により、インペラ4とロータ3の残留アンバランスの影響で、電動送風機1の振動がそれを支えている樹脂ガイド20から軟質部材15を伝達し、掃除機本体14に伝わろうとする。そのとき、樹脂ガイド20と主に接しているのは、防振材30であり、なるべく電動送風機1の軸に近い部分で接触しているため、電動送風機1の振動が電気掃除機本体14へ伝わりにくい。
以上のように本実施の形態においては、電動送風機1の振動伝達を抑えた、より低騒音の電気掃除機を実現することができる。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図を示すものであり、電動送風機1と、それを電気掃除機に組み込み保持している様子を表している。
なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図3において、樹脂ガイド20の環状溝部底面には、略円板状のリブ40が形成されている。またその先端の形状は鋭角に尖っている。さらにその円板上リブ40の位置は、掃除機本体14に設けられているラジアル方向を支える2本の受けリブ41の位置とリブセンター位置が一致しないようL1、L2という距離をおいて配設されている。
また、樹脂ガイド20に整流板部21は、掃除機本体14のスラスト方向を支える略円筒形のリブ42が形成する空間に突出し、長い傾斜面を形成している。この整流板部21は掃除機本体14には接することなく配置した構成としている。
以上のように構成された電気掃除機について、以下その動作、作用を説明する。
電動送風機1に電圧が印加されると、インペラ4が高速回転することにより、掃除機本体14前方より空気が流入し、樹脂ガイド20の整流板部21、吸気ガイド部22、インペラ4、エアガイド11を経て、電動送風機1内部へと流れ込み、ロータ3、ステータ2等を冷却し、排気口12より排出される。
電動送風機1の回転により、インペラ4とロータ3の残留アンバランスの影響で、電動送風機1の振動がそれを支えている樹脂ガイド20から軟質部材15を伝達し、掃除機本体14に伝わろうとする。そのとき、軟質部材15を挟持している樹脂ガイド20に備えられた円板上リブ40が少ない面積で軟質部材15と接触し、これを支えている。
さらに、他の部分には、隙間が設けられ、ラジアル方向には、なるべく円板上リブ40の先端でのみ支える構成となっているので、電動送風機1の振動を伝えにくい。また、前記円板上のリブ40と掃除機本体14の受けリブ41とは、その位置が一致しないよう配設されているので、リブ間で振動がより伝達しにくくなっている。
さらに整流板部21は、本体14の略円筒形リブのデッドスペースにまで突出し、より長い傾斜面が形成されているので、デッドスペース内での流体の淀みなどによるロスが少なく、スムーズに吸引口7へと導かれるため、空気性能が向上する。
以上のように本実施の形態においては、電動送風機1の振動伝達をより抑えながら、高い吸込み性能の向上をもつ電気掃除機を実現することができる。
以上のように、本発明にかかる電動送風機とそれを用いた電気掃除機は、電気掃除機の吸込仕事率の向上および、低騒音化が図れるので、電動送風機を用いる家庭用電化機器、産業機器等の用途にも幅広く適用できる。
本発明の実施の形態1における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図 本発明の実施の形態2における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図 本発明の実施の形態3における電気掃除機の電動送風機周辺構造の断面図 従来の電動送風機の周辺構造の断面図
符号の説明
1 電動送風機
2 ステータ
3 ロータ
4 インペラ
5 ファンケース
6 回転軸
7 吸引口
8 吸気ガイド
9 ブラケット
10 軸受
11 エアガイド
12 排気口
13 モータケース
14 掃除機本体
15 軟質部材
16 溶着ボス
20 樹脂ガイド
21 整流板部
22 吸気ガイド部
30 防振材
40 略円板上リブ
41 受けリブ
42 略円筒形リブ

Claims (6)

  1. 電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、吸引口を有するとともに、前記インペラを覆うファンケースと、前記ファンケースの吸引口近傍には、機外からインペラ入口部に向かって傾斜部を有する整流板部と、前記整流板部から連続的に変化する面からなり、インペラ入口部へ流れを導く吸気ガイド部を、一部品で構成し、それらを前記ファンケースに一体成形した電動送風機であって、前記整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に、前記ファンケースの外径より径の小さい軟質部材を装着して、同部材を保持するように掃除機本体に格納した電気掃除機。
  2. 整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部に当接する部分には、他の部分より硬度または反発弾性の低い軟質部材を配設した請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部の底面(径小部)から外周に向かって単数または複数の略円板状のリブを設け、その先端で当接するように軟質部材を装着し、掃除機本体に格納した請求項1に記載の電気掃除機。
  4. 複数の略円板状のリブの先端を軟質部材に対して接触面積が小さくなるよう鋭角にした請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 掃除機本体側に構成する軟質部材を保持する単数または複数のリブを略円板状に形成し、それらの電動機の軸方向の位置と、電動送風機側の整流板部と吸気ガイド部にて形成される円形状の溝部の底面(径小部)から外周に向かって形成した単数または複数の略円板状のリブの位置が軟質部材をはさんで一致しないように配設した請求項3または4に記載の電気掃除機。
  6. 整流板部が、掃除機本体の集塵室と電動送風機を格納する電動送風機室のと間の隔壁上に備えられた円筒形のリブにて形成されるデッドスペース内に突出した請求項1〜5のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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